説明

Fターム[3D023AD25]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 取付け (408)

Fターム[3D023AD25]の下位に属するFターム

Fターム[3D023AD25]に分類される特許

21 - 40 / 82


【課題】自動車用カウルトップカバーに本来要求される剛性を確保しつつ、部品点数を少なくした自動車用カウルトップカバーを提供する。
【解決手段】フードの下面を保持可能なる略水平状の天井部材3及び該天井部材3に対して垂下してなる縦壁部材4並びに該縦壁部材4の下部から略水平状に延び且つ車体6に保持されてなる脚部材5により一体に形成されてなると共に縦壁部材4の上端部から脚部材5の後部にかけて開口部7が形成されてなるパネル本体8と、該パネル本体8の開口部7を通常時は前後方向で覆う合成樹脂製の蓋部材9とよりなり、蓋部材9の上端部9aには、開口部7の上端部7aを前後で保持する二股部材10が形成されてなり、蓋部材9には、脚部材5に係止する爪部11を有すると共に上からの衝撃で変形及び又は破断可能なるノッチが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュ部とガーニッシュとの間の隙間がルーフ部側においても安定し、外観見栄えがよく、ガラスランの装着安定性も向上する車両用ドアサッシュ部のガーニッシュ取付構造。
【解決手段】車両用のドア本体部の上方に開口窓部を形成するドアサッシュ部の構造で、ドアサッシュはドア本体部から立設したピラー部と当該ピラー部に連設し、車両のルーフ側に位置するルーフ部を有し、ピラー部の車外側にガーニッシュブラケットを取り付け、当該ガーニッシュブラケットの車外側にガーニッシュを取り付ける。ガーニッシュはルーフ部の一部からピラー部にわたって車外側を覆うとともに、当該ガーニッシュの裏面とルーフ部車外表面との間の隙間を所定に保持するための、突出部と係合部とを有し、突出部は、先端がルーフ部車外表面に接するか又は所定の隙間を有し、ガーニッシュブラケットに係合することでガーニッシュの車室内外方向外側への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】化粧材を極力弾性変形させずに簡単に取り付けることができ、変形やクラック、腐食等の発生を防止することができる化粧材取付構造を提供する。
【解決手段】フレーム部材13の幅方向の一端部の表面に、化粧材7の幅方向の一端部を突き当てる凸部41が設けられるとともに、凸部41の側面に、フレーム部材13の他端方向に向けて開口する溝部42が形成され、フレーム部材13の他端部に、その裏面をパネル3表面から浮かせた状態の屈曲片44が形成され、化粧材7は、フレーム部材13に対向するカバー部51の幅方向の一端部に、溝部42に係合される突き当て端部52が形成され、カバー部51の幅方向の他端部に、屈曲片44とパネル3表面との隙間45に挿入される押し込み片54が設けられ、これら屈曲片44及び押し込み片54に、隙間45に押し込み片54が挿入したときに相互に係合する抜け止め突起46,57が配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体パネルと窓ガラス本体との隙間部分寸法が増加したとき、ガラス側モールとパネル側モールとの重複部分の接触圧力の低下を抑え、車両走行時のモール部分の異音発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る自動車のモールとフレーム構造は、自動車の窓ガラス本体22のガラス側モール25と、車体パネル32のパネル側モール35と、フレーム153とを備え、窓ガラス本体22と車体パネル32との隙間部分Sにおいてガラス側モール25とパネル側モール35が重ねられて隙間部分Sがシールされる構成の自動車のモールとフレーム構造であって、フレーム153には、車体パネル32と窓ガラス本体22との隙間部分Sの寸法が増加する際、その窓ガラス本体22から離れる方向に変位するパネル側モール35をガラス側モール25に対して押し付ける方向に弾性変形させるフレーム変形部153tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントフードに設けるフードモールの取付構造において、コストを増加させることなく、フードアウタとの合わせ部の剛性を確保し、ばらつきを吸収することのできるフードモールの取付構造を提供する。
【解決手段】フードアウタ2とフードインナ3とからなるフロントフード1の先端縁部に、車幅方向に延設されたフードモール4を取り付けるフードモールの取付構造であって、前記フードモール4は、該モールの先端部が上方に立ち上がって形成され、前面が化粧面であるモール本体10と、前記モール本体の下端部から後方に延設され、前記フードインナに連結部材8,9を介して結合される結合部13と、前記モール本体の裏側近傍において上方に立設された複数の爪状突起11とを有し、前記モール本体の裏面を前記フードアウタの先端縁部と合わせた状態で、前記複数の爪状突起は、前記フードインナに形成された複数の係止孔5aにそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【課題】 ホルダー部材の樹脂ホルダーに設けたカシメ受け部を車両のフレームモールに設けたカシメ用爪部でカシメることにより、フレームモールの意匠面の歪の発生を阻止でき、意匠面の見栄えを向上させ、フレームモールの良品率を高めると共に、組付時に於ける意匠面の寸法出しが容易なフレームモールを提供すること。
【解決手段】 金属ホルダーと樹脂ホルダー30を有するホルダー部材4とフレームモール本体13とでフレームモール3を形成し、樹脂ホルダー30に突起するカシメ受け部31を設けると共にフレームモール本体13にフレームモール本体13の端面3dから突起するカシメ爪部3aを設け、カシメ受け部31の先端部31aは端面3dより突出しており、カシメ爪部3aを90度を越え折曲げて樹脂ホルダー30にカシメ爪部3aを当接させる。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップをモール端末に挿入組付する際の組付性に優れ、エンドキャップとモール端末に隙間なく係止力が高い自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部から外部に突出延在したレバー部を有し、レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の連結部材との間で部材の共通化を図り易く、コスト面で有利な車両のヒンジカバー部構造およびその組立方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のヒンジカバー部構造13は、ルーフモール11と、テールゲート66をルーフパネル65に連結するヒンジ部67に被せられルーフモール11の一端に連なるヒンジカバー12と、このヒンジカバー12をルーフモール11に連結する連結部材33とからなり、ヒンジカバー12に、カバー側係合部27を設け、ルーフモール11に、モール側係合部17を設け、連結部材33は、ルーフパネルの側縁部65sに固定される車体側取付部36と、カバー側係合部27を挟持する一対のカバー側挟持部42、42と、モール側係合部17を挟持する一対のモール側挟持部41、41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体への組付作業時に、ハイマウントストップランプ等の車体外装部品が脱落することがない車体外装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ハイマウントストップランプ9の背面側(裏面側)に回転可能に構成されたブラケット27を配設し、ハイマウントストップランプ9をトランクリッドのランプ取付孔11に挿入する際に、トランクリッドに固定した係止片67に当接することによってブラケット27がロッド23を中心に回転してトランクリッドに係合することにより、ハイマウントストップランプ9をトランクリッドに保持するようにした (もっと読む)


【課題】本発明は、ルーフモールの取付に係る作業に支障がおきないようにすることができるルーフモール取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ルーフパネルとサイドパネルの接合部15にルーフモール12を取り付けるクリップ部材11を備えているルーフモール取付構造において、クリップ部材11は、接合部15に取り付けられる車体側取付部17を備え、この車体側取付部17は、ルーフモールの延在方向に沿って形成されるとともに下方に向かって突設される一対の側壁部37、37と、一対の挟持部38、38とを備え、側壁部37、37の先端および挟持部の先端38a、38aにシーラを切除するナイフの役割をもたせるようにした。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーが太陽光や雨水等により晒されて経年変化したとしても、弾接舌片部による車体のフロントピラーへの弾性力を常時保持できる。
【解決手段】自動車1のフロントフェンダ5に沿って設けられて、ウィンドシールドガラス3の下端隅角部3aを覆う場合、フェンダカバー10の外周端部にフロントフェンダ5の端末部を挟着する挟着凹部12を設けると共に、フェンダカバー10の裏面側に自動車1のフロントピラー2に当接する弾性変形可能な弾接舌片部13を複数個形成しており、さらに、各弾性舌片部13にそれぞれ交差連結する突っ張り片14をフェンダカバー10の裏面側に起立形成した。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップとモール本体部との取り付けガタツキを効果的に防止でき、組付け作業性にも優れる自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体部の端末にエンドキャップを装着した自動車用モールであって、モール本体部は、表面部の幅方向両側から裏面側に向けて折り返した折り返し部を有し、折り返し部は、端末から所定の距離(L)に被係止部が形成されるように切欠部を有し、エンドキャップはモール本体部の端末に位置する意匠部と、当該意匠部から突設した挿入部を有し、挿入部は、モール本体部の端末に当接する意匠部裏面から所定の距離(L)に、係止部が形成されるようにフック部を有し、フック部は、エンドキャップの挿入方向に沿って弾性伸縮する弾性伸縮部に連結してあり、弾性伸縮部が収縮した状態での距離Lが前記Lよりも短く、組付け状態にてモール本体部の被係止部にエンドキャップの係止部が係止していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のガーニッシュを特別な係合手段を用いることなく、簡単に窓枠部の外面部に嵌め込むことができるガーニッシュ構造及びそのガーニッシュを嵌め込んだ自動車用ドアを提供すること。
【解決手段】車両用ドアの窓枠に取り付けられるガ−ニッシュ20であって、ガラスランチャンネル8が収納されるガラスガイド6を有するとともに、その一方の側面であってドア外面側に向いた外面部33を有する窓枠部に対して、ガ−ニッシュ20は外面部33全体を覆うように形成された合成樹脂製からなり、ガ−ニッシュ20は短冊状の平面形状からなる本体部21を備え、幅方向両端末部に折返し部23,25を有し、折返し部23,25と本体部21の両端部22,24との間に、窓枠部の外面部33の幅方向両端末部が挿入される挿入溝26を形成し、ガーニッシュ20の本体部21を外面部33に係合する係合部を備える。 (もっと読む)


【課題】爪や切欠き溝に加工上のバラ付きがあっても切欠き溝への爪の嵌合が容易に行え、ネジを捩じ込んで止着するときの連れ回りを生ずることのないウェザストリップの型成形部の取付構造を提供する。
【解決手段】型成形部に取付けられるプレート5に一体形成されるリング状部21は内部に縦断面が台形の凹所22と、凹所底にネジを通す孔23を備え、リング状部先端のフランジ部分24に切欠き溝25が周方向に等間隔で形成される。一方、ガーニッシュ11に一体形成され、リング状部21に内嵌される係止突起27は縦断面が台形をなし、外周に切欠き溝25に嵌合する縦断面台形の爪28を形成する。係止突起27は凹所22に、爪28は切欠き溝25に隙間なく嵌合する。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業が容易な簡単構造で見栄え良く確実に固定することができるサイドシルプロテクタ取付構造を提供する。
【解決手段】起立状態31で車両側方O側に位置するフラップ23の取付面41にサイドシルプロテクタ42を取り付ける。取付面41の自由端部側に断面円弧状の溝部71を設け、溝部71をフラップ23の全長に渡って形成する。サイドシルプロテクタ42の先端平面部103先端に、溝部71に挿入された状態で保持される差込部104を設け、差込部104を溝部71に適合した円弧状に形成する。サイドシルプロテクタ42の基端平面部101に固定部111を設け、サイドシルプロテクタ42の他側部を固定部111にてフラップ23に固定する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招かず、単純な構造にして簡単に取付可能で且つ見栄えのよいフレームガーニッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】ドアウィンドーフレーム3のセンターピラーに重なる略鉛直方向に長い鉛直部3aに取り付けられるフレームガーニッシュ取付構造1において、鉛直方向に長い略板状の本体からなるフレームガーニッシュ5には、上端に係入部5aが、下端に下方に突出した差込部5bが形成され、一方、ドアウィンドーフレーム3のセンターピラーに重なる鉛直部3aには、上端に係止穴3c、下端に差込穴3dが形成されていて、ドアウィンドーフレーム3の差込穴3dにフレームガーニッシュ5の差込部5bが差し込まれると共に、フレームガーニッシュ5の係入部5aがドアウィンドーフレーム3の係止穴3cに係入されてドアウィンドーフレーム3へのフレームガーニッシュ5が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】サッシュ本体とモールの取付性に優れ、モールがガラスランとウェザストリップの保持構造に関与するドアサッシュモールの取付構造を得る。
【解決手段】サッシュ本体に、車内側に位置する袋状部と;この袋状部から車外側に延びる外方延長部と;この外方延長部の車外側端部からボディ側に延びるモール取付部と;を形成し、モールに、サッシュ本体のモール取付部に沿ってかつ該モール取付部より窓ガラス側に延びる意匠部と;この意匠部の窓ガラス側端部から車内側に曲折形成され、サッシュ本体の袋状部との間にガラスラン保持凹部を構成するガラスラン保持縁と;意匠部のボディ側端部から車内側に曲折形成され、サッシュ本体のモール取付部を跨いで外方延長部のドア開口に沿う面に弾性接触する弾性固定縁部と;サッシュのモール取付部の窓ガラス側の端部に係合する、意匠部裏面に一体に形成した抜止突条と;を形成したドアサッシュモールの取付構造。 (もっと読む)


【課題】小さな力でサッシュに組み付けることができるサッシュモールを提供することを課題とする。
【解決手段】第1側部65は弾性を有し、更に、第1側部65は、サッシュ本体部43の側面と隙間をもって対向し、外部に露出する露出面71aを有する露出部71と、該露出部71の先端部より折曲し、露出部71の露出面71aと反対側の面である露出部内面71bと隙間をもって対向し、サッシュ本体部43の側面と押接可能な押接部73とからなる。 (もっと読む)


【課題】スライド金型を用いずに、型抜き方向と異なる方向からの圧入ボルトを備えた樹脂部材の取付構造を提供する。
【解決手段】ボルト保持部20には抜き方向(矢印12D)より別ピース30が挿入されている。別ピース30は壁部21の互いに対向する壁面21Aの間隔と等しい幅となるように形成され、壁部21の間に挿入される。別ピース30はボルト保持部20において規制板24と対向する底面26Aを車体上側からカバーする形となり、互いに対向する壁面21A、規制板24、および別ピース30により略角パイプ形状の空隙がボルト保持部20に形成される。規制板24の挿入方向手前側端(車体前方向端)には、挿入方向手前側(車体前方向)に向けて、規制部材24Aが延設されている。ボルト14は壁面21A、規制板24、規制部材24A、および別ピース30により形成された略角パイプ形状の空隙に、圧入方向(矢印14D)より圧入される。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車のための、塗装された押出しストリップに関する。当該押出しストリップは、塗装された可視面を有する本体(12)と、当該本体(12)上に押出し成形された少なくとも一つのシール体(14)と、を有し、前記少なくとも一つのシール体(14)上に、当該シール体(14)の少なくとも一つのシール面をカバーするとともに、塗装後に剥がせる保護フィルム(44)が押出し成形されている。
(もっと読む)


21 - 40 / 82