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Fターム[3H052AA01]の内容

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蝶形弁 (319)

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【課題】 駆動部を小型化可能な弁装置を提供する。
【解決手段】 弁座78は、内側流路781および外側流路782を有する。吸入弁部材74は、第1流路743と、開弁時に加圧室から流れる燃料を第1流路743に導く第1突部744とを有する。そのため、吸入弁部材74に閉弁方向にかかる動圧による作用力が低減する。均圧溝746、784、785に流入する燃料の圧力による作用力は、吸入弁部材74にかかる動圧による作用力を相殺する。そのため、動圧による自閉を抑制可能であり、電磁駆動部の最大出力を低減可能である。燃料は、吸入弁部材74の径外方向の通路と第1流路743とを流れる。流路が吸入弁部材74の径外方向の通路だけの構成と比べ、吸入弁部材74のリフト量が小さくても同等の流路面積を確保可能であり、電磁駆動部の最大出力を低減可能である。よって電磁駆動部の小型化が実現する。 (もっと読む)


【課題】バグフィルタの除塵装置に用いるパルスジェットバルブにおいて、流路損失の少ない弁体構造を提供する。
【解決手段】電磁弁22により制御されるパイロット方式のダイヤフラム弁に於いて、弁体26の開弁時に被制御流体同士の衝突を回避するため、弁体26の下流側先端に被制御流体の整流を目的とした案内部材24を突設する。 (もっと読む)


【課題】流体が外部に漏れるおそれが小さいバルブを提供する。
【解決手段】バルブ100は、内部に流路が形成された弁箱110と、弁箱110の流路に配置される弁体120と、弁体120が係止される弁座111と、弁箱110の流路に配置され、弁体120を押して移動させることによって流路を開閉する押棒130と、を備え、押棒130の少なくとも一部の外周面にネジ山を有し、弁箱110の内周面にネジ山の直径より大きい直径のネジ溝を有し、押棒130がネジ溝に偏心可能に螺合され、流路方向を軸に弁箱110を円運動させることによって、押棒130が自転して流路方向に直動し弁体を押す。 (もっと読む)


【課題】流路内の温度が低下したような場合及び流路内の圧力が低下したような場合の少なくとも一方の場合に、弁体と弁座との間のシール性が不充分になることを抑制することができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ30及び温度センサ40の少なくとも一方のセンサと、制御器50と、を備え、制御器50は、弁シート22を弁座25に当接した後、弁座25及び弁シート22の少なくとも一方が圧縮変形状態となる閉弁下死点まで駆動器10を駆動させる閉弁しめきり動作を行い、圧力センサ30及び温度センサ40の少なくとも一方のセンサの検知値により、閉弁しめきり動作後に、弁シート22が弁座25との当接状態を保つ範囲内で弁シート22と弁座25との間の応力を緩和するように駆動器10を駆動させる遮断応力緩和動作を行うか否かを判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】環状の凹部の内奥側に凝縮水が溜まることを防止することができ、シート部材やバルブ部材の腐食を確実に防止することができるコンパクトなバルブ構造を提供する。
【解決手段】バルブ部材13が閉弁位置にあるとき、シート部材12およびバルブ部材13により上向きに開放される環状の凹部15が形成されるバルブ構造であって、環状のシート部材12と閉弁位置のバルブ部材13とが、環状の凹部15の内奥側でバルブ孔11cを閉止するとともに、環状のシート部材12の中心軸線Cが鉛直方向に対して傾斜し、環状の凹部15を形成する環状のシート部材12の上面12fのうち鉛直方向で最も下方側に位置する周方向の一部の上面12faは、その周方向の残部の上面12fbに比べて環状のシート部材12の中心軸線Cに対する開き角度が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】大きなコストアップや大型化を招くことなく、閉弁状態において弁室内の流体が所定圧以上となった場合に、当該バルブ装置を含むシステムに破損等が生じないように、弁室から流体を自動的に逃がすことのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】主弁座部材62は軸方向に移動可能とされるとともに、弁室21に主弁座部材62が接離する逃がし弁口66を有する逃がし弁座65が設けられ、該逃がし弁座65と、主弁座部材62と、該主弁座部材62を逃がし弁口66を閉じる方向に付勢するばね部材67とで、主弁口63が弁体部24により閉じられている全閉状態で、弁室21内の流体圧力が所定圧以上となった場合に、弁室21内の圧力を第2入出口12へ自動的に逃がす逃がし弁60が構成されている。 (もっと読む)


【課題】リードバルブの逆止弁機能を損なうことなく、メインバルブの開弁動作を有効活用して強制的にリードバルブを開弁させるようにし、小型・軽量化、低コスト化等の厳しい要求に応える電磁式2次空気制御弁を提供することにある。
【解決手段】供給すべき流体を制御するメインバルブ11と、板状弾性体よりなり、逆止弁として作用するリードバルブ17との間に、メインバルブ11の開弁動作をリードバルブ17に機械的に伝達し、かつ逆流する流体圧によるリードバルブ17の閉弁動作を許容するダンパー機構20を配設している。これにより、メインバルブ11の開弁動作によってリードバルブ17を強制的に開弁させることができ、かつメインバルブ11の開弁動作中であっても、メインバルブ11の動作に関係なく、リードバルブ17が閉弁できるため、所期の逆止弁機能を何ら損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】接続手段において、構成の簡素化を図り、製造コストの低減及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】弁部108を有する弁軸74には、接続手段として機能するストッパプレート126が凹溝124を介して装着される。ストッパプレート126は、本体部128の略中央部に形成され、前記弁軸74が挿通される孔部130に臨む爪部132を有し、前記爪部132が凹溝124に係合されることによってストッパプレート126が弁軸74に固定されると共に、前記本体部128から突出した複数の脚部134によって保持スプリング112を保持可能な第3スプリングホルダ136が保持される。この保持スプリング112の弾発作用下にプランジャー90が弁軸74に対して保持される。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる流体通路を切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁1は、作動流体を順方向または逆方向に流通させる共用の内部通路が形成されたボディ104と、内部通路に設けられた弁部の開度を電気的に制御するためのモータユニット102と、モータユニット102の軸線方向の駆動力を弁部に伝達する弁作動体136と、モータユニット102による弁作動体136の軸線方向への駆動量に対して、作動流体が順方向に流れる場合と逆方向に流れる場合とで弁部の大きさが異なるように切り替える作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体を安定的に開閉させることにより、振動や異音の発生を抑制することのできる圧力調整弁を提供する。
【解決手段】圧力調整弁10は、入口21及び出口28を有する弁室20が形成され、かつ、入口21の弁室側に弁座23を備えたケーシング12と、弁座23を開閉する弁体30と、弁体30とケーシング12との間に介装され、弁体30を閉方向に付勢するコイルスプリング40とを備える。弁体30には、コイルスプリング側で軸方向に延在するステム33を設ける。コイルスプリング40の固定側端部には、コイルスプリング40の軸線にステム33の軸線が整合する状態において、コイルスプリング40の横力によるステム33の傾動方向に対する反対側からステム33に接触するステム支持部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】 操作圧力(排気圧力)を使用状況に応じて調整することができる給排気調整装置及び給排気調整システムを提供すること。
【解決手段】
第1ポート31及び第2ポート32を連通する主流路331が形成された本体部30と、本体部30に対して主流路331を流れる排気をニードル弁7により調整可能にするスピードコントローラ5を備える給排気調整装置3において、主流路331に対してバイパス流路332が形成されていること、バイパス流路332を流れる排気を調整可能にするリリーフ弁6を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、不要に流体を排出することなく、乱流の発生を抑制できる液垂れ防止バルブを提供すること。
【解決手段】弁体11とスプリング12を収納する収納室7,8の内壁に弁座面13が形成されており、収納室7,8に連通して薬液等を吐出するノズル流路9を備えるバルブ本体2を有し、スプリング12の内部空間がノズル流路9と連通しており、スプリング12のバネ荷重が、ノズル流路9から薬液等を吐出する場合に入力ポート5に供給される薬液等の流体圧より小さく設定され、入力流路6に接続される配管L1に残った薬液等の水頭圧では弁体11を弁座面13に当接させて弁閉する値に設定され、ノズル流路9の全長D4がスプリング12の内部空間の全長D3より長い。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、共用のボディ504と、弁孔520に接離して比例弁51の開度を調整する弁体541と、弁孔524に接離して弁571を開閉する一方、弁孔528が形成された弁体533と、弁体541と一体変位可能に設けられ、弁孔528に接離して弁572の開度を調整する弁体542と、弁体533を弁571の閉弁方向であって弁572の開弁方向に付勢し、弁571を逆止弁として機能させるスプリング544と、比例弁51、弁571および弁572の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、モータユニット102により軸線方向に駆動され、弁体541に各弁の開閉方向の駆動力を伝達する弁作動体134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】第1制御弁4は、比例弁34,37,38を収容する共用のボディと、比例弁34,37,38の開度を電気的に調整するための共用のモータユニット102と、モータユニット102により軸線方向に駆動される弁作動体134と、第1弁体153、第2弁体155、弁体138のそれぞれと弁作動体134とを一体変位可能に作動連結または相対変位可能に連結解除する作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成で、外気との接触なくガス供給流路のパージ可能に、かつ充填ガスのロスの少なく効率的に充填ガスを供給すること。
【解決手段】 ガスが充填される容器Bと、容器Bに取付けられた容器バルブBaと、容器バルブBaに接続されるガス供給流路Ls,ベントLv,およびパージガス流路Lpと、ガス供給流路Lsに設けられた開閉弁Vaおよび圧力調整器Rsと、ベントLvに設けられた開閉弁Vbと、パージガス流路Lpに設けられた逆止機構付のパージ弁10と、を備え、パージ弁10が、固定用ナット4と、パッキン5と、弁体6と、を有し、固定用ナット4の操作によって、パージ弁10を介してパージガス流路Lpへのパージガスの流通・封止の切換を行なうできることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、第1内部通路および第2内部通路を有し、第1内部通路に設けられた比例弁38と、第2内部通路に並列に設けられた第1弁244および第2弁246とを収容する共用のボディ205と、比例弁38、第1弁244および第2弁246の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、第1弁244の制御状態において比例弁38および第2弁246を閉弁状態に維持し、第2弁246の制御状態において比例弁38を全開状態に維持するとともに第1弁244を閉弁状態に維持する作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調整弁において、簡素化、及びコスト低減を図り、その調整弁を備えた燃料電池システムにおいて、簡素化、及びコスト低減を図る。
【解決手段】連結部37は、弁部42aが弁座33に当接したとき、軸部材36の移動方向が弁座33と直角な方向に対して第1許容角度a1範囲内で傾斜することによって弁部と弁座との間から流体が漏れる漏れ量が所定値以下となるように、弁体が軸線方向に対して第1許容角度a1範囲内での傾斜に応じて傾動することを許容する傾動許容部と、弁体35が調整位置にあるときに、弁体35が軸線方向に対して第1許容角度a1より大きい第2許容角度b1以上傾動することを規制する振動規制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って高い密閉性を維持でき、閉弁させる際にも異音の発生し難い弁のシール構造を提供すること。
【解決手段】ケーシング内の流路の軸線L上に弁座24と弁体31とが対向して設けられ、弁座24の内周縁24Aは、断面円弧状の凸面に形成され、弁座24の座面24Bは、軸線Lと交差する方向へ広がる平面状に形成され、弁体31には、弁座24内側の弁孔25を密閉可能なシール部材32が設けられ、シール部材32の外周側には、弁孔25の中心側へ向かって縮径するテーパ状の斜面部32Aと、弁座24の座面24Bに対向し、斜面部32Aの径大側外周から軸線Lと交差する方向へ広がる平面部32Bとが設けられ、弁体31を弁座24側へ移動させた際、斜面部32Aが弁座24の内周縁24Aに接触した後、平面部32Bが弁座24の座面24Bに接触するように構成された。 (もっと読む)


【課題】ポペットバルブのバルブ本体がゼロリフト付近の低リフト時におけるEGRガス洩れ量を低減することを課題とする。
【解決手段】ポペットバルブのバルブ本体6がノズル1のバルブシート3に着座するゼロリフト時に、バルブ本体6のメタルシール部41とバルブシート3のメタルシート部42との金属同士のメタルタッチによってメタルシール部41とメタルシート部42との環状隙間をシールすることにより、バルブ本体6の凹溝12に嵌め込まれたシールリング8のみで、バルブ本体6とノズル1との環状隙間を気密シールするタイプ(従来の技術)と比べて、ゼロリフト時またはその近傍の低リフト時におけるEGRガス洩れ流量を低減することができる。また、EGRガス中に含まれる異物による噛み込み現象を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら大流量の流体を流すことができる流体制御弁を提供する
【解決手段】着座面6aと弁座面4aとの間に弁内流路41を介して上流側流路に連通する環状有底溝と、弁内流路42を介して下流側流路に連通する環状有底溝とを互い違いに多重に設けたものにおいて、弁内流路41有底溝に対する開口である連通口を当該有底溝の少なくとも側面に形成するようにした。 (もっと読む)


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