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Fターム[2D129AA04]の内容

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【課題】既存の削岩機搭載台車に対し穿孔位置決め制御機能を持たせる。
【解決手段】ドリルジャンボ1に三次元スキャナー9を設置するとともに、コンピュータ2を設置し、コンピュータ2に予め、前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データを登録しておき、三次元スキャナー9により三次元点群データを取得し、コンピュータ2によって三次元モデルを生成するとともに、該三次元モデルと、予めコンピュータ2に登録された前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データとのパターンマッチングを行い、削岩機13及び/又はガイドシェル12を特定し、削岩機13及び/又はガイドシェル12の位置及び方向を把握する。また、削岩機13及び/又はガイドシェル12について三次元点群データの欠損がある場合、予め登録されている削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データに基づき、該欠損部分を補完する。 (もっと読む)


【課題】掘削効率が高く、また地盤に掘削用鋼杭の横断面形状に沿った穴開けができ、固結剤の節減も図ることができる経済的な掘削工具を提供する。
【解決手段】地盤に掘削を行う掘削工具において、掘削用鋼杭11の先端部12に、該先端部12の掘削断面形状に沿って複数の掘削用ビット14を配置し、各掘削用ビット14を前記掘削用鋼杭11の先端部12に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロックボルト孔と座金孔とを有するロックボルト用孔の穿孔作業において、その穿孔作業を容易にし、その能率を向上させ得るロックボルト用穿孔装置およびロックボルト用孔の穿孔方法を提供する。
【解決手段】このガイドシェルユニット20は、ロックボルト孔Jを穿孔するロックボルト孔用ビット22と、穿孔用ロッド21にその回転方向ではこれに係合するとともに軸方向では摺動可能に外側から嵌合して座金孔Kを穿孔するサーフェイスビット23と、このサーフェイスビット23に軸方向後方から当接してドリフタ4のフィード力をこれに伝達するとともに座金孔Kの深さを所望の深さにする軸方向長さをもつディスタンスカラー24と、を穿孔用ロッド21に同軸でその先端側からこの順に備えている。 (もっと読む)


【課題】支保工の建込み作業時に、さく孔機械のガイドシェル上で支保工をクランプすることができ、ガイドシェルを利用して支保工の建込み作業を安全且つ能率良く行うことを可能とする。
【解決手段】さく孔機械のガイドシェル20に着脱可能な基台2と、基台2に前後摺動可能に取付けられた可動部材3と、基台2に固設された固定板4と、固定板4と対向するよう可動部材3に固設され支保工8をクランプする可動板5と、ガイドシェル20上に搭載されたさく岩機18のロッド19と可動部材3とを連結するロッドロック6、ロッドホルダ7を備える。 (もっと読む)


【課題】経済性に優れ、孔曲がりを防止可能であり、一定のラップで孔尻を揃え得る連続孔穿孔装置およびこれを用いた連続孔穿孔方法を提供する。
【解決手段】このガイドシェルユニット(連続孔穿孔装置)1は、ガイドロッド20が、ロッド4に対して所定の距離を隔てて並列に設けられており、その外周面には、長手方向に沿って案内溝26が案内部材24同士によって形成されている。また、ディスタンスガイド30は、ビット5に隣接してロッド4に装着されるとともに、ロッド4の軸まわりに回転可能且つ軸方向には移動が拘束されている。そして、このディスタンスガイド30は、突出部32を有しており、この突出部32は、ビット5の外径よりも外側の位置まで突出して設けられるとともに、ガイドロッド20の案内溝26に係合しつつ案内溝26に沿ってビット5とともに移動可能になっている。 (もっと読む)


本発明は、ピストン(5)を打撃軸に沿って平行移動可能で、かつ、ビット(10)に突き当たるように構成されたピストン(5)を有する打撃機構と、前記ピストン(5)の打撃軸と略一致する回転軸を中心として、前記ビット(10)を回転させる油圧モータ(2)と、を備えた油圧式ロータリーパーカッションドリル装置に関し、支持体を構成するケーシング(1)を有し、前記打撃機構は、油圧駆動式であって、前記ケーシング(1)に回転可能に取り付けられた縦長の本体部(4)を備え、本体部(4)は、該本体部(4)の軸線を中心として回転可能であり、前記モータにより直接、回転駆動され、かつ、前記ビット(10)に結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】好適に曲り孔を穿孔可能な穿孔装置及びこれを用いた曲り孔の穿孔方法を提供する。
【解決手段】ロッド体3と、ロッド体3を通じて地盤を穿孔する回転力及び/又は打撃力をビット2に与えるドリフター4と、ドリフター4を進退可能に支持してその進退方向を規制するガイドセル5とを備えた穿孔装置Aであって、略直線状の軸線O1を備えたロッド体3を、穿孔ととともに弾性変形させるロッド湾曲変形機構Bが設けられており、ロッド湾曲変形機構Bは、ロッド体3の進退に従動可能に支持された本体部10と、本体部10から延出した弾性変形可能な第1延出部11と、本体部10から延出し、軸線O1を挟んで第1延出部11と略反対側に設けられた弾性変形可能な第2延出部12と、第1延出部11の先端に設けられた先端当接部13と、第2延出部12の先端に設けられた後端当接部14と、ロッド体3を進退可能に支持するロッド支持部15とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、回転及び高周波振動荷重が可能なドリルビット(1)と、ドリルビットに加えられる回転及び/又は振動荷重を制御するための制御手段とを備え、制御手段は、加えられる回転及び/又は振動荷重を変更するための調節手段を有し、調節手段は、ドリルが通過する物質の状況に応答する掘削装置に関する。制御手段は、ダウンホール所在地にある装置に取り付けられて用いられ、そして物質の特性のダウンホール計測を行うためのセンサを有し、これにより装置は閉ループリアルタイム制御の下で孔を操作可能である。装置は、ドリルビット及びそれに接触する被掘削物質の間の共振を獲得及び維持するために、ドリルビットに対して適切な荷重パラメータを決定しうる。
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【課題】周囲の土圧を十分かつ均一に受けることができ、多方向からの引張り力に対して安定に対応することができる法面吊構造物用全方向同耐力アンカーを提供する。
【解決手段】法面に非自立型構造物をロープで吊持するアンカーにおいて、前記アンカーが、本体先端部内側に推進力受け部を有するパイプアンカーを使用し、ビットヘッドを先端に有しその後方に前記推進力受け部に当接可能なつば部を備えたビットとハンマー部および回転軸部を直列にした掘削アッセンブリーを前記パイプアンカーに挿通させ、回転軸部とハンマー部を介してビットを回転させつつ、前記ハンマー部の推進力をつば部から推進力受け部に伝えることで所要深さに達するまでパイプアンカーを推進させ、次いで掘削アッセンブリーをパイプアンカー内から抜き取ることにより、設置対象法面部位に対し360度の方位において直角状に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、圧気供給ラインと第2流体圧供給ラインとを有する打撃機構付きロックビット装置に関する。
【解決手段】打撃機構付きロックビット装置は、その内部にダウンザホールドリル本体を駆動させる圧気の圧気供給ラインと第2流体圧供給ラインとを独立して設け、また、ダウンザホールドリル本体の排気路に逆止弁を設けており、ダウンザホールドリル本体によりビットを掘進する際には圧気供給ラインから圧気を供給すると共に第2流体圧供給ラインから第2流体圧を補助的に供給し、両者を下端で合流させてスライムを排出し、ダウンザホールドリル本体を駆動させずケーシングを回転してビットを掘進させる場合は第2流体圧供給ラインから第2流体圧を吐出してスライムを排出させることを特徴とする。 (もっと読む)


モジュール型固定切り刃掘削ビット本体は、切り刃支持部品と、当該切り刃支持部品に固定された少なくとも1つの切り刃部品とを含んでいる。モジュール型固定切り刃掘削ビット及びモジュール型固定切り刃掘削ビット本体及びビットを形成する方法も開示されている。
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磨耗部材とベースを含む掘削装置用摩耗部材。磨耗部材とベースは、それぞれ、高い強度及び安定した結合が維持される間アセンブリの全奥行を減少するために重なり合う奥行でオフセットされた上安定化面と下安定化面を有する。ノーズ及びソケットはそれぞれ概ね三角形状の前安定化端部を含み、垂直及び側方の荷重に対するノーズと磨耗部材との間の高くて安定した前連結を提供する。ロックは、必要である場合に磨耗部材の取替えに適応するように保持位置と解放位置との間で移動可能であり、また、ロックは、出荷及び保管の目的のために磨耗部材に固定される。
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ロックドリル装置(1)の運転制御方法およびロックドリル装置(1)。ロックドリル装置(1)のフラッシング媒体の流量(FLOW)を判定し、判定した流量(FLOW)に基づいてフラッシング媒体の圧力(p_FLOW)を調整することによりロックドリル装置(1)の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】自穿孔ロックボルトなどの先端に装着して使用する穿孔ビットであって、ビット本体の外径を過大にすることなく、硬い岩盤を削孔してもチップの破損やロウ付けの剥離を確実に防止しうる穿孔ビットを提供する。
【解決手段】ビット本体2と、その前端面2aに植設された切削刃3とを備えた穿孔ビット1であって、前記切削刃3は、複数の刃部3aが放射状に連結して一体に形成されたものであることを特徴とする穿孔ビット。 (もっと読む)


【課題】掘削断面形状の変更が容易で、かつ、掘削機の小型化を可能とした、掘削機および掘削システムを提案する。
【解決手段】駆動モータと10、駆動モータ10の動力により回転するメインシャフト2と、メインシャフト2の回転により公転し、かつ、メインシャフト2の回転に伴い自転するカッタシャフト30と、カッタシャフト30の先端に固定されて地盤を切削するカッタ4と、からなる掘削機Mであって、カッタシャフト30は、メインシャフト2に対して、切羽に向かうに従い外方向に広がるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】空気圧で駆動する削岩機を、水中で効率よく駆動させることができる水中削岩装置および水中削岩方法を提供する。
【解決手段】台船8に搭載されたエアコンプレッサ4から給気ホース3を介して圧縮空気を水中バックホウ1のブーム1aに装着された穿孔アタッチメント2に供給し、この圧縮空気を穿孔アタッチメント2の駆動に使用した後、他方の端部を水上位置に配置している排気ホース5を介して大気中に排出する。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤において地上構造物を形成物に土中圧力により生じる沈下反力をもって直接支持することのできる改良体の形成方法及び同方法に使用するスクリュー軸を提供する。
【解決手段】軟弱地盤内に強固に固定した改良体を形成する方法であって、外周面に螺旋羽根7を備えたスクリュー軸1によって軟弱地盤に穴11を掘削した後、前記スクリュー軸1を逆回転すると共に、改良材を前記穴11内に投入し、前記スクリュー軸1の逆回転によって前記スクリュー軸1の先端部に備えた回転翼13によって前記改良材を下方向に圧縮すると共に当該回転翼13によって前記改良材及び前記穴の周囲の地盤を放射方向に圧縮し、かつ前記改良材自体を、構造物を直接支持可能な強度に強固に固化すると共に、地盤の軟弱層に入り込んだ状態の凸部を周面に備えた固体に乾式にて現場施工をもって形成するものである。 (もっと読む)


【課題】岩盤削孔用ガイドロッドを利用して、ビットの滑りを防止して初期削孔を容易にする。
【解決手段】岩盤削孔装置にビット(3)とほぼ平行に備えられ、岩盤に削孔した先行孔に挿入するガイドロッド7であって、ロッド先端に、切羽面に対する滑り止め部材8を備える。滑り止め部材8は、ロッド先端に対し着脱可能となっている。滑り止め部材8は、弾性体により形成されている。滑り止め部材8は、発光部を有する。または、滑り止め部材8は、光反射部を有する。 (もっと読む)


【課題】掘削によって発生する土石や粉塵などの発生物を効率よくまた簡便に地上へ排出することができながら、堅い岩盤をも掘削できる縦孔掘削ユニットを提供する。
【解決手段】震動する鑿岩ロッド1aで岩盤を鑿岩する鑿岩部1と、鑿岩部1の回りを回るように回転駆動される円筒状の掘削部2と、鑿岩部1を中心として掘削部2を設置した本体基部3と、本体基部3と掘削部2との間に設けられた破砕部4と、鑿岩部1で鑿岩され掘削部2で掘削され破砕部4で破砕された掘削部2内の土石を吸引排出する土石吸引手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 リーダーレスオーガ機によって、鋼矢板打込用の削孔列を連続形態又はオーバーラップ形態で簡単に削孔する。

【解決手段】 リーダーレスオーガ機1に小径のオーガスクリュー3を装着して、第1段削孔穴H1群を孔間隔dで間隔削孔し、次いで、大径オーガヘッド50の先端に小径オーガヘッド40を接続した二段オーガヘッド5を大径のオーガスクリュー30に装着して、第2段削孔穴H2群を、二段オーガヘッド5の小径オーガヘッド40の第1段削孔穴H1での先導案内の下に、第1段削孔穴H1の外周に同心的に重複削孔して、第2段削孔穴H2群によって、間隔削孔H1の孔間隔dを削孔して第2段削孔穴H2を連続形態とする。 (もっと読む)


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