説明

Fターム[3D041AA00]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、目的 (5,475)

Fターム[3D041AA00]の下位に属するFターム

Fターム[3D041AA00]に分類される特許

161 - 177 / 177


【課題】車両に搭載した装置で一時停止すべき交差点を検知し、運転者に停止を促す警告を与え、運転者が適切に衝突回避操作を行わなかった場合に運転者に代わって車両の衝突回避操作をする運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両進行方向の道路を撮影してその画像情報を入力する画像入力手段と、その入力された画像情報を処理して車両前方の交差点の状況を画像認識する画像認識手段とを備える。その画像認識手段により認識された交差点に関する情報に基づいて、走行中の車両が前方の交差点で停止する必要があるかないかを判断する。車両が停止する必要があると判断された場合に、車両の運転者に対して警告を行なう。運転者による制動操作の結果、車両が停止予定位置の手前で停止できるかどうか判断し、停止予定位置の手前で停止できないと判断された場合に、運転者に代わって車両を制動する。 (もっと読む)


【課題】オルタネータが異常なときであっても機関回転数が異常に上昇したり失火するのを阻止すべく機関アイドル回転数を適切に制御する。
【解決手段】オルタネータ1が発電することにより内燃機関本体2にかかる負荷であるオルタネータ負荷を制御すると共に、吸入空気量を吸気通路3内に配置された電子スロットル4により制御することにより、機関アイドル回転数を制御する。オルタネータの異常を検出するための異常検出手段を設け、オルタネータの異常が検出されたとき、機関アイドル回転数を制御するためにオルタネータ負荷を制御するのを中止する。 (もっと読む)


【課題】 車両用走行支援装置において、隣接先行車の前方に障害物がある場合に、隣接先行車の自車走行車線への車線変更をより早く予測し、自車の急制動、衝突を回避する。
【解決手段】車両用走行支援装置は、隣接先行車検出手段(ステップ102,110)が隣接先行車を検出し、障害物検出手段(ステップ102)が隣接先行車Mbの前方の障害物である先行車Mcを検出し、車線変更予測手段(ステップ106)が隣接先行車Mbと障害物Mcとの相対距離ΔL1および相対速度ΔV1に応じて隣接先行車Mbの自車走行車線LNaへの車線変更を予測する。これによれば、隣接先行車Mbの前方に障害物Mcがある場合であって隣接先行車Mbが急に自車走行車線LNaに車線変更をする際、この隣接先行車Mbの急な割込みを事前に予測することができるので、その割込みの前から適正な減速制御を行うことができる。 (もっと読む)


車両を妨害物に対してかわす際に衝突を回避しおよび/または衝突結果を軽くするための方法および装置が提案され、その際少なくとも1つの周辺センサを用いて少なくとも1つの妨害物(3)が識別されかつ妨害物のデータが求められる。更に妨害物のデータ並びに車両のデータに基づいて、妨害物をかわす過程を支援するのに有利な車両減速度が求められかつ車両が相応に減速される。
(もっと読む)


【課題】車間距離制御手段を備えた車両において、車間距離制御手段が作動状態となったときに、車線逸脱回避制御処理における逸脱回避処理の開始タイミングを早めたり、逸脱回避制御を制限する。
【解決手段】車間距離制御が作動状態となると、逸脱推定値XSの逸脱判断閾値となる横変位限界値XC を初期値XC0より目標車間距離選択値LXj* に応じた減少量だけ小さい値に設定することにより(ステップS35)、逸脱判断フラグFLDを早めに"1"又は"−1"に設定することで(ステップS56,S58)、目標ヨーモーメントMsを算出し、これに応じた目標制動液圧PsFL〜PsRRを算出し、これらに基づいてホイールシリンダに供給する液圧を制御することにより、逸脱方向と逆方向のヨーモーメントを発生させて逸脱回避を行う。 (もっと読む)


【課題】衛星をロストした場合であっても基準経路の形状に応じて、適切な自動操舵制御を継続することができる自動操舵制御装置を提供する。
【解決手段】GPS16により自車位置を検出し、自車両が基準経路を走行するように自動操舵制御する車両において、GPS16のロスト状況を検出し、ロスト区間の走行難易度Diffに応じて、減速開始地点Pstartを設定する。そして、自車両が減速開始地点Pstartに到達したとき減速制御を行うと共に、ロスト地点に到達したときデッドレコニングを開始する。また、ロスト復帰したときには減速制御を終了し、通常の自動操舵制御に復帰する。 (もっと読む)


【課題】ヨーレートセンサのゼロ補正ズレによる不適切な挙動制御を防止する車両挙動制御装置を提供すること。
【解決手段】ヨーレートセンサ5を用いて車両の挙動制御を行う車両挙動制御装置であって、車両の停止中にヨーレートセンサ5のゼロ点出力を演算し(S20)、車両の走行中にヨーレートセンサ5のゼロ点出力を演算し(S14)、停止中のゼロ点出力と走行中のゼロ点出力との差が所定値を超える場合には停止中のゼロ点出力と走行中のゼロ点出力との差が所定値を超えない場合に比べて挙動制御開始しきい値を高く設定する(S28)。これにより、ヨーレートセンサ5のゼロ点補正が適切に行われていないおそれのある場合には、挙動制御開始しきい値が高く設定され挙動制御に入りにくくなり、不適切に挙動制御が行われることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】歩行者との事故発生の危険度を総合的に判定し、危険度に適応した回避行動を支援すること。
【解決手段】自車カメラ31によって撮影した車両周辺の画像や、路車間通信装置35、車両間通信装置36が受信した画像に対して画像処理部11による画像処理を施した後、画像認識部12が歩行者の有無を認識する。その結果、歩行者が存在するならば危険度算出部13がナビゲーション装置20、速度センサ32、レーダ33、雨滴センサ34などの出力を用いて歩行者と自車両とが接触する可能性(危険度)を算出し、車両動作制御部14はエンジン制御装置61、ブレーキ制御装置62、変速制御装置63、ステアリング制御装置64、乗員用エアバッグ65および歩行者用エアバッグ66を制御して危険度に対応した車両動作の支援を実行する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの閉ループ制御および/または開ループ制御装置を含む駐車システムを用いて駐車処理中に車両の運動を自動的に閉ループ制御および/または開ループ制御する方法に関しており、ここでこの方法には例えばつぎのステップが含まれる。すなわち、駐車処理中に車両によって追従すべき目標区間を決定するステップと;上記の閉ループ制御および/または開ループ制御装置を用い、目標区間に沿った車両の位置および少なくとも1つの横方向運動パラメタに依存し、長手方向運動パラメタの少なくとも1つの目標値を計算するステップを有しており、ここで上記の長手方向運動パラメタは、実質的に目標区間に沿った車両の運動量であり、また横方向運動パラメタは、少なくとも一時的に目標区間に対して垂直な方向における車両の運動量を表しており、上記の方法は、さらに、長手方向運動パラメタの計算した目標値に依存して、閉ループ制御および/または開ループ制御装置を用い、長手方向運動パラメタの完全自動で閉ループ制御および/または開ループ制御を行うステップを有している。本発明では、駐車処理中に少なくとも一時的に横方向運動パラメタの少なくとも1つの微分に依存して長手方向運動パラメタの目標値を計算する。本発明はまた自動ないしは半自動の駐車システムに関する。
(もっと読む)


【課題】乗員、特に子供の安全性を向上させるための乗員保護システムを提供すること

【解決手段】車両の乗員の安全性を図るための乗員保護システムにおいて、乗員が大人
であるか子供であるかを判別する大人子供判別手段と、乗員の位置を検出する乗員位置検
出手段と、大人子供判別手段による判別結果、及び乗員位置検出手段による検出結果に基
づいて得られる、子供の乗車状況に応じて、車載機器の制御を行う子供保護制御手段とを
装備する。
(もっと読む)


【課題】少ない操作で安定した走行状態を実現すること。
【解決手段】情報取得部11がナビゲーション装置2、道路情報収集装置31、カメラ32、速度センサ33、加速度センサ33および車両制御系50の出力から情報を収集し、理想モデル算出部12が自車両の走行の理想モデルを算出する支援処理部13は、車内通知系40を用いて運転者に対する助言を行なうと共に車両制御50を用いて自車両の走行状態が理想モデルに近づくように支援する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド自動車の走行抵抗をより適正に測定する。
【解決手段】 走行抵抗を測定するために惰行走行が指示されたときには、変速機60の変速を禁止すると共にエンジン22とモータMG1とを停止し、モータMG1の回転数変化に伴うイナーシャトルクが動力分配統合機構30を介して駆動軸としてのリングギヤ軸32aに作用するトルクを打ち消すトルクをモータMG2のトルク指令Tm2*として計算してモータMG2を駆動制御する。これにより、駆動軸としてのリングギヤ軸32aを完全な非駆動状態とすることができ、このときに走行抵抗を測定することにより、より適正に走行抵抗を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の一部の機器に異常が生じても内燃機関を始動して動力を出力する。
【解決手段】 エンジン22のクランクシャフト23をクラッチC1を介して第1変速機50の入力軸52に接続すると共に動力分配統合機構30のキャリア34に接続し、動力分配統合機構30のサンギヤ31にモータMGを、リングギヤ32に第2変速機60の入力軸62を接続し、第1変速機50と第2変速機60とにより変速して走行するハイブリッド自動車20において、モータMGに異常が生じているときにはスタータモータ26によるクランキングによりエンジン22を始動し、スタータモータ26に異常が生じているときにはモータMGによるクランキングによりエンジン22を始動する。これにより、モータMGやスタータモータ26の一方に異常が生じてもエンジン22を始動して走行することができる。 (もっと読む)


【課題】操舵輪の操舵により車輌にヨーモーメントが付与される状況に於いて左右輪の制駆動力差によるヨーモーメントによって車輌に付与されるヨーモーメントを修正することにより、好ましい旋回応答特性を達成する。
【解決手段】運転者の制駆動操作に基づいて各車輪の基本目標制駆動トルクが演算され(S30、90)、左右輪の制駆動力差による旋回方向とは逆方向の目標ヨーモーメントYdが演算され(S40、100)、目標ヨーモーメントを達成するための各車輪の補正制駆動トルクが演算され(S60、120)、基本目標制駆動トルクが補正制駆動トルクにて補正されることにより各車輪の目標制駆動トルクが演算され(S70、130)、各車輪の制駆動トルクが目標制駆動トルクになるよう制御され(S80、140)、目標ヨーモーメントYdは操舵角度の大きさが小さく車速が高いほど大きくなるよう演算される(S40、100)。 (もっと読む)


【課題】 変速機の変速比の変更に必要な電力を確保して変速比の変更を適正に行なう。
【解決手段】 シフトレバー81がBレンジに操作されたときに高車速になるほどエンジン22が高い回転数に調整されるようモータMG1でエンジン22をモータリングすると共に他のレンジ(Dレンジ等)に操作されたときよりも低車速側で変速機60の変速比が変更(ダウンシフト)されるよう設定された低車速側変速線マップを用いて変速比を変更する。したがって、Bレンジへの操作時に車速に応じた適切なエンジンブレーキを作用させながら変速機60の変速比を変更する際にはモータリングによるモータMG1の消費電力を小さくすることができる共に変速比の変更に必要なモータMG2の消費電力を小さくできる。この結果、変速機60の変速比の変更に必要なモータMG2の電力を確保することができ、変速比の変更をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、車両の荷重の一部が少なくとも一方の前輪の上に偏るときの動的な軸重移動を少なくとも部分的に補償する、改善された方法を提案する。まず、軸重移動を補償するために、駆動トルク要求が与えられ、したがって、時間制限付きのほぼ最大の駆動トルクが要求される。さらに、本発明は、特許請求の範囲に記載の方法を実施するマイクロプロセッサ及び制御装置を初めて提案する。本発明は、このタイプの制御装置又はプロセッサが取り付けられる車両駆動装置にも関する。本方法を実施するソフトウェアも記載される。最後に、本発明は、特許請求の範囲に記載の方法を実施するソフトウェアを実行するために、このタイプの制御装置又はマイクロプロセッサを備える自動車に関する。
(もっと読む)


【課題】 パラレルハイブリッド車両において、モータMG2の制御に起因する振動を抑制し、乗り心地を向上する。
【解決手段】 エンジン、モータMG1、モータMG2および車軸をプラネタリギヤを介して結合する。エンジンおよびモータMG1から出力された動力をモータMG2で補償して要求動力を車軸から出力する。この制御では、まず上記補償に必要なトルクをモータMG2の仮目標トルクとして設定する。この仮目標トルクになまし処理を施して目標トルクを決定する。車両の走行状態に応じてなまし処理の程度を変える。停車中にエンジンの始動が開始された場合は、高い応答性でモータMG2を制御して車軸へのトルク変動を適切に相殺する。通常走行中にはやや低い応答性でモータMG2を制御して運転者のアクセル操作に対し滑らかに出力トルクを変える。 (もっと読む)


161 - 177 / 177