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Fターム[2G066BA14]の内容

放射温度計 (5,716) | 検出器の構成要素 (1,786) | 光電素子 (242) | CCD (77)

Fターム[2G066BA14]に分類される特許

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【課題】ビデオカメラは、温度、湿度、圧力、体積、流量、応力、距離または変位等のパラメータ用の別の電子測定装置に接続されており、およびディジタル、アナログまたは無線手段によって、該電子測定装置からのデータを受取り、そのようなデータでビデオ画像に注釈を付けると共に、画像および音をリアルタイムで記録する。
【解決手段】識別される表面測定領域のイメージゾーンの可視および不可視表示の捕捉と、ビデオによる測定領域のパノラマ式表示にわたる温度表示を伴う、熱画像の可視表示と赤外線表示の相対的表示とによって、遠隔面の測定領域の視覚化および表示のためのシステムおよび方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の表面温度を部位毎に視覚的に把握することが容易かつ携帯性に優れ
た温度計測表示装置を提供するために、撮像部に自動焦点機構を設けない簡便な形態とし
、撮像部の撮像エリアのうちの温度計測エリアに対応する範囲が、温度検出部の計測エリ
アと一致する状態で、画像に温度分布表示を重ね合わせ表示することができる技術を提供
する。
【解決手段】撮像部は温度検出部の両側に温度検出部から等間隔に配置された一対の撮像
部で構成され、表示制御部は、一対の撮像部にて撮影されたそれぞれの撮像画像データに
基づき、撮像エリアにおける温度計測エリアに対応する範囲と温度計測エリアとが重なり
合う状態にて、表示部に計測対象物の画像と計測温度が重ね合わされた表示を行なうこと
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【課題】出入りする人の体表面温度を一人ずつ確実に測定してチェックする。
【解決手段】体表面温度チェッカー1は、測定対象者が測定可能領域に存在するか否かを検出し検出情報を出力する測定対象者検出部3と、測定対象者から放射される赤外線を検知し、この検知した赤外線量に基づいて測定対象者の体表面温度を非接触で測定して温度信号を出力する体表面温度測定部2と、測定対象者検出部3からの検出情報に基づいて測定可能領域に対する測定対象者の存在及び離脱を判別し、測定可能領域内に測定対象者が存在すると判別したときのタイミングをトリガとした体表面温度測定部2からの温度信号と予め設定された閾値とを比較して温度信号が正常か否かを判別する制御部4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面が振動していたりしたとしても、精確な遠隔温度測定を可能とする。
【解決部】本発明に係る放射による温度測定方法は、被測定物Wから放射される電磁波の異なる2つの偏光成分を用いて被測定物Wの温度を計測する温度測定方法であって、2つの偏光成分を測定すると共に、被測定物Wの振動状況を測定すべく設けられた振動測定部4の出力を検出して、2つの偏光成分のそれぞれについて、振動測定部4の出力を基に当該偏光成分に含まれる振動による外乱を除去し、外乱が除去された後の2つの偏光成分を基に、被測定物Wの温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】光学センサを備えた改善されたシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の特定の実施形態は、燃焼制御用の光学センサを提供するシステム及び方法を含むことができる。本発明の例示的な実施形態によれば、ガスタービン燃焼器(102)に関連する燃焼パラメータを制御するための方法が提供される。本方法は、燃焼器(102)内の火炎領域(106)に隣接して少なくとも1つの光路を設ける段階と、少なくとも1つの光路内で火炎領域(106)からの発光の少なくとも一部を検出する段階と、検出された発光に少なくとも部分的に基づいて燃焼パラメータの少なくとも1つを制御する段階とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ上で深さ方向の温度分布を対象物体を回転しながら確認することができる温度画像の三次元化装置を提供する。
【解決手段】既知の座標を有する複数の豆電球22を基準点とする基準物21と、対象物1及び基準物21からの発熱に基づいて対象物1の三次元情報を取得する三次元情報取得手段27と、実座標と温度画像座標とのキャリブレーションを行なう座標キャリブレーション手段31と、実座標から温度画像情報の温度画像座標への変換式を決定する変換式決定手段32と、決定された変換式に基づいて対象物1の三次元情報に係る全ての実座標を温度画像座標に変換する座標変換手段33と、変換された三次元情報の温度画像座標に基づいて三次元情報の温度情報を抽出する温度情報抽出手段34と、温度画像情報中の特定の温度画像座標と三次元情報中の特定の実座標とを対応付ける座標対応付手段35と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属材が適切に加熱されたことを、より正確に判定して、加熱炉を制御すること。
【解決手段】炉長方向に金属材Fを搬送しつつ加熱する加熱炉1を制御する加熱制御装置10を提供する。この加熱制御装置10は、搬送方向に沿って配置され金属材表面の温度分布を測定する複数の温度測定装置100と、金属材表面中、他の位置に比べて高温となることが予想され加熱過程中で管理されるべき第1位置P1と、他の位置に比べて低温となることが予想され加熱過程中で管理されるべき第2位置P2とを決定する位置決定部11と、測定された温度分布に基づいて、第1位置と第2位置との温度差を算出する温度差算出部12と、温度差に基づいて、金属材の加熱完了を判定する判定部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱炉による加熱時に鋼片の温度をより正確に制御して、鋼片の反りを防止することができる加熱炉及び加熱方法を提供すること。
【解決手段】炉内の鋼片を炉長方向に搬送しつつ加熱する加熱炉を提供する。この加熱炉1は、鋼片Fよりも下方に配置されて下面の温度を測定する温度測定装置100と、測定した温度から、抽出する際の鋼片の温度を予測する温度予測部14と、予測した温度に基づいて、搬送速度及び炉温の少なくとも一方を制御する加熱炉制御部16と、を有し、温度測定装置100は、炉内ガスによる吸収及び放射が起こらない波長を有する単色輝度により、金属材の放射エネルギー分布を計測する輝度計測部110と、輝度計測部110の測定範囲内で輝度計測部110の近傍に配置され迷光を補正するための温度既知物体120と、輝度計測部110が計測した単色輝度分布を迷光補正して、金属材Fの温度分布を求める演算部130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】気体を光学的に検出するためのデバイスを提供する。
【解決手段】流体を光学的に検出するためのデバイスは、そのおのおのがセンサー端と反対側の結合端を備えているいくつかの光学ファイバーを備えている。センサー端のおのおのは光学センサーを備え、センサーは、それで検出される流体の濃度に依存する反射特性を有している。デバイスは、光源と検出器と光学本体を備えている。光学ファイバーの結合端は、互いに距離を置いて光学本体に連結されている。光源と検出器は、光が光源から光学本体を介して伝導され、光学ファイバーの結合端に結合され、また、光学センサーによって反射され、光学ファイバーの結合端から射出される光が、光学本体を介して伝導され、検出器によって受光されるように、光学本体上に配置されている。光学ファイバーの結合端の間の距離は、各結合端からの射出される光が別々に検出され得るものである。
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【課題】 建築物等の被覆層の欠陥の検出を簡単、正確、且つ効率的に得られる方法の開発が望まれていて、特に空港の滑走路、誘導路等の欠陥の検出が空港管理上と旅客運搬の安全のために望まれている。
【解決手段】 被覆層表面を赤外画像撮影装置で撮影する際に、覆装体を用いて前記被覆層表面上方の少なくとも一部を覆う被覆異常検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面温度を部位毎に視覚的に把握することが容易で、かつ携帯性、
利便性に優れた温度計測表示装置を提供する。
【解決手段】温度計測表示装置100は、可視画像を撮像する撮像モジュール1と、撮像
モジュール1の撮影エリア内にある測定対象物の表面温度を赤外線サーモセンサにより非
接触で計測する温度計測モジュール3と、撮像モジュール1による撮影画像および温度計
測モジュール3による計測温度を表示する表示部5と、を備えている。撮像モジュール1
による撮影エリアA1と温度計測モジュール3の検知エリアA2とをオーバーラップさせ
、表示部5において、温度計測モジュール3による計測温度を、検知エリアを複数の領域
に区分して撮像モジュール1による撮影画像に重ねてカラー表示する。 (もっと読む)


【課題】橋梁で使用される全ての橋梁床版を対象にでき、交通への影響が少なく、しかも、少ない手間とコストにより橋梁床版の金属部材の亀裂を検出できる橋梁床版の亀裂検出方法を提供すること。
【解決手段】鋼製床版1の舗装3の表面の赤外線熱画像を撮影し(ステップS1)、この赤外線熱画像を用いて、デッキプレート2の探傷候補位置を特定する(ステップS2)。続いて、特定された探傷候補位置で、渦流探傷装置を用いて舗装3の上面側からデッキプレート2の損傷位置を特定する(ステップS3)。この後、特定された損傷位置で、フェイズドアレイ探傷装置を用いて舗装3の下面側からデッキプレート2の亀裂7Aの位置及び大きさを検出する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】鋼板等の材料の表面および表層のどちらの欠陥に対しても、それが移動中あるいは搬送中であっても、精度良く検出できる検出方法およびシステムを提供する。
【解決手段】移動している材料の表面あるいは表層における欠陥は、以下の工程を含む方法によって検出可能である。すなわち、材料表面を加熱する工程と、その材料表面が加熱工程で加熱中あるいは加熱後の冷却中に、赤外線サーモグラフィカメラを用いてその材料表面の熱画像データを取得する工程と、およびその熱画像データで表される表面温度についてそのラプラシアンを算出することによってその欠陥を検出する工程とを含む、方法。材料が加熱中に熱画像データが取得される場合には、加熱装置とカメラは、加熱装置から放射される熱エネルギーがその材料によって反射されてカメラに入射するように配置する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成の画像取得装置を提供すること。
【解決手段】赤外線カメラは、蛍光体を含む蛍光体層上に熱線吸収層が積層された積層体25と、蛍光体を励起する励起光を出力するLED10と、蛍光体層から発せられる蛍光を受光して、積層体25に入射する熱線の強度分布に応じた像を撮像するCCDセンサ15と、を備える。外来の赤外線(物体から放射される熱線)を吸収する熱線吸収層と蛍光体が分散された蛍光体層とを積層する。そして、蛍光体層に励起光を照射し、蛍光体層から赤外線の強度分布に応じた強度分布を有する蛍光を出力させる。これによって、赤外線の強度分布に応じた像を撮像することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成により、高精度の温度測定が可能な、温度測定方法及び温度測定装置を提供すること。
【解決手段】加熱炉11内に配置された被測定物体13の温度を測定する温度測定方法及び温度測定装置を提供する。この温度測定装置10は、炉内ガスによる吸収及び放射が起こらない波長を有する単色輝度により、少なくとも被測定物体13の放射エネルギーを計測する輝度計測部14と、輝度計測部14の測定範囲内で当該輝度計測部14の近傍に配置され、加熱炉11内の迷光を補正するための温度既知物体12と、輝度計測部14が計測した被測定物体13及び温度既知物体12の単色輝度を迷光補正して、被測定物体13の温度を求める演算部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物底面の状態如何にかかわらず、精度良く被加熱物底面温度を検出し、良好な調理加熱制御が実現できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】投光手段15、16は受光手段17、18の周囲に順次投光するように複数個設け、反射率換算手段19は、投光手段15、16の投光タイミングに同期して入力した複数個の反射光強度から赤外線センサ14の視野部の反射率を換算するようにした。これによって、特定方向の反射光強度のみを検出するのではなく、順次投光する複数個の反射光強度で赤外線センサ14の視野部の反射率が換算されるため、被加熱物11底面の状態如何にかかわらず、精度良く被加熱物11底面温度を検出し、良好な調理加熱制御が実現できる。 (もっと読む)


【課題】半田を供給する部位が半田の溶融温度に到達したか否かを確実に判定することができる溶融温度判定装置を提供する。
【解決手段】半田を供給する部位Yに予め形成された予備半田部Zの画像を得るカメラ2と、部位Yを加熱する半田鏝3と、カメラ2により逐次得られた画像から予備半田部Zが存在する領域Wを抽出する抽出手段11と、抽出された領域Wの各画素の輝度値を算出する輝度値算出手段12と、各画素の輝度値の変化に基づいて、半田鏝3で加熱された部位Yが半田の溶融温度に到達したか否かを判定する判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば高炉からの出銑流に含まれる溶融スラグのように、正確な放射率が予め特定されていない溶融物である測温対象の温度をも、非接触で測温することができる放射測温装置及び放射測温方法を提供すること。
【解決手段】放射率が予め特定されておらず、熱放射光の少なくとも一部を透過させる溶融物である測温対象の温度を測定する放射測温装置100を提供する。この放射測温装置100は、測温対象の熱放射輝度の分布を撮像する撮像部110と、撮像部110が撮像した撮像画像中の最高輝度を検出する最高輝度検出部123と、最高輝度検出部123が検出した最高輝度に基づいて、測温対象の温度を算出する温度算出部124と、を有する。この放射測温装置100によれば、正確な放射率が特定されていない測温対象の温度をも測定することができる。 (もっと読む)


身体部分の熱画像を解析する方法が開示される。この方法は、熱画像を表す熱データおよび身体部分の非平面状表面を表し前記熱データと関連付けられる空間データを有する熱空間表現を得るステップと、前記表面全体の前記熱データの表面積分を計算するステップと、前記表面積分の値に基づいて熱的に区別可能な領域が前記身体部分に存在する可能性を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【解決手段】ビルディングのサーモグラフィック画像を使用して、ビルディングの熱またはエネルギー損失を決定する方法であって、画像は、予め決められた角度、好ましくは、ビルディングに直角な方向から撮影され、画像の複数の領域における温度を決定するために画像を自動的に解析し、予め決められた温度以上の画像の領域に対応する場所の実際のサイズを決定し、熱およびエネルギーの損失、または、そのいずれかを決定するために、その場所のサイズを使用することを特徴とするビルディングの熱またはエネルギー損失を決定する方法が提供される。 (もっと読む)


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