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Fターム[3E060DA11]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 強度の向上 (552)

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【課題】梱包物を簡単に梱包し、輸送に際して移動することなく確実に保持する。
【解決手段】展開図にしたがって包囲シート材2、底面シート材3、側面シート材4を打ち抜いた後、底面シート材3を折り込んで底面材3Aを形成し、包囲シート材2の底面板21に係止する。次いで、側面シート材4を折り込んで起立させた左右の側面板42からなる左右の側壁4L,4Rを有する側面材4Aを形成し、底面材3Aに係止する。その後、包囲シート材2の正面板22および前上面板23を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止するとともに、包囲シート材2の背面板25および後上面板26を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等の加熱に適した紙製容器であって、フランジ部分の剛性を確保してこのフランジ部分が歪むことを防止すると共に、全体の重量を軽減してコンパクトに形成する。
【解決手段】紙材からなるブランクを絞り加工して形成された有底筒状のカップ部2と、このカップ部2の上端部3aから連続する樹脂製のフランジ部5とを有し、フランジ部5は、カップ部2の周壁部3に沿う筒状部12と、この筒状部12から水平に張り出す環状平板部13とからなり、筒状部12がカップ部2の周壁部3の上端面3bを覆った状態で周壁部3の一部に重なるように固着されている。 (もっと読む)


【課題】折畳状態からの組立性を向上させると共に、組立状態での保形性を向上させる。
【解決手段】底壁1の周囲に各一対の側壁2及び妻壁3を連設し、側壁2を底壁1に順次繋がる外側板4、頂板5及び内側板6から構成し、妻壁3の上端に桟板7を、側端に妻折片8をそれぞれ連設し、桟板7と妻折片8とを繋ぐ桟折片9を設け、妻折片8に底壁1の隅角側から斜めに延びる折目線8aを入れ、桟折片9に妻壁3の上角側から斜めに延びる折目線9aを入れて、外側板4を外側へ、妻壁3を内側へ倒し、妻折片8の一部分を外側板4の内面に貼り付けた折畳状態から組み立てる簡易組み立てトレーにおいて、前記折畳状態では、妻折片8を折目線8a沿いに山折りしておき、組立時にその折り曲げが伸ばされ、一重になった妻折片8と桟折片9の一部分とが外側板4と内側板6との間に挟まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】耐水性や耐久性に優れ、汚れても洗浄して繰り返し再利用することができる組立式の収納箱を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起100が形成されたキャップシート101と、突起100の開口側に積層されたバックシート102と、突起100の頂面側に積層されたライナーシート103とを備え、これらを熱融着により積層一体化した樹脂製の気泡ボート10の所定の部位に切り込み3を入れることによってヒンジ部2を形成し、このヒンジ部2を介して連設された、少なくとも底板片11、側板片12及び背板片13を含む各構成片を箱状に組み立てる。 (もっと読む)


【課題】少ないパーツで物品の立体形状に応じた物品収容室を形成することが出来る梱包装置及び内箱を提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包装置は、外箱1の内部に内箱2を設置して構成される。内箱2は、四角形の底壁部21と、底壁部21の4辺から立ち上がる4つの側壁部22、22、23a、23bと、互いに対向する2つの側壁部22、22の上端縁にて側壁部22、22の外側へ折り返された2つの折り返し部24、24とを具え、2つの側壁部22、22と2つの折り返し部24、24の間の折り曲げ線Eは、底壁部21と2つの側壁部22、22の間の折り曲げ線Aに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】組み立て後に収容物の不正な開封や収容物への改ざんが行われるのを防ぎ、生産性がよい箱型包装ケースを提供する。
【解決手段】正面板11の下辺、及び隣接する一の側面板の下辺に共連結された第一フラップ板21と、背面板12の下辺、及び隣接する他の側面板の下辺に共連結された第二フラップ板22とを有し、前記第一フラップ板21と第二フラップ板22とを箱底面に沿うように突き合わせることで、有底箱体を構成する。第一フラップ板21、第二フラップ板22にはそれぞれ、箱形成形時に箱上方を向いて伸びる第一挟み込み片31、第二挟み込み片32が延設され、第一挟み込み片31,第二挟み込み片32が箱内を斜め外方へ傾斜して伸びることで、箱内の収容物を正面板11側と背面板12側から挟み込む。 (もっと読む)


【課題】物品の箱詰め作業の負担を小さくすること。
【解決手段】矩形の底板1の各辺から立設する4枚の強化板材の側板3を底板と反対側から蓋体5で被冠してなる梱包箱であり、底板は、矩形の基材7の少なくとも3辺の側面に固着されて基材の上面よりも上方へ突出する突起部9a,9bと、矩形の各辺が基材の各辺よりも内側に位置して突起部との間には第1の隙間Xが形成されるように基材に貼付される第1板材11を有する。蓋体は、矩形の天板33の各辺に沿って折り曲げられて天板から垂下する枠板35と、矩形の各辺が枠板の内面よりも内側に位置して枠板との間に第2の隙間Yを形成するように天板に貼付される第2板材37を有する。各側板は、隣り合う側板の縦方向の辺が連結部材で連結され、この各側板は、下端側が第1の隙間に支持され、上端側が第2の隙間に支持され、底板と蓋体との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】紙容器の搬送中に隣り合う紙容器のエンボス部同志が接触して削られることがなく、ブランク材を組み立てる際、マンドレルによってデボス部が削られることのない紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器10は側面パネル11aを含む側部11と、上面パネル12aを含む上部12と、底面パネル13を含む底部13とを備えている。一つの側面パネル11aに、ブランク材20の中央面20Aから内側へ引込むとともに中央面20Aと平行なデボス面15aを含むデボス部15が形成されている。このデボス部15の領域内に、ブランク材20の中央面20Aから外側へ突出する外側突起16aを含むエンボス部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
耐衝撃機能に優れ、緩衝能力が充分な中仕切り、およびこの中仕切り付き収納箱を提供する。
【解決手段】
横方向に、第一重ね板1、第一仕切板2、第二重ね板3、第二仕切板4、第三重ね板5、第一側板6、前板7、第二側板8、後板9、第三側板10の順に折線を介してそれぞれを連接し、前板の第一側板寄りの上方向に、折線を介して第四重ね板11を連接し、後板の第二側板寄りの上方向に折線を介して第五重ね板12を連接し、第四重ね板の第一側板方向に、第三仕切板13、第六重ね板14の順に折線を介してそれぞれを連接し、第五重ね板の第二側板方向に、第四仕切板15、第七重ね板16の順に折線を介してそれぞれを連接し、前板の第二側板寄りの上方向に切取線を介して第一切取板17を連接し、後板の第三側板寄りの上方向に切取線を介して第二切取板18を連接してなる台紙Aを、各折線で折り曲げ、四方全面が板面で囲まれた略同一形状の五個の収容空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】弁当箱などに好適に使用することのできる組立式の紙製容器を提供する。
【解決手段】板紙における第一下側折曲部110及び第二下側折曲部210を、それぞれ下向きに折り曲げて底面部50から下向きに突出させるとともに、第一側面部100及び第二側面部200を、それぞれ第一下側折曲部110及び第二下側折曲部の下縁から上向きに折り返してその上部が底面部50から上方に突出するよう起立させ、第一側面部100と第一下側折曲部110との重なり部分、及び第二側面部200と第二下側折曲部210との重なり部分が、組立後の紙製容器の脚部となるようにした。また、第三側面部300及び第四側面部400を起立させる際に底面部50よりも下方に突き出る第三下側凸部303,304及び第四下側凸部403,404が、紙製容器の脚部となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 化粧品、健康食品などの軽量物品宅配に適した用梱包具を提供する。
【解決手段】 ベースボード6と、抑えシート7とを有している。ベースボード6は、物品搭載面6aと、立下り部8と、立上り部9と、支え部5とに区画されている。物品搭載面6aは、梱包物品を搭載する面であり、立下り部8は、その両側縁を一定の幅で下向きに折り返す部分であり、立上り部9は、両端縁を一定の幅で上向きに折り返す部分である。支え部5は、ベースボード6の四隅の部分であり、立下り部8及び立上り部9を折り返したときにベースボード6の脚として立下り部8を下向きの垂直姿勢に保持させるものである。抑えシート7は、ベースボード6上の物品1の表面を覆い、立下り部8の折り曲げにより、緊張して物品1を定位置に保持させるものである。 (もっと読む)


【課題】包装容器を直立させるための脚部の強度を確保しつつ、脚部の意匠性を向上させることが可能な包装容器を提供する。
【解決手段】第1の底面板(12-1)には、折線(a)が設けられていない箇所を繋いだ少なくとも1つの切込(30)が設けられており、該切込(30)により、包装容器(100)の脚部(20)となる第1の脚板(20-1)を構成し、第2の底面板(12-2,12-3)の他端は、折線(m)を介して脚部(20)となる第2の脚板(20-2)と連接しており、第2の脚板(20-2)を、折線(m)を介して折り曲げ、該折り曲げた第2の脚板(20-2)を、切込(30)を介して第1の底面板(12-1)の表面側に突出させ、該突出させた第2の脚板(20-2)の裏面と第1の脚板(20-1)の裏面とを重ね合わせて脚部(20)を構成し、前面板(16)と第2の底面板(12-2,12-3)とが連接している折線(h)の箇所と、脚部(20)と、で包装容器(100)を直立させる。 (もっと読む)


【課題】高い視認性と強度を両立させた包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、頂面2、底面3および側面4、5、6、7を備える。ここで、頂面2は、包装箱1を販売場所に陳列展示するときに、上になる面であり、底面3は下になる面である。また、側面4、5、6、7は、頂面2と底面3の間にあって、両者を連結する面である。また、包装箱1は、切り抜き窓8を備えている。切り抜き窓8は、側面5から始まり、側面5と側面6の境界の辺(側面5と側面6が共有する辺)を越えて、側面6に達し、側面5および側面6に開口している。 (もっと読む)


【課題】帯状包材を筒状にして内容液を充填して成る紙容器に差込んだストローから内溶液が噴出することを抑制する紙包装容器を提供する。
【解決手段】紙容器1の正面12と裏面14に各々三組のエンボス17が長さW1で形成され、エンボス17の両端部17aはアール加工で弧状に形成される。頂面10と底面11間を高さHとすると、三組のエンボス17は頂面10と平行に正面12と裏面14を上下間隔H/4で区画する位置に備える。紙容器1の正面12と裏面14の幅Wは他の一対の側面13、15の幅Sよりも広幅で、エンボス17の長さW1は正面12の幅Wの50%以上で紙容器1の内部側に向かって凸状に形成される。 (もっと読む)


【課題】キャップ付紙容器の紙容器本体の側面の上端部近傍に外力が加わった場合でも、紙容器の側面を保護しキャップのシール強度が保持できるキャップ付紙容器の技術を提供する。
【解決手段】キャップ付き紙容器1は矩形の頂面2と底面3と四側面(正面4a、裏面4b、側面4c、側面4d)で外観が直方体に形成される紙容器本体1aの頂面2にキャップ5を備える。紙容器本体1aにはジュース等の内容液が充填され、飲用時にはキャップ5を開封して内容液を注出することができる。キャップ5はフランジ部6と注出部7とキャップ部8で構成され、フランジ部6と注出部7は一体形成される。フランジ部6は開口部Sを備える基部6aと先端部6bとからなり、基部6aが頂面2に固着される一方で先端部6bが矩形の頂面2の一辺2aから正面部4aに亘って角度θ=90度で折り込まれて固着される。 (もっと読む)


【課題】附属容器を切妻屋根型紙容器の上部に簡単にセットできて作業性を大きく向上できる上に、一層改善された繋止強度を有し、しかも安価に提供できる切妻屋根型紙容器の附属容器を提供する。
【解決手段】切妻屋根型紙容器の上部に繋止する附属容器で、この附属容器1の側板としての天面板3の一方の端部から挟持部側面板12が、当該挟持部側面板12の内側に対峙する形で一体に連設されたばね側面板13を備えて連設されると共に、前記側板としての底面板5の端部から前記挟持部側面板12のばね側面板14に対峙する位置に中央部側面板6が一体に連設され、更にこの中央部側面板6の端から糊代片7が一体に連設され、この糊代片7が前記挟持部側面板12の内面と中央部側面板6との間にわずかな空隙16を形成する形で前記天面板3の内面に貼り付けられ、中央部側面板6には所定間隔置きに前記ばね側面板14側に突出する舌片17が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れた、また、蓋材とヒートシールした時に、シール漏れなどのシール不良が起こりにくい紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内紙箱の内面に該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムが積層し、外紙箱の外面に該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムが積層し、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面とを重ねあわせ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部を貼り合わせて紙製容器とする。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性などの機能に優れた、また、蓋材とヒートシールした時に、シール漏れなどのシール不良が起こりにくい紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】紙箱の内面及び外面に内面樹脂フィルム及び外面樹脂フィルムを各々積層してなり、前記内面樹脂フィルムと外面樹脂フィルムとが、紙箱に設けた開孔部において接着し、かつ、紙箱を覆うように周縁部で接着されていることを特徴とする紙製容器。および、底部に開孔部を設けた紙箱を用いて、真空成形法又は/及び圧空成形法により前記内面樹脂フィルムと外面樹脂フィルムとを紙箱に積層、成形することを特徴とする紙製容器の製造方法。 (もっと読む)


物品を包装するカートンであって、カートン(100)は、複合壁(2/10)と、ビーム構造体(29)と、補強機構(50)と、を備え、ビーム構造体(29)は、第1のビーム側部パネル(20)および第2のビーム側部パネル(24)を備え、それらパネルの各々は、カートン(100)の複合壁(2/10)の内側パネル(10)から形成されかつそれに蝶番式に連結され、それにより、第1のビーム側部パネル(20)および第2のビーム側部パネル(24)を前記内側パネル(10)の平面から出るように折り曲げることによってビーム構造体(29)が組立可能であり、かつ補強機構(50)は、複合壁(2/10)の外側パネル(2)から形成され、補強機構(50)は、前記内側パネルの開口部を通って延在して、ビーム側部パネル(20、24)のうちの少なくとも1つに当接してビーム側部パネル(20、24)が前記内側パネル(10)の平面内に戻るように蝶番式に動くのを防止するように、ビーム構造体(29)に配置されている。
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【課題】紙材が薄い場合や製造時に貼りズレが発生した場合であっても、ロックを確実に掛けられる包装箱を提供する。
【解決手段】外フラップ15は、直方体の箱の背面13と天面との交線で直角に折られ、天面を覆う。内フラップ16は、箱の側面12と天面との交線で直角に折られ、外フラップ15の内側に重ねられた状態で箱の前面11の側に位置する側縁の少なくとも一部に、突出部20が形成されている。差込みフラップ17は、外フラップ15の先端から直角に折られ、箱の前面11の内側に重ねられる。追加フラップ18は、差込みフラップ17の先端から180°折られ、差込フラップ17に重ねられる。第1切込み部21は、外フラップ15と差込みフラップ17との間の折れ目に沿って差込みフラップ17側に設けられ、突出部20と係合する。第2切込み部22は、追加フラップ18の先端に設けられ、第1切込み部21と並行に延在して突出部20と係合する。 (もっと読む)


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