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Fターム[3D203DA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 制動装置(ブレーキ) (395)

Fターム[3D203DA12]に分類される特許

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【課題】安価で簡単な構造により、がたつきがなく、車体の前面衝突時に運転者の足に入力される荷重を軽減できるブレーキペダル支持構造を提供すること。
【解決手段】ダッシュボードロア21に設けられたペダルブラケット11と、当該ペダルブラケット11に上端が回動可能に支持されたブレーキペダル13と、を備えるブレーキペダル装置10であって、一端部151が前記ペダルブラケット11に連結され、他端部155が前記ペダルブラケット11よりも車体の後方かつ上方に位置するステアリングハンガー23に連結されたリンク15を備え、当該リンク15は、前記一端部151と中間部153の間および当該中間部153と前記他端部155の間にそれぞれ脆弱部157A,157Bを有し、前記車体が前面衝突したときに前記脆弱部157A,157Bを支点として変形することにより前記ペダルブラケット11を前記車体の下方に案内する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードアッパリッドの強度を高め、フードの地上高を低くした車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造は、車両11の前ガラスの下部に連なるダッシュボードアッパ34に前方へダッシュボードアッパリッド35を着脱自在に取り付けている。ダッシュボードアッパリッド35は、溝形で前側壁部151、後側壁部152が上縁153、154を外方へ曲げて形成されているとともに、ワイパー装置37を収納する高さで形成されて、ワイパー装置37が収納され、ワイパー装置37の上方に配置され前ガラスの下部から前側壁部151までの開口を閉じているカウルトップを形成することで閉断面のカウル23が形成されている。第1補強部材173、第2補強部材174を設けた。 (もっと読む)


【課題】フロアー部や肩部を車体カバー装置で構成している田植機において、強度低下を損なうことなく車体カバー装置の分割可能とする。
【解決手段】車体カバー装置25は、フロアー部26を有する前カバー27と肩部28を有する後ろカバー29とに分離構成されている。前カバー27の後端縁には上向き壁部30が一体成形され、後ろカバー29の前端縁には下向き壁部31が一体成形されている。両壁部30,31は上下方向に嵌まりあって水平方向にずれ不能に保持されている。車体カバー装置25は前カバー27と後ろカバー29とを分離したことで製造や運搬・保管の手間を軽減できる。また、両カバー27,29は壁部30,31の箇所で分離しているため、フロアー部26に段差が生じる不都合は全くなく、かつ、壁部30,31のリブ効果で高い剛性を保持できる。 (もっと読む)


【課題】隔壁(ダッシュボード)のブレーキ倍力装置取付部に補強部材が干渉せず、エンジンマウント後部取付部の後退を抑制した車体の前突荷重支持体を提供する。
【解決手段】前突荷重支持体56は、ダッシュボードクロスメンバーアッパ125の下方にダッシュボードクロスメンバーミドル126を配置している。ダッシュボードクロスメンバーミドル126は、その中央とサイドシルとの間に設けられ、左右のフロントサイドフレーム36、37の後端36a、37aを結合している中間部137、138と、中間部137、138に一端を結合し、ダッシュボードクロスメンバーアッパ125の中央部218に他端を結合したことで、ハの字に配置され、ダッシュボードクロスメンバーミドル126とで三角形を形成している左補強部材127、右補強部材128と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シート1と、この運転席シート1に着座した運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)とを備えた車両用運転姿勢調節装置であって、上記操作ペダルの踏込操作時に運転者の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵載置領域を昇降変位させることにより運転者の踵載置高さを調整する踵載置高さ調整手段12を有し、この踵載置高さ調整手段12により昇降駆動される踵載置領域の前後幅および前後位置が、運転席シート1に着座する運転者の体格および着座姿勢により変化する上記踵部の最前方位置と最後方位置とに基づいて設定された。 (もっと読む)


【課題】サブフレームを支持するブッシュの弾性体の容量を確保しつつサブフレームの挙動を適切に規制するサブフレーム支持構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム10を複数の円筒ブッシュを介して支持するサブフレーム支持構造を、複数の円筒ブッシュは、サブフレームの前部及び後部に設けられるフロントブッシュ100及びリアブッシュ200を含み、フロントブッシュの内筒120は、上端部近傍の外径が他の部分よりも拡大された拡径部を有し、リアブッシュの内筒220は、下端部近傍の外径が他の部分よりも拡大された拡径部を有し、フロントブッシュ及びリアブッシュの少なくとも一方の内筒の中間部の水平断面形状は、サブフレームのヨーイング中心CYから内筒の中心軸へ引いた直線に沿った第1の方向の寸法に対して、第1の方向と直交する第2の方向の寸法が大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタ本体部の外周部がストラットタワー部に干渉しにくくすることができて、作業性を向上させることができるブレーキブースタの取り付け部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3にブレーキブースタ取り付け部7を設け、ブレーキブースタ8の複数の取り付けボルトB1,B2を挿通させる複数のボルト挿通孔S1,S2をブレーキブースタ取り付け部7に設け、ブレーキブースタ8の少なくとも一部分がダッシュパネル3とストラットタワー部6の間に位置するように複数のボルト挿通孔S1,S2を配置し、ブレーキブースタ8を車両の左右中央側W1から車両の後ろ側方側に移動させて取り付けボルトB1,B2をボルト挿通孔S1,S2に挿入させるよう構成し、車両の左右中央側W1の取り付けボルトB1の先端部を車両側方側W2に移動しないようにガイドするガイド部14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪を支持するための前記走行機体を高剛性に形成できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体3前部に動力部を配置し、走行機体3後部に苗植付け装置7を昇降可能に連結した乗用型田植機において、前記走行機体3は、フロントアクスルケース4及びミッションケース2に、前後に長い下向き開放状の走行フレーム3にて、リヤアクスルケース5を連結して構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】クレーン等の建設機械の運転室内床面において、機械を操作・制御するための操作ペダルの開口部から、エンジン等の騒音が運転室内に伝播するのを防止するための操作ペダル設置構造を提供する。
【解決手段】操作ペダル2とリンク機構3とから構成され、かつ前記操作ペダル2とリンク機構3とが、建設機械の運転室10内の床面5に設けられた開口部5aを貫通して連結された操作ペダル1の設置構造において、前記床面5の開口部5a下面に、前記リンク機構3とこのリンク機構3に接続された制御棒8とを被包する遮音カバー6が取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格に応じてその足裏寸法が変化した場合でも、適正にペダル操作を行い得るようにする。
【解決手段】下端ヒンジ部16を支点に揺動可能に支持されたオルガン式のアクセルペダル4と、その側方に配設されて上端枢支部を支点に揺動可能に支持された吊りペダル式のブレーキペダルと、運転席シートの前方部に位置するフロアパネル9の上面を覆うように設置されるフロアマット12とを有する自動車運転席のフロア構造において、上記フロアマット12には、アクセルペダル4の踏面板13よりも後方に位置して運転者の踵部が載置される踵載置領域の上面を前上がりに傾斜させた傾斜面部14を形成する傾斜面形成部材44が配設された。 (もっと読む)


【課題】車両の重量バランスを損ない難い車両用PTCヒータの搭載構造を得る。
【解決手段】車体にPTCヒータ5を搭載した車両用PTCヒータの搭載構造において、車両駆動用のモータ3aと当該モータ3aの回転を減速する減速機3bとを一体に有するパワーユニット3と、PTCヒータ5とを、車幅方向に並べて配置した。パワーユニットを、前記モータと前記減速機とが車幅方向に並ぶ姿勢で配置し、前記減速機に対して前記モータの反対側に、前記PTCヒータを配置した。 (もっと読む)


【課題】電源装置を小型化することができ、車両を小型化することができ、車両のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、所定の車輪とボディとの間に配設され、モータ41を備え、車輪に対してキャンバ角の付与及び付与の解除を行うためのアクチュエータと、電源装置と、電源装置からモータ41にキャンバ角付与電流を供給して車輪にャンバ角を付与する第1のモータ駆動処理手段と、電源装置からモータ41にキャンバ角解除電流を供給して車輪へのキャンバ角の付与を解除する第2のモータ駆動処理手段とを有する。キャンバ角付与電流はキャンバ角解除電流より大きくされる。車輪にキャンバ角を付与する際にモータ41に大きい電流が供給されるので、急速にキャンバ角を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】ペダル後退抑制機構は、後退するペダルの軌跡を車幅方向に変えたり、下側(フロアパネル側)に変えたりするものが提案されている。しかし、いずれも規模の大きな機構となり、車両の軽量化、低廉化は容易でなかった。
【解決手段】ピラーツーピラーに固着されたステアリングシャフトの左右にダッシュパネルに固定された操作ペダルが少なくとも1つずつ配置されている車両に対して、一方のペダルからステアリングシャフトの裏側(車両前側)を通して、他方のペダルの車両後方側に延設端が位置するように延設させたブラケットを提供する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード10の後端部をリフトシリンダ45により上方に跳ね上げることで歩行者を保護する歩行者保護装置100を搭載した車両Aにおいて、エンジンルーム3の車両前後方向のスペースを確保し難い場合であっても、エンジンルーム3内又はエンジンルーム側方のホイールハウス内に収容された車載部品の配置に影響を与えることなく、リフトシリンダ45を効率的に配設する。
【解決手段】エンジンルーム3と車室1とを隔壁するダッシュパネル18の車室側にカウルボックス26を配設して、このカウルボックス内にリフトシリンダ46を収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数や構造の複雑化等を招くことなく、車両衝突時の操作ペダルの後退を確実に抑制することができると共に、衝突後も操作ペダルを使用することができる車両の操作ペダル支持構造を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダル(操作ペダル)1のペダルアーム2の上端部をペダルブラケット3にペダル軸4を中心として揺動可能に取り付ける車両のプレーキペダル(操作ペダル)1の支持構造において、前記ペダル軸4をその中心軸線Oに対して偏心した位置の軸線を有する固定軸19によって前記ペダルブラケット3に回動可能且つ該固定軸19と相対回転不能に取り付け、車両衝突時の前記ペダルブラケット3の変位を前記固定軸19の回転に変換して前記ペダル軸4を前記ペダルブラケット3に対して前記固定軸19を中心として回動させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ECUに接続される配線を短縮し、かつECUの冷却効果が高められる車両のECU配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン7を運転席18および助手席18aの後方かつ下方に配設する。ダクトカバー68は、車体前方側から車体上方側にかけて連続的な開口部68dが形成された箱状部68aを有する。吸気ダクト46は、その一端側をエンジン7の車体後方側に配設されたエアクリーナボックス45に接続すると共に、他端側をエンジン7の側方から車体前方側に延ばして、箱状部68aの車体後方側に接続する。ダクトカバー68の内部にECU66を配置する。ダクトカバー68の開口部68dを、助手席18aの背部80に対向するように配設されると共に複数のスリット50が形成された遮蔽板56に近接配置する。開口部68dの車体上方側を、荷台14の底板14aに近接配置する。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの荷重作用時等のアクセルペダル本体の後方移動を抑制する効果を衝撃の状態によらず安定的に確保可能なアクセルペダルユニット取付構造を得る。
【解決手段】アクセルペダルユニット34を車体に取り付けるたけのアクセルペダルブラケット28は、上締結部30においてダッシュクロス20に、下締結部32においてキックリインフォースメント26にそれぞれ締結される。アクセルペダルブラケット34の、アクセルペダルユニット34の締結位置よりも下方には折れ線部44が形成される。前突時には、ダッシュクロス20のほうがキックリインフォースメント26よりも後退量が大きいので、アクセルペダルユニット34はいわゆる前倒れとなり、踏面38の後方移動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】外部動力を必要とせず、ホイルハウス内の空気をより効率的に排出することのできる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用冷却装置は、走行風3をホイルハウス5内に導風させる導風口6から発熱部2の上端部2Aへと流れる走行風3の速度ベクトルVの略延長線上に、ホイルハウス5内に開口する第1開口部7と、この第1開口部7と連通して通風経路を構成する、車体外周面8に設けた第2開口部9とを配置する。本発明では、ホイルハウス5内に導風された走行風3の速度ベクトルの妨げを極力抑制し、流速の速い流れを活かしてホイルハウス5内に滞留する熱を効率良く車外に排気させることができる。 (もっと読む)


【課題】熱気がコントロールユニットに影響するのを抑制することのできるコントロールユニット取付構造を得る。
【解決手段】フードリッジ3のエンジンルーム側の面3aにエンジンコントロールユニット1を取り付けるとともに、当該エンジンコントロールユニット1を遮熱カバー5で覆い、フードリッジ3のエンジンコントロールユニット1が取り付けられる部位に外気連通穴10を形成した。 (もっと読む)


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