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Fターム[2G045DA37]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象成分(有機物) (11,408) | ペプチド、タンパク質 (4,236) | グロブリン (240)

Fターム[2G045DA37]に分類される特許

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【課題】試料あるいは人眼前房内のタンパク質分子の組成あるいは濃度を信頼性よく非接触・非侵襲で測定することが可能な分子組成測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】アルブミンとグロブリンのタンパク質分子を含む人眼前房21内に波長可変レーザー光源10から異なる波長のレーザー光束が照射される。タンパク質分子からの散乱光が検出器8で受光され、その散乱光信号の自己相関関数が相関器9で求められる。演算器11は、それぞれ異なる波長のレーザー光束で照射されたアルブミンとグロブリンの散乱光信号の自己相関関数に基づきアルブミンとグロブリンの濃度、あるいはその比を演算する。このような構成では、アルブミンとグロブリンの濃度あるいはその比を信頼性よく非接触・非侵襲で測定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 赤血球含有試料のHt値による影響を抑制して、優れた信頼性で目的成分を測定する測定方法を提供する。
【解決手段】 本発明の測定方法は、まず、測定に先立ち、前記目的成分の量と、それに応じた複数のシグナルとの関係を提供する。そして、バイオセンサにより、赤血球含有試料中の目的成分由来の複数のシグナルを取得し、前記関係を参照し、前記赤血球含有試料について取得した前記複数のシグナルから、前記試料中の目的成分の量を求める。 (もっと読む)


本発明は、複雑なマトリックス中の選択された複数の組換えタンパク質、例えば血清中の組換えポリクローナル抗体または培養上清中に発現される組換えポリクローナル抗体の定量化のための分析方法に関する。
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【課題】室内空気由来細胞外ベシクルを含む組成物などの提供。
【解決手段】本発明は、前記細胞外ベシクルを用いて炎症性呼吸器疾患及び肺癌などを診断、予防、及び/又は治療する方法を提供する。具体的に、本発明は、室内空気に存在する細胞外ベシクルを動物に投与して呼吸器疾患動物モデルを製造し、前記動物モデルを用いて呼吸器疾患に対する予防及び治療候補薬物の検索及び/又は発掘を可能とし、呼吸器疾患に対する予防及び/又は治療用ワクチン、呼吸器疾患の原因物質を診断する方法、呼吸器疾患の発生及び悪化を予防するための目的で室温空気中の細胞外ベシクルの活性を抑制し或いは細胞外ベシクルを除去する方法などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗体調製物内のFcあたりのフコースの量および分布を決定するための新規の分析方法を記載する。

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【課題】 本発明は、癌治療に用いる薬剤に関するものである。
【解決手段】 用いる薬剤はDsg2に拮抗するアンタゴニストであり、前記アンタゴニストはDsg2のEC2ドメイン中のアミノ酸配列TQDVFVGSVEELSAAHTLVMKINATDADEPNTLNSKISYR(配列番号1)またはその断片もしくはバリアントの機能を調節する。さらに本発明は、特異的なポリペプチドおよび医薬製剤をも含む。さらに本発明は、Dsg2アンタゴニストをスクリーニングする方法をも含む。スクリーニングの対象となる前記アンタゴニストは、Dsg2のEC2ドメイン中のアミノ酸配列TQDVFVGSVEELSAAHTLVMKINATDADEPNTLNSKISYR(配列番号1)またはその断片もしくはバリアントの機能を調節するものである。
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本発明は、生物学的シグナル伝達複合体、例えば、受容体−リガンド複合体の結合およびシグナル伝達を動態調節する能力を示すポリペプチド結合剤、例えば、抗体、このようなポリペプチド結合剤を同定する方法、このようなポリペプチド結合剤を作製する方法、このようなポリペプチド結合剤を含む組成物、ならびにこのようなポリペプチド結合剤を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、低アレルゲン性ポリペプチドの同定方法、および低アレルゲン性ポリペプチドを同定するためのスクリーニング方法に関する。さらに本発明は、本発明の方法により同定される低アレルゲン性ポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドの予防的および治療的使用にも関する。 (もっと読む)


免疫グロブリンの消化後かつ質量分析の前にクロマトグラフィーによる精製工程を必要としない、エレクトロスプレー質量分析による免疫グロブリンのグリコシル化の測定方法を報告する。

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本発明は、捕捉抗体としてのウサギ抗トリプターゼ及び検出抗体としてのアルカリホスファターゼにコンジュゲートされたG3を使用して血清マスト細胞β−トリプターゼレベルを決定するためのELISAアッセイを提供する。アッセイ感度を向上させるため、発光基質CPSDを使用した。β−トリプターゼ、ヒスタミン及び/又はプロスタグランジンEの血清レベルを検出することによって過敏性腸症候群の診断を補助する方法も提供される。 (もっと読む)


痛風患者における静脈内PEG化ウリカーゼ療法における注入反応の危険性および抗体媒介性効果消失を予測するための方法およびキットが提供される。日常的なSUAモニタリングを用いて、PEG化ウリカーゼを施されているが、もはや治療から利益を得ることができず、注入反応の危険性が大きな患者を同定することができる。 (もっと読む)


汎用性の高い中和抗体、すなわち広範なA型インフルエンザウイルス株に対して反応性がある抗体を誘導するために使用することのできる抗原ペプチドが提供される。該抗原ペプチドは配列番号34(EKEVLVLWG)、配列番号2(KFDKLYIWG)、配列番号71(QEDLLVLWG)、配列番号51(EGRINYYWTLLEP)、配列番号3(PSRISIYWTIVKP)及び/又は配列番号82(SGRMEFFWTILKP)に対応し得る。 (もっと読む)


【課題】患者の脳内のα-synucleinのLewy小体を含む、synuclein病と関連する疾患の治療のための改善された物質および方法の提供。
【解決手段】ある用量のalpha-SNまたはその活性なフラグメントを患者に対して投与して、免疫応答を誘導することが含まれる。ある方法においては、alpha-SNまたはその活性なフラグメントを、複数用量で少なくとも6箇月の期間にわたって投与する。alpha-SNまたはその活性フラグメントを、例えば、末梢性、腹腔内、経口的、皮下、頭蓋内、筋肉内、局所的、鼻内または静脈内で投与することができる。ある方法においては、alpha-SNまたはその活性フラグメントを、alpha-SNまたはその活性フラグメントに対する免疫応答を増強するアジュバントと共に投与する。ある方法においては、免疫原性応答は、alpha-SNまたはその活性フラグメントに対する抗体を含む。 (もっと読む)


本開示は、ヒト免疫レパートリー中のVH及びVLクラス対を特定し、最も多く出現し好ましい生物物理学的特性を有するものであるVH及びVLクラス対を決定する方法を可能にする。より具体的には、本開示のコレクションは、高度に多様化されたCDRを有する最も多く出現する及び/又は好ましいVH及びVLクラス対形成体を含む。 (もっと読む)


【課題】TS10q23.3と称する腫瘍抑制因子に関連する癌の診断および治療方法の提供。
【解決手段】該腫瘍抑制因子をコードする特定のアミノ酸配列を有する、単離ポリペプチド。腫瘍抑制因子に免疫学的に結合するモノクローナル抗体。該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞。腫瘍抑制因子またはそのアレル変異体または突然変異体をコードする領域を含む単離核酸またはその相補体。腫瘍抑制因子の発現を測定する工程を含む、癌の診断方法。腫瘍細胞による該腫瘍抑制因子の取り込みが可能となる条件下で接触させる工程を含む、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】関節炎の診断のための、グルコース−6−ホスフェートイソメラーゼ(GPI)および同様のタンパク質に対する抗体の作成法、ならびに関節炎の治療のための該タンパク質の使用法を提供する。
【解決手段】関節炎を転移し得るモノクローナル抗体およびその抗体を単離する方法、ならびに組成物の抗関節炎能力を決定する方法。 (もっと読む)


本発明は、CXCR4と結合することができるだけでなく、CXCR4ホモ二量体のコンフォメーション変化を誘導することができ、かつ、PBMCにおけるHIV−1一次単離物の複製を阻害することができる新規な単離された抗体、またはその誘導化合物もしくは機能的フラグメントに関する。より詳細には、本発明は、CXCR4タンパク質に特異的な515H7および301aE5モノクローナル抗体、ならびにHIV感染の処置のためのそれらの使用に関する。このような抗体から構成される医薬組成物およびこのような抗体の選択のための方法も包含される。 (もっと読む)


非標準的な生物活性を有する、単離されたアスパルチルtRNA合成酵素ポリペプチドおよびポリヌクレオチド、ならびにそれに関係する組成物および方法が提供される。本ある実施形態では、本発明のアスパルチルtRNA合成酵素ポリペプチドによって示される非標準的な生物活性は、細胞増殖の調整、アポトーシスの調整、炎症の調整、細胞分化の調整、血管新生の調整、細胞結合の調整、Aktを介した細胞シグナル伝達の調整、細胞の代謝の調整、サイトカイン産生または活性の調整、toll様受容体シグナル伝達の調整などを含み得るが、これらに限定されない。
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【課題】E型肝炎ウイルスのORF2由来のアミノ酸配列を含むポリペプチドに特異的に結合するモノクローナル抗体、又はその保存変異体若しくはその活性フラグメント、又は該モノクローナル抗体と交差反応することができる、抗ORF2モノクローナル抗体、及びそれらのヌクレオチド配列又は縮重配列の取得。
【解決手段】E型肝炎ウイルスORF2の抗原決定基の特定。該モノクローナル抗体8C11及び/又は8H3に特異的に結合するという、E型肝炎ウイルスORF2の抗原決定基と同一の性質を有する、単離された又は組み換えられたポリペプチド又はポリペプチドアナログをスクリーニングする方法。 (もっと読む)


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