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Fターム[2F069GG01]の内容

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【課題】R1,000以上、特にR10,000以上の大径を有する被測定物のR形状を高精度に計測することができ、かつ、持ち運びができるようなR形状計測装置並びにR形状計測方法及びR形状計測プログラムを提供する。
【解決手段】被測定物上の少なくとも3点における座標値を測定する手段と、測定された前記座標値に基づいて、R形状の中心値(a,b)及び半径Rを、A=−2a、B=−2b、C=a+b−Rと置換した場合に、該A、B及びCのそれぞれを変数として、円の一般式の残差平方和を示す式を偏微分してなる連立方程式から取得するR形状算出手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で画像プローブの校正を高精度に行いながら画像プローブによる被測定物の対象拡大と画像プローブの使い勝手の向上が可能となる。
【解決手段】撮像方向(光軸Dの方向)を垂直方向に保持し画像プローブデータを取得する工程(ステップS2)と、撮像方向を所望角度に傾斜させ傾斜角度データを取得する工程(ステップS8)と、プローブ交換工程(ステップS10)と、撮像方向を垂直方向に保持した際の初期角度でタッチプローブ118を保持しタッチプローブデータを取得する工程(ステップS12)及び位置関係データを取得する工程(ステップS16)と、傾斜角度データでタッチプローブ118を傾斜させ傾斜タッチプローブデータを取得する工程(ステップS20)と、画像プローブデータ等に基づいて、所望角度への傾斜後の画像プローブ116の焦点位置及び光軸D周りの回転角を校正する工程(ステップS22)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】円形ワーク等を含む種々のワークの形状を短時間で簡易かつ正確に測定できるワーク寸法測定装置を提供する。
【解決手段】ワークWを挟んで両側に位置させられ、ワークWに向けて一定長の線状レーザ光Lを照射する一対のレーザ変位計4A,4Bと、これらレーザ変位計4A,4Bを互いに対向する方向で離間ないし接近方向へ移動させるスライダ機構2A,2Bと、ワークWに照射された線状レーザ光LがワークWの表面に線像を生じさせた際の移動距離に基づいてワークWの外形寸法を算出するパソコン6とを備える。ワークWは円形であり、その外周面に生じる線像は頂点を有する円弧状をなし、パソコン6は上記移動距離と頂点の位置に基づいてワークWの外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】座標測定装置ならびに座標測定装置を用いて測定する方法
【解決手段】本発明は座標測定装置(10)を用いて加工物の幾何形状を測定する方法およびこの装置自体に関する。本発明によれば、測定作業は異なる種類の装置を必要とすることなく最適に実行され、これにより関連作業に対して最適利用である1つまたは複数のセンサを使用できる。 (もっと読む)


【課題】簡便でありながら、精度高く、タイヤのトレッド溝底における歪みを測定することができるタイヤ溝底の歪みの測定方法を提供する。
【解決手段】タイヤ溝底に切り込みを入れ、その開き量を測定することにより、タイヤ溝底の歪みを測定するタイヤ溝底の歪みの測定方法であって、切り込みに有色の微粉末を塗布した後、微粉末を粘着テープに転写し、粘着テープの転写跡を測定することにより、切り込みに基づく開き量を測定するタイヤ溝底の歪みの測定方法。前記切り込みは、幅2〜15mm、深さ0.5〜3mmの直線状の切り込みであり、タイヤ周上の2〜10箇所で行われている。前記微粉末は、酸化チタンである。 (もっと読む)


【課題】基準面側の荷重が変化した場合にも、基準面側のエアベアリングとガイドとの間の隙間を適正な所定値に保つことができるガイド機構およびそのガイド機構を有する3次元測定機を提供する。
【解決手段】第1の側に基準面を有するガイドと、前記基準面に沿ってスライド可能に前記ガイドに設けられる被案内部材と、前記ガイドの前記基準面との間に第1の隙間を有するように前記基準面を押圧し、前記被案内部材に設けられる基準側案内部材と、前記基準面と反対側の前記ガイドの第2の側面との間に第2の隙間を有するように前記第2の側面を与圧し、前記被案内部材に設けられる与圧案内部材と、を有し、前記第1の隙間が所定値になるように、前記予圧の位置が前記被案内部材に対して上下動するように設けられる前記押圧との相対関係が調整可能であることを特徴とするガイド機構である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によってレールに対する車輪の相対角度を検出可能でありかつ汎用性が高い鉄道車両の車輪角度測定方法等を提供する。
【解決手段】車軸20の両端部に固定された一対の車輪10を有し、車輪とレールRi,Roとの接触部に作用する荷重に応じた出力を間欠的に発生する荷重検出手段Bpを備えた荷重測定用輪軸1を用いた鉄道車両の車輪角度測定方法を、荷重測定用輪軸が装着された車両を走行させながら荷重測定用輪軸の回転角度位置を逐次検出し、荷重検出手段の出力がピークを示す回転角度位置の変化に基づいて車輪のレールとの接触点の車輪周方向移動量を求め、接触点の車輪周方向移動量に基づいて車輪のレールに対する相対角度を求める構成とする。 (もっと読む)


【課題】配管周りのスペースが狭くても、安価な構成で、配管の軸方向に直交する断面の外径を好適に計測することができる計測治具および配管の断面形状計測方法を提供する。
【解決手段】エルボ1の軸方向に直交する断面の外径を計測する計測治具5であって、エルボ1に取付可能に構成され、エルボ1の外径よりも大径となる円形の計測枠11と、計測枠11に形成され、ダイヤルゲージ30を挿入可能に、計測枠11の径方向に貫通形成した計測穴12と、を備え、計測枠11は、真円との誤差が予め計測され、計測穴12は、計測枠11の周方向に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】円環状測定物の測定点における外周位置及び内周位置の各軸方向形状を正確に測定するための円環状測定物の軸方向形状測定用治具及び軸方向形状測定装置を提供すること。
【解決手段】円環状測定物8の軸方向形状測定用治具1は、円環状測定物8の測定点Pにおける外周位置及び内周位置の各軸方向形状をそれぞれ測定する際に用い、架台2、回動軸3、回動ベース4及び保持する複数の保持クランプ41を備えている。複数の保持クランプ41は、回動軸3の回動中心Aに円環状測定物8の測定点Pを合わせて円環状測定物8を保持する。回動ベース4は、回動軸3の回動中心Aを中心に回動することによって測定点Pを中心に回動して、測定点Pの外周位置を所定の測定方向に向けた第1回動位置401と、測定点Pの内周位置を所定の測定方向に向けた第2回動位置とに回動停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数の測定面領域が互いにオーバーラップ領域を持たない場合などでも、複数の面測定データの相対位置関係を高精度に合わせることができる表面形状測定装置及び表面形状測定方法を提供する。
【解決手段】表面形状測定装置10は、光学的表面形状測定機11と触針式検出器22などの高さ測定機を備え、光学式表面形状測定機11で測定した複数箇所の測定面領域の各面測定データにおける高さ測定点の各測定値の相対的位置関係を、高さ測定機22で測定した前記高さ測定点の各測定値の相対的位置関係に合わせるように前記各面測定データを移動補正する。 (もっと読む)


【課題】被測定物を比較的高い精度で簡易に測定でき、製造コストの低減も期し得る測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物7を載置するテーブル9が、その中心Aを通る軸線回りに回転できる。テーブル9の前方側に、左右方向で移動する測定器17を有する。測定器17は、前後方向で進退する測定子19を具え、後退状態にある測定子19の先端の接触点20とテーブルの中心Aを通る左右方向の直線との間の距離が所要値に設定されている。測定器17は、左右方向で見た一端側位置22と他端側位置25で、被測定物7の前面12に向けて進行し、後退状態の接触点と被測定物の前面12との間の第1距離D1、第2距離D2を測定する。第1距離D1と第2距離D2が相違する場合は、一端側位置22と他端側位置25における、接触点20と前面12との間の距離が等しくなるようにテーブル9が回転する。 (もっと読む)


【課題】不適切な幾何誤差に基づく補正の実行により多軸工作機械の加工精度が低下する事態を、きわめて効果的に防止することが可能な幾何誤差計測システムを提供する。
【解決手段】幾何誤差計測システムSは、予め幾何誤差の閾値を設定可能な閾値記憶領域25と、同定した幾何誤差が閾値を上回っている場合にその事態を報知する出力手段32と、幾何誤差設定値を更新記憶可能なパラメータ記憶領域26とを有している。そして、新たな幾何誤差の計測後に、その計測値に、パラメータ記憶領域26に記憶されている幾何誤差設定値を加算することによって、新たな幾何誤差設定値を算出するとともに、新たに計測された幾何誤差あるいは算出された新たな幾何誤差設定値の内のいずれか一方が閾値を上回っている場合には、幾何誤差設定値を自動更新せず、手動による新たな幾何誤差設定値の設定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の測定プローブを備えたフレーム部に起因する回転誤差を短時間且つ精度良く算出できる、誤差分布算出方法、形状測定方法、および形状測定装置を提供する。
【解決手段】被検物が載置される載置部と、被検物の形状を測定する複数の測定プローブの各々が所定のオフセットだけ離間して取り付けられた測定部と、測定部を互いに直交する2方向に前記載置部上を移動させる移動部と、を備えた形状測定装置における移動部による回転誤差分布を算出する誤差分布算出方法である。載置部上と所定の関係を持った位置に基準部材を配置する配置工程と、測定プローブの少なくとも2つが、基準部材の座標値をそれぞれ測定する測定工程と、各々の測定座標値の差分に基づいて移動部による回転誤差分布を算出する算出工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型、安価で、高速の高精度測定が可能であり、工作機械における機上測定や搬送ラインでのインサイト測定が容易な、座標測定用ヘッドユニットを提供する。
【解決手段】座標測定用ヘッドユニット10において、コンピュータ数値制御によりプローブ12を互いに直交する複数の駆動軸に沿って移動させ、測定対象に当接させて測定対象の寸法を計測するための駆動手段(X軸駆動部14、Y軸駆動部16、Z軸駆動部18)と、該駆動手段14、16、18を収めるための一体化された筐体13と、該筐体13のいずれかの側面に設けられた、前記駆動手段14、16、18のいずれか一つを支持体(ベース30に固定されたスタンド32上のサポート34)に取付けるための取付手段(取付面20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ安価な校正用治具を用いて直角度誤差を簡易にかつ高精度に算出可能な表面性状測定機の直角度誤差算出方法および校正用治具を提供する。
【解決手段】3つの基準球62A〜62Cを校正プレート61に直角に配置した校正用治具60を、テーブル16上に配置し、接触式検出器20によって3つの基準球の中心座標を求め(第1測定工程)たのち、これら中心座標を結ぶ2つの直線の交差角度θ1を算出する(第1角度算出工程)。次に、校正用治具を、同一面内で90度回転させてテーブル上に配置し、接触式検出器によって3つの基準球の中心座標を求め(第2測定工程)たのち、これら中心座標を結ぶ2つの直線の交差角度θ2を算出する(第2角度算出工程)。最後に、交差角度θ1,θ2とからY軸駆動機構17の移動方向とX軸駆動機構48の移動方向との直角度誤差を算出する(直角度誤差算出工程)。 (もっと読む)


【課題】機械上の被加工物を工作機械の制御器に保存されたプログラムを利用して、高速に、正確に、且つ容易に被加工物を測定することを可能にする工作機械上の被加工物を測定する方法を提供する。
【解決手段】工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償するためにいくつかの方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】正確に且つ短時間で物体の重心高さを測定することができる重心高さ計測装置、及び重心高さ計測方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る重心高さ計測装置40は、振り子の原理により物体の重心高さを計測する重心高さ計測装置40であって、車両(物体)1を搭載する揺動ユニット19と、揺動ユニット19を支持して左右対称な振り子の円弧軌道に沿って揺動させる揺動ガイド28と、揺動ユニット19に応力を与えて揺動ユニット19を揺動させる揺動手段16と、揺動ユニット19の揺動周期を検知する変位センサ(揺動周期検知手段)8と、変位センサ8により検知された揺動周期に基づいて車両1の重心位置を演算する重心位置演算手段10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】工具の平衡度を、該工具の先端の形状や温度等に依存せず、短時間で精度良く測定することができる平衡度測定装置及び平衡度測定方法を提供する。
【解決手段】工具Tが離間可能に当接される測定面11を設けた測定部10と、測定部10の測定面11に対向した付勢面11bに当接し、測定部10を付勢する付勢部21と、測定部10の付勢面11bに当接した状態で設けられ、工具Tに当接された測定部10が付勢されている方向と反対の方向に移動した場合に、測定部10の位置を検出する検出部31と、測定部10の測定面11の側に設けられ、付勢部21に付勢された測定部10を離間可能に係留して停止させる係留部40と、検出部31と電気的に接続され、検出部31が検出した測定部10の位置の変化量又は位置の絶対値を報知する報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定装置に関するエラーログを容易に取得可能な測定装置を提供する。
【解決手段】三次元測定機(測定装置)は、被測定対象に対して相対移動可能な測定子、および測定子を移動させる移動機構を有する本体2と、本体2の移動機構の駆動を制御するモーションコントローラー3と、を備える。モーションコントローラー3は、時刻を計測するRTC31と、本体2のエラーを検出して、RTC31エラー検出時刻を取得し、検出したエラーに基づいたエラーデータと、エラー検出時刻とを関連付けたエラーログ321を生成するエラー検出部33と、エラーログが記録される記録部32と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】測定物の上面も側面も10〜100ナノメートルの超高精度で走査測定できる三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】上面スタイラス1aは、エアスライド1cによりXY方向には振れずに測定物の上面を走査測定でき、第1のミラー1bとレンズ2deによりZ座標も精度良く測定でき、側面スタイラス2iaは、XY方向にのみ変位可能でZ方向には振れないので測定物の側面を走査測定でき、側面スタイラス2iaのZ座標測定は前記第1のミラー1bのZ座標測定値を利用して、より高精度に側面スタイラスのXY変位を傾斜角度測定部2jで測定することができる。 (もっと読む)


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