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Fターム[2E001DA01]の内容

建築環境 (50,610) | 水に関する機能 (942) | 防水、シーリング (637)

Fターム[2E001DA01]に分類される特許

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【課題】外壁パネル板の表面塗装を先行することにより、従来工法に比較して大幅な工事日数の短縮及びコストの低減を図る工法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁パネルの施工方法は、外壁パネルを塗装し、目地を防水する外壁パネルの施工方法であって、外壁パネル(1,2)間に形成される目地(3)にバックアップ材(4)をブリッジ状に浮かせて配置し、外壁パネル(1,2)表面及び前記バックアップ材(4)表面に塗料を塗装し、ブリッジ状に浮かせて配置したバックアップ材(4)を目地(3)の底に押し込み、バックアップ材(4)表面と外壁パネル(1,2)間に形成される目地空間部(3')に防水シーリング材(7)を充填する。 (もっと読む)


【課題】 1個の目地材で角部を含む隙間を確実に、かつ見栄え良くシールする(塞ぐ)ことのできる目地材を提供すること。
【解決手段】 フランジ部14aと、フランジ部14aに隣接する前壁面部11等との隙間に取り付けられる目地材20を、フランジ部14aの表面側部分に沿って設置される表面シール部21と、表面シール部21から隙間の内部側に向って延び、フランジ部14a側に凹部25が形成された差込部22とで構成した。また、目地材20を熱可塑性樹脂で構成して、切欠き部(26a,26b)を形成する工程と、曲げる工程と、軟化点以上の温度に加熱する工程とによってコーナ部Cを形成した。 (もっと読む)


【課題】 浴槽フランジと、浴槽フランジに隣接する壁面部との隙間に取り付けられる目地材が隙間から浮き上がることを防止できる目地材の取付構造およびそれに用いられる目地材を提供すること。
【解決手段】 フランジ部14aと、フランジ部14aに隣接する前壁面部11等との隙間に取り付けられる目地材の取付構造で用いられる目地材20を、フランジ部14aの表面側部分に沿って設置される表面シール部21と、表面シール部21から隙間の内部側に向って延び、フランジ部14a側に凹部25が形成された差込部22とで構成した。そして、凹部25の上下方向の幅をフランジ部14aの上下方向の長さよりも短くして、凹部25の内面とフランジ部14aの側面との間に空間部を形成し、その空間部に弾性接着剤26を充填した。 (もっと読む)


【課題】ゴムに水不透過性を有する部材を埋め込むことで構成されたシール材を用いる場合に、長期間に亘ってシール効果が得られるようにする。
【解決手段】隣り合う構造物の目地を覆うように配置され、該目地をシールするように構成されたシール材10は、帯状のゴム部11と、ゴム部11内の厚み方向中間部に埋め込まれ、ゴム部11の帯形状に対応するように形成された水不透過性を有するシート状の芯材12とを備えている。芯材12は、ゴム部11の幅方向中間部において厚み方向に重なるように折り畳まれた折り畳み部12aを有している。ゴム部11に対する幅方向の引張力によってゴム部11が変形するとともに折り畳み部12aが展開方向に形状変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】漏水防止用シール材を施工するときに目地部から脱落することなく低コストの施工工事を容易に実現し工期短縮化を図ることができる漏水防止用シール材及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法の技術を提供する。
【解決手段】18はコンクリート構造物17、17の継目に形成された目地部であって、その両壁面部17a、17aは対向して配置されている。漏水防止用シール材19は前記目地部18の外観形状に適合させると共に上壁面部19aを有した略下駄形状筒体部19Aと該略下駄形状筒体部19Aの内部に装挿され断面略縦長矩形状孔19fを形成したスポンジ部19Bとでなり、軸方向に長尺状であって断面略矩形状を形成してある。該漏水防止用シール材19の構造は前記目地部18内に嵌挿し易く構成している。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、且つ簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る外壁構造は、壁下地2と、前記壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁部101及び第二の外壁部102と、通気分断部6とを備える。前記外壁部101,102が平面視において互いに交差する方向に突き合わされる。前記壁下地2と前記外壁部101,102との間に、屋外に連通する通気空間3が形成される。前記通気分断部6が、前記外壁部101,102同士が突き合わされている位置或いはその近傍で前記通気空間6を分断する。 (もっと読む)


【課題】火災時に、スプリンクラーから放出された水を膨大なコストをかけることなく、床スラブと床パネルとの間に留めることができるフリーアクセスフロアを提供する。
【解決手段】床スラブ3の上方に床パネル2が配設された二重床構造のフリーアクセスフロア1において、床パネル2は、通水性材料により形成されているとともに、床パネル2の下面と床スラブ3との間に、保水性を有するセラミックス系建設廃材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】鍔付きスリーブ管の鍔の両側に下地材と外壁面材を嵌挿して、鍔の両面と下地材及び外壁面材をそれぞれ接着剤にて接着したのち、接着剤が硬化する前にスリーブ管に密嵌してスリーブ管と外壁との間をシールする定形ガスケットにおいて、接着剤が硬化する前に鍔部がずれ動いて壁孔内でスリーブ管に偏りが生ずるとしても、その偏りを許容範囲内に収めることができるようにする。
【解決手段】リング状の取付基部12と、該取付基部外周より突設されて、壁孔2にガスケット11を押し込む方向と逆向きに後退し、前記壁孔2に押し込んだ状態で壁孔内周面と弾接する断面リップ状のシール片13とよりなり、シール片13には、取付基部側に向けて突出形成される突起15を備え、シール片13が撓んで壁孔内でスリーブ管3が偏るとしても、その偏りは突起15が取付基部12に当るまでのシール片13の最大撓み量に制約される。 (もっと読む)


【課題】硬化したモルタルを壊すことなく、塗設されたモルタルとサッシ枠との取り合い部分に、シーリング目地部を容易に形成できるモルタル湿式壁の目地部施工構造を提供する。
【解決手段】モルタル12とサッシ枠11との取り合い部分20に、サッシ枠11の側面部11aに沿って目地役物15を取り付けた後に、モルタル12を塗設することによって構成される。目地役物15は、モルタル12の塗設端面に沿って配置される端面仕切り片16と、端面仕切り片16から垂直に突出して突出先端部をサッシ枠11の側面部11aに当接させるスペーサ片17とを備える。端面仕切り片16は、スペーサ片17との接合基端部分において、易折れ線18を介して折り離し可能となっている。塗設したモルタル12が硬化した後に、端面仕切り片16の易折れ線18よりも外側部分16aを折り離して、シーリング材13が取り付けられるシーリング目地部14を形成する。 (もっと読む)


【課題】上部構造を受ける鋼材基礎の耐久性をより高める。
【解決手段】鋼材基礎2の上端部から基礎スラブ1の下端部に亘って防水構造4を設ける。これにより、地盤Yから基礎スラブ1側への水の浸入が確実に防止され、外部から基礎スラブ1の上面を伝って鋼材基礎2側に水が浸入することが無くなり、鋼材基礎2の耐久性がより高まる。また、防水構造4によって、地盤面X上に溜まる水が鋼材基礎2側に浸入することが防止されるが、たとえ、地盤面X上に溜まる水が防水構造4を越えて鋼材基礎2側へ浸入したとしても、基礎スラブ1の上端面1aが地盤面Xより高い位置に設定されていることにより、基礎スラブ1の上端面1aが地盤面Xよりも高い分だけ鋼材基礎2側への水の浸入が防止される。 (もっと読む)


【課題】風や水の侵入を阻止するとともに、地震で左右の建物が揺れ動いても、地震が終わると元の状態へ戻り、補修が不要で、かつ構造が簡単な目地カバー装置を提供する。
【解決手段】低い方の建物の躯体3の上面に、反目地部側の上面が下部に位置する傾斜面となるように取付けられた水切カバー8と、低い方の建物の躯体3の上面よりの高い方の建物の躯体3Aの外壁面3aに取付けられた目地部2および水切カバー8を覆う目地カバー9と、該目地カバー9の先端部と水切カバー8との間より内部への水や風の侵入を阻止する第1の防水手段10と、防水シート12の目地部側端部寄りの部位に取付けられた水切カバー8に密着させる棒状の重り13、目地部側端部に取付けられた、防水シート12を常時目地部側へ付勢する重り35やコイルスプリングが使用された防水シート付勢機構14とからなる第2の防水手段15、とで目地カバー装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高潮や洪水が発生した際、建築物の床下、床上浸水に関して対応すべき換気孔を提供する。
【解決手段】ステンレス製換気孔の縁枠から内側に1センチメートル位のところに、高さ1.5センチメートル位の栓受け枠を取り付け、そして栓は裏側にパッキンゴムを取り付けたものか、若しくは換気孔に栓を押し込んだ後、落下を回避する為栓の外側から裏側までパッキンゴムを配する防水栓付き床下換気孔の構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定厚みを備える断熱材の表裏面の何れか又は両面に金属面材等の表皮材を一体化してなり、しかもその端縁に水返し部を設けた構成であるため、その接続構造において、雨水の浸入を確実に防止できる断熱パネル、及びその接続構造を提供する。
【解決手段】本発明は、断熱材2A〜2Cの表裏のうちの少なくとも一方に表皮材3A〜3Cが一体化されてなる断熱パネル1A〜1Cであり、前記表皮材3A〜3Cの端縁には、面板部31から裏面側へ折曲され、その下端を端縁側へ延在させた成形部32が設けられ、該成形部32の先端には表面側へ折曲された水返し部33が設けられ、前記断熱材2A〜2Cの少なくとも一方の端部21が薄肉に形成され、前記断熱材2A〜2Cの薄肉の端部21に前記表皮材3A〜3Cの成形部32を添わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定形のシーリング材を用いて、効率的にかつ確実にシール作業を行うことを可能にする建築構造物のシーリング方法を提供する。
【解決手段】平板なシート状に形成された第1,第2の定形シーリング材11a,11bとを用意する工程と、被施工面に第1の不定形シーリング材14aを塗布する工程と、被施工面に生じたクラックCを挟む両側の位置に、第1の不定形シーリング材14aにより、それぞれ第1の不定形シーリング材14aを接着する工程と、第1の定形シーリング材11a間にかけ渡すように、第2の不定形シーリング材14bにより第2の定形シーリング材11bを接着する工程と、第1,第2の不定形シーリング材14a、14bを硬化させ、クラックCを含む被施工面の領域を空間域として、被施工面に第1,第2の定形シーリング材11a,11bを固着する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】換気パイプや換気口の大きさにばらつきが生じても、高いシール性を長期間に亘り、かつ、安定して確保できるようにする。
【解決手段】換気パイプ10と換気口101との間をシールするための建物の換気口用シール部材40は、換気口101の内周面に沿って周方向に連続して延びるように形成され、換気パイプ10の外周面と換気口101の内周面との間に配置される環状の本体部41と、本体部41の内周面から径方向内方へ向けて延出する板状に形成され、換気パイプ10の外周面に接触して弾性変形する第1シール部42と、本体部41の内周面における第1シール部42の形成部位に対し本体部41の中心線方向に離れた部位から径方向内方へ向けて延出する板状に形成され、換気パイプ10の外周面に接触して弾性変形する第2シール部43とを備えている。第1シール部42の先端部は第2シール部43の先端部よりも本体部41の径方向内方に位置している。 (もっと読む)


【課題】低コストでより確実に接合部への汚染物の侵入を抑えることができるとともに、施工性の向上が図られるパネルの接合構造を提供する。
【解決手段】パネル10の一端側の接合端部の金属板11に、面方向に延長し断熱材12から突出する突出部21を形成して、底部12aが断熱材12の端面で構成される溝状の凹部20を形成し、さらに突出部21の内側にR部22を形成する。一方、パネル10の他端側の接合端部に、断熱材12の両面に金属板11が配設された凸部30を形成し、さらに凸部30の金属板11の外側に山部32を形成する。凹部20に凸部30を嵌合させてR部22に山部32を係合させるとともに、山部32の頂点部分を凹部20の突出部21の内面に弾性的に当接させてシール構造を得る。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル組付けと同時にガスケットを組み込んだ目地を施工する際、或いは目地施工後、目地幅が変化するようなことがあっても屋外側の外観面が傾いたり、屈曲することのないガスケットを提供する。
【解決手段】目地組込時に屋外側となる前壁部12と、目地組込時に目地底側となり、前記前壁部12に向かって略く字形に突出する後壁部13と、前記前壁部12と後壁部13の両端を連結する側壁部14及び15よりなって中空断面をなし、側壁部14は外側の一部がスポンジ16で、外側面がほぼフラットに形成され、内側には、後壁部13の中央部の屈折端に向かって突出する突起17が一体形成されており、ガスケットを目地に組込んだ状態において、後壁部13又は側壁部14又は15を支持する。側壁部15は外向きに膨出し、外側の一部がスポンジ18で形成されている。 (もっと読む)


【課題】見切りに横目地をシールするガスケットを組み付けて見切りとガスケットの両機能を兼備する見切り目地材において、見切りとガスケットとの組み付けが容易かつ確実に行われるようにする。
【解決手段】横向きの差込部23を備え、階下の外壁面材上端部に被さる見切り22と、差込部23に下側より当てがわれるベース部37と、ベース部37より立上がる起倒可能な中空断面のシール部38と、差込部23上においてシール部38の倒れ込みと共に倒れ、ベース37との間で差込部23を上下より挟着する押え部39を備えたガスケット24とよりなり、階下の外壁面材28取付後、外壁面材上の下地材29にブラケット25を取付け、ブラケット25に着脱可能に取付けられる。見切り目地材取付後、階上の外壁面材45を取付け、該外壁面材45でシール部38を押え込む。 (もっと読む)


【課題】平坦な取付面と中空シール部を有し、目地施工時に組付けられる定形のガスケットにおいて、シール性を損なうことなく、外壁パネル組付け時の中空シール部圧縮による反力を小さくし、施工性を改善する。
【解決手段】柱部13と、柱部13の両側の中空シール部14、15、16とよりなり、中空シール部14及び15は、一定距離離れて互いに独立し、そのうちの屋内側の中空シール部15は、外壁パネルの側端面又は小口に接着手段18によって接着され、前記柱部13と平行な平坦面を備えた取付部17を有する。取付部17は柱部13と上下の壁部21、22により連結され、下側の壁部22は傾斜して柱部13の屋外側への飛び出しを規制する。中空シール部16は三つの中空部25、26、27より構成され、屋外側の意匠面を備える中空部25は中空シール部14と共に屋外側の表面が意匠面となり、かつ中空部27と連結壁28によって連結される。 (もっと読む)


【課題】所定の目地幅と目地における止水性との双方を確保することができる乾式の目地仕上げ材およびプレセット建材を提供すること。
【解決手段】タイル材10どうしで乾式の目地仕上げ材20のスペーサ部21を挟み込むだけで、これらのタイル材10どうしの間の目地幅をスペーサ部21の一定とされた隣接方向の幅とすることができる。また、目地仕上げ材20がタイル材10どうしで挟み込まれると、第1タイル材11に密着して固定されている基部211と一体のリップ22は、第2タイル材12に接触した状態で、第2タイル材12を押圧する力の反力で弾性変形して格納領域23に進入する。リップ22は、このときに生じる弾性復帰力で第2タイル材12に圧接し、これにより、第2タイル材12に密着する。したがって、目地仕上げ材20は、タイル材10どうしの間の目地30を止水することができる。 (もっと読む)


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