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Fターム[2F129BB21]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 相対位置測位 (18,278) | 方位センサ (3,052)

Fターム[2F129BB21]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,052


【課題】通行が規制される規制道路への進入が予測される場合に所定形状のマークを描画することにより、緊急な状況下でも実際の道路と対応付けて規制道路を迅速に把握することを可能とした描画システムに関するものである。
【解決手段】車速センサ12、ステアリングセンサ13、方向指示器検出センサ17から取得される各情報に基づいて、車両2が進行方向にある交差点において、特に車両の進入が禁止される進入禁止道路へと進入することが予測された場合(S6:YES)に、警告マークを車両進行方向の路面に描画する(S11)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】地図表示装置において、使用者に対して、地図データの更新による変更箇所を分かり易く案内できるようにする。
【解決手段】道路地図データを更新した際、更新前の道路地図データに対し追加又は変更されたリンクデータ(道路)がある場合には、そのデータに対し付与される強調表示フラグをセットし、その道路地図データを使って道路地図を表示する際には、強調表示フラグがセットされたリンクデータによる道路を強調表示する(S320)。また、強調表示フラグは、リンクデータ更新後の経過時間や、リンクデータによる道路の累積表示時間から、道路の強調表示が必要か否かを判断して、経過時間や累積表示時間が設定時間以上になると、リセットして(S300)、道路の表示を通常表示に戻す(S310)。 (もっと読む)


【課題】ナビ装置により使用されるマップ情報の更新の必要性に鑑みて、当該ナビ装置およびナビサーバのそれぞれにより使用されるマップ情報のより適度な整合を図りうるナビシステム等を提供する。
【解決手段】ナビマップ情報およびサーバマップ情報の「差分情報」がある場合、当該差分情報の「指標情報」がナビサーバ100からナビ装置200に送信され、当該指標情報に基づく「予告情報」がナビ装置200から出力される。そして、ナビ装置200において差分情報のユーザによる要求操作があったことを要件として当該差分情報がナビサーバ100からナビ装置200に送信され、当該差分情報に基づいてナビマップ情報が更新されうる。 (もっと読む)


【課題】サイクルスリップが発生した場合であっても、整数値バイアスの確定処理を一からやり直す必要の無い搬送波位相式測位装置の提供。
【解決手段】移動局及び既知点で測定される衛星信号の搬送波位相の積算値又はその位相差を観測量とし、移動局の位置と搬送波位相の積算値に含まれる整数値バイアス又はその位相差とを状態変数とし、複数の観測周期での衛星データに基づいて前記状態変数を推定して移動局の測位を行う搬送波位相式測位装置であって、位相積算値のサイクルスリップの有無を検出するサイクルスリップ検出手段を備え、サイクルスリップが検出された場合は、サイクルスリップの検出された衛星に係る状態変数だけを初期化して測位を継続する。 (もっと読む)


【課題】マッチング処理及びセンサ補正の各要求精度を満たし、従来技術に比較して高い精度で車両の現在位置を測定する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、信頼性判定器13と、位置計算器16と、速度計算器15と、センサ部2と、マッチング部4とを備える。信頼性判定器13は、複数のGPS衛星からの各受信無線信号が基準レベルVref1よりも高いとき、当該受信無線信号が位置計算に使用可能と判定し、各受信無線信号が基準レベルVref2よりも高いとき、当該受信無線信号が速度計算に使用可能と判定する。位置計算器16は、位置計算に使用可能と判定された受信無線信号を用いて位置を算出し、速度計算器15は、速度計算に使用可能と判定された受信無線信号を用いて速度を算出する。マッチング部4は、所定の地図データと、センサ部2により算出された速度ベクトルと、位置計算器16により算出された位置とに基づいて、現在位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】道路地図データをより有用な内容に逐次更新することができる道路地図更新システム用の車両側装置を提供する。
【解決手段】新規道路判定手段112により、走行中の道路が新規道路であるか否かを判定して、新規道路である場合の走行軌跡と、新規道路を走行中に車載カメラ14によって撮像した車両周囲の画像とを地図管理装置へ送信する。地図管理装置は、走行軌跡から新規道路の形状を決定することができる。また、画像を解析することにより、新規道路のより詳細な情報および新規道路の周辺にどのような施設が存在するかも決定することができる。これら画像解析から得られる情報も含めてセンタ側道路地図データを更新しているので、センタ側道路地図データがより有用なものとなる。また、画像データを送信するのは、その画像データが天候情報に基づいて地図更新に使用可能と判定できた場合に限られるので、データを送信する回数が減少する。 (もっと読む)


【課題】自律航法による歩行者用の経路案内装置において、精度の高い経路案内を実施し得る歩行者用の経路案内装置を提供すること。
【解決手段】歩行者用の経路案内装置1は、互いに直交する3軸方向の磁界強度を計測する3基の磁気センシング手段62と、3軸方向の加速度を計測する3基の加速度センシング手段63と、鉛直方向を検出する鉛直方向検出手段22と、鉛直方向に生じた鉛直加速度を検出する第1の加速度検出手段231と、前進加速度を検出する第2の加速度検出手段232と、歩行進行方位を検出する方位検出手段21と、経路情報を計算する経路情報計算手段29とを備えている。経路情報計算手段29は、歩行進行方位を基準とした相対的な進路方向を計算する。 (もっと読む)


【課題】ETC車載器と接続されていなくてもETC車載器が有する各種処理機能を擬似的に実現するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ETC仮想連携機能部5は、位置検出部7から入力した車両の現在位置と外部記憶媒体13から入力したETCゲートの設置位置データとに基づいて、車両が停止することなくETCゲート(料金所)の設置位置を通過したことを検出すると、車両がETCゲートを通過したと判定し通行料金を計算して報知する。利用履歴データをデータ記憶部10に記憶し、出力要求に応じて利用履歴データを報知部4に表示する。有料道路を通行する可能性があると判断すると、ETCカード未挿入警告表示/音声案内を行う。ETC車載器11にETCカード12が挿入されている可能性があると判断すると、ETCカード抜き忘れ警告表示/音声案内を行う。 (もっと読む)


【課題】割引制度の適用要件は複雑であるので、ユーザは、割引制度が適用可能な状態にあっても、割引制度の適用を受ける権利を見逃してしまう傾向にあったこと。
【解決手段】車両が有料道路に存在する場合、「特典案内」を表す操作釦が表示される。指等が操作釦に接触すると、車両による有料道路の現利用状況は有料道路の利用に係る特典が発生するための発生条件を満たすか否かが表示される。現在時刻が時間条件に該当しない場合であっても、SA・PAで休憩がなされれば、通過予定時刻が時間条件に該当しうる場合、時間条件「0:00〜4:00」が表示される。また、所沢I.C及び鶴ヶ島I.Cでは、通過予定時刻が時間条件に該当しないので、所沢I.C及び鶴ヶ島I.Cの手前にそれぞれ設けられた三芳PA及び高坂SAについての案内が表示される。 (もっと読む)


【課題】人手に頼らず特異日を設定し、的確な特異日判定を可能にし、特異日における経路誘導の質を向上させる。
【解決手段】統計交通情報生成装置2は、実績交通情報を蓄積した実績交通情報記憶部100と、日種(休日、平日)ごとの実績交通情報を統計処理する日種統計交通情報生成部21と、実績交通情報と日種統計交通情報との乖離度を算出する乖離度算出部22と、乖離度およびカレンダーの日種に基づき長期連休を抽出する長期連休抽出部23と、長期連休の曜日に基づき特異日条件データを生成する特異日条件データ生成部24と、特異日条件データに基づき特異日の実績交通情報を抽出して特異日統計交通情報を生成する特異日統計交通情報生成部25を備える。また、カーナビゲーション装置3は、特異日条件データを用いてその日が特異日であるか否かを判定し、特異日には特異日統計交通情報を用いて最短経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】複数車線道路における車線変更を必要とする経路について、その経路を走行する際の困難性に見合った評価コストを付与することにより、より最適な経路を探索すること。
【解決手段】探索された経路が、複数車線からなる複数車線道路に合流して、当該複数車線道路を走行した後に、合流車線とは反対側の車線から、他の道路に退出する経路部分を含む場合には、複数車線道路における走行距離と、その車線数とに基づいて、合流から退出までの走行に対する走行評価コストを算出する。そして、この算出した走行評価コストを加味して、その経路部分を含む経路に対する評価コストを算出する。従って、複数車線道路における車線変更を必要とする経路について、その経路を走行する際の困難性を考慮した評価コストを付与することができ、その評価コストに基づいて、より最適な経路を探索することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】サイクルスリップ等が発生した場合に対して、整数値バイアスの確定処理を一からやり直す必要を無くすこと。
【解決手段】本発明による位置検出装置は、移動局が所定周期毎に観測する衛星信号の搬送波位相の積算値に含まれる整数値バイアスを推定して移動局の位置を検出する位置検出装置であって、整数値バイアスの推定に用いる共分散行列を、前回周期で導出した各衛星に係る共分散を用いて更新し、今回周期で新たな衛星が観測可能となった場合、前記共分散行列に、該新たな衛星に係る共分散として所定の初期値を追加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両の運転が困難な緊急異常状態が発生した場合においても、自車両を安全に停車させることが可能となるように制御する車両制御装置を提供する。
【解決手段】CPU41は、スピーカ16を介して呼びかけを行っても、マイク18を介して運転者の応答が無い場合には、運転者の意識が無いと判定する(S1〜S2:YES)。そして、CPU41は、地図情報DB25に格納されるナビ地図情報と自車位置データから、車両2が一番左側の車線を走行している場合には(S5:YES)、車両ECU71を介してブレーキランプや左側方向指示器のランプ類を点滅点灯する等して、周囲の他車両に対して、車両2に緊急異常状態が発生して緊急停車する旨をアピールしながら、車両ECU71を介してブレーキ73、エンジン74、変速機75やステアリング駆動部76を駆動制御して当該車両2を道路の左側端縁に緊急停車させる(S6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】TTS再生によって通知されるべき情報を、TTS再生によってユーザに迅速に通知することができるナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置20は、次にTTS再生されるべきデータについて、当該データのTTS再生にかかる時間であるTTS再生時間を算出し、算出したTTS再生時間が、次に音声ガイダンスが再生される地点を通過するまでの所要時間以上である場合に、当該データのTTS再生速度を速め、再生速度を速めた場合のTTS再生時間が前記所要時間未満であるならば、速めた速度でデータのTTS再生を実行する。 (もっと読む)


【課題】内部で発生されたデータを有効に活用できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ユーザデータ発生手段12で発生されたユーザデータを記憶するユーザデータ記憶部11と、動作の停止を検知する停止検知手段14と、着脱可能な可搬型記憶媒体7の接続の有無を検知する接続検知手段15と、停止および可搬型記憶媒体の接続が検知された場合に、記憶されているユーザデータを可搬型記憶媒体に自動的に書き込むエクスポート手段16と、可搬型記憶媒体からユーザデータを読み込んで加工した後に、再び書き込むユーザデータ加工部8と、起動を検知する起動検知手段17と、起動および可搬型記憶媒体の接続が検知された場合に、可搬型記憶媒体からユーザデータを読み込んでユーザデータ記憶部に書き込むインポート手段18と、ユーザデータ記憶部に記憶されているユーザデータを用いて処理を実行するユーザデータ処理手段13を備えている。 (もっと読む)


【課題】低い演算負荷にて正確に他車両を検出することができなかった。
【解決手段】自車両の進入先の車線を含む画像を取得し、前記自車両の進行方向と前記進入先の車線との角度を取得し、前記画像を俯瞰画像に変換するにあたり、前記角度に基づいて前記進入先の車線を前記俯瞰画像内で特定の方向に向ける変換処理を特定し、この変換処理によって俯瞰画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの思い出情報あるいは思い出連想情報を効果的に提示することで、より娯楽性の高い思い出情報提示システムを提供する。
【解決手段】ユーザの記憶を思い出させる効果がある音楽や画像のデータ(思い出情報)を日時情報と位置情報とに関連させてナビゲーション装置に記憶しておき、現在位置取得手段によって取得された現在位置が、前記位置情報が示す位置に近づいたことを判定すると、前記思い出情報を提示するとともに、前記思い出情報に関連された日時情報に基づいてユーザの体験を連想させる、前記思い出情報とは別の情報(思い出連想情報)を提示する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが特定の電装品動作状態を知りたい場合、ドライバーがナビゲーション画面を一瞬見るだけで、知りたい特定の電装品動作状態を容易に認識することができるナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】ナビゲーション画面の道路地図上に自車位置マークを表示するナビゲーション装置において、車載の外装ランプの動作の有無と動作状態を検出する外装ランプ動作検出手段(車両インタフェース部5)と、前記外装ランプ動作検出手段により外装ランプの動作が検出されると、前記自車位置マークに反映させて検出された特定の外装ランプ動作状態を表示する外装ランプ動作情報表示制御手段(図2のステップS1〜ステップS5)と、を備えた。 (もっと読む)


【目的】前後方向の距離誤差(前後ズレ)を小さくでき、しかも、マップマッチング処理により急激な位置飛びが発生しないようにする「車両位置補正装置及び車両位置補正方法」を提供することである。
【構成】自立航法により測定した車両の測定位置とGPS測定法により測定した車両の測定位置とを用いて車両位置を補正する際、自立航法にる測定位置から車両方位方向に延長した直線にGPS測定位置から垂線を下ろし、該自立航法測定位置と前記垂線の足を結ぶ距離Dを算出する。しかる後、自立航法測定位置を、車両方位方向に距離Dの所定割合分シフトして得られた位置を車両位置とし、該車両位置を道路リンク上にマップマッチングする。 (もっと読む)


【課題】車両のユーザーに対して適切な休憩案内を行うことが可能な車両用案内装置を提供すること。
【解決手段】ECU9は、車両の運転が開始された直後に、第1設定時間経過後の当該車両の走行経路上または移動経路上における走行地点を予測する。予測した走行地点から所定範囲内に休憩エリアが設けられていない場合には、車両が走行を開始してから第1設定時間が経過するまでの間に立ち寄れる各休憩エリアに接近するたびに、休憩を行うよう案内する。これにより、ユーザーがトイレに行くことも考慮した上で、車両のユーザーに対して適切な休憩案内を行うことができる。 (もっと読む)


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