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Fターム[3B153FF01]に分類される特許

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【課題】各緊張材ごとに緊張可能なプレハブケーブルを、簡易な設備で容易に製造できるプレハブケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の緊張材がシース内に平行に配されたプレハブケーブル100を用意する。このプレハブケーブル100を一端側から順次固定トレイ160上に落とし込み、同トレイ上でプレハブケーブル一巻きにつき実質的に一回の捩れが同ケーブルに導入されるようにプレハブケーブル100を巻回する。ケーブルの施工時、ケーブル100の他端側から上方に引き出せば捩れは解かれて各緊張材が平行状態に復帰される。 (もっと読む)


補強土構造中で使用するように意図された補強安定化ストリップ(10)であって、長手部分(12)を備えており、前記長手部分(12)が、ほぼ縦に配置され、前記長手部分のバルクの中に埋め込まれた少なくとも1本のコード(14)を、前記長手部分(12)の長さの少なくとも一部分に沿って備えている補強安定化ストリップ(10)。
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【課題】高強度と長寿命とを備えたワイヤロープを提供する。
【解決手段】ワイヤロープ10は、個別芯ワイヤ22と芯潤滑剤をエラストマー材料又はポリマー材料で管状被覆包囲された個別芯ワイヤ22を含む独立ワイヤロープ芯20を有する。複数のストランド30は、個別芯ワイヤ22に隣接して位置付けられる。ストランドワイヤ32は、個別ストランドワイヤ32のために注油を保持するエラストマー材料又はポリマー材料の管状被覆包囲される。芯封入材料24およびストランド封入材料34は、個別芯ワイヤ22と個別ストランドワイヤ32との間および隣接するストランド30の個別ストランドワイヤ32同士の間で、金属と金属の直接的な接触を防止する。芯封入材料24およびストランド封入材料34は、潤滑剤の損失を回避するような態様で施される。注油の保持および金属と金属の直接的な接触の防止は、ワイヤロープの有効寿命を著しく改善する。 (もっと読む)


【目的】ワイヤロープに強い張力が加わったとしてもワイヤロープの結束(連結)を保つことができる構造を持つワイヤロープ結束具を提供する。
【構成】ワイヤロープ結束具30は,内側上半体31,内側下半体32および外側筒状体33を含む。内側上半体31および内側下半体32には,それぞれワイヤロープ溝が形成されている。末端にストッパ11が固定された2本のワイヤロープ10a,10bの端部を,端部が所定長さだけ二重になるようにそれぞれ上記ワイヤロープ溝に入れ,両半体31,32を外側筒状体33内に入れる。両半体31,32と筒状体33は,ボルト34,35およびナットによって固定される。 (もっと読む)


ケーブル支持用システムを提供する。前記システムは、導電体コア、一体型コア支持構造を提供する充填材、および外装体を備える。前記導電体コアは、少なくとも1本の導電体を備える。前記充填材は、前記導電体コアの少なくとも外側面の一部に付加される。前記外装体は、前記充填材の少なくとも外側面の一部に付加される。前記当接する外装体は、重力によって、前記導電体コアが前記充填材の内側面に沿って滑落することを防止するのに十分な強い力を、前記充填材から前記導電体コアの外側面に付加させる。さらに、前記当接する外装体は、重力によって、前記導電体コアと前記充填材との組み合わせが、前記外装体の内側面に沿って滑落することを防止するのに十分な強い力を、前記充填材から前記外装体の内側面に付加させる。
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【課題】高強力金属繊維の代替が可能な高弾性率を有する、軽量で高強力な高性能ロープを提供すること。
【解決手段】高温かつ高湿度下および光照射下に長時間暴露されても強度低下の小さいシース・コア型ポリベンザゾール繊維からなり繊維間に潤滑油脂もしくは樹脂成分が0.9重量%以上含有されてなる摩耗試験における破断までのサイクルが5200回以上であるロープ。円筒構造の内側の断面径の比率が繊維の全径にたいして10%以上90%以下である。 (もっと読む)


撚られた1つの単繊維束又は撚られた多数の単繊維束として存在する高強度プラスチック繊維から成る芯綱及び鋼線撚り線から成る外層を持つ組合わせ綱は、単繊維束が直径を減少しながら伸ばされ、この状態で特に編まれた被覆により保護されていることを特徴としている。それにより荷重を受ける芯綱の伸びが減少するので、綱の鋼断面とプラスチック断面との間の荷重分布が改善される。同じ意味で逆に撚り線層の伸び特性を芯綱の伸び特性に近づけるため、組合わせ綱が、弾性プラスチックから成る中間層を持ち、このプラスチックへ鋼線撚り線が互いに間隔をおいて押込まれて、外層が荷重を受けて伸び、かつ半径方向に収縮するようになっている。
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【課題】別体に作った樹脂を充填したタイプのロープにおいて、素線の動きを的確に拘束して心接面切れを少なくし、また伸びを少なくし、疲労寿命を向上することができる動索用ワイヤロープを提供する。
【解決手段】心ロープとこれの外周に配されて撚合された複数本の側ストランドと、側ストランド間に介在する樹脂質のスペーサを有するロープであって、心ロープが心ロープ本体とこれを外囲する樹脂被覆層を有し、該樹脂被覆層により心ロープ本体と側ストランドとが離隔されており、前記樹脂スペーサが、側ストランドの外層素線に相応した輪郭を有しかつ素線間に侵入している。 (もっと読む)


【課題】従来の石油系由来の汎用ポリマーよりなる繊維だけにて構成されたロープでは無く、バイオマス由来ポリマーからなる繊維を、ロープの少なくとも一部に用いることで、二酸化炭素発生量を低減し、かつバイオマス由来ポリマーよりなる繊維が石油系由来の汎用ポリマーよりなる繊維と比較して劣る強度を補うことができるロープを提供する。
【解決手段】複数本のストランド2が撚り合わされるかまたは組み合わされた構成のロープである。各ストランド2は、鞘ヤーン6と芯ヤーン5との二層構造を呈する。鞘ヤーン6の少なくとも一部がバイオマス由来のポリマーからなる繊維にて構成されているか、または芯ヤーン5の少なくとも一部がバイオマス由来のポリマーからなる繊維にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス由来のポリマーを少なくとも一部に含有した複合繊維を使用することで、二酸化炭素発生量を低減できるなど環境に優しく、かつ石油系由来のポリマーを使用した製品と比較してバイオマス由来のポリマーを使用した製品が劣る耐摩耗性等の欠点を解消することができるロープ・綱類を提供する。
【解決手段】 横断面形状が芯鞘形状を呈しており、鞘部が石油系由来のポリマー、芯部がバイオマス由来のポリマーからなる複合繊維で構成されているロープ・綱類。このロープ・綱類は、85kgの砂袋に装着して3mの高さから落下させたときのロープにかかる荷重の最大値である最大衝撃荷重が7.0kN以下であることが好ましい。また、ロープ・綱類を構成する複合繊維の鞘部はポリエチレンテレフタレート、芯部はポリ乳酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シャフトなどに掛けたスリングのアイ部に張力が加わるときに、アイ部根本の分岐開始部分がその拡開する方向への引裂力を受けて、当該分岐開始部分やその先のスリング本体部分が破損してしまうことを防止する。
【解決手段】アイ部1の分岐開始部分(基端部分1a)の周回範囲4aに、環状で芯材入りの保持体8を縫合して、拡開する方向への引裂力を低減した。スリング本体部分(並列芯材部2)とアイ部1とを構成するカバー体4の中には無端状の芯材3が通してあり、保持体8の前記縫合は、芯材3を避けてカバー体4との間に施した。これにより芯材3がそのカバー体4からいわば独立した形で荷重を受ける形となり、スリングの強度維持を図る。 (もっと読む)


【課題】ロープによるリング状の網目を持つネット等を容易かつ安価に形成可能にする。
【解決手段】1本のロープ13aを二つ折りしてその折り返し部に小さな輪13dを作ってなる加工ロープ13の両側部分をほぼ円形に湾曲させ、その両端を前記輪13dの中に通した後、例えばクランプ管14等によって、両端を互いに固定しかつ輪からの抜け止めを図って8字形に形成して8字形ロープ9を得る。複数の8字形ロープを互いに係合させてネットを形成できる。2つのリング状網目を持つ8字形ロープを係合させてネットを構成する作業は、1本のロープを単にリング状にしたロープリングを係合させてネットを構成する作業と較べて、作業量が少なく済むので、施工性が向上する。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐摩耗性を有する高強度・高弾性率のポリベンザゾール繊維ロープを提供する。
【解決手段】ポリベンザゾールマルチフィラメント中の各モノフィラメント繊維の各断面についての下記の凸型率(%)が少なくとも75%であるポリベンザゾール繊維を用いたことを特徴とするポリベンザゾール繊維ロープ。 凸型率(%)=(凸型断面繊維の本数/マルチフィラメントの構成本数)×100。 さらに、前記モノフィラメント繊維の断面が、光学顕微鏡によって観察した際に、シース層とコア層の二層に識別可能であり、コア層の平均直径rの繊維断面直径rに対する比率R(%)が90%以下であるポリベンザゾール繊維ロープ。 (もっと読む)


【課題】座屈性とゴムのペネトレ−ションを改良した新規なスチールコードに関するものであり、特にゴムクロ−ラの耐久性を向上したものである。
【解決手段】複数のフィラメントからなる1本のコアストランドの周辺に、複数のフィラメントからなるシ−スストランドを撚り合わせてなるスチ−ルコ−ドであって、シ−スストランドの巻き付け角度θが12度以上であることを特徴とするゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドであり、好ましくは、シ−スストランドの巻き付け角度θが、12〜25度であるスチ−ルコ−ド。1‥コアストランド、2‥シ−スストランド、3‥コアフィラメント、4‥シ−スフィラメント。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高強度で、かつ十分な定着効率が得られるPC鋼撚り線およびそれを用いたコンクリート構造物を提供することである。
【解決手段】1本の中心線と6本の側線とを撚り合わせた7本撚り構成で、外径が15.0〜15.6mm、総断面積が135〜148mm、撚り線全体の引張荷重が310kN以上、側線の引張荷重が中心線の引張荷重の80%以上となるように調整することにより、従来よりも高強度で、かつ実用に十分な定着効率が得られる高強度PC鋼撚り線とすることができる。 (もっと読む)


【課題】磨耗、疲労断線および形崩れが生じにくく、長寿命が得られ、しかもロープ径が増大せず目視検査も容易であり、製造も容易に行える樹脂充填ワイヤロープを提供する。
【解決手段】芯部とこれの周りに複数本のストランドを配して撚合したロープにおいて、ロープ本体の前記ストランド間に合成樹脂が充填固化され、前記合成樹脂が、ストランドの山部における素線表面がほぼ露出するようにロープ外接円内を満たしている。 (もっと読む)


【課題】グラウンドアンカーに用いられるアンボンド防食PC鋼材、その製造方法、装置を与える。
【解決手段】防食PC鋼材Cは、複数の鋼素線を撚り合わせ、その外周に熱可塑性合成樹脂又は亜鉛メッキのような保護薄膜2を施したPC鋼撚り線1の所定長さの外周に油脂性の防食層3を塗布、その上に合成樹脂の薄膜フィルム4を被せ、さらにその上に保護被覆層5を備える。その製造装置は、保護薄膜を施したPC鋼撚り線1を送る送りローラ11、これに油脂性の防食層3を塗布する塗布装置13、その外周に薄膜フィルム4を供給するフィルム供給手段14、これに薄膜フィルム4を巻く巻付け手段15、所定位置に固定する装置からなる。 (もっと読む)


改良されたロープが、高靱性繊維、好ましくは高靱性ポリエチレン繊維とアラミド繊維及び/または液晶コポリエステル繊維とのブレンドから形成される。この繊維及び/またはロープは、アミノ官能性シリコーン樹脂と中和低分子量ポリエチレンとを含む組成物でコーティングされている。このロープは、深海揚重作業などの海洋用途で有用であり、滑車繰り返し曲げ耐疲労性が改善されている。 (もっと読む)


【課題】強度を保有するとともに、非常に大きなエネルギー吸収能を有し、たとえば、落下防止設備や落石防止設備などにおける設備構成物の落下や転倒を防止したり、構造物が崩壊するのを防いだりする手段などとして著効のあるエネルギー吸収ロープを提供する。
【解決手段】オーステナイトを含有するロープであって、該ロープが、特定の化学的成分組成の鋼素線を伸線し、撚り加工した後、オーステナイト生成熱処理されている。 (もっと読む)


【課題】繊維心入りワイヤロープが有する特性とIWRC入りワイヤロープが有する特性という、相反する特性を兼ね備えたワイヤロープを提供する。
【解決手段】複数本の素線を撚り合わせてなるロープ心11と、ロープグリースが含浸された合成繊維をロープ心11の外周に編み込むことによりロープ心11を被覆するブレード21と、複数本の素線32を撚り合わせて形成され、ブレード21で被覆されたロープ心11に撚り合わされる複数本の側ストランド31とを備える。 (もっと読む)


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