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Fターム[3F033BA02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの形状 (112) | 円筒状でないもの (111) | ボール (25)

Fターム[3F033BA02]に分類される特許

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【課題】搬送テーブルや位置決めテーブル上に合理的かつ能率的にフリーボールベアリングを配置する方法を提供する。
【解決手段】ワーク搭載用パレットのスキッドの長さをL、横幅をAとしたとき、フリーボールベアリングの配置領域に、横幅Aと、前記スキッドの長さLの三分の一に相当する長さBを有する短冊状の短縮スキッド形状Sを設定する。短縮スキッド形状Sの第1及び第2角部S1a、S1bに第1及び第2主ボールM1、M2を配置する。第1角部S1aと第2角部S1bから距離C(=B/3)の位置に第3主ボールM3と第4主ボールM4を配置する。第1〜第4主ボールM1〜M4からなる第1主ボール群を、120°、240°で回転移動転写して第2、第3主ボール群を配置する。第1〜第3主ボール群を所要回数移動転写する工程を繰り返す工程によって所要数のフリーボールベアリングを配置する。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業上の安全性向上および転動体の周囲からの異物等の侵入防止を可能としながら、搬送装置の組立性およびメンテナンス性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は搬送ベルトBにより回転駆動される複数のボール160と、搬送ベルトBを上方から覆うとともに物品Wが搬送される搬送路を形成するカバー130と、搬送ベルトBおよびカバー130を支持する機台とを備える。カバー130には各ボール160が貫通してその上部161のみがカバー130の上面131から上方に突出する所定数の収容孔153が設けられる。カバー130は、ボール160が収容された収容孔153を形成している周縁部157がボール160の周囲を囲んでいる状態で各ボール160を回転可能に支持している。カバー130および各ボール160は、一体の状態で機台に対して着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造を有し、短時間で搬送物の方向転換、位置決めを行う球体駆動モジュール及びそれを用いた搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物下面に当接して回転可能な球体11と、球体11を回転する駆動機構12と、球体11を回転可能に保持する球体保持部材13と、球体保持部材13及び駆動機構12の基台14と、支持部材15を介して基台14に取付けられ、球体保持部材13及び駆動機構12を覆い上面の開口部16から球体11の上部を露出させるカバー部材17とを有する球体駆動モジュール10であって、駆動機構12は、平面視して球体11の中心に向けて直交する方向から球体11に当接する第1、第2の駆動輪18、19と、第1、第2の駆動輪18、19の第1、第2の回転駆動源20、21と、球体11を挟んで第1、第2の駆動輪18、19と対向する第1、第2の補助受け部材22、23とを備え、球体11の表層部はゴム又は樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で設置やレイアウト変更の自由度を損なうことなく被搬送物の側方への払い出しが可能であり、メンテナンス性が向上し、被搬送物が搬送路上に一部載置されている状態で停止して後続の被搬送物の搬送の障害となることを防止する仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与える直線駆動ベルト121を有する仕分装置100において、直線駆動ベルト121がボールコンベヤ110の側方を超えたベルト延長部130まで掛け回され、ベルト延長部130の上方に、多数の定位置フリーボール131がその上端および下端を一部突出して回転自在に設けられたボール保持部材132を有すること。 (もっと読む)


【課題】摩耗による不具合を防止し、長期間にわたって安定的な物品搬送が可能となるボールコンベアを提供する。
【解決手段】被搬送物20を支持する主球3と、主球3を収容する開口部7を有する本体部5とを有するボールコンベア1。本体部5の開口部7の内面7aに、複数の受け球4を介して主球3を回転自在に支持する球面状の支持凹部6が形成されている。主球3は回転により被搬送物20を搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】運搬室内の汚染を引き起こさずに主球の回転を抑制できるフリーボールベアリングおよびベアリングユニットの提供。
【解決手段】球受け部23を有する本体20と、複数の受け球41と、受け球41を介して半球状凹面21に回転自在に支持された主球42と、主球突出用開口部31が形成されたハウジング30と、半球状凹面21と主球42との間に挿入されて受け球41の移動を規制することで主球42の回転抵抗を増大させる押さえ片55を有する受け球押さえリング50と、ハウジング30内に移動可能に設けられた可動体60と、可動体60を弾性付勢する付勢手段61と、可動体60を受け球押さえリング50に連結する駆動力伝達部71と、を備えたフリーボールベアリング110。可動体60は、押さえ片55が受け球の移動を規制する位置と、前記付勢力に抗して前記規制を解除する位置とを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】広範囲なタイヤサイズ、タイヤ重量やタイヤ扁平率を有するタイヤおよびスタックタイヤのセンタリングを正確にかつ容易に行うことが可能な装置を提供すること。
【解決手段】タイヤセンタリング装置におけるタイヤを載せる機構に2種類の回転自在治具を用いる。たとえば、タイヤショルダー部および/またはそれに隣接するタイヤサイドウォール部を有するタイヤ外周部が接触する部分にフリーベアリングを配置し、その内側のタイヤウォール部が接触する部分にオムニホイールを配置する。これにより種々のタイヤサイズ等に対応した(スタック)タイヤのセンタリングを容易に行うことができる。センタリング装置にスタックタイヤを移送する搬送装置に取り付けたタイヤ位置・タイヤサイズ検出センサにより、搬送装置からセンタリング装置へ正確にタイヤ送り出しができるので、タイヤのセンタリンをより確実にかつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】搬送されているワークを適切に停止させることができ、さらに発塵しても、塵埃が飛散しないようにしたボール式支承装置を提供する。
【解決手段】このボール式支承装置は、裏面12と凹曲面状のボール受け座11aを形成した表面11との間に側面13が設けられているボール受け部10と、ボール受け座11a上に転動自在に並べられた多数の小球21と、一部分が前記ボール受け部10の表面11から突出するように多数の小球21上に転動自在に載せられた1個の主球22とを備え、さらに、ボール受け部10の側面13を保持するケース50と、先端41aが前記主球22の突出している頂点よりも突出する位置と突出しない位置との間で往復動するストッパ40と、ストッパ40を突出しない位置に付勢する圧縮バネ31と、圧縮バネ31のバネ力に抗して前記ストッパ40を突出させるための空気を前記ケース50とストッパ40との間に供給する流体流路51cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】高温条件下において、縦置き状態の被搬送物を支持するために用いられる場合でも、主球の回転しやすさが低下することがないボールベアリングを提供する。
【解決手段】主球2を回転自在に支持する本体部3と、主球5を外方に突出させる開口部7を有する蓋部4とを備えたボールベアリング10。蓋部4は、延出端13aの内側が開口部7となる内方延出部13を備えている。内方延出部13は、主球2が延出端13aに当接して外方移動が阻止されるように形成されている。内方延出部13の延出端13aから基端側にかけての内面13bは、延出端13aに当接した主球2の当接位置P1の接線L1方向よりも拡径方向の傾斜角度が大きくされている。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングからチャンバ内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50を内蔵するフリーボールベアリング110を台板89aに固定し、受け球押さえリング50に固定されたロッド62を移動して受け球押さえリング50を待機位置から受け球押さえ位置に移動する押さえ用駆動装置70が台板89aの裏面側に設けられているベアリングユニット、フリーボールベアリング110、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングに関し、クリーンルーム内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも、受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで前記主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50が、球受け部23とカバー部30との間に確保された内側空間11内に球受け部23の深さ方向に一致する方向に移動可能に設けられ、この受け球押さえリング50にエア吸引によって駆動力を発生するための駆動用リング部54が設けられているフリーボールベアリング10、ベアリング装置、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】施設内のスペースを活用しつつ、被搬送物の品質低下や搬送経路上からの位置ずれ、脱落等が生じることなく、被搬送物を円滑に搬送することができる中継テーブル及びこれを備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側搬送路1と、上流側搬送路1の搬送方向と異なる方向に被搬送物を搬送する下流側搬送路2との間に設置される中継テーブル20であって、当該中継テーブル20が上流側搬送路1によって搬送される被搬送体の移動を規制するストッパ60と、ストッパ60により規制された被搬送物を下流側搬送路2に押出すプッシャ80とを備え、ストッパ60がプッシャ80により押出される被搬送体の押出し方向と同方向に回動する回転体としてのローラ体を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズのワークを仕分ける場合、ワークのサイズに応じて搬出に必要な台数の仕分コンベヤのみを駆動させ、駆動効率、仕分け効率の向上を図ることができる仕分装置を提供する。
【解決手段】仕分装置8は、多数のフリーボール12がその上端及び下端を一部突出して回転自在に設けられたベルトで構成したボール付きのベルトコンベヤ9と、仕分ゾーン7におけるベルトコンベヤ9と直交して複数台設けられた仕分コンベヤ18a,18b,18cからなる。仕分ゾーン7の手前にワーク到着検知センサ6が設けられ、ワーク到着検知センサ6でワークWを検知したとき、予めワークサイズ検出手段3により測定されたワークのサイズに対応する台数の上記仕分コンベヤ18a,18b,18cを駆動させてベルトコンベヤ9のフリーボール12を回転させ、ワークをベルトコンベヤ9の側方に搬出する。 (もっと読む)


【課題】ローラを、短時間で容易に製作できるとともに軽量化でき、無端回動体が掛けられる環状溝部の表面を滑らかにしたローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3に遊転自在に配設したローラ10群の下方に、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けたローラコンベヤ設備である。少なくとも一部のローラ10は、金属製の筒状本体部11と、筒状本体部の両端部分に差し込み結合した樹脂製の端部材12,13と、端部材の中心部にそれぞれ設けた回転用軸体14,15とからなる。一方の端部材12は筒状本体部から一部が突出し、突出部分12Zに、無端回動体25が掛けられる環状溝部12Eを一体成形した。回転用軸体14,15の外側突出部分をコンベヤフレーム3に、軸受18を介して遊転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】ボールコンベアをコーナーに配置して搬送物を搬入方向と直角の方向に搬出する場合において、ボールコンベア上で搬送物が滞らないようにする。
【解決手段】搬送装置は、搬入路のコーナーに配置され、搬入される搬送物を複数のボール41で支持し、前記搬送物を搬入方向と直角の方向に搬出するボールコンベア4と、搬入方向に延びる支持軸44を支点としてボールコンベア4を揺動自在に支持する支持台5と、を備える。そして、ボールコンベア4の中央領域を第1の領域X1〜第4の領域X4に分け、第1の領域X1に配置されるボール41の上端の高さH1を第4の領域X4に配置されるボール41の上端の高さH2よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 移送用球体支持装置で移送中の物体に、移送用球体支持装置の側から制動作用を与える。
【解決手段】 凹球面部材2aの凹球面10に多数の副球4を介して主球3が回転自在に支持されている。蓋部材5aが主球3の飛び出し防止用に設けられている。多数の副球4の転動を、加圧部材33が拘束する。この拘束により主球3の回転に制動作用を与える。 (もっと読む)


物品を、それらの向きを変化させることなく、コンベヤの側部に沿って整列させるための整列コンベヤである。このコンベヤは、物品支持ローラを持つコンベヤベルトを有する。ローラは、ベルトが進行するにつれ、ベルト移動の方向に対し傾斜した方向に回転する。ローラは、物品をコンベヤの側部に向けて方向付けるものである。一連の板または回転可能な要素の配列によって形成されたサイドガードは、ベルトと共にベルト移動の方向に進行して、物品を受け取り、それらを接触時に回転させることなく整列させる。 (もっと読む)


実質的に収容された設備の部品または複数の部品、オプションとしてプラント設備の燃料電池バランス、を提供するシステムであり、該システムは輸送とユーザ位置での保管のために利用可能である。システムは、機材と、該機材と関連するハウジングであって、機材の一部が挿入される床材中に開口を有するハウジングと、支持体を有する設備の部品または複数の部品とを有し、機材は、特にハウジング中に挿入された機材部分上で支持体の動きを受け入れる。設備の動きはハウジングの内側と外側に配置されたポイントの間で機材の長手方向に沿って起こる。設備がその中に配置された後に機材は、ハウジングから取り外され、取り外しの結果として設備の支持体が実質的にハウジングのシールを助ける。
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【課題】搬送物をスムーズに搬送することができ、かつ搬送物を静止させることができる搬送用ボールユニットを得る。
【解決手段】搬送用ボールユニット10は、受け部材14と蓋部材36とで構成されるケース12を含む。受け部材14は、凹曲面状の底面部16を有し、底面部16に複数の受けボール18を敷き詰め、その上にメインボール20を配置する。底面部16の中央部を中心とする円環状の底面部分16aにおいて、受けボール18がメインボール20からの荷重を受け、その他の部分16b,16cでは、受けボール18とメインボール20とは離れている。底面部16の中央部からメインボール20に向かって、制動部材60が往復移動可能に配置される。制動部材60がメインボール20に押し付けられることにより、メインボール20が蓋部材36に押し付けられ、メインボール20の回転は抑止される。 (もっと読む)


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