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Fターム[3G093AA07]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 車両が電動機によっても駆動されるもの (3,262)

Fターム[3G093AA07]に分類される特許

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【課題】EGR装置の故障を診断する場合に、ドライバビリティを低下させることなく適正な回数行い、バッテリの電力の消費を抑制すること。
【解決手段】スロットルバルブ23aの開閉により燃料供給量が制御され、駆動軸35に動力を出力可能なエンジン20と、エンジン20の動力により発電を行う発電機32と、駆動軸35に動力を出力可能な電動機と、エンジン20からの排気をマニホールド23に供給するEGR装置27と、エンジン20から駆動軸35への動力を伝達・非伝達に切替可能なクラッチ31bと、EGR装置27による排気のマニホールド23への供給を行う前後のマニホールド23内部の圧力変化を測定する圧力センサ28と、シリーズモードであって、スロットルバルブ23aの開度が一定となる条件が成立した時に、圧力センサ28を用いてEGR装置27の異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】作業要素の初動時の操作性を向上させるハイブリッド式ショベルの制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の実施例に係るハイブリッド式ショベルの制御方法は、レバー信号とエンジン出力状態とに基づいて、通常時のエンジン回転数制御指令と通常時よりも高い初動時のエンジン回転数制御指令とを切り換える。初動時のエンジン回転数制御指令は、レバー信号と傾転角とに対応するエンジン回転数を含む。アシストモータ12は、初動時のエンジン回転数制御指令に基づいてエンジン11をアシストする。 (もっと読む)


【課題】運転者が、どこまで走行させることができるかを知ることができ、安心して走行させる。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、エンジンと、駆動モータと、現在地検出部と、電動駆動車両を走行させることができる道なりの走行可能経路を探索する経路探索処理手段と、距離当たり消費エネルギーに基づいて、走行可能時間を算出する走行可能時間算出処理手段と、走行可能距離を算出する走行可能距離算出処理手段と、走行可能範囲を算出する走行可能範囲算出処理手段と、走行可能範囲を表示部43に表示する走行可能範囲表示処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの大型化を回避しつつ、エンジン始動時の振動を抑制する。
【解決手段】モータジェネレータ13と駆動輪25とは動力伝達径路26を介して接続される。また、エンジン12と動力伝達径路26とは摩擦クラッチ19を介して接続される。摩擦クラッチ19を解放することでモータジェネレータ13を用いたEVモードが実施される一方、摩擦クラッチ19を締結することでモータジェネレータ13とエンジン12とを用いたHEVモードが実施される。EVモードでの走行中にエンジン12を始動してHEVモードに移行する際には、スタータモータ50によってエンジン12を回転させ、モータジェネレータ13から制振トルクTm2を出力する。そして、滑り状態となる摩擦クラッチ19を介してエンジン12に制振トルクTm2’が伝達される。これにより、モータジェネレータ13の大型化を回避しつつ、エンジン始動時の振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、回生制動による発電制御中であっても、常に十分な制動力を得ることにある。
【解決手段】制御手段(38)は、回生制御手段(38B)による蓄電装置(6)への充電中にエンジン(3)ヘ供給する吸気量を増加させる吸気量増加制御を実行する一方、増力装置(27)の内部負圧が減少した場合にはエンジン(3)ヘ供給する吸気量を減少させる吸気量減少制御を実行する吸気量調整制御手段(38C)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両(HV)において、例えば、燃料の消費や騒音が大きくなる等の問題を最小限に抑えつつ、暖房要求が生じた際に、EVモードにおいても十分な暖房性能を確保する。
【解決手段】暖房装置を備えるハイブリッド車両(HV)において、例えば、乗員室(キャビン)の暖房や内燃機関の暖機等の要求(暖房要求)が生じた際に、暖房に利用することができる内燃機関からの廃熱(余熱を含む)が不十分である場合に、内燃機関の下限回転数の目標値を、当該車両の走行モードがEVモードであるかHVモードあるかに応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両減速時にエンジンへの燃料供給の停止およびスロットル弁の開動作を行うことでモータ・ジェネレータを回生動作させる車両において、回生から力行に移行直後に発生するエンジンの一時的な過大トルクにより車両に生じるショックを抑制する。
【解決手段】エンジンおよびモータ・ジェネレータを備えた車両において、車両減速時にエンジンへの燃料供給を停止し、同エンジンの電子制御スロットル弁の開度を大きくしてモータ・ジェネレータに回生動作を行わせる車両の制御装置を前提とする。回生動作終了直前のエンジンの回転数と、エンジン1の電子制御スロットル弁の開度とに基づいて、力行移行直後に発生する一時的に過大なエンジントルクの大きさに釣り合う回生トルクTmを推定する(ST3)。力行移行後、所定時間経過時に推定した回生トルクTmをモータ・ジェネレータに発生させる(ST5)。 (もっと読む)


【課題】外部機器が接続部に接続されているときに、外部機器への電力供給を状況に応じたより適正なものとする。
【解決手段】コンセントに外部機器が接続されているときに、走行時には所定値P1を閾値Pref1に設定し(S120)、停車時には所定値P1より大きな所定値P2を閾値Pref1に設定する(S130)。そして、エンジンから出力すべき要求パワーPe*が閾値Pref1未満のときには、コンセントに接続されている外部機器が所定電力W1以下で使用可能となるようDC/ACインバータを制御し(S160)、要求パワーPe*が閾値Pref1以上のときには、コンセントに接続されている外部機器への電力供給が行なわれないようDC/ACインバータを制御(停止)する(S180)。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチトランスミッションを備えたハイブリッド電気自動車において、エンジンが車体と共振する回転数域を速やかに脱却させて車体振動を抑制することのできるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供すること。
【解決手段】第1動力伝達系18aと、電動機4を介装する第2動力伝達系18bの2つの動力伝達系を有するハイブリッド電気自動車において、エンジン2の停止条件が成立した場合には、エンジン2の燃料カットを行うとともに(S3)、少なくとも第2動力伝達系18bにおける第2変速機構8bをニュートラル状態とし(S1、S2)、第1クラッチ6aは切断状態に、第2クラッチ6bは接続状態として(S4)、電動機4の回転を停止させるよう制御する(S7)。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力トルクの余剰トルクで電動機の発電を行う際に、燃費の向上を図りつつドライバビリティの低下を抑制するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】要求トルクに対するエンジン出力トルクの余剰トルクを用いて電動機MGによる充電を行う制御において、自動変速機18の変速比γが大きいほどその電動機MGによる充電量の制限値が小さい値とされることから、要求トルクとエンジン出力トルクとの誤差が加速度に影響を与え易い、自動変速機18の変速比γが比較的大きい駆動状態においては充電量の制限値を小さくして違和感の発生を抑制できると共に、変速比γが比較的小さい駆動状態においては最大限燃費の向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】機械的機構の歯打ちなどによる異音の発生を抑制するために電動機からトルクを出力しているときでも、より適正な内燃機関のアイドリング運転時の制御量を学習する。
【解決手段】アイドリング学習条件が成立してアイドリング制御量を学習する際には、モータMG2から押し当てトルクTadを出力しているときには、押し当てトルクTadが大きいほど大きくなる傾向に補正空気量Qadを設定し(S130)、この補正空気量Qadをアイドリング運転時における吸入空気量Qaに加算することによる補正を施してアイドリング空気量Qidlを計算し(S150)、アイドリング空気量Qidlを含むアイドリング制御量を学習する(S160)。これにより、プラネタリギヤの歯打ちなどによる異音の発生を抑制するための押し当てトルクTadをモータMG2から出力しているときでも、より適正なアイドリング制御量を学習することができる。 (もっと読む)


【課題】定期点検の管理負担を軽減することができる発電機、電気自動車、及び、発電機制御方法を提供すること。
【解決手段】エンジン11と、エンジン11を回転駆動可能であるとともにエンジン11の回転動力により発電可能なモータジェネレータ12と、バッテリ14と、モータジェネレータ12及びバッテリ14と電気的に接続されたインバータ13と、エンジン11を制御するとともに、インバータ13を介してモータジェネレータ12での回転駆動及び発電を制御する制御装置18と、を備え、制御装置18は、エンジン11の停止後、又は、モータジェネレータ12の回転駆動によって燃料を用いずにエンジン11を回転させるモータリングの停止後からの経過時間をカウントし、エンジン11又はモータリングの停止から所定時間経過したときにモータリングを開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業装置の作業における正確な二酸化炭素の排出削減量を取得可能とし、作業装置の作業における一層の二酸化炭素の排出量削減を図ることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】高所作業装置20の作業の際に、動力源としてエンジンEを継続的に運転して作業を行った場合の二酸化炭素の排出量に対する二酸化炭素の排出削減量を取得し、取得した二酸化炭素の排出量の削減量を表示部31aに表示するようにしている。これにより、高所作業装置20の作業における二酸化炭素の排出削減量を正確に取得することができるので、二酸化炭素の排出削減量の目標値を明確に設定することができ、高所作業装置20の作業における一層の二酸化炭素の排出量削減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】EV走行とHV走行とを切替えて走行可能なハイブリッド車両において、EV走行領域の変更に関する利用者の意図を反映可能とする。
【解決手段】ECU22の走行制御部52は、車両の要求出力や要求トルク、車両速度等のハイブリッド車両の走行状態を示す物理量がエンジン始動しきい値を超えると、エンジンを停止してモータジェネレータのみを用いて走行するEV走行モードからエンジンを動作させて走行するHV走行モードへ切替える。エンジン始動しきい値変更部54は、EVスイッチから信号REQを受けると、EVスイッチからの運転者の意図を反映してエンジン始動しきい値を変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のショックをより適切に抑制する。
【解決手段】アイドル制御量の学習値ISCが吸入空気量を増量させる方向に大きくなるほど小さくなる傾向にエンジンをクランキングするためのモータMG1のトルク指令Tm1*を定めるから(S120)、学習値ISCが大きくなって吸入空気量が増量されても、エンジンの回転数Neの吹き上がりを抑制することができる。また、アイドル制御量の学習値ISCが吸入空気量を増量させる方向に大きくなるほど大きくなる傾向にモータMG2のキャンセルトルクTαを定めるから(S160)、学習値ISCが大きくなって吸入空気量が増量されても、エンジンの初爆時のトルク変動を適切にキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの電動モータを用いてエネルギ効率の向上を図ることができるハイブリッド自動二輪車を提供する。
【解決手段】クランク軸Cと変速機Tとの間に駆動力を断接するクラッチ65が配設されたエンジンEを含むパワーユニットPを備えたハイブリッド自動二輪車1において、クランク軸Cにワンウェイクラッチ72を介して連結されると共に、エンジンEの始動およびクランク軸Cへの駆動力アシストが可能な第1モータM1と、変速機Tのカウンタシャフト50と対をなすメインシャフト49に直結されると共に、メインシャフト49への駆動力アシストおよび回生発電が可能な第2モータM2とを備える。第1モータM1をクランク軸Cと同軸上に配置する。第2モータM2を、エンジンEのシリンダ38の車体後方かつクランクケース20の上方に配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動直後に油圧ポンプとクラッチ側の油室との間の油路に作動油を充満させるポンプアップ制御時に、異音の発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】エンジン1と第1変速機構4Aとの間に介装され油圧室に供給される作動油の油圧によってクラッチプレート対が接続する第1クラッチ2Aと、エンジン1と第2変速機構4Bとの間に介装され油圧室に供給される作動油の油圧によってクラッチプレート対が接続する第2クラッチ2Bと、第1変速機構の入力軸に接続されたモータ3と、エンジン駆動の油圧ポンプ7と、をそなえ、エンジンの始動直後に、第1クラッチ及び第2クラッチを方向と係合方向への切り換え作動を交互に実施することにより前記油路内に作動油を充満させるポンプアップ制御を行ない第1クラッチのポンプアップ制御時に、モータの回転数をエンジンの回転数に合わせるように制御するモータ回転数制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を始動して電動機と併用するハイブリッド走行に切り替える際に、要求駆動力に応じた最適な駆動ギヤ段に高応答で変速制御する。
【解決手段】 電動機のみを用いた車両走行中にアクセルペダルオン操作が行われたことに応じて、現在の変速段と異なる第2変速機構の変速段が選択されて内燃機関の押し掛け始動が行われた場合に、押し掛け始動に使用した変速段を維持したまま内燃機関のみを用いて一時的に車両を走行させる。その間に、第1変速機構において車速に応じた最適な変速段に切り替えておく。これにより、押し掛け始動に使用した変速段から最適な変速段に一気に移行させながら、電動機と内燃機関とを併用したハイブリッド走行に車両の走行状態を切り替えできることから、ハイブリッド走行に切り替える際に最適な駆動ギヤ段に高応答で変速制御することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】異音による運転者への不快感を抑制しつつハイブリッド車の燃費の向上を図る。
【解決手段】車両の走行を規制する程度が大きいほど異音発生領域の燃費最適動作ラインから回避する程度が小さくなる複数の動作ラインL1〜L4,LS1〜LS12からシフトポジションSPとブレーキペダルポジションBPとに基づいて動作ラインLを設定し、設定した動作ラインLを用いてエンジンの目標運転ポイントを設定すると共にモータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定し、エンジンとモータMG1,MG2を制御する。これにより、こもり音やガラ音などの異音により運転者に不快感を与えるのを抑制することができると共に車両の燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】浄化触媒の暖機を迅速に行なうと共に排気エミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】浄化触媒の暖機が要求されているとき(S120)、車両が停車し(S130)、且つ、エンジンの要求パワーPe*が所定パワーPref以上の場合には(S140)、エンジンから要求パワーPe*を出力(負荷運転)しながら浄化触媒の暖機を行なう暖機制御を実行し(S150〜S170)、車両が停車し且つ要求パワーPe*が所定パワーPref未満のときには、エンジンをアイドリング回転数Nidleで自立運転しながら浄化触媒の暖機を行なう暖機制御を実行する(S200〜S220)。これにより、エンジンの負荷運転により浄化触媒を迅速に暖機することができると共に要求パワーPe*が比較的小さい状態で負荷運転を継続することによる排気エミッションの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


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