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Fターム[2B150AC05]の内容

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【課題】相乗的に抗アレルギー効果(花粉症などのアレルギー症状を抑える効果)を有する乳酸菌由来の組成物、該組成物を含有する食品やペットフードなどを提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス・クリスパタスKT−11株、KT−23株又はKT−25株の菌体と、ラクトバチルス属、ビフィドバクテリウム属、ロイコノストック属、エンテロコッカス属及びペディオコッカス属等に属する他の乳酸菌の生菌、死菌又はその菌体処理物とを、菌体量換算で、99:1〜50:50、好ましくは99:1〜75:25の割合で含有する、抗アレルギー作用を有する組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 抗生物質の投与という方法でなく、しかもグルタミン酸を添加することなく、γ-アミノ酪酸を高含量含む飼料を作成する技術を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 イネ科穀物の種子を粉砕したものに水を加えてその水分率を20%を超え、40%以下に調整し、さらにこれに乳酸菌ラクトコッカス・ラクティス(Lactococcus lactis)RO50株(FERM P−18931)を接種し、発酵させて得られる、γ−アミノ酪酸含有飼料を提供するものである。 (もっと読む)



【課題】豆腐製造工程で生成する未利用資源であって、ほとんどが産業廃棄物として処理されているオカラ及び大豆ホエーの新たな有効利用方法を提供すること。
【解決手段】人工飼育期間の少なくとも一部において、飼育中の魚類に、オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する飼料を餌として与えることを特徴とする、飼育魚類の生残率を向上させる方法。オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する飼料を餌として与えることを特徴とする、魚類を人工飼育する方法。オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する、飼育魚類の生残率を向上させるために用いる、魚類人工飼育用飼料の添加剤。 (もっと読む)


【課題】 きのこの廃培地に含まれる雑菌の繁殖を抑制し、醗酵酵母による醗酵を良好にすることができる有機醗酵飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】 有機醗酵飼料の製造方法は、コーンコブやオガクズに米糖、ふすまを少なくとも混合したきのこ培地できのこを栽培した後の廃培地に、サッカロミセス・セレビシエ株(受託番号FERM P−18964)からなる醗酵酵母を添加する。このきのこ廃培地を所定温度の雰囲気中で所定時間放置して乳酸菌により乳酸発酵させて上記廃培地中の雑菌を滅菌する。その後、所定温度の雰囲気中で上記サッカロミセス・セレビシエ株により上記乳酸菌を減少させながら上記廃培地を発酵させて有機醗酵飼料を生成する。 (もっと読む)


【課題】年長、老年、肥満、体重超過および腎不全または腎機能障害に罹りやすい、または罹っている動物を含む成年動物の健康または健全性を促進させる方法、成年動物による食物摂取を調整する方法および成年動物による窒素保持を増加させる方法の提供。
【解決手段】全タンパク質の少なくとも約3重量%のリシンを含む食物を動物に与えることによって、窒素保持を増加させる方法を主体とし、更に健康障害が疑われる個体に対しては、腎臓薬又は胃腸改善薬と一緒に食物を与えることを含む方法の説明書を含むキットとする。 (もっと読む)


【課題】
腸管特異的に制御性T細胞を数的あるいは機能的に向上させる制御性T細胞増加剤および制御性T細胞増加剤を配合する飲食品、飼料などを提供すること。
【解決手段】
ラクトバチルス・ヘルベティカス(Lactobacillus helveticus)に属する乳酸菌を有効成分とする制御性T細胞増加剤。 (もっと読む)


【課題】穀物類から円滑に発酵リキッド飼料を得ることができ、pHなどが適正に調製された発酵リキッド飼料を速やかに得ることができる。
【解決手段】原料となる穀物類を容器内に入れて加水する加水工程S1と、この加水によって流動性が付与された原料を容器から引き出して容器に戻す循環過程で破砕する循環破砕工程S2と、破砕された原料をベース発酵リキッド飼料に混合する混合工程S3とを有する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物を有効利用した乳酸発酵飼料を提供する。また、血漿中のβカロテン濃度を高め、乳汁中の体細胞数を低減する効果の大きい乳酸発酵飼料を提供する。
【解決手段】本発明の乳酸発酵飼料は、緑黄色野菜を14質量%以上含む原料に乳酸菌を配合し、原料を乳酸発酵して得られる飼料であって、3mg/kg以上のβカロテンと、5×107cfu/g以上の乳酸菌とを含有し、水分が45質量%〜60質量%である。 (もっと読む)


【課題】 長期貯蔵が可能であり且つ良質な発酵飼料(サイレージ、発酵TMR飼料)を、微生物を利用して製造する技術、を提供することを目的とする。また、これによって、廃棄率の低減とコスト削減に繋がる発酵飼料の製造技術、を提供することを目的とする。
【解決手段】 優れたバクテリオシン生産能(発酵飼料中の有害微生物の増殖に対して優れた抑制作用)を有し、且つ、良質な発酵飼料の製造に適した性質、を有する乳酸菌株、;を提供する。また、前記菌株を含有してなる発酵飼料製造用の微生物製剤、;前記菌株を添加することを特徴とする、長期貯蔵が可能であり且つ良質な発酵飼料(詳しくは、サイレージ、発酵TMR飼料)の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】肉牛の体重増加量に影響を及ぼすことなく脂肪交雑度が高くロース芯面積が大きい肉牛に肥育することができる牛飼料及びそれを用いた肉牛の肥育方法を提供する。
【解決手段】菌床で培養したキノコを採取した後の廃菌床又は/及びキノコの子実体からなる主材料と適宜の副材料とを7〜9:3〜1の質量比で含む培養基を乳酸菌にてヘテロ型発酵してなる肉牛飼料用原料材を15質量%以上25質量%以下含む肉牛飼料を、生後、適宜日齢が経過した肉牛に与える(もっと読む)


【課題】ペットのヘリコバクター細菌による感染疾患を予防する。
【解決手段】ペットのGHLO感染に関連する疾患の予防または治療用に意図された組成物の製造のために、乳酸菌の少なくとも1つの菌株および/またはその代謝産物あるいはインビトロで強力な抗ヘリコバクター菌活性を示す能力について単離選択された少なくとも1つの乳酸菌により発酵された培地、の使用およびそれらを含有するペットフード組成物。 (もっと読む)


【課題】 商品性を低下させることなく、生菌を添加できるようにした生菌剤添加飼料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粉砕した原料を調湿し、蒸煮した後、溶融状態で押し出し、ペレット状に切断することにより、飼料を製造するにあたり、切断されたペレット状の飼料と所定量の生菌剤とをミキサー内で攪拌し、熱溶解した蜜蝋またはエステルによって生菌剤をペレット状飼料の表面にコーティングして定着させる。
コーティング剤には各種蔗糖脂肪酸エステルを用いるのがよい。 (もっと読む)


【課題】家畜家禽は、飲料水あるいは飼料などが病原菌により汚染されると、感染したり発病したりするので、それを防止し、家畜家禽が感染したり発病したりするのを予防して、育成効果を増大せしめることができるプロバイオテックス(生菌利用)による家畜家禽飼育法の提供。
【解決手段】植物性培地あるいは動物性培地で増殖培養した乳酸菌をパウダー化した乳酸菌パウダーを有効成分として含有する水性混合物を飲料水および/または噴霧水および/または飼料として供与するか、あるいは前記乳酸菌パウダーを有効成分として含有する固形性混合物を飼料として供与して飼育することを特徴とする家畜家禽飼育法により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】作業性良く安定的に生産可能な高品質かつ二次発酵し難い畜産用混合飼料、および同畜産用混合飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】作業者は、豆腐粕およびビール粕をそれぞれ主原料として乾牧草および食品副産物を含む副原料を混合して含水率が約55%の豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料をそれぞれ調製する。次に、作業者は、豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を気密性シート体でラッピングすることによりロールベールラップサイロとして乳酸発酵(嫌気性発酵)させる。作業者は、pHが4.0以下になるまで豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を乳酸発酵させてサイレージ化する。そして、作業者は、サイレージ化した豆腐粕プレ混合飼料とビール粕プレ混合飼料との混合物に調製飼料を加えて含水率約40%、かつpH4.5以下の畜産用混合飼料を調製する。完成した畜産用混合飼料はトランスバックに詰められて畜産家に提供される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、動物の病原菌を確実に駆除することを目的としたものである。
【解決手段】動物の飼料へ有効菌を混入して給飼させると共に、飲用水に混入して飲用させることにより、病動物を皆無にさせると共に、健康保菌動物を皆無とすることにより目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】ペットにおいて、日射から皮膚を保護するとともに、関連皮膚疾患を弱める又は予防するための経口摂取可能なペットフ−ド組成物を提供する。
【解決手段】経口摂取可能なキャリヤーの中に含有された光防護有効量のi)少なくとも一つのプロバイオティック乳酸菌またはその培養上澄み液と、ii)少なくとも一つの酵母と、iii)カロテノイドまたは誘導体とを含んでいるペットフード組成物。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題は、腸内を活性化させることのできる動物飼料用植物とその動物飼料用植物を手軽に栽培できる栽培方法を提供することにある。
【解決手段】本願発明の動物飼料用植物は、生育中の植物であって、植物性乳酸菌又は、植物性乳酸菌及びカルシウム(成分)を含むものである。植物性乳酸菌又は、植物性乳酸菌及びカルシウムを植物の葉面に定着させたものでも、販売用容器内で生育中のものでもよい。本願発明の動物飼料用植物栽培方法は、生育中の植物に、植物性乳酸菌又は、植物性乳酸菌及びカルシウムを付与する方法である。植物性乳酸菌又は、植物性乳酸菌及びカルシウムを、生育中の植物に葉面散布して葉面に定着させ又は、培土に含ませて生育中の植物に吸収させることもできる。植物の種子を販売用容器に播種して又は、販売用容器外の培土で生育させた植物を販売用容器に移植して生育させることもできる。 (もっと読む)


【課題】梅調味液の有効利用の観点と特徴あるマグロの育成の観点から、梅調味液を用いてマグロの肉質を改変する技術を提供する。
【解決手段】梅干しを調味液に漬け込んで味梅干しを製造する際に副生する梅調味液又は該梅調味液に乳酸菌を添加して発酵させた乳酸発酵梅調味液をサバ類などのマグロ給餌用餌に含ませることによりマグロ用飼料を製造し、これを養殖マグロ又は畜養マグロに与えることで、マグロの肉質を改変する。これにより、梅調味液の有効利用と、特徴あるマグロの育成という二つの課題解決を同時に達成できる。 (もっと読む)


【課題】海水魚の試料添加物として実用に適した、竹を利用した養魚飼料用混合物等を提供する。
【解決手段】竹を微粉砕した竹粉を得る工程と、前記竹粉を乾燥させる工程と、前記乾燥竹粉に、発酵菌を添加して発酵させる工程とを含む。このようにササでなく竹を粉砕した竹粉を用いることで、供給量を確保でき、加えて殺菌力を抑えて乳酸菌などの発酵菌を添加できるようになり、整腸作用など、養魚飼料用混合物としての好ましい特性を発揮させることが可能となった。竹粉の平均粒径は、40μm〜500μmとすることが好ましい。また竹粉の水分率は30〜50%とすることが好ましい。さらに発酵菌としては、乳酸菌又はビフィズス菌が好適に利用できる。 (もっと読む)


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