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Fターム[2F065UU07]の内容

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Fターム[2F065UU07]に分類される特許

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【課題】記録紙の種類を詳細に判別することのできる小型の光学センサを低コストで提供する。
【解決手段】第1の偏光方向の直線偏光の光を、記録媒体に照射する光照射系と、前記光照射系より照射された光のうち、前記記録媒体において正反射された光を検出する正反射光検出系と、前記光照射系より照射された光のうち、前記記録媒体において拡散反射された光を検出する前記第1の偏光方向に直交する第2の偏光方向の光を透過する光学素子を備えた拡散反射光検出系と、を有する測定系を複数有していることを特徴とする光学センサを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】液晶光学素子の光軸を対物レンズの光軸に位置合わせできる光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子(103、10)は、対物レンズ(104)よりも光源(101)側に配置され、液晶分子が含まれる液晶層と、その液晶層を挟んで対向するように配置された二つの第1の透明電極とを有し、その液晶層を透過する光源から発した所定の波長を持つ直線偏光の位相または偏光面を、二つの第1の透明電極の間にその所定の波長に応じた電圧を印加することにより制御する液晶光学素子(3、12、13)と、液晶光学素子(3、12、13)の光軸を対物レンズ(104)の光軸と位置合わせ可能なように液晶光学素子(3、12、13)を対物レンズ(104)に対して相対的に移動可能な光軸調整機構(4、14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光弾性を有する板状体の欠陥を良好に検出可能な欠陥検出装置を提供することができる。
【解決手段】欠陥検出装置は、光弾性を有する板状体Pに光を透過させることにより、該板状体Pの欠陥を検出する。欠陥検出装置は、板状体Pより前に光が透過する直線偏光子2と、板状体Pより後に光が透過する1/4波長板3aと、1/4波長板3aより後に光が入射し、透過軸が1/4波長板3aの遅相軸に対して45度傾いている直線偏光子3bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】分解能を維持しつつ広い計測レンジで変位を測定することが可能な変位センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド100は、レーザダイオード1と、フォトダイオード2と、偏光ビームスプリッタ(PBS)3と、レンズ4〜6と、ピンホール7aが形成された絞り板7と、アーム8a,8bを有する音叉状の振動子8と、振動子8のアーム8aに取り付けられたレンズ9(コリメートレンズ)と、振動子8のアーム8bに取り付けられたレンズ10(対物レンズ)とを備える。レンズ9の焦点距離は、レンズ10の焦点距離の2倍以下、好ましくは1倍と定められる。 (もっと読む)


【課題】 透光性板状物体の厚さを全域にわたって短時間で精度よく測定する。
【解決手段】 測定用レーザ光をガラス板Gの表面及び裏面で反射させて、反射光をラインセンサ55に導いてガラス板Gの厚さを測定する。測定用レーザ光は、Y軸線回りに回転可能なガルバノミラー45及びX軸線周りに回転可能なガルバノミラー51を介してガラス板Gに照射される。サーボ用レーザ光も、ガルバノミラー45,51を介してガラス板Gに照射され、反射光はガルバノミラー45,51を介して4分割フォトディテクタ66に導かれる。4分割フォトディテクタ66により、ガラス板Gの表面のX軸及びY軸線回りの傾きが検出され、この傾きに応じてガルバノミラー45,51を駆動するサーボ制御により、測定用レーザ光をガラス板Gに対して常に一定方向から入射させる。 (もっと読む)


【課題】参照面と被検面との間の距離の測定に有利な技術を提供する。
【解決手段】光源からの光を2つの光に分割して、一方の光を参照面に入射させ、他方の光を被検面に入射させ、前記参照面で反射された光と前記被検面で反射された光との干渉光を検出する検出部と、距離を求める処理を行う処理部、前記光源からの光の波長を固定しての干渉光である第1の信号と、前記光源からの光の波長を連続的に変更させながらの干渉光である第2の信号、前記第2の信号を周波数解析して前記第2の信号に含まれる周期誤差を算出し、前記第1の信号に含まれる周期誤差と前記第2の信号に含まれる周期誤差との対応関係を表すテーブルを用いて、前記算出された前記第2の信号に含まれる周期誤差に対応する前記第1の信号に含まれる周期誤差を特定し、前記第1の信号から前記特定された周期誤差を減算し、前記参照面と前記被検面との間の光路長に対応する位相を求める。 (もっと読む)


【課題】センサのコスト及び嵩増大、及び/又は測定の精度不良を回避又は低減する光学スキャン機構を提供する。
【解決手段】装置は、リソグラフィ基板W上のマーク202の位置を測定する。測定光学システムは、マークを放射スポットで照明する照明サブシステムと、マークによって回折した放射を検出する検出サブシステム580とを備える。傾斜ミラー562は、放射スポットを、マーク自体のスキャン運動と同期して測定光学システムの基準フレームに対して移動させて、正確な位置測定値を取得するより多くの時間を提供する。ミラー傾斜軸568は、ミラー平面と対物レンズ524の瞳面Pとの交点に沿って配置され、スキャンのアーティファクトを最小限にする。他のタイプの装置、例えば共焦顕微鏡におけるスキャンのために同じ幾何学的構成を使用できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズとピンホールとの間にビームスプリッタを設けずともマイクロレンズを介すことなく反射光を光検出器に導くことができる三次元画像取得装置を提供する。
【解決手段】共焦点光学系を用いた三次元画像取得装置10であって、マイクロレンズ板13は、照明光を集光する複数のマイクロレンズが二次元に配設される。照明側開口板14は、マイクロレンズの集光位置に設けられた照明側開口部を有し、照明側開口部によりマイクロレンズが集光した照明光を被計測体17に向けて通過させる。偏光ビームスプリッタ15は、照明側開口板14を通過した照明光を透過するとともに、被計測体17からの反射光を照明光の光路とは異なる光路に反射する。検出側開口板21は、照明側開口部と光学的に共役な位置に設けられた検出側開口部を有し、検出側開口部により偏光ビームスプリッタ15で反射された反射光を光検出器に向けて通過させる。 (もっと読む)


【課題】基板に形成された凹部の深さを、加工方法の制約を受けず、かつ、任意の時間に、非破壊、非接触で測定する技術を提供する。
【解決手段】基板9に形成された貫通ビア9H(凹部)の深度を検査する基板検査装置100であって、基板9に向けて電磁波パルスを照射する電磁波パルス照射部13と、電磁波パルスを検出する電磁波パルス検出部15とを備える。また、基板検査装置100は、貫通ビア9Hが形成されているビア形成領域92Rを透過した電磁波パルスの時間波形と、ビア形成領域92Rとは異なる参照領域を透過した電磁波パルスの時間波形とを比較して、その位相差を取得する位相差取得部25と、前記位相差に基づいて、前記ビア形成領域に形成された貫通ビアの深度を取得するビア深度取得部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】穿孔機械の測定値を表示するための補助装置において安全かつ快適な作業が実現される補助装置を得る。
【解決手段】穿孔機械と連結可能な補助装置において、穿孔機械の作業平面に対する傾き、および/または、穿孔機械の作業平面までの距離を含む測定データを求めるための測定装置と、求められた前記測定データに応じて作業平面上にシンボルを投影するプロジェクタと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】
試料表面に非接触で超音波励起を行い、超音波を励起した点を光干渉計測する手段を用いた非接触で試料内部の観察を行うことにより、稼動部分が無く、コンパクトな構成で、高感度で非破壊・非接触に内部欠陥を検査する。
【解決手段】
検査対象の試料から離れた場所から超音波を発射してこの超音波を試料に照射し、この試料の表面の超音波が照射された箇所に偏光の状態が制御された偏光光を照射し、この偏光光が照射された試料の表面からの反射・散乱光のうち照射した偏光光と同じ偏光特性を持つ光を光検出器で検出し、この光検出器で検出した信号を処理して試料の内部の欠陥を検出する内部欠陥検査方法及びその装置とした。 (もっと読む)


【課題】 透光性管状物体の厚さを全域にわたって短時間で精度よく測定する。
【解決手段】 測定用レーザ光をガルバノミラー35で反射させてガラス管Gに照射し、ガラス管Gの外周面で反射する反射光及び内周面で反射する反射光をラインセンサ39で受光し、反射光の受光位置からガラス管Gの厚さを検出する。サーボ用レーザ光源40からのサーボ用レーザ光をガルバノミラー35で反射させて、ガラス管Gにおける測定用レーザ光の照射位置又はその近傍位置にZ軸方向から照射する。フォトディテクタ48でガラス管Gからのサーボ用レーザ光の反射光を受光し、Y軸方向エラー信号生成回路119、Y軸方向サーボ回路120及びY軸方向ドライブ回路121が、モータ36を駆動制御することにより、測定用レーザ光の光軸がガラス管Gの中心軸と交差するようにガルバノミラー35のX軸線周りの回転をサーボ制御する。 (もっと読む)


【課題】 干渉計測の応答速度を損なう事無く高精度な屈折率補正を実現可能な干渉計測方法を提供する。
【解決手段】 参照面で反射された光束と被検面で反射された光束との干渉信号を検出することによって被検光路の幾何学的距離を計測する干渉計測方法において、互いに波長が異なる複数の光束を用いて被検光路の光路長を算出する多波長光路長算出工程、多波長光路長算出工程で算出された被検光路の光路長から被検光路の空気の屈折率を算出する屈折率算出工程、屈折率算出工程で算出された屈折率を平滑化することによって平滑化屈折率を算出する平滑化屈折率算出工程、平滑化屈折率算出工程で算出された平滑化屈折率から被検光路の幾何学的距離を算出する幾何学的距離算出工程を有する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】干渉計を利用した測長において、環境変動により測定光路上の光学窓の厚みが変動しても影響の小さい測長装置を提供する。
【解決手段】測定光路上に、内部が真空で両端に光学窓10b、10cを有する真空管10を配置する。各光学窓10b、10cは、厚みが異なる2つの部分を有する構成とする。各光学窓10b、10cの厚みが異なる部位へ2本の測長レーザ2a、2bの測定光を入射させ、測定ミラー5でそれぞれ反射させて、参照ミラー6による参照光と干渉させる。測長レーザ2a、2bによる2つの測長値を用いて、環境変動に起因する光学窓10b、10cの厚み変化による光路長変動の影響を除去した測長を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら操作性及び機能の優れた干渉対物レンズ装置、及び当該干渉対物レンズ装置を備えた光干渉測定装置を提供する。
【解決手段】光出射部10から出力された光をワークWに対して収束させる対物レンズ31と、対物レンズ31よりもワークW側に配される参照ミラー32と、対物レンズ31を透過してきた光を、参照ミラー32を有する参照光路とワークWを配置した測定光路とに分岐させると共に、参照ミラー32からの反射光とワークWからの反射光とを合成して干渉光として出力させる分岐合成部材33と、参照ミラー32からの反射光又はワークWからの反射光の何れか一方の他方に対する光量を調節する光量調節手段(液晶パネル34及び制御部70)を備える。 (もっと読む)


【課題】白色干渉法を用いて、μメートルオーダの高精度で測定対象物の位置を決定し、さらに測定対象物の振動周波数をkHzオーダの高速で検出でき、かつナノメートルオーダの振動変位量を測定できる振動測定装置及び振動測定方法を提供する。
【解決手段】白色光を参照光と測定光に分割する光カプラと、参照光の進行方向を変える光学素子、参照光の進行方向を反転する反射素子、光学素子を往復移動させる直動ステージ及び光学素子の位置を取得するスケールヘッドからなる参照光路長スキャナ部と、測定光を発散又は収束させる集光レンズと集光レンズを移動させるレンズ移動機構からなるセンサ部と、反射して返った参照光と測定光を合成して干渉信号を出力する光検出器と、所定時間取得した干渉信号の強度を高速フーリエ変換処理で解析して、測定対象物の振動周波数及び振動変位量を求める処理装置とからなる振動測定装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】回折格子が配置された面の垂直方向の変位のみを容易に検出することができる変位検出装置を提供する。
【解決手段】変位検出装置1は、照射光学系2と、干渉光学系3と、受光部4と、変位検出部5とを備えている。照射光学系3は、回折格子100の格子構造が周期的に並んでいるX方向に垂直な面に対して異なる角度でそれぞれ光束を回折格子に入射させる。干渉光学系3は、回折格子100に入射された入射光A1,B1のM次回折光A3,B3どうしを干渉させて干渉光を生じさせる。受光部4は、干渉光を受光して干渉信号を検出する。変位検出部は、干渉信号の変化から回折格子が設けられた面の垂直方向の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の波長毎の反射率を精度良く測定することができる反射率測定装置及び反射率測定方法、並びに本発明による反射率測定装置を備えた膜厚測定装置及び本発明による反射率測定方法を含む膜厚測定方法を提供する。
【解決手段】
反射率測定装置1は、照射光L1を測定対象物へ供給する測定光源30と、照射光L1の強度及び測定対象物からの反射光L2の強度を波長毎に検出する分光検出部80と、照射光L1の波長毎の強度の検出値を、基準測定対象物からの反射光L2の波長毎の強度の検出値に相当する値に変換する変換係数K(λ)を記録する係数記録部92と、照射光L1の波長毎の強度の検出値及び変換係数K(λ)より求まる、基準測定対象物からの反射光L2の波長毎の強度に相当する値に基づいて、波長毎の反射率を算出する反射率算出部93とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】評価ユニットとたわみボディとの間に生じるノイズの影響を受けにくい、光ファイバー手段を用いた干渉法原理による、たわみ測定機器を提供すること。
【解決手段】第1の光ファイバー手段と第2の光ファイバー手段は、たわみボディにのみ配置されており、第1の光ファイバー手段および/または第2の光ファイバー手段は入力側で、ビーム源を備えた唯一の光供給ファイバーと接続されており、第1の光ファイバー手段および/または第2の光ファイバー手段は出力側で、評価回路を備えた唯一の光評価ファイバーと接続されている。 (もっと読む)


【課題】
光干渉を用いた変位計測装置において、プローブ光路と参照光路とが空間的に分離して
いるため、空気の揺らぎ等による温度分布や屈折率分布、あるいは機械振動が生じた場合
、両光路間で光路差が変動し、測定誤差となってしまう。
【解決手段】
プローブ光の光軸と参照光の光軸を外乱の影響を受けない距離まで近接させて、プロー
ブ光を対象物に、参照光を参照面に各々照射し、その反射光同士を干渉させ、生じた干渉
光から対象物の変位量を求める (もっと読む)


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