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Fターム[3E084LB07]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の形状 (2,510) | 円形 (2,056)

Fターム[3E084LB07]に分類される特許

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【課題】容器体Aを倒立させてその胴部2を圧搾するという簡単な操作で定量液の注出が可能である取り扱いの便利な計量注出容器を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部2より口頸部4を起立する容器体Aと、口頸部4上端開口を閉塞して装着した注出口12を有するキャップBより垂設し、容器体内との連通孔24を備えたピストン摺動用筒Cと、該筒C内上下を閉塞して摺動し、下面より被押圧部32を垂設し、且つ、常時下方に付勢されたピストンDと、ピストンの上面より突設し、先端のシール部41を注出口部分に設けた栓体摺動用筒13に液密摺動可能に嵌合させた栓体Eと、ピストン摺動用筒より揺動可能に垂設した一対の揺動板50と、各揺動板の下部に突設するとともに、上面が内方に漸次下降する摺動押圧面51をなし、且つ、各揺動板の内方への押圧で被押圧部32を押し上げ可能な押圧板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ用検出キッドである検査薬容器において、二次感染がなく、価格的にも安価な検査薬容器を提供することにある。
【解決手段】検査薬を収容した容器本体と、該容器本体に取り付けたヒンジキャップ付き検査薬容器であって、前記容器本体の口元部の外側面にネジ山部が形成され、前記キャップ本体が、前記注出口と連結したキャップ本体の外周筒部の内側面に、前記ネジ山部と嵌合するネジ部が形成され、前記外周筒部の内側に前記口元部を密封するためのインナーリングが形成され、該インナーリングの内側に前記検査薬中の異物を除去するためのろ過フィルターが前記口元部を閉鎖するように配置されていることを特徴するヒンジキャップ付き検査薬容器である。 (もっと読む)


【課題】モールドからの取り出し性に優れる高粘度液体用容器の逆さキャップ12の提供。
【解決手段】このキャップ12は、樹脂組成物をモールド内で加熱及び加圧することにより形成されている。このキャップ12は、その上部に注ぎ口20を有する円筒状の胴体14と、この注ぎ口20を塞ぐ蓋16と、この胴体14と蓋16とを回動自在に連結する蝶番18とを備えている。この蓋16は、上記胴体14の上部に嵌め合わされる本体24と、その上側においてこの本体24から突出するフランジ26とを備えている。このフランジ26は、切欠き36を備えている。上下方向において、この切欠き36と上記蝶番18とは重複した位置にある。好ましくは、このキャップ12では、上記胴体14の最大幅に対する上記蓋16の最大幅の比は1.01以上3.00以下である。 (もっと読む)


【課題】容器への栓の装着などの処理を好適に行う。
【解決手段】粉末封入装置1000は、一端部251が開口し内部に粉末が充填されている容器(例えば組付体2)を収容した状態で密閉されるチャンバ401を有する。粉末封入装置1000は、更に、チャンバ401内及び容器内を脱気する脱気部と、チャンバ401内及び容器内に所定のガスを充填するガス充填部と、チャンバ401内で一端部251に栓40を嵌合させることにより装着する栓装着部450を有する。 (もっと読む)


【課題】開口部を塞ぐ塞ぎ片の離脱が起きにくい蓋部材等を提供する。
【解決手段】(B)に示すように、パネル400の外縁部を、容器本体200のうちの曲げ加工により下方へ変位した変位部位210と、容器本体200のうちのこの変位部位210に対峙する対峙部位220との間に入れる。次いで、変位部位210が対峙部位220に接近するようにこの変位部位210を押圧する。これにより缶蓋300が容器本体200に固定される。また、(B)に示すように、シール部材500に形成された第2突出部530の端部が、変位部位210と対峙部位220とにより挟まれ、第2突出部530の端部が機械的に固定される。このため、パネル400から剥がされた後のシール部材500が缶蓋300から離脱しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】インキ瓶1の蓋5を開ける際に、蓋本体3に装着したパッキン4が容器本体2の口部2aに貼り付いたまま残ってしまうことがないインキ瓶を得る。
【解決手段】パッキン4の縁辺に容器本体2の口部2aの上面2cと当接する平地部4aを形成し、平地部4aの内側に、中心方向へ向かって下方へ傾斜する複数の傾斜壁部4bを該平地部4aに連設して放射状に形成し、複数の傾斜壁部4b間に毛細管力でインキ6をパッキン4の中心方向へ移動させるインキ誘導溝4cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 デザイン性の付与とそのデザインの変更を容易に達成することができる共に滑り止め機能を備えた蓋体を創出することを技術的課題とする。
【解決手段】 頂部(2A)と外周面(2B)とを有して容器(1)の口筒部(4B)に着脱される有頂筒状の蓋体(2)において、外周面(2B)に印刷層(3)を厚盛り状に積層して凹凸を形成すると共に、印刷層(3)により外周面(2B)に凸状模様(M)を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】つけ睫毛の細いベース部分に、楽に適量の接着剤を塗ることを容易に行なえる接着剤容器を提供することを課題とする。
【解決手段】つけ睫毛接着剤容器を、つけ睫毛の睫毛が固定されるベース部の接着面全面がほぼ接触する凸曲面を上面に有し、当該凸曲面から下面に連通する1以上の孔を有する接着台座部と、前記接着台座部の前記下面に上部開口が存する、内容積を変更することが可能な容器である容器本体部と、前記接着台座部を密閉する、開閉可能に前記接着台座部に設けられるキャップ部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 夏場などは特に、カンを開けたまま置いていると、よく虫が入ることがあり、これらの事件を防ぐものである。
【解決手段】カンの飲み口になる上部にふたを設けるものである。 (もっと読む)


【課題】塗布具を備えた蓋体と容器本体とを一体的に成形することで、製造コストの低減が図れる。
【解決手段】内容物Nが収容される容器本体2と、容器本体2の口部20を塞ぐとともに、容器本体2内に挿入可能な塗布具4を有する蓋体3とを備え、蓋体3は、容器本体2と一体に形成されるとともに容器本体2に対して破断可能な弱化部6を介して連結され、塗布具4が容器本体2側の内側に一体的に突設された構成の容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】包装袋から剥離した際に、開口を塞ぐ状態に戻りにくい密閉ラベルを提供する。
【解決手段】第一基材2と、第一基材の一方の面に接合された第二基材3とを有し、第二基材が包装容器の開口に繰り返し剥離可能に接合されて開口を密閉する密閉ラベル1は、開口を密閉する密閉部10と、密閉部の少なくとも一部と接続され、包装容器に接合される支持部20とを備え、密閉部と支持部との境界部には、密閉部を剥離する剥離方向と交差する方向に延び、第二基材を剥離方向近位側領域3aと剥離方向遠位側領域3bとに離断するカット線22を有し、カット線よりも剥離方向遠位側であって第一基材と第二基材との間に、第一基材と第二基材とを剥離させる剥離層23が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細かい部分に液体を塗布しやすい液体塗布具を提供すること。
【解決手段】液体塗布具2は支持軸22と塗布部と21を有する。塗布部21は、液体4の塗布操作時に該塗布部21に加わる外力によって弾性変形可能になっている。塗布部21は、その延びる方向に沿う軸線aが、支持軸22の軸線bと交差するように傾斜している。塗布部21は、略平面になっている第1の面21Aと、第2の面21Bとを有する。塗布部21は最狭幅部21Cを有し、該最狭幅部21Cから先端21Dに向けて漸次広幅になり、かつ更に先端21Dに向かうに連れて漸次狭幅になっている。塗布部21は最小厚み部21Fを有し、かつ最小厚み部21Fと先端21Dとの間において第2の面21Bが突出して形成された最大厚み部21Gを有する。更に塗布部21は、最大厚み部21Gから先端21Dに向かうに連れて厚みが漸減している。 (もっと読む)


【課題】破断筒の下端縁の傾斜角度を増加させることなく、容易に閉塞板部を破断することができる容器用キャップを提供する。
【解決手段】容器用キャップ1は、円筒部31とカバー部33とからなる中栓3と、注出口41を有し中栓3に下降可能に嵌合する注出口部材4と、注出口41を閉塞する注出口キャップ5とを備える。円筒部31には流路を閉塞する閉塞板部37が破断可能に形成され、注出口部材4には、注出口部材4の下降に伴い閉塞板部37を破断して円筒部31を開口するための破断筒44が、注出口41に連通して形成されている。
破断筒44の下端縁は、斜めに傾斜すると共に、閉塞板部37を破断する刃部44aと、最上端部分に位置する非刃部分とを有し、非刃部分に隣接する刃部44aの部分には、下方に突出する突刃部分44cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】基筒部材5には、注出筒21の外周面に密接して、注出孔6、および容器本体2の内部との連通を遮断するシール部35が設けられ、操作部材7は、容器軸O方向に沿う注出筒21の注出孔6と底壁部36との間にシール部35が配置されたシール位置と、注出孔6がシール部35よりも容器軸O方向に沿う容器本体2の内側に配置されて、容器本体2内に開口された連通位置と、の間でスライド移動自在とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、第一の接着剤層、貼合樹脂フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、該貼合樹脂フィルム層は、2又はそれ以上の樹脂フィルム層と、該樹脂フィルム層間に位置してこれらを貼合する粘着剤層とを有する貼合樹脂フィルムからなる層であり、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品の容器本体へ内容物詰替え作業に関して、変形可能な移替え元容器から内容物を絞り出だす器具の不使用時における管理負担や紛失のおそれをなくして準備を容易にし、作業の利便化を図る。
【解決手段】容器本体1の蓋を兼ねたポンプユニットAの吸上げパイプ3の上流側を二股形状に分かれた個別筒状部(3b,3c)にし、この個別筒状部同士の間にパウチ2を挟んで内容物を絞り出だすための対向平面部を設けた。ポンプ式製品の通常の使用時にはパイプ3は容器本体の中にあって管理不要であり紛失することもない。また、内容物詰替え作業の際にはポンプユニットAは外され内容物を絞り出だす器具として使用されるので、内容物絞出し用器具の準備は別途不要で、ポンプユニットAの置き場所を別途確保する必要もない。 (もっと読む)


【課題】チャックとの嵌合を良好に行えるようにしながら、滑り止め機能の向上や手指への痛みの軽減をも図ることのできるキャップを提供すること。
【解決手段】キャップ本体1の筒状壁8の外周面の上部に設けられたセレーション部分9の下方に、該セレーション部分9とは異なる形状を呈する操作部10を設けてある。操作部10は、外周面の周方向に並び各々が上下方向に延びる複数の突条12によって構成され、突条12の頂部は略鉛直に延び、一部または全部の突条12の麓部は下方ほど突条12の頂部に近づく部分を有する形状を呈するキャップ。 (もっと読む)


【課題】金属製真空二重構造の容器本体1の開口部11に飲み口部材を装着し、開口部分に差し入れる栓部を備えた蓋体を装着してなる飲料携帯用の容器において、液漏れ防止機能のためのパッキン構造に基づく問題点を解消する。
【解決手段】容器本体1の開口部11に、備えたシリコン樹脂で形成され、開口部上端を被覆する口当て部21と、開口部内周面に密嵌装着できる内環状部22と、内環状部の下方部を内方に窄めた密閉受け部23とを備えた飲み口体2を装着し、内周面に開口部外周面に螺合装着できる外環状部31と、装着時に下面外周縁が前記密閉受け部に食い込む栓部33とを備えた蓋体を被冠装着してなる。 (もっと読む)


【課題】 空気流通路を伝って流れ落ちる液体を吐出弁体の開閉部分から離して溜めるようにした泡ポンプの空気弁構造を提供する。
【解決手段】 液体用ピストン軸部12の外周には吐出弁座51が形成され、フランジ部34と吐出弁座51との間には吐出弁座51を開閉する吐出弁体60を有する空気弁58が設けられた泡ポンプの空気弁構造であって、空気弁58は、液体用ピストン軸部12の径外側で空気用シリンダ8内と空気流通路36とを仕切る仕切り筒部59の内周に環状の前記吐出弁体60が一体成形され、この吐出弁体60は仕切り筒部59に繋がる外周部から液体用ピストン軸部12側の内周部まで上向きに傾斜したコーン形状に形成され、外周部と仕切り筒部59との間に前記空気流通路36を伝って流れてくる液体の溜まり部65が形成されている。 (もっと読む)


【課題】装着時に容器本体への位置決めが必要なく、外部から容器内に空気を効果的に取り入れることができるスパウトを提供する。
【解決手段】スパウト5は、容器本体へ溶着可能なフランジ7と、容器本体2の注出口となる外筒8とを備えている。スパウト5には、フランジ7の内側を上下方向に貫通する内筒20を設け、外筒8と内筒20との間に複数の第1遮蔽板21を設け、第1遮蔽板21の下部には、第1遮蔽板21に連続して下方に延びる第2遮蔽板22を設けている。第2遮蔽板22は、上端部が前記フランジ7の下面側へ突出して、フランジ7下面に連結するようにした。 (もっと読む)


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