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Fターム[3D203BB54]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ピラー (3,471) | フロントピラー (1,452)

Fターム[3D203BB54]に分類される特許

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【課題】この発明は、ダッシュアッパパネルとダッシュロアパネルとの結合部における揺動変形を抑制して、車体の振動対策及び騒音対策を図ることができる車両のカウル部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ダッシュロアパネル3と、ダッシュアッパパネル13と、該ダッシュアッパパネル13の上部から前方に延設されてウインドシールドWS下端部を支持するカウルパネル14とを備えており、ダッシュロアパネル3の上部後面側に、車幅方向に延設されるダッシュクロスメンバ8が設けられ、該ダッシュクロスメンバ8の車幅方向中間部の後部に、ダッシュクロスメンバ8とダッシュアッパパネル13とを結合して補強する補強ブラケット19を設けた。 (もっと読む)


【課題】機械的な機構を用いずに車体の床下に発生する空気流を制御することができるようにする。
【解決手段】車体2の前部下面に配設された弾性を有するアンダーパネル21と、アンダーパネル21の弾性変形を所定の変化量で規制するストッパー部22とを備えている。そして、アンダーパネル21は、通風口13から導入された走行風圧力によって車体2の下面から下方に向けて変形する。これにより、機械的な機構を用いずに空気の圧力によってアンダーパネル21を変形させることができ、車体2の床下に生じる空気流を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】カウルトップガーニッシュの車幅方向の端部の形状を簡素化できてカウルトップガーニッシュの成形性を向上させることができ、部品点数を少なくすることができる車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】カウルトップガーニッシュ3と、フロントガラス2の側部と側部車体パネルの間を塞ぐカウルトップガーニッシュサイド10とを有する車両のカウル部構造であって、カウルトップガーニッシュサイド10の車両前方側Frの端部をフロントガラス2の側部下端よりも車両前方側Frに延出し、カウルトップガーニッシュサイド10の車両前方側Frの端部にカウルボックスの横開口を塞ぐ縦壁11を形成してある。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが内装されるボンネットと、ボンネット後方のキャビンとを備え、燃料補給タンクが載置される補給台を設けた作業車両において、構造を複雑化されること無く、高い強度で、利便性の高い補給台を設けることが可能な作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、燃料タンクが内装されるボンネット6と、ボンネット6後方のキャビン4と、キャビン4側に支持されて燃料補給タンク15が載置される補給台16とを備え、補給台16上の燃料補給タンク15からボンネット6内の燃料タンクに燃料を補給する作業車両において、キャビン4のフロントピラー8に補給台16を上下回動可能に支持することにより、補給台16を、水平方向を向いて燃料補給タンク15を載置可能な載置姿勢と、上下方向を向いて収納される収納姿勢とに姿勢切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントフェンダーカバーからフロントピラーの領域に接触する歩行者等の衝撃を効果的に吸収することを可能とする。
【解決手段】車両用衝撃吸収材1は、フロントフェンダーカバー25に取付・固定される水平部10とフロントピラー28に取付・固定される立設部12とこの両者の連結部11とが、連続的かつ一体的に設けられており、車外側への突出高さは、水平部10の前方側から後方側へ向けて漸次大きくされて連結部11で最大とされ、さらに、立設部12の下端部から上方側に向けて漸次小さくされている。また、車外側からの押圧に対する剛性は、立設部12の方が、水平部10より高くすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えながら前突時の断面崩れを防止又は抑制することができるフロントピラー構造を得る。
【解決手段】ピラーインナパネル26とサイメンアウタパネル32とでピラーインナパネル26の延在方向に沿った第一閉断面部34が形成されると共に、ピラーインナパネル26を構成するインナアッパパネル28とインナロアパネル30とで車両前後方向に延在する第二閉断面部40が形成されている。このため、前突時にはピラーインナパネル26における弾性座屈が抑制され、第一閉断面部34の断面崩れが防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウルルーバの意匠面とレインガターの意匠面との境界位置で段差や幅が異なる不安定な隙間が生じないようにする。
【解決手段】本発明に係るカウルルーバ支持構造は、フロントガラスGとフード40間に配置されるカウルルーバ30の車幅方向両側が左右のレインガター20の下部で支持され、そのレインガター20の意匠面20eとカウルルーバ30の意匠面34eとが連続するように構成されているカウルルーバ支持構造であって、左右のレインガター20の下部には被係合部25が設けられており、カウルルーバ30の車幅方向両側には各々の被係合部25と係合する係合部37が設けられており、カウルルーバ30の係合部37が左右のレインガター20の被係合部25と係合して、カウルルーバ30は、左右のレインガター20に対して上下方向、及び水平回転方向に拘束される構成である。 (もっと読む)


【課題】ストラットハウジングの変形を抑制するサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】サイドメンバ11と、フードリッジ12とを連結し上部取付板17にショックアブソーバ上端部が取り付けられたストラットハウジング13と、サスペンションのアッパーリンクブラケット19とを備えたサスペンションタワー構造であって、アッパーリンクブラケット19が上部取付板17よりも下方位置に配置され、ストラットハウジング13には、アッパーリンクブラケット19を覆う部分の外壁上面に、外壁側面に向かって斜め下方に延びて第1の稜線21を有する傾斜面15Dが設けられ、第1の稜線21の一端は、上部取付板17への取付点Pを通る仮想直線Lに接続され、ストラットハウジングの上部壁15Bには、第1の稜線21の一端と仮想直線Lとの接続点P1からフードリッジ12まで第2の稜線23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーに設けた第2の反射鏡の視認性を向上させ、運転手から直接ドアミラーの第1の反射鏡が見えず、煩わしさを低減した車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両の前側方視認装置11は、フロントピラー28及びサブピラー31に支持されているサブウインドウガラス32と、ドアミラー14のミラーハウジング41と、ミラーハウジングの前側部43に設けられて車両12側方及び前方までを映す第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15で反射させてサブウインドウガラス32を透過させた光を運転手Snへ向けて反射させることで映す第2の反射鏡16とを備え、サブウインドウガラス32近傍の助手席23の乗員Anや近傍の座席56からサブウインドウガラス32に入射して第2の反射鏡16へ向かう反射光57を形成する入射光58が遮られる遮蔽部材61を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に、キャビン12の背面視において、該後支柱14・14の上端部よりも低い位置に梁32を架設し、前記梁32上に前記空気調和機30を載置固定する。 (もっと読む)


【課題】サイドパネル部材とフレーム部材との間にある余分な接着剤を溜めずに流出させることによって、サイドパネル部材とフレーム部材とを良好に結合させること。
【解決手段】車体のルーフ構造体は、カバー部材によって閉ざされたルーフ開口を有するルーフを備える。ルーフ構造体は、フレーム部材と、左右のサイドパネル部材と、を備える。フレーム部材は、ルーフ開口の枠を形成するように構成されている。フレーム部材はカバー部材を支持する。各サイドパネル部材は車体の一部を形成しているとともにフレーム部材に接着されている。各サイドパネル部材の周縁部は少なくとも1つのチャネルを備えている。該少なくとも1つのチャネルは、各サイドパネル部材とフレーム部材との間に介在する接着剤を逃がして、ルーフ構造体を車体に組み付け易くする。 (もっと読む)


【課題】車体前方から作用した荷重をドア(ドアビーム)に効率よく伝える(分散させる)ことでサイドシルの軽減を図ることができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造10は、前車体開口部22に前ヒンジ14を介して設けられた前ドア15と、前ドアに設けられるとともに前端が前ヒンジに結合された前ドアビーム52と、前ヒンジの車体前方側に設けられるとともに荷重を車体後方に伝えるインタラクション13とを備えている。また、前ヒンジは、車体11に設けられた前取付部37と、前取付部に回転自在に支持されるとともに前ドアビームに結合された前結合部38とを備えている。そして、前取付部はインタラクションから作用した荷重を受ける前受部42を有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材25の変形を良好に分散することができ、さらに、コストを抑えるとともに製造工程の簡素化を図ることができるサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル構造10は、衝撃吸収部材25が車体前後方向を向けて設けられている。この衝撃吸収部材は、車幅方向外側に向けて張り出された上板54と、上板の下方から車幅方向外側に向けて張り出された下板55と、上板の外端および下板の外端を連結する外側板56とを有する。上板は、車体前後方向に向けて上山部61および上谷部62が交互に設けられることで波形状に形成されている。下板は、車体前後方向に向けて下山部66と下谷部67とが交互に設けられることで波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時にタイヤを介して車体に加わる衝撃を簡単な構成によってフロントピラー下部で吸収することができる車両のフロントピラー下部構造を提供すること。
【解決手段】車体の両側下部に配された左右一対のサイドシル2の車幅方向外側部をサイドシルアウタリーンフォースメント8で構成するとともに、その車幅方向内側にサイドシルインナパネル9を配置し、各サイドシル2の前端にフロントピラーを立設するとともに、サイドシル2の一部とフロントピラーのフロントピラーアウタリーンフォースメント14をサイドボディアウタパネル15で覆って成る車両のフロントピラー下部構造において、サイドシルアウタリーンフォースメント8を車両前後方向に3分割して車両前方から順に第1、第2及び第3部品8A,8B,8Cとし、これら第1、第2及び第3部品8A,8B,8Cの強度をこの順に次第に高く設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体パネルと窓ガラス本体との隙間部分寸法が増加したとき、ガラス側モールとパネル側モールとの重複部分の接触圧力の低下を抑え、車両走行時のモール部分の異音発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る自動車のモールとフレーム構造は、自動車の窓ガラス本体22のガラス側モール25と、車体パネル32のパネル側モール35と、フレーム153とを備え、窓ガラス本体22と車体パネル32との隙間部分Sにおいてガラス側モール25とパネル側モール35が重ねられて隙間部分Sがシールされる構成の自動車のモールとフレーム構造であって、フレーム153には、車体パネル32と窓ガラス本体22との隙間部分Sの寸法が増加する際、その窓ガラス本体22から離れる方向に変位するパネル側モール35をガラス側モール25に対して押し付ける方向に弾性変形させるフレーム変形部153tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーをフェンダに取り付ける際の組立性が良好となる作業車両のフェンダカバー取付構造を提供する。
【解決手段】フェンダ20または当該フェンダ20に取り付けられたシール部材21に、フェンダカバー25との対向面から突出する突出部材23を少なくとも一つ設けて、前記突出部材23を挿通させることが可能な貫通孔25aを前記フェンダカバー25に形成し、前記突出部材23を前記貫通孔25aに挿通させて、前記フェンダカバー25を前記フェンダ20または前記シール部材21に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】メインフレーム前端部の支持剛性を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室前部隔壁110から前方へ突き出しかつエンジンルームの左右側部にそれぞれ配置されたメインフレーム130と、車室前部隔壁におけるメインフレームとの接合部よりも上方かつ車幅方向外側の部分から前方へ突き出し、車両前方側の領域において前方側が後方側に対して下がりかつ車幅方向内側となるように傾斜して形成されたアッパフレーム140とを備える車体前部構造を、アッパフレームの前端部における車幅方向内側の側面部をメインフレームの車幅方向外側の側面部に結合した構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの上部から下部にかけての全体的かつ包括的な補強構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル4の上部に接合され、その接合部40から後方に張出したダッシュアッパーパネル42と、ダッシュパネル4の下部中央から後方に延出したフロアトンネル導入部4cとを備えるものにおいて、ダッシュパネル4の車室3側に接合され、ダッシュアッパーパネル42とフロアトンネル導入部4cとの間に上下方向に延在しかつ接合された左右一対のリンフォース46,46をさらに備え、前記各リンフォース46,46と前記ダッシュパネル4との間に閉断面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】横通メンバを薄くした場合であってもクレードルの剛性を確保可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】メインフレーム130及びその下部に取り付けられたクレードル200を備える車体前部構造を、クレードルは、左右のメインフレームの下部にそれぞれ結合される一対の縦通メンバ210と、縦通メンバにわたして設けられた前側横通メンバ220及び後側横通メンバ230と、車幅方向に離間して配置され、前側横通メンバの中間部と後側横通メンバの中間部とを連結する一対の連結部材240とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】プレス加工において大きな成型荷重を必要とせず、またセンタピラー部に亀裂が発生する等の品質を損なうことのない、車両の側部部材の接合構造を提供する。
【解決手段】車両のドア開口は、低強度部材と高強度部材とを組み合わせて枠状に形成されたアウタパネル部4と、前記アウタパネル部の対向するパネル上部11とパネル下部15に両端部が接合されたセンタピラー部25と、から形成され、前記センタピラー部は、前記高強度部材によって形成され、一の端部が前記車両の車室側面の外方から前記パネル下部に接合され、他の端部が前記車両の車室側面の内方から前記パネル上部に接合されるように構成する。 (もっと読む)


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