説明

Fターム[2G040BA25]の内容

Fターム[2G040BA25]の下位に属するFターム

積層体 (80)
板状 (80)
管状 (25)
粉状、粒状 (40)

Fターム[2G040BA25]に分類される特許

221 - 240 / 281


【課題】微小な物質のガラス転移を多点同時に測定することにある。
【解決手段】複数の試料2を同一面上に形成する基板1と、各試料2を加圧する加圧装置と、各試料2を加熱する加熱装置5と、各試料2の温度を測定する温度測定装置8と、を備え、各試料2を加熱し、各試料2の被加圧部を加圧し、被加圧部の変形を測定し、試料2のガラス転移温度を求める、ガラス転移温度測定装置、及び測定方法。
(もっと読む)


【課題】簡易な試験体を用いて、実大規模の試験体における爆裂性を容易に評価することが可能な、高強度コンクリートの爆裂性試験方法を提供する。
【解決手段】小規模の試験体1に対し加熱温度履歴を与える加熱実験ステップS102と、加熱実験ステップにおける小規模試験体の昇温履歴を計測する昇温計測ステップS104と、昇温計測ステップにおける昇温履歴の値から伝熱に関する方程式を用いて小規模試験体の伝熱に関する物性値を求める物性計算ステップS108と、物性計算ステップで求められた物性値、実大規模の試験体の寸法および加熱温度履歴の値を伝熱に関する方程式に代入し小規模試験体の実大寸法における昇温履歴推定値を求める実大昇温履歴推定ステップS112と、昇温履歴推定値から小規模試験体の実大寸法における爆裂性を評価する評価ステップS114とを含む。 (もっと読む)


【課題】金属ガラスの線膨張率、ガラス転移温度、及び結晶化開始温度などの熱特性を測定することにある。
【解決手段】既知の線膨張率の部材からなり、変形可能な梁部1と、梁部1の面に形成される試料薄膜3と、梁部1の温度を制御する温度制御装置と、梁部1の変形を測定する変位測定装置5と、を備え、梁部1の温度変化により梁部1と試料薄膜3のバイメタル効果による変形を測定する、熱特性測定装置、又は熱特性測定方法。
(もっと読む)


【課題】
赤外線調査法による調査を正確に行うことができる時期を確定できるようにし、調査に伴う無駄なコストを削減し、調査結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】
試験体の空洞部とコンクリート充填部の表面温度差を用いて調査対象の損傷部と健全部の表面温度差を予測し、その予測結果に基づいて赤外線調査を行う。また通信によって遠隔地に各種温度データを送信し、遠隔地にいる調査員に対して調査対象の撮影終了時期を報知する。 (もっと読む)


【課題】 熱拡散などの熱物性における重要な情報を得ることが可能であり,なおかつ加熱光の分布ムラによる測定結果の信頼性低下を解消することが可能な熱物性測定装置,熱物性測定方法を提供すること。
【解決手段】 試料7の測定部に向けて加熱光Eを偏向させるダイクロイックミラー18をアクチュエータ17の駆動軸に接続する。また,検出光Dを照射する際に前記ダイクロイックミラー18の向きを変化させて,前記加熱光Eを前記試料7上で走査させる。これにより,前記加熱光Eの照射位置と前記検出光Dの照射位置とを様々に変化させた各状態における,前記検出光Dの反射強度の分布情報を得ることができる。 (もっと読む)


採掘動作における水平制御のための方法および装置が提供される。新しい産出物3はシーム1から切出される。この切出しによって新しい切断産出物表面25が露出される。新しい切断産出物表面25はカッター11のすぐ近くの位置で観察される。観察の上限と観察の下限との間のIR観察からの任意の温度コントラスト領域が注目される。温度コントラスト領域33の少なくとも1つの高さの座標位置が決定され、決定された高さの座標位置の出力信号が与えられ、それによって出力信号は水平制御のための水平データとして使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】構造体を構成する各材料の方向性を考慮した精度の高い等価材料定数を効率よく計算することができる等価材料定数算出システムを提供する。
【解決手段】各材料の形状を表すデータを入力する形状データ入力部と、材料定数を表すデータを入力する材料データ入力部と、構造体を小領域に分割する分割部と、小領域における等価材料定数を算出する小領域内計算部とを備え、前記小領域内計算部は、各小領域内の前記各材料間の境界を表す境界関数F(u)を生成する境界関数生成部と、区間を設定する区間設定部と、前記区間において、材料定数が適用される位置を表す関数を積分することで、該区間における等価材料定数を求める区間内計算部と、各区間の区間等価材料定数に基づいて小領域における等価材料定数を求める小領域等価材料定生成部とを備える等価材料定数算出システム。 (もっと読む)


この光熱検査カメラ(16)は、検査する部品(1)の表面上に、1つの方向に引き延ばされた加熱ゾーン(2)を形成するようにビームの断面を引き延ばすためのデバイス(40)と、加熱ゾーン(2)に関連する部品(1)の表面(1a)上の検出ゾーン(3)により放射された赤外放射(5)を検出するための赤外検出器のマトリックスと、加熱ゾーン(2)により表面(1a)を走査することによって、この部品(1)の表面(1a)のサーモグラフィ画像を構築するために、赤外検出器により供給された信号を処理するための装置(46)とを備える。このカメラは、引き延ばされた加熱ゾーン(2)と検出ゾーン(3)の間のオフセット(d)を機械的に調節するためのシステムを備える。本発明は、部品の非破壊検査に用いることができる。
(もっと読む)


【課題】カメラが実行しうる試験の信頼性を維持しつつ、さらにスキャニング時間を抑えること。
【解決手段】本発明に係るカメラは、レーザービームを形成するシステムであって、試験の対象とされる物品の上においてある方向に延びる加熱エリアを形成するために前記レーザービームの断面を伸張させるデバイスを備えるシステムと、前記物品の表面の上の検出エリアにより発せられる赤外線を検出するための赤外線検出器のマトリクスと、前記赤外線検出器により供給される信号を処理するユニットであって、前記加熱エリアにわたって前記表面をスキャニングすることにより、前記物品の前記表面のサーモグラフィックイメージを構築するユニットと、を具備するタイプの光熱試験のためのカメラであって、前記デバイスが光学デバイスである、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱材の断熱特性を正確に測定可能にして、例えば断熱材内フロンの残存量の測定に適用できるフォトサーマル赤外検知法を用いた断熱材の断熱特性測定方法及び装置。
【解決手段】 周期的に変調した加熱光4を試料1に照射し、試料1から放出される熱放射光5を検出し、加熱光1に対する検出信号の周波数−位相差特性を測定し、その周波数−位相差特性の解析を行うことにより試料1の熱伝導率及び温度伝導率を求める断熱材の断熱特性リモートセンシング方法において、試料の断熱材1の表面に加熱光を全部又は一部透過し、熱放射光を透過しないフォトセレクティブフィルム2を密着させ、そのフィルム2を介して加熱光4を照射すると共に、熱放射光5を検出する断熱材の断熱特性リモートセンシング方法。 (もっと読む)


【課題】 プリント回路基板の層間接続孔(スルーホール)を効率良く形成するために金属箔の熱量を測定し、レーザーによる穴開けが容易となり、品質に優れ安定した小径層間接続孔が形成できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 金属箔に微量のレーザー光を照射し、金属箔の裏面に設けたセンサーにより、金属箔が吸収する熱量を測定する金属箔の熱量測定方法及び内面に光反射面を持つレーザー光導入管、このレーザー光導入管の底部に、熱量を測定するための金属箔を設置するための装置及びこの金属箔の裏面に密着させて熱量を測定するセンサーを備える金属箔の熱量測定装置。 (もっと読む)


【課題】 プリント回路基板の層間接続孔(スルーホール)を効率良く形成するために金属箔の熱量を測定し、レーザーによる穴開けが容易となり、品質に優れ安定した小径層間接続孔が形成できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 金属箔に微量のレーザー光を照射し、金属箔の裏面に設けたセンサーにより、金属箔が吸収する熱量を測定する金属箔の熱量測定方法及び内面に光反射面を持つレーザー光導入管、このレーザー光導入管の底部に、熱量を測定するための金属箔を設置するための装置及びこの金属箔の裏面に密着させて熱量を測定するセンサーを備える金属箔の熱量測定装置。 (もっと読む)


【課題】ダウンホール内での動的な熱測定によって地下構造の熱特性を導出する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】地層熱特性を導出することによって、炭化水素含有地層の特性を明らかにするために、能動的な加熱及び/又は冷却デバイス並びに温度センサを利用する、地下地層のための時間変動する温度を現場で測定する方法及びシステム。 (もっと読む)


【課題】 測定が困難なγ-Fe2O3を精度良く定量する鉄鉱石中のγ-Fe2O3量の測定方法を提供する。
【解決手段】 (1)鉄鉱石の示差走査熱量測定または示差熱分析により測定された温度-示差熱曲線における650〜750℃の温度範囲で観測された発熱ピークの面積を基に、鉄鉱石中のγ-Fe2O3量を求める、(2)先ず、鉄鉱石のX線回折分析により測定されたX線回折パターンにおける回折角29.8〜30.5゜または42.9〜43.7゜で観測される回折ピークの強度からFe3O4及びγ-Fe2O3の総量を求め、次に、JIS M8213に準じて測定された前記鉄鉱石中の酸可溶性鉄(II)からFe3O4量を求め、前記Fe3O4及びγ-Fe2O3の総量と前記Fe3O4量から鉄鉱石中のγ-Fe2O3量を求める、または、(3)鉄鉱石を大気中で400〜650℃の温度で加熱処理した後、該鉄鉱石のX線回折分析により測定されたX線回折パターンにおける回折角29.8〜30.5゜または42.9〜43.7゜で観測される回折ピークの強度からγ-Fe2O3の総量を求める。 (もっと読む)


【課題】 プレス装置のストローク数によらず、プレス成形終了後の成形体にネッキングが発生しているのか、否かを迅速にかつ確実に検出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 成形体の表面を赤外線カメラにより異なる時点で撮像し、異なる時点で撮像して得た画像同士の差を取って成形体の各部分の温度降下速度を求め、該温度降下速度に基づいて異常部を検出する及び装置。 (もっと読む)


【課題】プレス成形後の成形体にネッキングが発生しているか、否かを迅速にかつ確実に検出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】成形体の一面側を均一に加熱し、加熱開始後、成形体の他面側を赤外線カメラにより異なる時点で撮像し、異なる時点で撮像して得た画像同士の差を取って成形体の各部分の温度上昇量を求め、該温度上昇量から一面側から他面側に熱が伝わる熱の到達時間を求め、成形体の各部分における熱の到達時間の差に基づいて異常部を検出する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】 蛇紋石試料に含まれるクリソタイルを、より正確に分析しうる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の分析方法は、蛇紋石試料および該蛇紋石試料に標準クリソタイルを添加した標準添加試料を、それぞれ同条件で熱重量測定して得られる熱重量曲線または微分熱重量曲線から、前記蛇紋石試料の熱重量測定におけるクリソタイルの脱水量を測定することを特徴とする。標準クリソタイルの添加量は、蛇紋石試料100質量部あたり10質量部〜50質量部である。 (もっと読む)


【課題】プレス成形後の成形体にネッキングが発生しているか、否かを迅速にかつ確実に検出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】成形体の面内の一方側から他方側に電流を流す通電加熱方式により被検出面内を加熱した時点から成形体の被検出面を赤外線カメラにより異なる時点で撮像し、異なる時点で撮像して得た画像同士の差を取って成形体の各部分の加熱開始後の温度上昇量を求め、該温度上昇量に基づいて異常部を検出する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物に存在する変状を従来よりも短時間でかつ精度良く検出することが可能な変状検出方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート構造物に存在する変状を検出する方法であって、赤外線映像装置を用いてコンクリート構造物の表面温度分布を計測し、その計測結果により得られた表面温度分布を等温線で表示する。その際、等温線表示の前処理として、表面温度分布に含まれるノイズを除去するノイズ除去処理を行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】騒音の大きな現場においても目視で遮水シートの欠陥箇所を検知することができ、しかも防水シートを二重にして敷設することなく欠陥箇所の検知が可能な防水シートの欠陥箇所検知方法を提供する。
【解決手段】下地1に機械式固定方法でプレート2を用いて固定する防水構造における防水シート1の欠陥箇所検知方法において、防水シート4の一部を下地1と密着7させることにより防水シート4と下地1との間に通気層8を形成し、該通気層8内部に冷気を強制的に流入させている状態で防水シート1の表面温度をサーモグラフィ13によって観察し、欠陥箇所Kから外気が通水層8内に入り込むことによる防水シート1の温度変化を捉えることで防水シートの欠陥を検知する。 (もっと読む)


221 - 240 / 281