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Fターム[3D203CB32]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 保護(防錆、防傷) (396)

Fターム[3D203CB32]に分類される特許

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【課題】自動車の空力性能を向上させるためホイールカバーで車輪を下縁付近まで覆った場合であっても、ホイールカバーの下縁部を路面に干渉させない。
【解決手段】後輪100を下縁付近まで覆うカバー固定部112aとカバー固定部112aの下方部に上下動可能に支持されたカバー可動部1が配置され、自動車Vが障害物を乗り越え、後輪100が大きくバンプした場合に、A型アッパーアーム122にリンクA17とリンクB19を介して連結されたカバー可動部が、A型アッパーアーム122の変位を受けて上方向に可動する。 (もっと読む)


熱成形性基材、ベース層、及び場合により用いられる透明保護層を備える多層物品である。ペイントフィルム複合材の製造方法、及びその方法により製造される成形物品も開示する。
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【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持構造を提供する。
【解決手段】 車体のフレーム1にマウンティング2が載置され、マウンティング2は、一対のラバー要素2A、2Aの下側と係合する下側プレート2Bを介して車体フレーム1に、固定用ボルト3、固定部材4、補強部材5等により取り付けられる。マウンティング2の構成要素である一対のラバー要素2A、2Aの上側と係合する上側プレート2Cには、木等からなる縦根太6がフレーム1に沿って載置され、固定部材6、固定用ボルト7等を介して、上側プレート2Cと縦根太6とが締結固定される。ラバー要素2A延いてはマウンティング2は、フレーム1側から荷台側への20Hzを含む10Hzから30Hzの領域の振動の伝達を抑制できるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両重量の大幅な増加を招くことなく、低周波数域を含む広い周波数域において振動部材の共振による振動状態の悪化を有効に防ぐことが出来る、新規な構造の車両用制振装置を提供する。
【解決手段】車両の振動部材12に取り付けられる制振装置10であって、振動部材12に対して併設されるマグネシウム製の制振用ロッド部材14を有していると共に、制振用ロッド部材14を長手方向の複数箇所において振動部材12に対して固定する固定手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トラクターローダーバックホーのフレーム構造において、容易な構成によりフレームの剛性を向上させ、製造コストを低減する。
【解決手段】シャシであるフレーム9を構成するフロントフレーム63・63は、該フロントフレームとサイドフレーム62・62の接続部より、前下部から後斜め上方に向けて延出し、上方に延出されたフロントフレームの外側面に、ローダーを支持するマスト部64・64を構成し、前記左右のサイドフレーム間に、前部のフロントフレームの側と、後部のトランスミッション10の取付部との間を仕切るクロスメンバ部材である中間仕切り74を架設固定し、該中間仕切りから、後方のトランスミッションの取付部との間において、該サイドフレームの内側面に、側面視略三角形状であって、箱断面を形成する補強部材67と、該補強部材に連接された後部補強部材68とを付設した。 (もっと読む)


【課題】 走行モータからセンターフレームの中央側に配管される油圧ホースの破損を防止すると共に該油圧ホースの配管の容易化を図ったクローラ式走行装置を提供する。
【解決手段】 センターフレーム18の左右両側に配置されたトラックフレーム36に左右方向内方に突出する脚体42を設け、脚体42をセンターフレーム18に左右方向移動自在に支持し、トラックフレーム36の前後方向の端部側にクローラベルト40を駆動する走行モータMを設け、脚体42を左右方向の軸芯を有する筒状に形成すると共に、脚体42の左右方向外側方のトラックフレーム36内に、脚体42内に連通するホース挿通用空間56を形成し、油圧ホースHを、脚体42内及びホース挿通用空間56を通して配管し、トラックフレーム36内に、前記油圧ホースHを脚体42からホース挿通用空間56を通して走行モータM側へと案内するガイド面60を設ける。 (もっと読む)


【課題】接着剤を介在させた金属板材をスポット溶接する方法において、スポット溶接時の散りが車体外側に飛ぶことを防止することにより溶接部のシール不良を防止する。
【解決手段】位置決め治具にセットされたルーフパネル5がルーフサイドレール1に対して位置決めされる。ルーフパネル5の車体外側には外縁部に立上部5bが形成されると共に、接着剤6に相当する部位には段部5aが形成されている。溶接前の状態としては、ルーフパネル5の立上部5bの底部がキャブサイドアウタ2の車体内側のフランジ部2a上に当接しており、立上部5bより車体内側の段部5aとフランジ部2aとの空間に接着剤6が収容される形となっている。電極17,18を前記段部5aの位置で接近動作させ、ルーフパネル5の段部5aとキャブサイドアウタ2のフランジ部2aとを接着剤6を介在させた状態で加圧し、その後加圧した状態で通電を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペースを制約することなく複数の吸気ダクトを配置するに好適な車両用内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】ホイールハウス12に対してスプラッシュガード16により遮蔽されると共に隔壁としてのフードリッジレインフォース14によりエンジンルームERと区画され且つフェンダパネル11により画成されるフェンダ内空間13に、エアクリーナ1の吸気ダクトの先端を開口させる車両用内燃機関の吸気装置であり、前記吸気ダクト2をエアクリーナ1より車両左右方向外側に延びてフェンダ内空間13に開口する短ダクト4と、同じくエアクリーナ1より車両左右方向外側に前記短ダクト4に沿って延びてフェンダ内空間13に至り、フェンダ内空間13において車両後方側に折り返されて車両後方に向かって延び、その先端でフェンダ内空間13に開口する長ダクト3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行モータのシール摩耗、劣化等の破損による外部への作動油の流出を確実に防ぐことができる建設機械の提供。
【解決手段】走行体1を駆動する走行モータ12と、この走行モータ12に接続されるトランスミッション13とを有し、トランスミッション13に、内部圧力を大気中に放出させるエアブリーザ13bを備えるとともに、エアブリーザ13bの内部圧力を放出させる放出口13b1に接続され、走行モータ12のオイルシール14の摩耗、劣化等の破損時に放出口13b1を経て流出する作動油を導く油圧ホース18と、シャーシ10の一部を成し、油圧ホース18によって導かれた作動油が収容される第1タンク部15と、油圧ホース18の一端を放出口13b1に連結する第1アダプタ17と、油圧ホース18の他端を第1タンク部15に連結する第2アダプタ19とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】金属製のクロスメンバの錆びを抑制し、車体へのアンダーカバーの組み付けが容易な車体フロア構造を提供する。
【解決手段】車体フロア構造11は車体13の床の中央をなし前後方向に延びるトンネル部16と、トンネル部16に連なる左フロアパネル部41、右フロアパネル部42と、左・右フロアパネル部41、42の外面46、47に設けた左フロアフレーム32、右フロアフレーム33と、左・右フロアフレーム32、33の外方に設けられ、床の最外側をなす左サイドシル27、右サイドシル28と、を備える。また、左・右フロアパネル部41、42の外面46、47を覆うアンダーカバー21と、左・右フロアフレーム32、33を連結して、アンダーカバー21で下部48が覆われているクロスメンバ51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時にサイドドアが車室内へ侵入することをより確実に抑制すること。
【解決手段】フロントドア3の閉鎖時にフロントドア3の回動を規制する規制ユニット40が、乗降口1の後縁部1bにおいてセンターピラー7に設けられた車体側係合部41と、フロントドア3の後端部3dに設けられ、フロントドア3の閉鎖時に車体側係合部41と係合して、車両Aの車幅方向及び前後方向におけるフロントドアの変位を規制するドア側係合部42と、を備え、インパクトバー71の前端部71aがヒンジユニット10に連結され、インパクトバー71の後端部71bがドア側係合部42に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体が衝撃荷重を受けたときに、燃料タンクの迫り上りを抑制する。
【解決手段】リアフロアパネル1に下方に突出する凸部25を設ける一方、燃料タンク3の上面には凸部25が挿入される凹部27を設ける。燃料タンク3内に配置した燃料ポンプ5の上端には燃料配管接続部13を設け、燃料配管接続部13に対応してリアフロアパネル1には、開閉蓋23によって閉塞されている開口部21を設ける。車体が図3中で左側から衝撃荷重を受けると、凸部25の燃料ポンプ側フロア傾斜面25bが、凹部27の燃料ポンプ側タンク傾斜面27bに当接し燃料タンク3が斜め下方に移動する。この際、燃料タンク3をリアフロアパネル1に吊り下げて固定するためのタンク固定バンド49,51の一方49を、上記の当接部位である凸部25及び凹部27下方の燃料タンク3の下面に位置させる。 (もっと読む)


【課題】衝突時のキャブヒンジブラケットとシャシフレームとの結合強度を向上させてキャブヒンジブラケットの重量とコストの低減を達成し、ステアリングギア等他の部品類との干渉を避け、キャブヒンジブラケットの車幅方向の取付位置を調整可能にする。
【解決手段】ヒンジ回転軸受部11aに一体に固着されて該ヒンジ回転軸受部を支持するブラケット本体13と該ブラケット本体を支持するブラケット支持部20とからなり、ブラケット支持部20が前側取付部21と後側取付部22とを備え、シャシフレーム5の前端部付近で1対のシャシフレーム間に架設されるフロントクロスメンバ7の両端部において、フロントクロスメンバ7の前面7aにブラケット支持部20の前側取付部21を当接してボルト結合すると共に、シャシフレーム5の上面に後側取付部22をボルト結合し、シャシフレーム5の前端部5dをフロントクロスメンバ7との接合部より前方に突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の左右側のカバー体は、運転席下方のミッション部の外側面付近から分割するようになっているため、ミッション部に対する取り付け、取り外しが容易ではなく、特に、運転席の下側であるため着脱作業が煩雑となる問題がある。
本発明の課題は、後車輪の前方と上方を覆うフェンダーを後車輪の内側面付近から分割できるようにして,着脱の容易化並びに後車輪の洗浄容易化を図ることにある。
【解決手段】左右後車輪の前方と上方を覆うフェンダーであって、この左右フェンダーは後車輪の内側面付近から分割可能として外側のフェンダーと内側のフェンダーとから構成し、前記外側の分割フェンダーを着脱自在に構成したことを特徴とするトラクタ (もっと読む)


【課題】路面干渉物から車両部品等を保護することができると共に、車両が歩行者等と衝突したときに歩行者等へ与える衝突反力を低減することができる車両下部構造を得る。
【解決手段】車両前部10には、車両前方側のラジエータサポートロアクロス14と、車両後方側のサスペンションメンバフロントクロス20とが配設されている。ラジエータサポートロアクロス14の前端フランジ部14Aには、バンパロアアブソーバ16の後端側の取付部16Aが接合されている。サスペンションメンバフロントクロス20の下面部20Aには、路面干渉防止用ブラケット22の後端側の取付部22Aが片持ち支持状態で接合されている。路面干渉防止用ブラケット22の前端部22Cは、ラジエータサポートロアクロス14と間隔をおいてラジエータサポートロアクロス14の下方まで延設されている。 (もっと読む)


車両用Bピラー(11)は、車両の屋根部材(13)とシル部材(15)の間に固定される。ピラーはマルテンサイト組織を有し、鋼は少なくとも1300MPaの引張強度を有する。下方固定部分(14)の近くに、引張強度が800MPa未満の軟質部分(20)がある。この軟質部分は、少なくとも30mmの高さを有し、ピラーの高さの1/3を越えず、そしてそのように位置している結果、下方固定部分はマルテンサイトである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マッドフラップ取り付け用のフランジ等のスペースを車体に別途設ける必要がなく、より改良されたマッドフラップ固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマッドフラップ固定構造は、スプラッシュガード4とマッドフラップ6とが取り付け可能な自動車に適用される。スプラッシュガード4は、車体の内側方向へ延在して車体の側面下端に取り付けられる取り付け面4aを有し、マッドフラップ6は、その後方部に、孔6eが穿設された固定部6dを備え、スプラッシュガード4の取り付け面4aとマッドフラップ6とを重ね合わせた状態で、スプラッシュガード4の取り付け面4aに穿設された孔4cとマッドフラップ6の固定部6dに穿設された孔6eに固定部材9を挿入することによって、マッドフラップ6がスプラッシュガード4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車に用いられるサイレンサーの外気温、環境風、走行風による冷却を防止できる車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】燃料電池車の反応済みガス排出用のサイレンサー24を下側から覆う車両用アンダーカバー36であって、カバー本体42にサイレンサー24のテールパイプ28の端末の開口部29を臨ませる開口54を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルが飛石などによって傷付くことを抑制することができ、かつサイドドアとドア枠との間に位置するハーネスへの外部からのアクセスを抑制することができる自動車の側部構造を提供する。
【解決手段】自動車の側部構造1は、フェンダカバー9を備える。フェンダカバー9は、フェンダパネル7の下部における外側面7gを覆うカバー本体21及びフェンダパネル7の下部におけるサイドドア3に対向する面を覆ってカバー本体21とハーネス19との間を遮蔽しドア枠5の一部を構成するプロテクタ23を有する。カバー本体21は、第1の固定構造27によってフェンダパネル7に固定する。プロテクタ23は、第2の固定構造29によってフェンダパネル7に固定する。 (もっと読む)


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