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Fターム[3F080BF17]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | その他の用途・目的 (474) | 包装、結束 (37)

Fターム[3F080BF17]に分類される特許

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【課題】複数品種の袋体を詰め合わせる。
【解決手段】第1袋体10が所定数連なった第1連包体12と、第1袋体10と異なる品種の物品が包装された第2袋体14が所定数連なった第2連包体16とを夫々形成する。各連包体12,16を、袋体10,14が重なるように折り重ね手段26,28で折り重ねる。折り重ね手段26,28から移送手段30,32で移送された連包体12,16を集合させて、供給コンベヤ34によって横形製袋充填機の充填位置Zへ向けて移送する。 (もっと読む)


【課題】受止め支持されている状態で農作物の重量を良好に計測できるものでありながら、農作物の放出を良好に行える農作物計測用の受止め支持装置を提供する。
【解決手段】計測対象の農作物Nを受止め支持する水平姿勢と農作物Nを放出する傾斜姿勢とにわたり水平軸芯P3周りで揺動自在に載置部22が支持され、その載置部22が、計測対象の農作物Nを受止め支持可能で且つ水平姿勢にて重量計測装置19の計測作用部23に接当作用する作物受け部材24と、その作物受け部材24を保持しながら揺動自在に設けられた揺動保持部材25と、作物受け部材24を所定範囲内で上下方向に相対移動自在に保持する融通部26とを備えて構成され、揺動保持部材25を揺動操作すべく駆動操作自在な姿勢変更操作手段35が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 包装ラインを2列有するピロー包装機における奥側の包装ラインのセンターシール装置に対する組付けを容易に行えるようにすること
【解決手段】 2列の包装ライン2,3のうち奥側の包装ライン2の第1センターシール装置23の手前側に、手前側の包装ライン3の第2搬出コンベア装置33を配置する。第1センターシール装置23の手前側には、第2搬出コンベア装置33の中間ベルトコンベア装置52を取り外し可能に配置する。中間ベルトコンベア装置を取り外した状態では、第1センターシール装置の手前側が開放されて空間Kが確保される。 (もっと読む)


【課題】物品の形状や包装態様に関係なく、包装機に物品を供給できる集積供給システムを提供する。
【解決手段】集積供給システム12は、複数の物品XA1を外包機11に向けて搬送するベルトコンベア14と、ベルトコンベア14と協働するアームコンベア15と、物品XA1を外包機11に向けてガイドするガイドユニット16と、等を備えている。ガイドユニット16は、ベルトコンベア14のベルト33上に通路を形成する一対の外側ガイド部材46,47と、外側ガイド部材46,47に形成される通路を仕切って複数の小通路に分割する中間ガイド部材48〜52と、等を備えている。外側ガイド部材46,47は、外包機11に向かうに連れて互いの間隔が狭小となるようにベルトコンベア14の筐体45に取り付けられる。アームコンベア15は、ベルトコンベア14と共に、ベルト33に置かれた物品XA1を搬送するアーム57等を備えている。 (もっと読む)


【課題】大小二個の物品を重ねてセットにした状態で包装する場合であって、包装機で包装材料を切り離したりシールしたりする際に、物品の噛込みが生じることを防止する搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置11は、第一および第二の物品XA1,XA2を重ねてセットにした状態で包装機14に順次供給する供給路15と、この供給路15の下方に沿って配置され、循環するように走行する第一および第二のチェーン16,17と、所定の間隔で第一のチェーン16に連結され、供給路15を走行することで供給路15に投入された第一の物品XA1を押し進める複数の第一のフィンガー25と、所定の間隔で第二のチェーン17に連結され、第一のフィンガー25に後続して供給路15を走行することで供給路15に投入された第二の物品XA2を押し進める複数の第二のフィンガー26と、を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 集積移載装置としての第1集積移載手段4Aは、物品2を収容した収容手段24を上下方向に循環搬送するアキュームコンベヤ12と、物品を1列に収容するポケットを複数段備えた回転バケット13を循環搬送する回転集積手段14とを備えている。
上記アキュームコンベヤが複数の収容手段が上下に整列するように受け渡し位置に移動させると、上記回転集積手段は上記上下複数段のポケット13aが上下に整列した各収容手段の高さに一致するように回転バケットを位置させ、各収容手段の物品が上下複数段のポケットに受け渡される。
そして上下複数段のポケットに受け渡された物品は、排出手段としての第1中間コンベヤ5Aに複数段に積層された状態で排出されるようになっている。
【効果】 物品を所定個数毎に集積するとともに、この物品を複数段に積層した状態で排出手段に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】キャップ2をキャッパに供給するキャップ供給装置1内の塵埃等の微少物質を吸引して除去する。
【解決手段】ホッパ4内に収容したキャップを排出手段10によって搬送ベルト6上に送り出す。搬送ベルトに等間隔で取り付けられたガイド部材24上にキャップを乗せて上方へ搬送する。搬送ベルトは、下部の緩やかな傾斜からほぼ垂直に近い急角度の上昇部に移行し、その移行部付近の選別エリアAで、頭部が外側を向いたキャップを自重により落下させ、逆方向のキャップだけを選別して搬送する。搬送ベルトには多数の吸引穴28が形成されるとともに、搬送ベルトの背後の、選別エリアよりも上流側に集塵ダクト30が配置されている。また、表面側にはエア吹き出し口34が設けられている。集塵ダクトとエア吹き出し口は、フィルタ36、ブロア38およびヒータ40を介して接続されて循環経路を形成している。 (もっと読む)


【解決課題】複数のPTPシートが集積された集積品の姿勢調整を正確に、しかも簡易におこなうことのできる姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】姿勢調整装置10は、複数のPTPシートが集積された集積品60を、一定の供給方向Xに従って供給する供給手段20と、供給手段20の前方に配設され、表側に吸着面32が形成された調整板30と、調整板30に穿設された吸引孔42を有する吸引部40と、を備える。集積品60の一の側部が、側部に表れるPTPシートのポケット部を介して、吸引部40により吸引されるとともに、側部が吸着面32に吸着されることで、集積品60の姿勢調整がおこなわれる。 (もっと読む)


【課題】整列プレートのセットや取り出し作業が容易で、キャップの整列のミスが防止でき、供給すべきキャップの数を少なくし、保管プレートと同じピッチを有する多数の整列プレートに短時間で効率よくキャップを整列させるキャップ整列装置を提供すること。
【解決手段】マイクロチューブMTのキャップCを整列プレートPに整列収容させるキャップ整列装置100であって、整列プレートPを複数載置可能な整列プレート装着部123と未整列のキャップCが滞留するキャップ滞留部124とを備えた振動ボックス120を基体110に対して揺動可能に設け、収容開口部Kの上方を露出し外周部を上方から押えて整列プレートPを載置面121に固定するプレート固定機構130を有すること。 (もっと読む)


【課題】長尺農作物の整列搬送のオートメーション化。
【解決手段】振動可能に設けられた搬送部の搬送面1Aを振動させて長尺農作物Aを搬送する農作物搬送装置において、搬送面1Aに、長手側が搬送方向に沿う複数の突条体7を搬送方向と交差する方向に並列状に設け、この突条体7の内、任意の複数本を隣り合う突条体7よりも高い高突条体8とし、この高突条体8の間に、長尺農作物Aをその長手方向が搬送方向にとなるように整列載置させて搬送する搬送レーン9を確保した。 (もっと読む)


【課題】ロボットを用いて物品を高速で搬送する包装機における物品供給装置を提供する。
【解決手段】定速回転する回転体12に所定の角度間隔で支持されるアーム20を有していて、回転体12が回転中において前記アーム20を回動させて、物品を吸着した吸着具25を、前記支持位置より前記回転体12の中心に近づけてから、該吸着具25を第2コンベヤ2の搬送方向に向けて移動させて物品を載置した後、該物品を載置したときの前記回転体の中心と支持位置16とを結ぶ線分に対するアームの角度より大きく広がるようにアーム20を回動させて、前記物品保持領域物品の物品を吸着する。 (もっと読む)


【課題】製品を把持した後、旋回させることなく上下動させるのみで箱内への投入を行うことにより、製品の旋回に要する機構・工程を省略して簡素化し、製造コストを低減し、スペースを削減し、箱内への投入速度を向上する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端のテーブルコンベヤ4,5は、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤから順次供給される製品が移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態で駆動される。投入装置50は、集合された製品群を一括把持する把持装置を備えており、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、空いた空間を通じて下方に駆動され、把持した製品を直下に配置されている段ボール箱に投入する。 (もっと読む)


【課題】袋本体と首部とを有する複数の容器を整列された状態で箱詰めすることが可能な容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】袋本体と首部とを有する容器Cを搬送する容器搬送装置Aであり、容器Cを供給する製袋機1、複数の容器Cを受け渡し位置P1まで順次搬送する入り側コンベア2、容器Cを受け渡し位置P1x方向に沿って受け渡し位置P2まで搬送する中間コンベア4、受け渡し位置P1に設置され、入り側コンベア2によって搬送されてきた容器Cを、首部がy方向の一方側および他方側のいずれかを向く姿勢に整列された所定数の容器Cごとに区分して中間搬送コンベア4へ受け渡す整列手段3、受け渡し位置P2に箱Bを順次搬送し、容器Cが詰められた箱Bを排出する出側コンベア6、第2の受け渡し位置P2に設置され、中間コンベア4により搬送されてきた所定数の容器Cを、出側コンベア6により搬送されてきた箱Bに詰める箱詰め手段5、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を効率よく整列させ、充填率を高める容器搬送装置を提供する。
【解決手段】供給手段1から供給された所定数の容器の首部に係合して保持する、袋本体の幅よりも大きいピッチで配置された横移動可能な複数の仮置レール22からなる仮置手段2と、同じく首部に係合して容器を保持する複数の製品レール42からなる整列手段4を設け、製品レール42のピッチは仮置レール22のピッチの整数分の1であり、仮置レール22を順次横移動し整列レール42に合わせながら移載手段3A、3Bにより容器を仮置レール22から製品レール42に順次移載することにより、容器ピッチを狭めるとともに千鳥状に配列した容器群8Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】商品名や商標名などの標記を梱包材の外部から視認可能な状態とし、宣伝広告効果をより確実に生じさせる。
【解決手段】容器梱包体の製造工程には、缶体20を停止させる機能を有したストッパーユニット70、このストッパーユニット70に対して缶体20を供給する第1供給装置41〜第6供給装置46、ストッパーユニット70上に位置する6つの缶体20を把持するとともにこの6つの缶体20を梱包工程へ搬送する把持ユニット50が設けられている。第1供給装置41〜第6供給装置46の各々は、缶体20をストッパーユニット70に向けて搬送するとともに缶体20を周方向に回転させ缶体20に付された識別標記を予め定められた方向(缶体20の搬送方向上流側)に向ける回転機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアと投入先とを離隔して製品への異物混入が防止でき、デッドスペースが少なく、連包パウチのカット位置が安定して傾きのない安定したカットラインが得られる、小袋投入装置を提供する。
【解決手段】小袋投入装置の搬送ライン20において、第1の搬送コンベア26で連包パウチ10を搬送部材26u・26dで上・下から挟み込んで水平方向に間欠的に搬送しる、前記カッター部28で、前記第1の搬送コンベア26によって搬送された連包パウチ10を搬送一時停止時に横シール部10aを切断して個々の小袋12に分け、第2の搬送コンベア30で、切断された各小袋12を載置して搬送し、吸着ユニット34で、前記載置台32上の小袋12を先端の吸引パッド34cで吸引して、前記搬送ライン20に平行かつ下方に位置し容器投入ライン36上を搬送される容器14内に投入する。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされる物品を投下装置の物品載置部材上に複数並ぶように移送する移送装置の構成を簡素化する物品投下装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の羽根車21、22のいずれか一対の羽根の上に物品A1,A2が移動方向に並ぶようにベルトコンベア1の搬送速度を、物品が並ぶ順番に応じた速度に順次低下させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】筒状のカートンを高速で受け取っても適正な位置及び状態で移送し得るカートン搬送装置を提供する。
【解決手段】カートン3を下流側に向けて下り傾斜で押送するよう押送部材23を無端ベルト15に配設したコンベヤ12と、コンベヤ12に交差して、無端ベルト19,22に配設した前後一対の支持部材24,25でカートン3を水平方向に移送するコンベヤ16と、カートン3のコンベヤ12,16からの浮き上がりを規制するガイド部材29,30を備え、コンベヤ12からコンベヤ16への受け渡しに際し、コンベヤ12による押送によってカートン3の前方をコンベヤ16における前側の支持部材24に当接させ、両コンベヤ12,16の走行に伴い、コンベヤ16の後側の支持部材25がカートン3の後方に至ることで、下り傾斜の所定位置で、押送部材23による押送から両支持部材24,25による支持に移行する。 (もっと読む)


【課題】流動性のある内容物を内包した扁平な袋体を前後に交互にずらした積層状態で包装装置に供給する。
【解決手段】複数の搬送路B2を有して前記袋体wを寝かせた状態で搬送する第1搬送手段Bと、該第1搬送手段で搬送した袋体の姿勢を縦に起立させる姿勢変更手段Dと、該第1搬送手段と同数で高さが上下2段に交互に形成された搬送路C2a,C2bを有して起立した該袋体の高さを交互に上下にずらして所定数ずつ横一列に並べて搬出端に搬送する第2搬送手段Cと、該第2搬送手段の搬出端に並ぶ上段側の袋体のみに先行して当接する押送片E2aと下段側にある袋体に後行して当接する押送片E2bとを有して上段側の袋体を下段側よりも所定長前方に押し出して交互に前後にずらして押送する第3搬送手段Eと、該第3搬送手段の後端に送られた袋体をその高さ位置を揃えて積層させた状態で包装装置Gに供給する第4搬送手段Fとを備える。 (もっと読む)


【課題】筒状体の変形を抑制する。
【解決手段】同図(A)の(A1)に示すように支持部材632が基体21の上部に載せられた後、供給チューブ680を通じてエアーが接触部631に供給される。そしてこのエアーは第1押圧機構631Bおよび第2押圧機構631Cの両者に供給される。ここでコイルスプリング113のばね定数の方がコイルスプリング123のばね定数よりも小さく設定されている。このため、同図(A1)、(A2)に示すように、押圧部材112の方が押圧部材122よりも先に基体21に進出し、押圧部材112が押圧部材122よりも先に基体21の内周面に接触する。そしてエアーの供給圧が更に高まると、押圧部材122が押圧部材112間に形成される間隙に向かって進出する(同図(B1)、(B2)参照)。 (もっと読む)


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