Fターム[2H147GA00]の内容
光集積回路 (45,729) | 目的、課題、効果 (3,025)
Fターム[2H147GA00]の下位に属するFターム
温度無依存、温度補償 (111)
ドリフト対策 (15)
温度分布の均一化 (1)
断熱、熱的クロストークの抑制 (29)
高温・熱対策 (228)
高速化 (53)
小型化、高密度化 (540)
偏光無依存 (98)
反り抑制、熱膨張係数の整合 (65)
コアの変形防止 (55)
膜・結晶の質の向上・均一化 (60)
膜や基板表面・端面の平坦化 (109)
膜の密着性向上 (98)
損失低減、透過率向上 (685)
防水、耐湿、結露防止 (55)
多チャンネル化、大規模化 (22)
広帯域化、波長無依存化 (89)
狭帯域化、高Q値化 (21)
光学的な雑音・クロストーク等の抑制 (283)
電気的特性の改善 (150)
Fターム[2H147GA00]に分類される特許
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発光素子付光導波路、および、それを備えた光学式タッチパネル
【課題】分岐光導波路において、主路の幅が狭く、各分岐路から出射される光線の強度が均一である発光素子付光導波路。
【解決手段】発光素子付光導波路10において、コア13は主路14と、主路14から複数の分岐点16で分岐した複数の分岐路15とを有する。主路14は対向する二辺14a、14bを有し、二辺14a、14bのうち一辺14aは分岐点16を備え、他辺14bは分岐点を備えない。複数の分岐点16は、主路14の導光方向17とほぼ平行な直線上に設けられる。主路14は、発光素子11から遠ざかるにしたがって幅W1が細くなる。分岐点を備えない他辺14bと、主路14の導光方向17とのなす角度θは、0.3°〜1.7°である。
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光素子搭載基板、光電気混載基板および電子機器
【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。
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光導波路用フィルムの製造方法、光導波路用フィルム、光導波路、光電気混載基板および電子機器
【課題】優れた耐屈曲性と結合損失の低減とを高度に両立し得る光導波路を構成するための光導波路用フィルムを、効率よく簡単に製造可能な光導波路用フィルムの製造方法、かかる光導波路用フィルムの製造方法により製造された光導波路用フィルム、およびかかる光導波路用フィルムを備えた光導波路、光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】基材20に対してノズル522が螺旋を描くように、基材20およびノズル522を相対的に移動させつつ、ノズル522から液状樹脂組成物100を吐出して液状被膜110を形成し、その後固化することにより、光導波路用フィルムを製造する方法であって、液状被膜110の縁部を形成する際の第1塗布量が、中央部を形成する際の第2塗布量より大きくなるように、基材20またはヘッド520の移動パターンおよびノズル522の吐出パターンの少なくとも一方を制御することを特徴とする。
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印刷回路基板及びその製造方法
【課題】高屈曲性や信頼性を提供することができ、光導波路を精密に製造することができる印刷回路基板を提供する。
【解決手段】本発明の印刷回路基板100は、第1基板部110と、一端が第1基板部110に結合され、電気信号と光信号とを共に伝送するように電気配線層134と光導波路132とを含む軟性基板部130と、軟性基板部130の他端と結合される第2基板部120とを含み、電気配線層134と光導波路132は、互いに離隔して配置されていることを特徴とする。
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透過型光デバイスの波長調整方法
【課題】波長監視付きフィルタの透過波長を簡単に調整する方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による波長監視付きフィルタは、2つの入力と2つの出力を有するマッハツェンダー干渉計(MZI)と、前記2つの出力に接続された2つのアレイ導波路回折格子(AWG)とから構成される。2つの入力のうち、MZIの消光波長と、2つのAWGの透過スペクトルとが一致する方の入力から光を入力し、2つのAWGから出力される光の透過スペクトルの各々について、2つのピークがほぼ等しい高さになるように、MZIの干渉条件を調整する。これにより、他方の入力から入力した場合におけるMZIの透過波長を、AWGの透過波長に簡易に調整することができる。
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集積型半導体レーザ素子および半導体レーザモジュールならびに光伝送システム
【課題】高温での動作に適し、高出力であるとともに波長に対する出力強度の偏差の増大が抑制された集積型半導体レーザ素子、半導体レーザモジュール、光伝送システムを提供すること。
【解決手段】互いに異なる発振波長で単一モード発振する複数の半導体レーザからの出力光を合流させる光合流器と光合流器からの出力光を増幅する半導体光増幅器とを集積し、複数の半導体レーザの各活性層の少なくとも一つと半導体光増幅器の活性層とは、同一厚さと、複数の半導体レーザの発振波長が形成する波長帯域の中央近傍に利得ピーク波長を有するように設定された同一の組成とを有し、半導体光増幅器は、光合流器側に出力光を単一モードで導波する等幅部と、光出力側に等幅部の幅よりも幅広の拡幅部とを有し、動作状態における利得ピーク波長が組成設定による半導体レーザの利得ピーク波長と略一致するように、活性層の各井戸層の厚さ合計に応じて拡幅部幅を設定している。
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光導波路、光導波路構造体、光電気混載基板および電子機器
【課題】断線に対する優れた耐久性を備えるとともに、屈曲性に優れた光導波路、かかる光導波路を備える光導波路構造体、およびこの光導波路構造体を備える光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、光導波路6と、支持フィルム(第1の支持層)2と、カバーフィルム(第2の支持層)7とを積層してなる帯状の部材である。この光導波路構造体1は、支持フィルム2側が内側になるように光導波路構造体1を曲げたときの曲げこわさをA’とし、反対方向に光導波路構造体1を曲げたときの曲げこわさをB’としたとき、A’>B’であることを特徴とする。また、光導波路構造体1では、クラッド層61の形成条件とクラッド層62の形成条件との間、および、支持フィルム2の形成条件とカバーフィルム7の形成条件との間の少なくとも一方が異なっている。なお、形成条件の例としては、構成材料、平均厚さ等が挙げられる。
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光導波路シートの加工方法
【課題】光導波路シートの光導入・導出部に対応する位置に光を直角方向に変換するために45度に傾斜した光路変換ミラーを形成するとともに、光導波路シートの両端側を効率よく高精度に切断することができる光導波路シートの加工方法を提供する。
【解決手段】光導波路シートのシート基板100の表面をダイシングテープTの表面に貼着する光導波路シート支持工程と、光導波路シートの光導入・導出部に対応する位置に45度の傾斜面を有する光路変換ミラー116a,116bを形成するミラー形成工程と、ミラー形成工程が実施された光導波路シートを反射板635上に保持し、光路変換ミラー116a,116bに光を導入し反射板635で反射した光が導出される位置を検出し、光の検出位置から側方に設定された所定距離の切断位置において光導波路シートの端部を切断する。
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発光体
【課題】光拡散材が内添された導光方式により発光する発光体において、光拡散材の粒径分布を制御することによって、発光体から出射される出力光の色度変化を改善する
【解決手段】拡散粒子を導光板基材へ含有させた発光体であって、拡散粒子は、中心粒径b0(b0>0)の粒径分布を有し、中心粒径b0を、拡散粒子の位相遅延量φ(rad)に対応する青色散乱効率と赤色散乱効率の比ηB(b0)/ηR(b0)が0.75以上1.25以下の範囲外とし、基材は、前記拡散粒子の粒子直径の層数分布を考慮した単位走行距離当たりの実効散乱係数の赤緑青比μB/μR,μR/μGが0.9以上1.1以下となる様に前記拡散粒子を分散させた。
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クラッド層形成用樹脂組成物、光導波路及び光モジュール
【課題】 屈曲耐久性、捻回耐久性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、それを用いて作製した光導波路及び光モジュールを提供する。
【解決手段】 (A)エポキシ基含有アクリルゴム、(B)ウレタン(メタ)アクリレート、(C)分子中にウレタン結合を有しない(メタ)アクリレート及び(D)ラジカル重合開始剤を含む樹脂組成物で、該樹脂組成物の硬化物のガラス転移温度が10℃から50℃の範囲内である、光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物。
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光位相変調器および光位相変調装置
【課題】半導体の光吸収により生じる直交成分による周波数チャーピングの影響を低減す
ることができる光位相変調器および光位相変調装置を提供する。
【解決手段】光変調器100は、使用波長における初期位相差がπの第1及び第2のメイ
ンアーム光導波路11a,11bを有するメインマッハツェンダ干渉計11と、第1のメ
インアーム光導波路11aに形成された使用波長における初期位相差が0の第1及び第2
のサブアーム光導波路21a,21bを有する第1のサブマッハツェンダ干渉計21と、
第2のメインアーム光導波路に形成された使用波長における初期位相差が0の第3及び第
4のサブアーム光導波路22a,22bを有する第2のサブマッハツェンダ干渉計22と
を有する。各メインアーム光導波路および第1乃至第4のサブアーム光導波路のうち、少
なくとも高周波電極が形成された部分は、半導体光導波路からなる。
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複数の反射体を有する中空光導波路
光導波路が開示される。光導波路は、複数の光反射性ライザーを含む階段形状の光学構造物を含む。ライザーのうちの少なくとも2つは、非平行な光反射性部分を含む。 (もっと読む)
光コネクタ
【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。
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光ヒューズ
【課題】微細なシリコン細線による光回路にも対応可能な光ヒューズを提供する。
【解決手段】光ヒューズは、対象とする光に対し、線形吸収の光吸収量より2光子吸収による光吸収の方が大きい材料から構成されたコア101と、クラッド102とからなる光導波路より構成されたものである。例えば、コア101は、シリコンから構成され、クラッド102は、酸化シリコンから構成されている。このように構成された光ヒューズによれば、光ヒューズを透過できる光強度が制限できるようになる。光ヒューズの長さをLとし、コア101における2光子吸収における吸収係数をβとすると、光ヒューズを透過できる光強度は、1/(βL)より大きくなることはない。従って、対象とする光の波長に適合するように、光ヒューズの長さを設定すれば、光ヒューズを透過できる光強度を、所望の状態に制限できるようになる。
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光導波路形成用樹脂フィルム及びこれを用いた光導波路、その製造方法並びに光電気複合配線板
【課題】光導波路のコア層またはクラッド層の膜厚を任意に制御できる光導波路形成用樹脂フィルム、およびこれを用いた光導波路、その製造方法並びに光電気複合配線板を提供する。
【解決手段】同一フィルム内に厚さが異なる部分を有する光導波路形成用樹脂フィルム、該光導波路形成用樹脂フィルムを用いて作製してなる光導波路、及び光導波路の製造方法、並びに該光導波路を、電気配線板に複合化した光電気複合配線板である。
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フレキシブル光導波路
【課題】屈曲耐久性に優れ、光損失の少ないフレキシブル光導波路を提供する。
【解決手段】下部クラッド層2、コア層6、上部クラッド層7が順に積層されてなるフレキシブル光導波路であって、コア層6が中間部より端部が厚く、かつ厚い部分から薄い部分にかけて傾斜を有し、上部クラッド層7がコア層6の傾斜面上で傾斜を有し、コア層6の傾斜角度が、上部クラッド層7の傾斜角度よりも大きいことを特徴とするフレキシブル光導波路、並びに前記フレキシブル光導波路を、フレキシブル電気配線板と複合化した光電気複合配線板である。
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光回路素子
【課題】加熱素子または冷却素子とコアとの間の熱伝導を効率させつつ、光吸収や光損失を抑制する。
【解決手段】熱光学効果によって光導波路を伝搬する光の位相を変化させる光回路素子であって、クラッド11aと、クラッド11aによって覆われたコア11bとからなる光位相シフト導波路11と、ヒーター12と、クラッド11a内に埋設され、ヒーター12とコア11bとを熱的に接続する伝熱部材としてのカーボンナノチューブ13とを有する。
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AWG分光フィルタ
【課題】光波長多重通信用のAWG光分波器は一定波長間隔の特定の波長だけで中間の波長の光に使えないため、光分波器以外に活用できないままでいた。この発明はAWG光分波器の共振波長を可変にして幅広い波長領域の光を分光可能とし、他の一種類以上の光学素子と組み合わせて様々な機能を有するフィルタや分光器として光測定器や各種光学回路に使える光部品にする事を目的としている。
【解決手段】それぞれ入力光伝送路と出力光伝送路を有する左右のスラブ導波路を固定部とし、アレイ導波路回折格子をはさんだ左スラブ導波路の一部と右スラブ導波路の一部を本体より分離して可動部とした。AWG分光フィルタの可動部を温度補償板もしくは圧電素子の少なくとも一方により中心線の方向に微小移動させると、共振波長が連続的に変化し、固定部の各入力光伝送路から入力した光が分光されて各出力光伝送路から出力される。
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コネクタ
【課題】光導波路をハウジングに挿入してコネクタを製造する際、光導波路のハウジングに対する位置決めが高精度に行われるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、コア部61a〜61dと各コア部61a〜61dの外周をそれぞれ囲むように設けられたクラッド部とを有する光導波路2と、中空体で構成され、その中空部に光導波路2の先端部が挿入されるハウジング3と、光導波路2のハウジング3に対する位置決めを行なう位置決め手段とを備えている。このコネクタ1では、位置決め手段は、光導波路2に形成され、その厚さ方向に貫通し、長手方向に沿って延びるスリット21と、ハウジング3の底面313に突出形成され、スリット21に挿入されるリブ37とで構成されている。
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光素子と光ファイバとの接合構造
【課題】誘電体基板の同一端面内に複数の光入出力部を有する光素子に、複数の光ファイバを接合する場合であっても、各光入出力部に繋がる複数の光導波路の長さを等しくし、変調特性などの光導波路毎の光路差に起因する光学特性の劣化を抑制することが可能な、光素子と光ファイバとの接合構造を提供する。
【解決手段】誘電体基板1に形成された光導波路21を有する光素子と、該光導波路と光学的に結合すると共に、該誘電体基板の端面に接合される光ファイバ4との接合構造において、該光導波路は該端面内に複数の光入出力部を有し、該光ファイバは、各光入出力部に対応する複数の光ファイバであり、該光ファイバが接合される誘電体基板の該端面は、各光入出力部を有する光導波路の光軸方向に垂直であり、かつ、該誘電体基板の厚み方向に傾斜している傾斜面(傾斜角θ)となっている。
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