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Fターム[2F069AA71]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 角度 (430)

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2直線のなす角度 (31)
面の角度 (48)
テーパ
回転角 (158)
特殊な角度 (27)

Fターム[2F069AA71]に分類される特許

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【課題】高速回転する球状物体の角速度ベクトルを非接触で計測する手法およびその機構に関するものである。
【解決手段】球体に、目的に応じて選択した適当な物理量の偏向を与えるマーカーをつけ、球体の周囲に配置したセンサによってこれを計測することによって、球体の角速度ベクトルを算出するものである。また、従来の手法においては限定的であった、回転軸方向の計測可能範囲を大幅に拡大するものである。 (もっと読む)


【課題】一度に広範囲の被検査物表面形状を検査できる表面形状検査装置及び表面形状検査方法を提供する。
【解決手段】被検査物5の表面の凹凸を増幅する凹凸形状増幅部材1と、凹凸形状増幅部材1の下面を被検査物5の表面に沿わせるように当接させる透明板2と、被検査物5の表面の検査対象部分を凹凸形状増幅部材1に対して相対的に移動させる回転機構7と、凹凸形状増幅部材1によって増幅された被検査物5の表面の凹凸を光学的に検出するカメラ3及びコンピュータ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】水中移動体の位置の検知精度を向上させることができる水中検査装置の位置検知装置を提供する。
【解決手段】水中検査装置9は、上下位置を検出するための圧力センサ18と、姿勢角を検出するための慣性センサ部19とを備えている。また、水中検査装置9は、ほぼ同一平面上の多数の方向における周囲の構造物Aとの相対距離を検出するレンジセンサユニット23を備えている。制御装置11は、圧力センサ18及び慣性センサ部19で検出された水中検査装置9の上下位置及び姿勢角等に基づいてレンジセンサユニット23の検出方向面の位置を演算し、その検出方向面位置における構造物の断面形状及びその位置を演算する。そして、制御装置11は、構造物の断面形状に対する水中検査装置9の相対位置をレンジセンサユニット23の検出結果に基づいて演算し、さらに構造物の断面形状の位置情報に基づいて水中検査装置9の水平位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】真直度を効率よく測定することができる真直度測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明の真直度測定装置10は、被測定物M上を自走可能であり反射ミラーを載置した筐体11と、筐体11とは別に設置されたオートコリメータ12と、筐体11の走行距離データ、及びオートコリメータ12からの傾斜データを処理し被測定物Mの真直度を算出する解析用コンピュータ13とを備えている。筐体11は、その底面側にタイヤ8a、8bを有し、タイヤ8bの回転によって筐体11の走行距離が求められ、その走行距離は解析用コンピュータ13に入力されて被測定物M上における筐体11の位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】床センサにより検出される加圧位置と個々のユーザとを正確に対応付けられるようにすること。
【解決手段】床センサが計測した加圧位置をグループ化し、その重心位置をユーザの位置を示す一つの指標として用いる。そして、グループの重心位置と各ユーザの状態ベクトルとから3種類の接地モデル(右足接地モデル、左足接地モデル、両足接地モデル)を用いるパーティクルフィルタにより接地パタン(右足接地/左足接地/両足接地)を決定し、グループそれぞれにおける各ユーザの重み候補を算出する。そして、この重み候補を用いて、グループとユーザの対応関係を決定する。 (もっと読む)


【課題】物体に装着したセンサノードからのデータを利用して物体の姿勢および移動軌跡を検出する。
【解決手段】姿勢・移動軌跡検出装置1は、物体が運動しているアクティビティ区間の前後の静止区間のセンサデータから物体の姿勢を静止区間の各々について推定する静止姿勢推定部13と、物体の姿勢に基づいてアクティビティ区間の各時刻における物体の姿勢を補間により推定する運動姿勢推定部14と、アクティビティ区間の各時刻について運動姿勢推定部14が推定した物体の姿勢における重力加速度を推定する重力加速度推定部15と、アクティビティ区間の各時刻についてセンサデータと重力加速度とから、外力により生じる物体の加速度を推定する運動加速度推定部16と、物体の加速度からアクティビティ区間における物体の移動速度および移動量を求める移動軌跡推定部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般乗用車に装備されやすいセンサを利用し、車体のロール角φを高精度に推定する。
【解決手段】例えばマルチ荷重センサ12により、左右輪に作用する垂直荷重WL及びWR、並びに横力FL及びFRを検出する。そして、左右輪に作用する垂直荷重WL及びWRに応じて、左右輪の荷重移動量ΔWを算出し、この荷重移動量ΔW、並びに横力FL及びFRに応じて、車体のロール角φを推定する。より正確に車体のロール角φを推定したければ、横力における、車輪進行方向に対する直角方向成分、つまりコーナリングフォースFcFL〜FcRRを用いる。 (もっと読む)


【課題】長尺の断面直線形状や面形状の測定における水準器と多点法の利点だけを有効に使い、大面積の被測定面を迅速に高精度に測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】被測定試料の置かれたステージと多点法プローブを保持するセンサホルダが互いに相対的に移動をして直線形状を走査測定する装置において、移動する側のセンサホルダまたはステージの走査方向の傾斜角を測定することの出来る水準器を備えていて、前記水準器によって走査移動の開始点と終了点での前記移動側物体の傾斜を測定することで、多点法プローブのゼロ点調整誤差をその場校正する。 (もっと読む)


【課題】簡便でしかも車輪軸受部の異常を高い精度で検出し判定するための台車の車輪軸受部の異常判定方法を提案する。
【解決手段】
軌道上を走行する連結式台車の車輪軸受部の異常を判定するに当たり、該台車の車輪外側面の上輪部および下輪部に面して配設された一対の距離センサと、車輪の車軸レベルの高さに配置された車輪検知センサと、車輪を特定するための車輪認識スイッチとを使って、車輪検知センサによる車輪認識と同時に距離センサによる車輪位置測定とを内輪、外輪についてそれぞれ行うことにより、距離センサによる車輪位置測定値に基づいて、個々の車輪の傾きおよび車軸方向の平均位置ずれ量を求めて、車輪軸受部に異常を検知した場合に警報を出す方法。 (もっと読む)


【課題】取付位置にずれが生じたときにも取付部位の姿勢角を正確に検出することができる姿勢角検出装置を提供する。
【解決手段】人体の部位100の姿勢角を検出する姿勢角検出装置10であって、姿勢角センサ20と、移動量検出手段31、32と演算手段60を備えている。姿勢角センサ20は、人体の部位100の表面に取り付けられ、自己の姿勢角を検出する。移動量検出手段31、32は、取付部位100の表面を移動したときの姿勢角センサ20の初期位置からの移動量を検出する。演算手段60は、検出された姿勢角を検出された移動量に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】自動車車体を組み立てる組立ラインにおいて車輪が未装着の各車輪取付部に対して完成車における懸架装置の状態を加味した車輪のアライメントを容易に測定することができ、正確な車輪アライメントの調整を行うことが可能な精度の高い測定結果を得ることができる自動車の車輪アライメント測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】車体2を上昇不能に固定して各車輪取付部5を車体2と相対的に上昇させつつ各車輪取付部5の荷重を計測する。次いで、計測された各車輪取付部5の荷重が夫々の車輪取付部5毎に予め設定された荷重となったとき各車輪取付部5毎に上昇を停止させる。その後、上昇が停止された各車輪取付部5の車輪アライメントを測定する。 (もっと読む)


【課題】関節部曲げ測定装置を簡単な構成により小型化が可能で適用範囲が広く容易に機械的要素に対する安全性評価試験のデータを得ることができるようにする。
【解決手段】関節部曲げ測定装置10は、棒状の測定子本体部11と、この測定子本体部11の先端部にジョイント部19を介して回動可能に設けられた変位測定子12と、装置基体部15内に設けられたポテンショメータ13と、変位測定子12およびポテンショメータ13を連結する計測用ワイヤ14とを備える。計測用ワイヤ14は、測定子本体部11および変位測定子12に設けられた溝部17内に配されている。変位測定子12の角度変位量は、計測用ワイヤ14の移動量によりポテンショメータ13にて検出され、角度変換によって算出される。関節部曲げ測定装置10は、構成が簡単で小型化が図れるため、幼児の指先のような小さな部位を想定することができる。 (もっと読む)


【課題】正確に床検出を行うことが可能な床面検出システム、移動ロボットや床面検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる床面検出システムは、移動ロボット1に設けられている。まず、姿勢角センサ13の検出した姿勢角データに基づいて複数のセンサ角度候補を設定する。次に、複数のセンサ角度候補のそれぞれについて距離画像センサ12の検出した距離画像データに基づいて床検出を行う。そして、複数のセンサ角度候補のうち、最も多く床検出された候補を、当該床面に対する距離画像センサの角度として選択する。 (もっと読む)


【課題】バーミラーの形状、スライダの走り、スライダのヨーイング角の情報を、高精度に識別して測定可能な機能を備えるXYステージを実現する。
【解決手段】プラテン上をX軸方向及びY軸方向に位置制御されるスライダと、前記スライダの一辺近傍に配置されたバーミラーと、このバーミラーに光を当てて距離を計測するレーザ干渉計とを具備するXYステージにおいて、
前記バーミラーに沿って等間隔に固定配置された3個の距離計と、
前記スライダを所定距離づつn回(n≧2)平行移動させるスライダ移動手段と、
前記スライダの初期位置及び所定距離の移動毎に、前記距離計の測定値に基づいて前記バーミラーの形状、前記スライダの走り、前記スライダのヨーイング角の少なく共いずれかを演算するバーミラー形状演算装置と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジング等で覆われている場合であっても、回転軸の傾きを非破壊で測定可能とする回転機械の軸傾き測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に向けられる回転軸11aを備える回転子11、および固定子12がハウジング15内に収容される回転機械の軸傾き測定方法であって、通電コイルに直流電流を与えて、回転軸11aを回転軸11aの周方向において傾斜する方向に拘束する拘束工程S110と、拘束工程S110の後に、直流電流に交流電流を重畳して、回転軸11aを傾斜する方向に振動させる振動工程S120と、振動工程S120時にハウジング15に伝播される回転軸11aの振動状態から、その振動状態に相関する回転軸11aの傾き状態を把握する把握工程S130、S160とを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジング等で覆われている場合であっても、回転軸の傾きを非破壊で、高精度に測定可能とする回転機械の軸傾き測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】回転機械の軸傾き測定方法において、通電コイルに直流電流を与えて、回転軸11aを傾きの生ずる方向に拘束する拘束工程S110と、拘束工程S110の後に、直流電流に交流電流を重畳して、回転軸11aを傾きの生ずる方向に振動させる振動工程S120と、振動工程S120時にハウジング15に伝播される少なくとも2方向の回転軸11aの振動波形から、交流電流の波形に同期する振動成分をそれぞれ抽出する抽出工程S170と、抽出工程S170によって抽出された少なくとも2方向の振動成分を合成することで振動合成ベクトルを形成して、振動合成ベクトルに相関する回転軸11aの傾き状態を把握する把握工程S180とを設ける。 (もっと読む)


携帯型計測装置のための方法及びシステムが記載される。本発明の1実施形態は、第1のリンクと、第1の自由度で移動するように動作可能な第1の連結器によって第1のリンクと連結される第1のプローブと、第2の自由度で移動するように動作可能な第2の連結器によって第1のリンクと連結される第2のプローブと、第1の連結器の動作と関係付けられる第1のセンサ信号を出力するように動作可能な第1のセンサと、第2の連結器の動作と関係付けられる第2のセンサ信号を出力するように動作可能な第2のセンサとを有する装置である。また、実施形態は、第1及び第2のセンサと連絡するプロセッサであって、第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を受信し、且つ少なくとも部分的に第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号に基づいて第1のプローブと第2のプローブとの間の距離を判断するように動作可能なプロセッサを有する。
(もっと読む)


【課題】 カメラ装置に設定された相対座標系に対する、頭部装着型表示装置付ヘルメット等の対象物の現在位置及び現在角度を、精度よく測定することができるモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置2と、光学マーカー7の現在位置である光学マーカー位置情報を算出する光学マーカー位置情報算出部24とを備えるモーショントラッカ装置1であって、対象物角速度センサ14と、対象物加速度センサ15と、対象物速度算出部25と、光学マーカー位置情報が、3個以上の光学マーカー7の現在位置を含むときには、第一相対情報算出部22で相対情報を算出し、光学マーカー位置情報が、1個以上3個未満の光学マーカー7の現在位置を含むときには、第二相対情報算出部23で相対情報を算出し、光学マーカー位置情報が、全く光学マーカーの現在位置を含まないときには、第三相対情報算出部26で相対情報を算出する切替部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】姿勢等の高精度のセンシングが可能なセンサユニットを提供する。
【解決手段】姿勢及び動きを検出するジャイロユニット6、視野内の物体の相対姿勢及びその動きを検出する人工網膜IC7、周辺に存する音源の存在を検出する音響センサ8、D−GPS9、及びこれらのセンサの動作を制御するコントローラ5を可搬性の筐体に収容してセンサユニットを構成する。コントローラ5は、各センサ3〜9による検出結果を実時間で受け入れ、これらの検出結果を所定のメモリ領域上に形成された情報空間内に更新自在に記録し、記録された検出結果をもとに、情報空間内において自己に対する上記物体の位置、方向及び動き、つまり筐体と物体のどちらが動いたを特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】一の計測器の不具合や故障を迅速かつ正確に検知するリンク型変位計の計測管理方法を提供する。
【解決手段】被計測対象またはその近接位置に複数のリンク型変位計19を接続して設置する。前記リンク型変位計19は、被計測対象の変状に応答して変位可能な筒体21と、該筒体21の内部に該筒体21と同動可能に配置した変位検出部材23と、該変位検出部材23の変位を計測し、その計測デ−タを演算装置45へ出力可能な計測手段34とを備える。前記複数のリンク型変位計19により被計測対象の変状を計測するリンク型変位計の計測管理方法である。前記一のリンク型変位計19に見掛け上の角度出力が発生した際、該リンク型変位計19の両側に配置したリンク型変位計19の見掛け上の角度出力の発生の有無を基に、前記一のリンク型変位計19の不具合ないし故障を検知する。 (もっと読む)


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