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Fターム[2D063CB11]の内容

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【課題】たとえ周囲に土砂が詰まっていても容易に持ち上げ側溝を開放することができる溝蓋を提供する。
【解決手段】
側溝1の上部両側に形成された蓋受け用のL型の段部2,2に着脱自在に嵌め込まれる溝蓋3であって、厚みのある四角板状体からなり、前記側溝1に沿う長手方向の一端面31が、前記段部2,2の水平面に対して鋭角状に傾斜した傾斜面に形成される一方、前記長手方向の他端面32における前記長手方向に垂直な面で切った断面の形状が半円弧状に形成され、側溝1に沿う長手方向の両側面33,33が、前記段部2,2の水平面に対して鋭角状に傾斜した傾斜面に形成され、前記両側面33,33と前記段部2,2との間の隙間が上窄まり状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 側壁の倒れを防止することができるU字型側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 U字型側溝ブロック1は、長手方向Pの全長に渡って上方に開口するコンクリート製のU字型側溝ブロックである。このU字型側溝ブロック1の側壁1bは、その上部に、梁部材2が、側壁1b、1b間に嵌まるようにして取り付けられる、取付部1cを備える。そして、取付部1cは、梁部材2が落ちることがないように、その梁部材2を支持する支持部1dを備えるとともに、梁部材2が上方に抜けることがないように、その梁部材2を係止する係止部1eを備える。 (もっと読む)


【課題】車道部分と例えば歩道部分から集水用コンクリートL型縁塊に取付けられた格子蓋の通水口に堆積する、土砂、砂利、生活ごみ類、落葉類の阻害を排除し、効果的に雨水を通過させる落葉対策用L型縁塊の提供。
【解決手段】歩道部分の境界と平行して設けられているL型排水側溝21または歩車道境界ブロックの適所に所定の間隔をおいて設置される、L型排水側溝21または道路面19と同一の高さで設置された集水用通水口において、落葉対策用L型格子蓋13の道路横断面方向の断面形状をL字の形にして、道路部分と歩道部分の境界に平行した立上がりを持たせる。 (もっと読む)


【課題】排水溝をせき止めるための作業負担を軽減しながら、排水溝を素早くせき止めることが可能な溝蓋を提供する。
【解決手段】この溝蓋では、係止解除部7を操作することにより係止部6による堰板2の係止が解除されるとともに、堰板2が付勢部5の付勢力により第1位置から第2位置へ回動し、排水溝100内をせき止める。 (もっと読む)


【課題】取外し可能な後付けスリット形状調整装置を既存の側溝集水孔に取り付けることにより、集水孔スリットの形状を調整可能とし、設置時には何等問題のなかった既設側溝に後付けで適用可能であって容易にバリアフリー化を実現し得る集水部のスリット形状調整装置の提供。
【解決手段】スリット14に設置されるスリット形状調整部材2と、スリット形状調整部材2より垂下し、先端部がスリット14を通過して前記流路内に突出する回動部材3と、回動部材3に螺挿して取り付けられ、張り出し片が流路のスリット近傍内壁に係止可能とされた揺動係止板4と、揺動係止板4の上方位置に取り付けられ、揺動係止板の回動を阻止しかつ張り出し片をスリットの長手方向と略直角位置に設置可能とする回動阻止部6と、を有する回動阻止部材7と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溢水を溝内に落し込みやすくした溝蓋を提供する。
【解決手段】溝の差し渡し方向(幅方向)に配設される複数の主桁材1,1が所定の間隔をおいて3つの柔軟な接合部3によって互いに連結されてなり、溝の差し渡し方向(幅方向)の単位長さ当りの前記主桁材同士間の隙間面積の拡大を図るために、前記主桁材同士の対向し合う側縁部を、溝の差し渡し方向(幅方向)に向けて蛇行状となるように連続的な繰り返しパターンで変形させ、かつ、主桁材1,1の表面部5には、水の流過を妨げるための凸状部(リブ)7が、前記溝の差し渡し方向(幅方向)に直交する方向に所定の間隔をおいて配列形成する。 (もっと読む)


【課題】流雪溝に対して新たに配設される投雪口において、配設場所を選ばず、作業時間を短縮すると共に、各種作業や廃棄物処理に要するコストを低減することが可能な、既設流雪溝における投雪口の構築方法を提供する。
【解決手段】投雪口を配設する部位の地面Gを掘って地中の流雪溝1を露出させ、流雪溝1の上面に開口部12を開口し、当該開口部12に対して、補強部材21を載置固着し、更に地面Gの表面から補強部材21までの深さに応じて最適な厚さ又は個数のスペーサ22を載置固着し、該スペーサー22の上面に対して投雪口本体23を載置固着し、投雪口本体23の嵌合凹部S1’に開閉蓋24を嵌合し、最後に地面Gを埋め戻すことにより、既設の流雪溝1に投雪口2を構築する。 (もっと読む)


【課題】 歩行可能な設置面に凹設したピット溝の開口を開閉し得るピット蓋であって、押出し成形又は引抜き成形により横断面矩形状の中空閉断面構造に形成された少なくとも1つの蓋本体を備えたものにおいて、全体として良好な滑り止め機能を確保しながら、コスト節減と組付け作業性の向上を図る。
【解決手段】 蓋本体Tmの上面には、それの押出し成形又は引抜き成形の成形方向に延びて並ぶ複数の小突条tの組より各々構成された複数組の突条群A,B,Cを押出し成形又は引抜き成形と同時に形成し、各小突条tは、それの左右両側面に前記成形方向に延びる係合溝を有し、少なくとも1つの組の突条群A,B,Cの一側又は両側に位置する小突条tの係合溝と、これに対向する他の組の突条群A,B,Cの小突条tの係合溝との間に、少なくとも縦横二方向で滑り止め作用を発揮し得る滑り止め板Sを嵌着する。 (もっと読む)


【課題】官民境界に接近した現場においても私有地に立ち入ることなく迅速的確に施工でき、沈下・段差の抑止効果に優れた継手構造を提供する。
【解決手段】蓋版2の長さを側溝本体1の長さと同等に形成し、側溝本体1の左右側壁版3の上端部内側面の蓋掛け部4の前後端部にナット型インサート5を埋設し、蓋版3の前後左右の四隅に蓋掛け部4の前後端部が現われる幅の切欠部6を形成する。相係合することによって隣接する側溝本体1,1間の上下方向及び左右方向への相対変位を抑止する雄型接合部8と雌型接合部9を、側溝本体1の底壁版7の前後端部に設ける。相連通した切欠部6,6内に連結金具10を嵌め入れ、連結金具10の貫通孔11より前記ナット型インサート5にボルト12を螺合させて、側溝本体1,1を相連結し、切欠部6,6にセメントモルタルまたはコンクリート13を充填する。 (もっと読む)


【課題】雨水の取水能力が高められると共に軽量化も可能となり取り扱い易く、しかも丈夫な側溝用蓋を提供する。
【解決手段】コンクリートにより成形される蓋本体1に上下に貫通される導水口2を開設し、該導水口2には所定の隙間8の間隔離して平行に配置される木製の桟木7を固着した構成からなる。そして、側溝20の上面に側溝用蓋Aを被せて敷設した状態では、雨水が導水口2の各桟木7間の隙間8に導入され側溝20へ排出される。 (もっと読む)


【課題】側溝用蓋板自体の強度を保持しつつ高い集水効率を有する側溝用蓋板及び当該蓋板の取り付け敷設構造を提供する。
【解決手段】略方形厚板状の形状からなり、幅方向中央部に向かって緩やかな傾斜面をなす略V型に形成された上部表面と、該上部表面幅方向中央部に長手方向に向かい凹条溝として形成された集水部とを備え、該集水部の長手方向両端側には長手方向に向かい上下面を貫通する直線状のスリットが長手方向端面を開口した形で各々形成された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面略U形状をなすコンクリート製側溝ブロックの受け部に装着されるグレーチングにおいて、受け部に多少の製作上のばら付きがあってもグレーチングががた付くことがないようにする。
【解決手段】受け部12は、水平部12aと該水平部12aに続く傾斜した受け面12bを有する。グレーチング3の端部には、角パイプ状の嵩上げ部材14が固着されると共に、嵩上げ部材下に断面ヘ字形のストッパー15が水平部15aにおいて固着され、嵩上げ部材14に片持ちばり状に斜め下向きをなして支持されている。このストッパー15はグレーチング3を側溝ブロック11の受け部12に装着した状態では、受け部12が受け面12bに、水平部15aが水平面12aにそれぞれ接合し、受け部12の水平面12aと受け面12bを覆って装着される。 (もっと読む)


【課題】溝蓋2のがたつきを防止しながら、耐荷重性を得ることができる側溝の蓋支持構造を提供する。
【解決手段】側溝ブロック1の蓋受け面1bに形成した複数の凹部10を形成する。各凹部10には、凹部10の深さより背が高く、かつ凹部10より体積の小さい弾性体3を、それぞれ配置する。そして、下面2cが平坦面に構成された溝蓋2を、この弾性体3上に載置する。通常時は、弾性体3の弾性力により溝蓋2のがたつきが防止される。一方、溝蓋2に大きな荷重が作用した際には弾性体3が凹部10内で弾性変形して凹部10内に収まることで、溝蓋2を蓋受け面1b全体で支持して高い耐荷重性を得る。 (もっと読む)


【課題】 下水道用防臭装置における弁体の装着操作を容易とし、かつ、弁体の円滑な開閉動作を図る。
【解決手段】 集水筒部の排水口を開閉する弁を取付け自在の取付け式開閉弁となし、その帯板を介して集水筒部の排水口に臨んで取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 経済的合理性において優れた道路改修を可能とする排水性舗装改修用蓋を提供する。
【解決手段】 通常の舗装上に排水性舗装を嵩上げ施工して道路改修するときに、左右の支持端部を既設の側溝の左右各側壁の蓋受部に載せ掛けて前記側溝に装着される改修用蓋において、舗装側にある前記支持端部の高さは、蓋上面が舗装側にある前記側壁の天端よりも排水性舗装の施工厚さ相当分だけ高くなるように設定されている。舗装側にある前記支持端部の外側面下部には、前記蓋受部の内壁面に対面する複数個の張出し壁部が互いに間隔を置いて外向きに形成されており、該張出し壁部の間には前記側溝の通水部に連通するように排水溝部が形成されており、前記張出し壁部は排水性舗装の下側に入り込む。 (もっと読む)


【課題】雨水等の排水設備内へと排水特性と排水設備内で発生した臭気の脱臭特性とを有しかつ目詰まりの対応や脱臭剤の交換等の保守も効率よく実施することを可能とする。
【解決手段】側溝2の開口部4を閉塞して設置される側溝蓋1は、支持枠部材8に表面材を構成する透水プレート9を着脱自在に組み合わせるとともに、支持枠部材8の底面側に脱臭体装填空間部18を構成してパンチングプレート10を設け、脱臭体装填空間部18内に脱臭体11を着脱自在に装填する。 (もっと読む)


【課題】主に頂版蓋を載置させる方式の函渠型側溝において、消騒音タイプの掃流性の高い落蓋側溝として、同じく施工性の高い勾配可変側溝として、さらに、掃除の容易な函渠型側溝として、工事費縮減や維持管理費が安く、施行が容易に行える万能型の函渠側溝を提供する。
【解決手段】函渠型側溝において、頂版の一部を開放して、頂版蓋を載置出来る構造として、表面を集水効果の高い排水機能を持つ形状にすると共に、流下断面を高い掃流性を有する断面形状として、深さの違う製品を段々に組み合わせたり、少ないコンクリートで自在な水路勾配を形成できるようにしたことを特徴とする集水機能を有する頂版蓋を載置してなる掃流性を高めた函渠型側溝およびそれを組み合わせて自在な流下勾配を形成出来るようにした函渠型側溝ブロック。 (もっと読む)


【課題】主に頂版蓋を載置させる方式の函渠型側溝において、全延長に亘って排水機能を有する消騒音タイプの掃流性の高い落蓋側溝として、同機能を有し施工性の高い自由勾配側溝として、さらに、同機能を有し掃除の容易な函渠型側溝として、工事費縮減や維持管理費が安く、施行が容易に行える万能型の函渠側溝を提供する。
【解決手段】函渠型側溝において、頂版の一部を開放して、頂版蓋を載置出来る構造として、表面を各種施行断面に合わせられ、かつ、延長方向の全線に亘って道路からの集水効果が高く、迅速に側溝内に排水出来る機能を持たせた形状にし、流下断面を高い掃流性を有する断面形状にすると共に、深さの違う製品を段々に組み合わせたり、少ないコンクリートで自在な水路勾配を形成できるようにしたことを特徴とする排水機能を有する頂版蓋を載置してなる掃流性を高めた函渠型側溝。 (もっと読む)


【課題】蓋体を側溝本体に覆設するだけで容易に位置決めして所定位置に保持することができるので、位置ずれが発生し難く、蓋体と側溝本体や隣接する蓋体同士が接触するのを確実に防止でき、車両などが通過しても騒音や蓋体の破損が発生することがない施工性、信頼性、耐久性に優れる無騒音側溝を提供することを目的とする。
【解決手段】側溝本体の蓋掛かり部上面に蓋体を覆設し溝内部を閉塞するコンクリート製の無騒音側溝であって、側溝本体の蓋掛かり部上面側に埋設された埋設部と、埋設部に延設又は配設され蓋掛かり部上面から突出した弾性突出部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 側溝本体の側壁の厚さを不必要に厚く薄くすることなく蓋掛かり部の距離をできるだけ短くする。
【解決手段】 蓋掛かり部3は、その先端に向かって下り傾斜部3sを有するものとして形成され、側溝蓋11は、補強のための鉄筋tが配されるとともに、この鉄筋tの左右両端側taに鉄筋が配されない所定幅の鉄筋被りtkが形成されるとともに、その底面が前記蓋掛かり部3の傾斜部3sに対応する傾斜部11b,11cとして形成され、蓋掛かり部3の距離H1が上記所定幅の鉄筋被りtkとほぼ同じ幅の距離とされているか、又は、上記所定幅の鉄筋被りtkよりも狭い幅の距離とされている。 (もっと読む)


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