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Fターム[2F065UU07]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 特に重要な点 (2,939) | 光学系 (648)

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Fターム[2F065UU07]に分類される特許

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【課題】別途光源を用意することなく、被検レンズの光軸をレーザ光の進行方向に一致させる傾き調整が可能なレンズの透過波面測定装置を提供する。
【解決手段】透過波面測定装置が、入射部から光を取り入れて出射部から出射させ、入射部を被検レンズの第1レンズ面近傍に出射部を被検レンズの第2レンズ面近傍に夫々配置可能であり、入射部から観察光を出射部に導いて被検レンズのフランジ部の第2レンズ面側に形成された平面部に照射させる傾斜検出用光路形成部と、被検レンズの平面部で反射された観察光による被検レンズの傾きを判別するための点像を観察するための傾斜検出用カメラとを有し、傾斜検出用光路形成部は、被検レンズから離れて観察光を被検レンズの第1レンズ面に入射させる第1の位置と、被検レンズの第1レンズ面側及び第2レンズ面側に入射部及び出射部が夫々位置して観察光を平面部に照射させる第2の位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 製作や小型化が容易であり、物体の性質や環境に依存すること無く形状を計測可能な形状計測装置及びそのシステムを提供する。また、光学式触覚センサへの応用へ応用し、光学式触覚センサ自体の機能を失わずに新たに形状計測が可能になるような、形状及び計測触覚情報抽出装置及びそのシステムを提供する。さらに、形状計測装置を利用した形状計測装置を利用した硬度計測方法及び硬度計測システムを提供する。
【解決手段】 形状計測装置1は、タッチパッド3と、タッチパッド3の挙動を撮影するCCDカメラ4を備える。CPU12は、CCDカメラ4からの画像情報を画像処理し、画像内の色情報を利用して、タッチパッド3内の各地点での深さを抽出する。即ち、CPU12は、情報抽出手段としての機能を有している。CPU12は、タッチパッド3内の各地点での深さから最終的に物体W1の形状を抽出する。 (もっと読む)


【課題】物体表面の角度の検出感度を向上させることができると共に、計測装置から物体表面までの計測距離に依存することなく精密に物体表面の角度を計測することができる表面角度計測方法及び表面角度計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
計測対象2の表面に計測光を照射すると共に、当該計測対象2で反射した計測反射光を受光することで計測対象2の表面の傾斜角度を計測する表面角度計測装置1において、計測反射光を金属薄膜11で受光すると共に、金属薄膜11で表面プラズモン共鳴を生じさせるプラズモンフィルタ部9を備える。さらに、その表面プラズモン共鳴が生じた金属薄膜11からの反射光の強度を計測する強度検出部15と、強度検出部15で計測された反射光の強度を基に、計測対象2の表面の傾斜角度を算出する傾斜角度算出手段を有する演算部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光センサーの光学系において光源光の使用波長が変動しても、1/4波長板が確実に直線偏光を円偏光に変換して、良好なセンサー感度を確保維持する。
【解決手段】振動検出用光センサー1は光源2、偏光ビームスプリッター3、対物レンズ4、波長板ユニット5及び二次元イメージセンサー6,14を備える。波長板ユニットは、構造性複屈折を利用した1/4波長板7と、反射面を有する振動板8との一体構造からなる。二次元イメージセンサーは受光面6a,14aに同心で異なる半径の円形ビームスポット形状が振動板の反射面8aの位置に対応して入射し、その出力信号からビームスポット形状の面積又は半径を測定して振動板の位置又は変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数レイヤ試料の2つのレイヤ間のオーバレイ誤差を決定する方法を提供する。
【解決手段】試料の第1レイヤから形成される第1構造および第2レイヤから形成される第2構造をそれぞれ有する複数の周期的ターゲットについて、光学システムを用い、周期的ターゲットのそれぞれについて光学信号が計測される。第1および第2構造の間には既定義されたオフセットが存在する。散乱計測オーバレイ技術を用いて既定義されたオフセットに基づいて周期的ターゲットからの前記計測された光学信号を分析することによって第1および第2構造間のオーバレイ誤差が決定される。本光学システムは、反射計、偏光計、画像化、干渉計、および/または走査角システムのうちの任意の1つ以上を備える。 (もっと読む)


【課題】差分偏光度を用いて撮像画像中における識別対象物の画像領域を識別することが困難な状況下であっても、その撮像画像中の識別対象物の画像領域を高い精度で識別することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内のP偏光画像及びS偏光画像を偏光カメラ10で撮像し、画素ごとに、P偏光画像及びS偏光画像間における輝度合計値(モノクロ輝度)と、当該輝度合計値に対するP偏光画像及びS偏光画像間における輝度差分値の比率を示す差分偏光度を算出する。そして、差分偏光度が所定の差分偏光度閾値以上であれば、差分偏光度画像処理部15が算出した差分偏光度を用いて識別対象物である路端エッジ部を識別し、そうでなければ、モノクロ画像処理部13が算出したモノクロ輝度を用いて路端エッジ部を識別する。 (もっと読む)


【課題】回転中の工具と被加工物間の間隙を直接測定する手法を確立する。
【解決手段】回転工具とそれに対向配置した被加工物との間の間隙を超える幅を有するパルス化レーザ光を発生して、発生レーザ光の光軸を被加工平面に対して傾斜させて間隙に照射する。パルス化レーザ光は、回転工具の1回転又は整数回転当たり1パルスの発振パルス周期を有し、該発振パルスオン期間の間に回転工具の同一角度範囲に照射する。間隙に照射されて該間隙により遮蔽されずに回折した光を受光センサーにより検出して、間隙長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】車両通過帯を通過する車両の寸法を検出すること。
【解決手段】車両通過帯170の側方に設けられて、当該車両通過帯170を通過する車両190を映す鏡130と、車両通過帯170の上方に設けられて、当該車両通過帯170を通過する車両190と、鏡130に映った当該車両190の鏡像とを撮像する撮像装置150と、撮像装置150と電気的に接続されて、撮像装置150が撮像した画像における、車両190の実像の輪郭線上の特徴的な複数の実像点と、鏡130に映った当該車両190の鏡像の輪郭線上の特徴的な複数の鏡像点とに基づいて、当該車両190の寸法を演算により求める演算装置110とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々の光学要素が理想的に位置決めされていない場合にも、測定エラーを回避でき、更に、基準反射器を軸にして測定光束を旋回できる光学式距離測定機器を提供する。
【解決手段】光源により発光された光束は、基準反射器の中心を軸にして旋回自在である。光源から届く光束を、光束分割要素を介して少なくとも一つの測定光束と基準光束に分割する。少なくとも一つの測定光束は、測定反射器の方向に進み、そして基準光束が、少なくとも一つの測定光束に対して同一線上を基準反射器の方向に進む。測定反射器により測定光束の逆反射が、そして基準反射器により基準光束の逆反射が、光束結合ユニットの方向に行われ、その時に少なくとも一つの測定光束が、測定反射器での反射の前後で基準反射器に対して対称に延伸する。光束結合ユニットが測定光束と基準光束を干渉させる。検知ユニットを介して、距離に関係する干渉信号を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影の動作を増加しない前提で、カラー情報を有する立体的輪郭映像を得ることができ、そしてカラー情報を有し奥行きがより深い平面的明瞭映像を得ることができる撮影装置とその撮影方法を提供する。
【解決手段】測量物に対してスキャンを行い、光源と、第1分光器と、顕微接物レンズ組と、第2分光器と、単色映像センシングデバイスと、映像センシングデバイスと、を含む撮影装置において、光源は、照射光ビームを射出するためのものであり、第1分光器は、照射光ビームを反射するためのものであり、顕微接物レンズ組は、測量物の上方に設けられ、反射基準面を含み、第2分光器は、第1分光器の上方に設けられ、工作光ビームを第1子光ビームと第2子光ビームとに分け、単色映像センシングデバイスは、第1子光ビームの行進経路に設けられ、映像センシングデバイスは、第2子光ビームの行進経路に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ゴーストのない高精度な光干渉観測を可能にする。
【解決手段】第1の台形プリズム131、第1の直角プリズム132、第2の直角プリズム133、第3の直角プリズム134、第2の台形プリズム135、第4の直角プリズム136を貼り合わせて一体化した構造のプリズムユニットを用いる。上記第1の台形プリズムの互いに平行な二つの面の一方の面にビームスプリッタ膜が形成され、上記ビームスプリッタ膜を挟んで上記面が上記第1の直角プリズムの斜面に貼り合わされ、上記第2の台形プリズムの互いに平行な二つの面の一方の面にビームスプリッタ膜が形成され、上記ビームスプリッタ膜を挟んで上記面が上記第4の直角プリズムの斜面に貼り合わされている。また、上記第2の直角プリズム及び第3の直角プリズムは、各斜面の一方の面に偏光ビームスプリッタ膜が形成され、上記偏光ビームスプリッタ膜を挟んで各斜面が貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】回転対称な線織面で構成される被検面の形状等を短時間で測定することが可能な光波干渉測定装置を得る。
【解決手段】回転軸R回りに回転せしめられる被検レンズ9の被検面(コバ部表面95、嵌合面98、嵌合部底面99)に対し、顕微干渉計1から測定光軸Lに沿って収束しながら進行する低可干渉性の測定光を照射し、被検面の回転位置毎に対応した各回転位置別干渉縞を第1撮像カメラ24の1次元イメージセンサ23により撮像する。この各回転位置別干渉縞の画像データに基づき被検面の形状が解析される。 (もっと読む)


【課題】測定ワーク側に別部品の反射手段を設置する必要がなく且つ微小な測定ワークの内面も測定可能な非接触形状測定装置を提供する。
【解決手段】X軸と平行なレーザー光Lをプローブ8よりクランク状に折り曲げるため、レーザー光Lを折り曲げるための別部品を必要とせず、プローブ8をそのまま測定ワーク1の内面の内部に挿入するだけで、測定ワーク1の内面形状が測定可能となる。プローブ8を小さくすれば微小な測定ワークの内面も測定可能となる。 (もっと読む)


【課題】参照光および被検光を偏光の回転方向が互いに逆向きとなる2つの円偏光に変換するための光学素子を通過する際の波面の乱れを抑制し、実時間での光干渉測定をより高精度に行うことが可能な実時間測定分岐干渉計を得る。
【解決手段】光源部1からの光ビームを2光束に分岐し、第1光束を第2光束に対して所定の光学距離だけ迂回させた後に1光束に再合波して出射する迂回路部2を設ける。この迂回路部2における第1光束の光路上に第1のλ/2板15を配置し、第2光束の光路上に、第1のλ/2板15とは光学軸の方向が45度だけ異なる第2のλ/2板19を設置する。さらに、迂回路部2とビーム径拡大部3との間の光路上にλ/4板21を配置することにより、第1光束および第2光束を偏光の回転方向が互いに逆向きとなる2つの円偏光に変換する。 (もっと読む)


【課題】対象物体で反射した光を光検出器で検出する方式を採用した場合において、検出空間の全体にわたって対象物体の位置を高い精度で検出することのできる光学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、複数の検出用光源12を順次点灯させて検出光L2を出射させ、検出空間10Rに位置する対象物体Obにより反射した光L3の一部を光検出器30により受光した結果に基づいて対象物体Obの位置を検出する。Z軸方向からみたとき、光検出器30に近い位置にある検出用光源12B、12Dから出射された検出光L2b、L2dは、検出光L2a、L2cに比して導光板13から検出空間10Rに到達するまでの減衰度合いが大である。従って、対象物体Obと光検出器30との距離に起因する減衰度合いの差は、検出空間10RにおけるY軸方向の一方側Y1と他方側Y2とにおける強度差によって相殺される。 (もっと読む)


【課題】回転対称な線織面または互いに離間した複数の平面からなる被検面の傾斜角度、形状および径の大きさ等を短時間で測定可能な被検面測定装置を得る。
【解決手段】円錐レンズ31と回折光学素子32とからなる光偏向素子30を配置し、測定光を照射する。光偏向素子30に入射した測定光の一部は、参照基準面31bにおいて参照光として反射され、その余は光偏向素子30により放射状に偏向されて被検面71の各部に垂直に照射される。被検面71の各部から再帰反射された測定光の一部は、光偏向素子30を経由し被検光として参照基準面31bに戻る。この被検光と参照光の光路長差が低干渉光源11からの出力光の可干渉距離以下となるように迂回路部13における迂回距離の調整がなされ、撮像カメラ23により撮像された干渉縞画像に基づき、被検面71の各部の傾斜角度、形状および径の大きさが測定解析される。 (もっと読む)


【課題】光通信等の高速変調に対応した高速の光波長検出器を低コストで実現することができる光機能素子を提供する。
【解決手段】光機能素子1は、石英基板等からなる透光性基板2と、透光性基板2の一方の面に形成された、直線状の溝3aと凸状部3bとからなる凹凸パターン3と、凹凸パターン3上に形成された金属パターンとを備えている。金属パターン4の各パターンは、透光性基板2の前記一方の面の法線方向から見た場合に、直線状パターンとなっている。そして、金属パターン4の各直線状パターンは、凹凸パターン3の直線状の溝3a又は凸状部3bに対して略45度だけずれた状態となっている。 (もっと読む)


【課題】被検曲面の傾きが大きい場合でも被検曲面の形状を高精度に測定することが可能な被検曲面形状測定装置を得る。
【解決手段】被検曲面Pの形状の設計データに基づき形成された反射曲面31を有する反射偏向素子3を用いて測定を行う。この反射曲面31は、干渉計1から反射曲面31に入射した測定光の各光線が、被検曲面Pに対し垂直に入射して再帰反射され反射曲面31を経由して干渉計1に戻るとともに、該各光線の光路長が互いに等しくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに平行に形成された2つの面の相対的な傾きを、該2つの面が不透明な部材の表裏両側に位置するような場合でも、1つの測定系により測定可能とする反射偏向素子、相対傾斜測定装置および非球面レンズ測定装置を得る。
【解決手段】干渉計30からの測定光の一部を、反射偏向素子10Bを介して第1被検面71に対し垂直に照射するとともに、測定光の他の一部を、反射偏向素子10Bを介さずに第2被検面72に対し垂直に照射する。第1被検面71から再帰反射され、反射偏向素子10Bを介して干渉計30に戻る測定光により形成される第1解析用画像と、第2被検面71から再帰反射されて干渉計30に戻る測定光により形成される第2解析用画像とに基づき、第1被検面71および第2被検面72の相対的な傾きが解析される。 (もっと読む)


【課題】位相変調された干渉信号を検出し、干渉信号の位相を求める信号処理演算を行うことによってナノメータオーダでの分解能で表面形状測定を行うことのできる、表面形状の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ光源11からのレーザ光を偏光方向が互いに直交し位相が異なる2つの光の合成光に変換してから回転多面体ミラー32に導き、レンズ33を通過した合成光を構成する2つの光を偏光ビームスプリッタ34により分離してその一方の光を参照面ミラー42、他方の光を被測定物体41の表面に照射する。参照面ミラー42からの反射光と被測定物体41の表面からの反射光を偏光ビームスプリッタ34により再び重ね合わせ、偏光板52を通過させることにより参照面ミラー42からの反射光と被測定物体41の表面からの反射光を干渉させる。 (もっと読む)


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