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Fターム[2F069GG01]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 接触式 (619)

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【課題】 移動機構の揺動を抑えて移動機構を移動させることができ、制御対象物による測定誤差を低減できる産業機械を提供する。
【解決手段】 三次元測定機1は、被測定物を載置するテーブル11と、テーブル11に対して移動可能な支持部213を有し、支持部213で支持されて所定の軸方向へ移動可能に設けられ、プローブ12を所定の軸方向へ移動させる移動機構2と、移動機構2を制御する制御装置と、門型フレーム21に取り付けられ、移動機構2と制御装置とを接続するケーブルを案内して収納するケーブルベア3とを備えるものであって、ケーブルベア3の重心を通ってZ軸方向に延びる重心軸線O−Oが、X軸方向において、支持部213の中心を通ってZ軸方向に延びる支持案内軸P−Pと一致している。 (もっと読む)


【課題】安価で、被測定物の直径や長さに影響を受けずに精度よく外径寸法を測定することができる外径寸法測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る外径寸法測定装置1aは、流体と、加工部で加工された被測定物の自重と、の少なくとも一方を利用して前記被測定物を搬送する搬送部10と、前記被測定物に付着した液体を除去する液体除去部20と、前記被測定物の外径寸法をリアルタイムに測定する測定部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外乱に基づいて不適切な幾何誤差が計測された場合であっても、そのような不適切な幾何誤差に基づく補正の実行により多軸工作機械の加工精度が低下する事態を、きわめて効果的に防止することが可能な幾何誤差の計測方法を提供する。
【解決手段】幾何誤差の計測においては外乱誤差有無確認ステップを実行し、幾何誤差を同定する前に、A軸およびC軸を複数の条件で割り出して、ターゲット球12の直径を計測し、それらの計測値のバラツキを算出し、それらのバラツキが予め設定された直径変動量許容値Daを超えた場合には、計測ミスと判断する。 (もっと読む)


【課題】 制御装置の機種の増加を抑えることができてコスト増を防止できる産業機械を提供する。
【解決手段】 三次元測定機1は、複数の軸方向へ制御対象物を移動させる移動機構2と、移動機構2に接続されて移動機構2を各軸方向に制御する各軸の制御信号を送受信する第1ポート321と第2ポート322と第3ポート323とを有し、移動機構2を制御する制御装置3とを備えるものであって、制御装置3は、各軸の制御信号を生成する制御信号生成部324と、各ポート321〜323で送受信する各軸の制御信号をそれぞれ設定させる設定部325とを備える。 (もっと読む)


【課題】外骨格および伝達手段を有するCMMアームを提供する
【解決手段】 ベース端及びプローブ端を有する内部CMMアームと、複数の伝達手段を介して内部CMMアームを駆動する外骨格とを備える、外骨格を有するCMMアームの装置が提供される。1つ又は複数の接触プローブ、光学プローブ、及び工具が、プローブ端に取り付けられる。外骨格を有するCMMアームは、手動操作可能な実施形態及び自動実施形態で提供される。外骨格を有するCMMアームは、高精度測定のため、又は高精度動作を行うために動作可能である。外骨格を有するCMMアームの動作の方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】広範囲の測定対象物に適応でき、インプロセスで表面粗さの変化量を検出することができるワークの表面状態検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】一つの測定用熱電対202をワーク203の被測定面に対してこれに接触させた状態で相対運動させることにより発生する当該熱電対の熱起電力の変化量を測定し、この熱起電力の変化量から、測定用熱電対202と同一のデータ採取用熱電対を当該被測定面に対する場合と同一の接触条件及び相対運動条件で表面粗さが既知の基準面に接触させた状態で相対運動させることによって予め求めた熱起電力の変化量と前記基準面の表面粗さの変化量との相関関係データΔE=β・Ry(ΔEは前記相対運動開始時から測定時までの熱起電力の変化量、βは熱電対の接触条件及び相対運動条件に応じて熱起電力と表面粗さとの関係から導かれる粗さ係数、Ryは表面粗さ)に基づいて、被測定面の表面粗さの変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】 制御対象物を適切に制御できない場合であっても、制御対象物の移動を確実に停止できる産業機械および産業機械の制御方法を提供する。
【解決手段】 三次元測定機1は、所定の軸方向へ制御対象物を移動させる移動機構2と、移動機構2を制御する制御装置3とを備えるものであって、制御装置3は、制御対象物の軸方向への移動を停止させる停止手段30を有し、停止手段30は、制御対象物の軸方向への移動速度を監視する速度監視部302と、制御対象物の軸方向への移動速度が所定の閾値を超えているか否かを判定する判定部303と、制御対象物の軸方向への移動速度が所定の閾値を超えている場合に、制御対象物の移動を停止させる停止部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダム洪水吐ゲートなどの開閉動作を行うものであって水中に浸漬された線条体等に対して、高精度に安定してその線径(外径寸法)を計測できる径計測装置を提供する。
【解決手段】線条体の外径寸法を計測するための計測手段が付設された移動部材25と、移動部材25を線条体16に沿って移動させる制御手段26とを備えた径計測装置である。移動部材25は、線条体16に着脱自在に固定される移動本体30及び移動副体33を備える。制御手段26はチャック制御部53と移動制御部54とを備える。チャック制御部53は、移動本体20を固定している状態で移動副体33の固定を解除し、移動副体33を固定している状態で移動本体30の固定を解除する。移動制御部54は、移動本体30を固定している状態で移動副体33を線条体長手方向に沿って移動させ、移動副体33を固定している状態で移動本体30を線条体長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工作機械上の被加工物を測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。また、いくつかの方法で前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償する。 (もっと読む)


【課題】使用する環境の温度変化や、経時変化などの影響があっても適切に空間精度補正をすることができる産業機械の提供。
【解決手段】産業機械としての三次元測定機1は、ガイド部212と、コラム221とで構成され、Y軸方向に沿って移動する移動機構と、コラム221の角度を検出する2軸角度計32と、移動機構を制御する制御装置4とを備える。制御装置4は、角度誤差取得部42と、パラメータ生成部43と、補正部44とを備える。角度誤差取得部42は、コラム221を移動させたときに2軸角度計32にて検出される角度に基づいて、コラム221の位置に対するコラム221の角度誤差を取得する。パラメータ生成部43は、角度誤差取得部42にて取得されるコラム221の角度誤差をコラム221の位置で積分することで真直度補正パラメータを生成する。補正部44は、パラメータ生成部43にて生成される真直度補正パラメータに基づいて、移動機構の運動誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】レンズの偏心を測定できる形状測定装置を簡易的に、かつ高精度に校正できる校正用冶具、校正方法、及び該校正用冶具が搭載可能な形状測定装置を提供する。
【解決手段】校正用冶具100は、中心が円周上を3等分し、計測用基準球を接するように設置できる3個の基準球2を備える。形状測定装置は、該校正用冶具を配置可能であり、被測定物の形状に関する情報を取得するための第1プローブと、校正用冶具に対して第1プローブと反対側に設けられ被測定物の形状に関する情報を取得するための第2プローブと、第1プローブ及び第2プローブにより、配置された計測用基準球を測定して第1測定結果及び第2測定結果を求める測定部と、第1測定結果及び第2測定結果を比較してシフトを算出するシフト量算出部と、を備える。校正方法は、上記形状測定装置を用いた測定ステップとシフト量等を算出するシフト量算出ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】計測器を別途使用しなくても、工作物測定用の測定ヘッドが本来有している測定機能を有効利用して測定ヘッドの3次元オフセットを取得して、測定ヘッドで工作物を測定する工作物測定方法を提供する。
【解決手段】工作機械に取付けられた測定ヘッド10を所定角度旋回させて基準球30を第1の方向E1と第2の方向E2から測定することによって、基準球における中心点A1の座標を取得する。測定ヘッドが基準球の中心点を第1の方向から測定したときの測定ヘッドの第1の機械座標と、測定ヘッドが基準球の中心点を第2の方向から測定したときの測定ヘッドの第2の機械座標とに基づいて、測定ヘッドの3次元オフセットを取得する。その後、測定ヘッドの3次元オフセットを使用して、工作物を測定ヘッドで測定する。 (もっと読む)


【課題】筒状体の軸方向及び周方向の全面の外径と肉厚を同時に測定し、その内径および内外径中心線のずれである位置度を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】筒状体形状測定装置10は、筒状体1の外面を軸方向および周方向に三次元座標を測定するための三次元測定用プローブと、この三次元測定用プローブと所定の距離を隔てて配置され、筒状体1の厚さを測定するための探触子と、この三次元測定用プローブおよび探触子を搭載したプローブユニット12を走査させる走査手段13,14と、走査手段13,14を制御して前記筒状体の軸方向および周方向にわたる外面を走査し、前記筒状体の周方向および軸方向の外径と肉厚とを計測し、この計測結果に基づいて前記筒状体の周方向および軸方向の内径と、前記筒状体の内外径中心線のずれである位置度を算出する三次元・厚さ測定器11を具備する。 (もっと読む)


【課題】外付け式デジタル角度測定装置の提供。
【解決手段】この外付け式デジタル角度測定装置は、手動工具に結合され、該手動工具は駆動ロッドと、該駆動ロッドの一端に設けられた駆動ヘッドと、該駆動ヘッドの一側に設けられてネジ締めを行うスリーブコネクタを有する。該外付け式デジタル角度測定装置はケース、表示装置、角度検出システムと結合部を包含する。該ケースは該結合部により着脱自在に該駆動ヘッド或いは該駆動ロッド或いは該スリーブコネクタ、或いは手動工具の、該外付け式デジタル角度測定装置を固定できる任意の位置に取付けられ、並びに該表示装置と該角度検出システムが該ケースに設置される。該結合部により本発明が異なる手動工具に取付け可能とされ、これにより該角度検出システムがさらに正確に誤差なく該手動工具が駆動するネジの回転角度を検出計算し、並びに該表示装置に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】積層鉄心の積みズレ測定方法及び測定装置において、積層鉄心の積層面における積みズレの測定を高精度且つ迅速に行う。
【解決方法】積層鉄心の積みズレ測定方法は、積層方向に沿って、積層鉄心(1)の積層面のプロファイルを取得する工程と、プロファイルのうち傾きの絶対値が所定の閾値を超える領域を鉄心間の谷間であると特定する工程と、プロファイルを特定された谷間を境界としてサブプロファイルに分割する工程と、サブプロファイル毎に波形の極大値を算出する工程と、算出された極大値のうち、最大のものと最小のものとの差異を積みズレとして算出する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ少ない振動およびエラーで部品表面の多数の座標ポイント取得できるようにする。
【解決手段】基準表面に対して可動サポートを位置決めするための1つ以上のアクチュエータとを含む測定システムであって、前記可動サポートが、サポートコネクタと、前記可動サポートと取り外し可能に接続された、前記基準表面に位置決めされたワークピースの表面の走査経路にある複数のポイントを測定するための走査プローブと、前記サポートコネクタと相互作用するように配置された、モジュラ回転取り付け具を前記可動サポートに接続させるための第1のコネクタ90、およびプローブコネクタと相互作用するように配置された、前記走査プローブを前記モジュラ回転取り付け具に接続させるための第2のコネクタ40を備えるモジュラ回転取り付け具と、前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して回転させるためのアクチュエータ58とを有す。 (もっと読む)


【課題】高速で、振動と測定誤差の少ない座標測定システムを提供する。
【解決手段】座標測定システムの可動サポートに着脱可能に接続されるコネクタを備えるアナログ走査プローブ120であり、走査プローブは、測定軸63に従って当該走査プローブに回動可能に接続される針部28の先端の接触部30と、前記測定軸63についての前記接触部30の傾き角の測定を行う位置エンコーダと、を含み、前記コネクタと前記測定軸63との間に走査プローブ又はプローブの一部を傾けてプローブの走査を可能とする1つの関節64が備えられる。 (もっと読む)


【課題】空洞内の被覆を検査でき、または空洞の被覆の厚さまたは不十分にしかアクセス可能でない区域を非破壊方式で判定できる測定プローブを提供する。
【解決手段】開口部によってアクセス可能な、または曲がった表面上の、特に空洞26内の薄い層の厚さの非破壊測定のための測定プローブ11であって、センサ要素と前記空洞26の検査予定の表面27上でセンサ要素に割り当てられる接触式球状のキャップとを備える測定ヘッド17と、前記測定プローブ11を測定予定の表面27上を表面27に沿って位置決めしガイドするための掴み要素12とを備え、それによってこの掴み要素12に長い弾性的に曲り易いガイド・バー16が設けられ、ガイド・バーは掴み要素12に対向するその端部上に少なくとも1つの測定ヘッド17をその測定ヘッドがガイド・バー16に対して移動できる。 (もっと読む)


【課題】計測対象孔の傾斜状態を計測する場合に、計測対象孔の加工作業の効率低下を防止すると共に、計測対象孔の細径化にも対応することが可能な孔傾斜計測治具を提供する。
【解決手段】孔傾斜計測治具の構成として、平面に形成された計測対象孔に挿入自在な棒状部材と、該棒状部材の中心軸線に直交するように当該棒状部材に設けられた直交部材と、該直交部材において前記中心軸線から離間した位置に設けられた光反射部材とを具備するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】皮革に摩擦力がかからず、皮革に形成された溝の深さを高精度に測定することができる皮革残膜厚測定装置を提供する。
【解決手段】スリットSWが形成されている皮革W1の部位における残膜の厚さを測定する皮革残膜厚測定装置1において、皮革W1のスリット形成部SW1の裏面に線状の先端部11を接触させて、皮革W1を支持する基台10と、基台10で支持されている皮革W1の両端部側の部位が基台10から離れて延出し、基台10で支持されている皮革W1のスリットSWが開口するように、皮革W1の両端部を引っ張る皮革引っ張り手段20と、皮革引っ張り手段20で引っ張られている皮革W1のスリット形成部SW1における残膜の厚さを測定する残膜厚測定手段20とを有する。 (もっと読む)


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