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Fターム[3D203CB32]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 保護(防錆、防傷) (396)

Fターム[3D203CB32]に分類される特許

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【課題】 コストの高騰や生産性の低下を招くことなく、鋼板の重ね合わせ部における凍結防止剤の水溶液などの浸入に起因した錆の発生を防止し、錆の発生による見栄えの低下などを回避する。
【解決手段】 互いに対向する2つの鋼板1,4の端部2,5を重ね合わせて接着する板重ね合わせ構造において、端部2,5のうちの一方の端部2を、その接着部分6が他方の端部5の接着部分7に向けて突出するように形成し、端部2,5のうちの表側に位置する端部2に、対向する端部5から離れた状態で接着部分6から延出する延出部分8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造にて、剛性を向上させたフェンダ構造を提供することにある。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置される車体骨格部材10に縁部がボルトまたはクリップにて組み付けられる樹脂製のフロントフェンダ21と、車体骨格部材10とフロントフェンダ21との間に配置されるウレタン樹脂製の支持部材30とを具備し、支持部材30の側壁30aは、フロントフェンダ21における車両前後方向の中央近傍で、且つその上下方向の中央近傍でフロントフェンダ21に沿う形状にした。 (もっと読む)


【課題】自動車のフェンダープロテクタ11の製造コスト及び取付作業に要するコストを低減する。
【解決手段】自動車のフェンダーパネルに取り付けるフェンダープロテクタ11を合成樹脂で一体に形成する。フェンダープロテクタ11は、タイヤを覆う円弧状のプロテクタ本体部15を備える。プロテクタ本体部15は、ヒンジ装置21を備え、フロント側片22とリア側片23とを屈曲可能とする。ヒンジ装置21は、ヒンジ板部25と切欠部26,26とを備える。ヒンジ板部25は、他の部分より厚さ寸法を小さく形成する。さらに、ヒンジ板部25は、両端部25a,25aから中央部に向かって幅寸法が小さくなるように形成する。プロテクタ本体部15は、高さ寸法を小さく成形し、車体への取付時に、ヒンジ装置21の部分で屈曲して円弧状とする。ヒンジ装置21は、車体取付時の形状を維持する。 (もっと読む)


【課題】 必要強度を確保しながら、錆の発生に起因した接合強度の脆弱化を効果的に防止することができるサイドメンバの補強構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ1の側壁2及びリインホースメント5の側壁6のそれぞれに、サイドメンバ1又はリインホースメント5の内部空間A,Bにおける開放側空間部分Aa,Baの断面積よりも反開放側空間部分Ab,Bbの断面積を小さくする段差部2A,6Aを設け、それらの段差部2A,6Aの形成位置を、サイドメンバ1の段差部2Aとリインホースメント5の段差部6Aとの間に、サイドメンバ1の側壁2とリインホースメント5の側壁6との溶接を可能にする重合部8が形成されるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】その内側まで均一に塗装を行うことができる樹脂製フェンダーの位置決め構造を提供する。
【解決手段】車両1の車輪40a,40bの上方における車幅方向外側に設けられ、樹脂により形成されるフェンダー11,21と、フェンダー11,21の上方に設けられ、車両後方に向けて上方に傾斜するフロントピラー36a,36bとを備え、フェンダー11,21ーの上部に、フェンダー11,21とフロントピラー36a,36bとにより形成される角部に沿うように立設するフランジ部13,23を設け、当該フランジ部13,23の端面に、車幅方向内側に向けて突出してその先端がフロントピラー36a,36bの外面に当接する突起部14,24を形成するようにした。 (もっと読む)


構造部材(21)の空洞(16)を強化するための強化システム(1、21)において、支持部材(2)が強化目的のために構造部材中の構造部材に結合されている。この支持部材は通路を有し、接着剤が支持部材と構造部材との間の空洞に配置され、かつ、接着剤は、その通路によって支持部材と構造部材との間の空洞中に導入されることができる。
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【課題】 脚部の上面に泥土等が堆積するのを抑え、かつ脚部とセンタフレームとの接合強度を高める。
【解決手段】 底板13に左前脚部下板13Bを一体形成し、上板19には左前傾斜板部19Bを設け、この左前傾斜板部19Bと左前脚部下板13Bに立設された一対の左前脚部側板15とに左前脚部上板21を固着する。これにより、左前脚部下板13B、左前脚部側板15、左前脚部上板21等によって囲まれた強固なボックス構造の左前脚部25を形成することができ、センタフレーム12に対する左前脚部25の接合強度を高めることができる。また、左前脚部上板21は、稜線部21Bを頂部として前,後方向に傾斜する山形状の傾斜面21Aを有しているので、この傾斜面21Aに沿って泥土等を前,後方向に落下させることにより、左前脚部25や左サイドフレーム29に泥土等が堆積するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーに対する信頼性を損なうことなく、アンダーカバー着脱における作業効率を容易に向上させる建設機械のアンダーカバーを提供する。
【解決手段】機体枠(28)の下部(28a)に設けられ、建屋(24)の底の一部を形成すべく矩形形状をなすとともに、互いに背向する両端縁(34a,34b)のそれぞれに同一方向に延びる係合溝(38,40)を有するアンダーカバー(34)を備え、機体枠に対してアンダーカバーを取り外し可能に取り付けるための着脱手段は、アンダーカバーの係合溝に相対的に進入可能な軸部(30a)と、この軸部の下端に設けられて係合溝の溝幅よりも大きな受け部(30b)とからなり、各係合溝のそれぞれと組みをなす支持部材(30)を含む。 (もっと読む)


【課題】バンパーリンフォースを大型化することなく衝突等による正面からの入力に対する面積を的確に確保して、相手車両の構造物等の車室側への侵入を防ぐとともに効率良く衝突荷重を吸収し、乗員の安全性を向上させる。
【解決手段】一端がサイドメンバ1の前端に接合されるとともに他端がアッパーフレーム6の前端に接合され、車幅方向外側に向かうに従って上方に位置されるよう延設される連結ブレース7を車両前端部のサイドメンバ1よりも車幅方向外側に設置する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び防音性に優れ、さらに耐着氷性に優れた防音緩衝材を提供する
【解決手段】本発明の防音緩衝材は、不織布からなる基層を有するため、優れた防音性及び耐衝撃性を有する。また、基層の表面を覆い、樹脂を含む材料で形成された樹脂表層を有するため、吸水性が抑えられて耐着氷性の向上が図られる。この樹脂表層の目付け量を50〜400g/m2の範囲内とし、且つ樹脂表層に含まれる溶融樹脂成分を60%以上とすることにより、耐衝撃性及び防音性に優れ、さらに耐着氷性に優れた防音緩衝材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】異物がエンジン収納部に侵入することを防止でき、走行風を効率よくエンジン収納部内に導入することができる車両のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】車両の前席の下方側に形成したエンジン収納部にエンジンを収納するとともに、エンジン収納部の前方に前輪軸を配置した車両に設けてある車両のアンダーカバー構造であって、エンジンアンダーカバー20を設け、サスペンションフレームカバー40をエンジンアンダーカバー20の前方に配設し、エンジンアンダーカバー20の前端側の左右両端部に、車両前方側に突出する底面部分21をそれぞれ設けて、底面部分21の前端21aを前輪4の後半部4Kの横内方側に配置し、エンジンアンダーカバー20の両底面部分間の前端部分20Aとサスペンションフレームカバー40の後端40bとを連続させ、縦壁24を底面部分21に立設してある。 (もっと読む)


【課題】車室の底部を形成するフロアパネルの後部に設けられた荷室収納部内に車両用補機または荷物等を効率よく収納できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1の後部に下方へ凹入した荷室収納部7が設けられ、この荷室収納部7内に重量物である車載バッテリ10等からなる車両用補機が配設されるように構成された車両の補機配設構造であって、上記車両用補機を昇降可能に支持するガイドバー16およびボールブッシュ19等からなる昇降支持機構が上記荷室収納部7に設けられた。 (もっと読む)


【課題】前後に分割されヒンジを介して連結された分割部を有する自動車用スプラッシュシールドにおいて、取り付けのためにヒンジを中心として揺動させた際に互いに離れる立壁間の隙間からの異物の侵入を抑制する。
【解決手段】自動車用スプラッシュシールド10は、ヒンジ15によって連結された後側展開部13と本体部11にそれぞれ形成され、タイヤの回転中心から離れる方向に延びる立壁20,20’を有している。立壁20と20’の間には、ヒンジ15を中心とした揺動を可能とするために切欠21が形成されている。切欠21は、立壁20と20’の間に延びる遮蔽部材22によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】乗員の足元スペースが狭められる等の問題を生じることなく、車体後部にハーネス部材を容易かつ適正に配設できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された内側レール9等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1上を車体の前後方向に延びるように設置されたハーネス部材13の少なくとも一部がシートスライドレールに沿って配設され、このシートスライドレールにより上記ハーネス部材13が隠蔽された。 (もっと読む)


【課題】門型状のロールバーを機体後方側へ倒伏自在に支持する農業用トラクタ等の安全フレームにおいて、前記ロールバーの基部を機体側に設けたホルダに嵌装した状態で倒伏自在に支持するにあたり、このロールバーの基部とホルダの接触面圧を低減させて、螺設手段による適正な締め付けトルクで締結できるようにする。
【解決手段】ロールバー11の基部11a,11aとホルダ12L,12Rの接当部S,Sに接触面を増大させる円形の摩擦板23,23を介在させて、ロールバー11の基部11a,11aとホルダ12L,12Rをボルト20とナット21を用いて締結した。 (もっと読む)


【課題】 アウタルーフとキャビンフレームとの間のシール性を向上させることのできるキャビンのシール構造を実現する。
【解決手段】 シール材40を装着したアウタルーフ31をキャビンフレーム20に上方から締め付け固定してあるキャビン14のシール構造において、アウタルーフ31の縁部に、下方に突出させたシール取付部31dを形成するとともに、シール材40の本体部41に設けた凹部41aにアウタルーフ31のシール取付部31dを嵌め込み装着して、シール材40の本体部41の側方に、キャビンフレーム20と接当させてシールするシールリップ42〜45と、シール材40とキャビンフレーム20との間に入ってきた水を排水する排水溝48〜50を備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することができる照明付マッドガードを提供することを目的とする。
【解決手段】照明付マッドガード1は、車両2の車輪6後方の車両本体3に設置されるマッドガード本体4と、前記マッドガード本体4に設けた照明装置5とからなる。前記マッドガード本体4は、前記車輪6と対向して泥を受ける正面部材15と、空隙Aを介して前記正面部材15に対向して形成した背面部材16とからなり、前記照明装置5は、前記背面部材16に設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパーの導風口から流入する冷却風の整流作用が得られ、かつ、見栄えを向上できるアンダーカバー構造の提供を図る。
【解決手段】アンダーカバー11の前端部分に、フロントバンパー1の導風口2の底壁2aの後縁と、ファーストクロスメンバ3の前面との間の間隙Aを埋める突縁部12を設けてあるため、該突縁部12によって導風口2から流入する冷却風を整流してエンジンルームE・R内へ導風でき、また、導風口2を通して斜め上方よりファーストクロスメンバ3等の内部構造が露見されることがなく、見栄えを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットが不必要に大きくなることに起因した不都合の発生を防止する。
【解決手段】 エンジン3を覆うボンネット25に膨出部25Cを設け、この膨出部25Cの内部にエンジン3の周辺機器Aを配備してある。 (もっと読む)


【課題】泥よけ本体が、損傷を負う可能性があるときや、後方作業で邪魔になるときに泥よけ本体をテールランプに収納する。また、一般道路を走行するときは、泥よけとして出して使用する。
【解決手段】テールランプ2の内側に、泥よけ本体1の長さだけのカバー(レール)を設け、ダンプ側シャーシにローラー・モーター3を設け、その力を上下できるスイッチを運転席に設ける。又引き上げ過ぎないように泥よけ本体1の下側にそれを防止するプレートを付ける。 (もっと読む)


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