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Fターム[2F063DA05]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定内容を直接信号に変換して測定 (1,291)

Fターム[2F063DA05]に分類される特許

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【課題】導電率の影響を考慮して2以上の三軸センサの相対位置を計測することにより、盛立構造物の変形を高精度に計測することが可能な変形計測システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる変形計測システムの代表的な構成は、盛立構造物102に埋設される移動用三軸センサ110と、盛立構造物の表面近傍に配置される基準用三軸センサ112と、較正用三軸センサ114と、三軸センサから出力された信号を受信する信号受信部116と、導電率を入力する入力部118と、第1の磁場解析を行い磁場強度Hを導出する較正用磁場導出部122と、換算比率を導出する換算比率導出部124と、三軸センサが検出した誘起電圧Eと前記換算比率とから磁場強度Hを求める磁場強度換算部126と、第2の磁場解析を行い前記誘起電圧Eを誘起させる磁場を励磁させた三軸センサの位置を同定する位置同定部128とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の変化を正確に検出することができる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量検出装置は、2次元状に配された複数の容量素子Csと、定電流源122からの電流を各容量素子に供給し各容量素子の静電容量に対応する周波数をもつ出力信号を生成するプログラマブル駆動回路120と、出力信号の周波数に基づき容量素子の静電容量の変化を検出する検出手段と、検出された静電容量の変化がノイズによるものか否かを判定する判定手段と、ノイズによるものと判定されたとき、定電流源122の電流値を可変する可変制御部160とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる磁気検出ユニット、及びこれを用いた回転角度検出装置に関し、温度変化等による誤差がなく、高精度で確実な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の磁気抵抗素子29と30を放射状に対向させて配列すると共に、この一端に切換手段31と32を各々設け、これらの切換手段31と32を二値化手段33に接続して磁気検出ユニット27や28を形成すると共に、この磁気検出ユニット27や28を第一の検出体22や第一の検出体22中央の磁石24や25に対向して配置し、制御手段35が切換手段31と32を切換え、磁気抵抗素子29と30の出力信号から回転体21の回転角度を検出することによって、温度変化等による誤差がなく、高精度で確実な回転角度の検出が可能なものを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なうための装置に関する。装置は、複数の処理局と、処理すべき対象を保持するための保持装置を備えている送り装置とを有している。送り装置はそれぞれの保持装置によって保持されている対象をある処理局から後続の処理局へと規則的に運搬するよう構成されている。複数の処理局の内の一つが検査局であり、該検査局は電圧源と、該電圧源と接続されている電極と、評価ユニットとを有している。評価ユニットは、電極と検査局にあるそれぞれの対象との間の電圧変化を検出するよう構成されている。更に本発明は、丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なう装置のために相応に構成されている検査局並びに丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なう方法に関する。
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【課題】人との距離を高精度に求めることが可能な非接触動作検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る非接触動作検出装置1は、人の動作に起因して生じる電気信号を非接触で検出する電極部10a〜10lと、電極部10a〜10lによって検出された電気信号の振幅及び周期に基づいて、人との距離を求める距離演算部25とを備える。人の動作に起因して生じる電気信号は、足が離地する際に大きくなるパルス状をなしており、その周期は人の動作速度を示すこととなる。したがって、電気信号の振幅に加えて、電気信号の周期に基づいて人との距離を求めることによって、人の動作速度が変動して検出電気信号の振幅が変動しても、人との距離を高精度に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト・軽量で簡単に組付けでき、外部での電気回路や部品を少なくできる自動車駆動用モータの回転角度検出装置および回転角度検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】回転角度検出装置1は、同心のリング状に設けられ互いに磁極数が異なる複数の磁気トラック2A,2Bを有する磁気エンコーダ2と、各磁気トラック2A,2Bの磁界をそれぞれ検出する複数の磁気センサ3A,3Bとを備える。各磁気センサ3A,3Bは、磁気トラック2A,2Bの磁極内の位置情報を検出する機能を有する。各磁気センサ3A,3Bの検出した磁界信号の位相差を求める位相差検出手段6と、この検出した位相差に基づき磁気トラック2A,2Bの絶対角度を算出する角度算出手段7と、この算出した角度情報を外部に出力する信号出力手段8とを設ける。磁気エンコーダ2は、自動車駆動用モータの出力軸51またはその軸受に設置する。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置を検出でき、配線が簡単で断線し難い振動型駆動装置を提供する。
【解決手段】振動型駆動装置1は、印加された電圧に応じて機械的変位を生じる電気機械変換素子3と、電気機械変換素子3によって軸方向に移動可能に支持され、表面に、電気機械変換素子3の外部電極6に片側が接続された軸方向に延伸する2つの抵抗体8を備える駆動軸4と、駆動軸4に摺動可能に係合し、2つの抵抗体8に接触し、抵抗体8の接触した点を電気的に接続する移動体5と、電気機械変換素子3に周期的な駆動電圧を印加する駆動回路と、外部電極6間の電気抵抗を検出する検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で歪み箇所を検出でき、しかも所要の歪み量にも対応できる歪み検出の技術を利用した載荷試験方法、及び損傷検知方法を提供する。
【解決手段】柱状の試験体の特性を試験するために当該試験体を圧縮・引張する載荷試験方法である。導電性ゴムからなる歪み検出部の周縁に対し互いに距離をあけて3個以上の電極を設け、各電極間の電気抵抗を個別に測定することで、上記歪み検出部における変形位置を特定する歪み検出装置を使用する。上記歪み検出部を上記試験体22の表面に沿って配置し、各電極間の電気抵抗を検出することで、上記試験体の面歪みを検出する。 (もっと読む)


【課題】直交する2方向の座標位置を検出することができると共に複数の検出導体の集まりである検出ランドの数を減らすことができるようにする。
【解決手段】第1の方向Xの座標を検出する第1の検出部16と、第2の方向Yの座標を検出する第2の検出部17とから構成されたセンサを備え、第1の検出部16は、第1の検出ランド21と、第2の検出ランド22、第3の検出ランド23を含む。同様に、第2の検出部17は、第1の検出ランド21と、第2の検出ランド22、第3の検出ランド23を含む。第1の検出部16及び第2の検出部17を重ね合わせた際、第1の検出部16を構成する検出ランドと第2の検出部17を構成する検出ランドとは、互いに相補的配置関係を有するとともに、電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】安価に構成できると共に位置検出精度を向上した位置検出装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導型位置検出装置の、コイル基板の直下に配される磁路シートを、磁性リボンを斜めに重ね合わせて構成した。このように磁路シートを構成することにより、磁性リボンの繋ぎ目近傍における、センサコイルの感度の変動を抑制することができる。したがって、位置指示器検出感度が高く、位置検出精度が高く、且つノイズに強い、高性能な位置検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】明るい環境下でも簡易な構造で回転の検出を行うことが可能な回転検出装置、回転数検出装置および回転体姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナ2と受信アンテナ3とは、互いに離間し、かつ、各々の長手方向が互いに略直交する位置関係にて配置されている。送信アンテナ2と受信アンテナ3との間に円盤状の回転体6が位置している。この回転体6の面62に被検出体としてのアンテナ部4が取り付けられている。受信アンテナ3の受信内容に基づいて、回転体6と共にアンテナ部4が回転していることを検出できる。また、回転数や回転体の向きも同様に検出できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで構成が簡単なタッチ位置検出装置を実現する。
【解決手段】タッチ位置検出装置1は、列ラインLS1〜LSnと、行ラインLC1〜LCmとを有するタッチパネル2と、スリーステートバッファBS1〜BSnと、スリーステートバッファBC1〜BCmと、各行ラインLC1〜LCmの一端から入力される電圧を閾値電圧VCと比較するコンパレータCPC1〜CPCmと、各列ラインLS1〜LSnの一端から入力される電圧を閾値電圧VSと比較するコンパレータCPS1〜CPSnと、列ライン抵抗RS1〜RSnと、行ライン抵抗RC1〜RCmとを備える。これにより、コンパレータCPC1〜CPCmに入力される電圧、およびコンパレータCPS1〜CPSnに入力される電圧が、接触位置によらずそれぞれ一定になっているので、閾値電圧VCおよび閾値電圧VSを変化させる必要がない。 (もっと読む)


【課題】磁石の着磁パターン等を含む構成の簡素化及び体格の小型化を図りつつ、位置検出に対する信頼性を確保することができる位置検出装置及びシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーに連動して直線的に変位する磁石14は、その変位方向に対して交わる方向に2極着磁された第1の磁極部31と、当該変位方向に沿って多極着磁された第2の磁極部32とを備える。また、第1の磁極部31に対応する複数個の磁界方向検出型の磁気センサ、及び第2の磁極部32に対応する複数個の単極検出型の磁気センサも備える。磁界方向検出型の磁気センサは磁石14の変位に伴う磁界方向の変化に応じた、また単極検出型の磁気センサは対応する磁極の極性に応じた二値信号をそれぞれ生成する。各磁気センサにおいて生成される二値信号の組み合わせは、ハミング符号に準拠する。 (もっと読む)


【課題】検出素子数を増やさずに出力の高分解能化を図る。
【解決手段】位置検出センサ1は、実装ヘッドH1〜H15と、仮想出力算出部11と、最端検出素子決定部12と、検出信号生成部13とを備える。実装ヘッドH1〜H15は、ガイドテープGTの幅方向に所定の間隔をあけて配置され、ガイドテープGTの磁束を検出する。仮想出力算出部11は、実装ヘッドH1〜H15の出力結果に基づいて、隣り合う実装ヘッド間に配置される仮想ヘッドの出力を補間により算出する。最端検出素子決定部12は、各実装ヘッドH1〜H15及び各仮想ヘッドのうち、出力が所定の閾値以上であって最端に位置する最端検出素子を決定する。検出信号生成部13は、最端検出素子の位置に基づいてガイドテープGTの位置情報を示す位置検出信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】小型化、液密構造に適し、温度ドリフト補償に優れ、検出信号の伝送路のインピーダンス変化の影響を受けにくい回転位置検出装置を備えたサーボモータ装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ1と共に液密にケーシング4内に収納されたセンサ10は、サーボモータ回転子から生じる漏洩磁束を検知する複数のコイルを備え、各コイルに対応して高透磁率磁性体がそれぞれ近接配置され、該高透磁率磁性体においては回転位置に対応する漏洩磁束の変化に応じて磁気飽和が生ぜしめられる。各コイルは磁気飽和の変化特性に応じて、回転位置に対応した振幅関数を持つ交流信号を出力する。正弦関数的振幅特性の2つのコイルは漏洩磁束の変化に対して互いに逆相となるように配置され、余弦関数的振幅特性の別の2つのコイルも同様に互いに逆相となるように配置される。この出力交流信号を合成して、電気的位相によって回転位置を示す検出信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】検出電極からの発生するノイズによる他の電子機器の影響を抑制することができる静電容量センサ及びそれを用いた車両用近接センサを提供する。
【解決手段】本静電容量センサ1は、人体が近接又は接触する導電体であり、且つ静電容量を充電する充電信号が繰り返し供給される複数の検出電極3a…と、各検出電極に対して、他の各検出電極と異なる時刻に充電信号を供給する充放電手段5と、各検出電極の静電容量の変化を検出する容量検出手段22と、容量検出手段の結果を基に人体の近接又は接触の判定を行う近接判定手段24と、を備え、各検出電極から放射される高周波ノイズが平均化されていることを特徴とする。これにより、複数の検出電極に同時に充電信号を供給させずに、充電信号が重複する期間を減少させることによって、充電信号により検出電極から生じる高周波ノイズの強度変動をより低減させて平均化させることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの永久磁石を含む磁気位置検出器に関する。また本発明は、トーションバーにより連結された第1のシャフトと第2のシャフトとの間のトルクを検出する磁気装置に関する。本発明の目的は磁化ユニットの多周期的絶対位置を決定する装置を提供することである。従って本発明の主題は、少なくとも磁化ユニット(1)と、第1の磁気感受性プローブ(2)と、第2の磁気感受性プローブ(3)とを含む磁気位置検出器(A)である。第2の磁気感受性プローブ(3)は、この第2の磁気感受性プローブ(3)が作動しているか否かに関係なく磁石(1)の位置に関連する第2のデータを決定するために、絶対的、漸増的、かつ反転可能な方法で、磁場の完全な回転の回数を測定できる。検出器は、第1および第2のプローブ(2、3)にそれぞれ由来する第1および第2のデータに基づいて磁石(1)の絶対位置を計算するモジュールをさらに含む。
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【課題】低コストで構成でき、かつ信頼できる測定結果が得られ、所要構成スペースが僅かであるような装置を提供する。
【解決手段】軸の回転モーメント及び/又は回転角度を検出するための装置であって、軸に対して同心的な回路支持体1が設けられており、該回路支持体には、電流を通す少なくとも2つの導体路区分2が配置されていて、軸に対して同心的な、前記回路支持体に対して相対的に回動可能な唯1つの信号発生エレメント3が設けられており、該信号発生エレメントは、導電材料から成る第1部分領域4と、非導電材料から成る第2部分領域5とを有しており、軸に回転モーメントがかけられると、信号発生エレメントが回路支持体に対して相対的に回動し、これにより前記導体路区分と信号発生エレメントの前記第1の部分領域との間のオーバーラップ面積が変化し、導体路区分のインダクタンスが変化する。 (もっと読む)


【課題】スロットルシャフトの端部にインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置をコンパクトに形成した信頼性の高いモータ駆動式の絞り弁制御装置を得る。
【解決手段】本発明は絞り弁が取付けられた回転軸の先端部に励起導体を取付け、この励起導体に対面するように励磁導体および信号検出導体をギアカバーに一体成形し、励磁導体および信号検出導体を遮蔽材で覆う。励磁導体と信号発生導体を回転体側の励起導体が配置された空間から遮蔽でき、回転体側の環境に影響されることのない信頼性の高いインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置を備えたモータ駆動式の絞り弁制御装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】バックラッシを小さくしてロータの絶対角度を精度よく検出することができる回転角センサを提供すること。
【解決手段】回転可能に配設され、回転軸を回転中心とした歯車部24、25を有するロータ6と、歯車部24、25に歯合し、ロータ6の回転との回転比が互いに異なる第1の従動歯車7および第2の従動歯車8と、第1の従動歯車7および第2の従動歯車8によりロータ6が押圧される方向に、第1の従動歯車7および第2の従動歯車8を付勢する保持板13とを備え、第1の従動歯車7および第2の従動歯車8の回転角に応じてロータ6の絶対角に応じた信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


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