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Fターム[3J062BA12]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | 小型化、軽量化 (591)

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【課題】減速機の一部を構成する歯車と、リンク機構の一部を構成するカムとを一体化した歯車サブアセンブリにおいて軽量化を達成する。
【解決手段】サブアセンブリ1によれば、歯車3は、回転軸30との締結に利用される金属製のプレート46、およびカム5との締結に利用される金属製のナット47をインサート部品とする樹脂成形により設けられている。これにより、歯車3において高い強度を必要とする部分を金属製とし、さほど高い強度を必要としない部分を樹脂製とすることで、歯車3全体を金属製とする場合に比べて歯車3を軽量化することができる。このため、減速機2の一部を構成する歯車3と、リンク機構の一部を構成するカム5とを一体化したサブアセンブリ1において軽量化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で製造コストを低減することが可能なステアリングギヤのハウジングを有するステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラック軸40が移動端で当接した時の荷重を、ピニオン側ハウジング10の左右両端で支持するようにしている。従って、大きな強度が必要な部分を、車幅方向の長さが短いピニオン側ハウジング10に限定することが可能となるため、材料が軽量化されるとともに、加工が容易になるため、製造コストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び高出力化を実現可能な減速機構を、提供することにある。
【解決手段】
本減速機構は、入力部材40と出力部材50とを、備えている。入力部材40は、第1回転中心O1を中心として揺動する。入力部材40は、出力部40bを有している。出力部40bは、第1回転中心O1から所定の距離d1を隔てた位置に設けられている。出力部材50は、入力部材40の揺動に応じて、第2回転中心O2を中心として揺動する。第2回転中心O2は、第1回転中心O1から所定の間隔を隔てた位置に配置されている。出力部材50は、係合部50bを有している。係合部50bは、入力部材40の出力部40bが係合する部分である。 (もっと読む)


【課題】変速レバーがとり得る姿勢の並び順に、車両速度が低速、中速、高速の昇順に変速されると共に、支軸の方向にコンパクトなコンバインの変速装置を提供する。
【解決手段】支軸41に中速用ギア42、高速用ギア43、及び、低速用ギア44をこの順に相対回転自在に外挿し、第一姿勢L、第二姿勢M、第三姿勢Hの順に姿勢変更自在な変速レバー6dが第一姿勢Lにされると、車両速度が低速となり、変速レバー6dが第二姿勢Mにされると、車両速度が中速となり、変速レバー6dが第三姿勢Hにされると、車両速度が高速となり、変速レバー6dが第一姿勢Lのときは、第一シフター46の少なくとも一部が、高速用ギア43の中速用ギア42の側の側面の一部に形成された軸芯X方向向きの凹入部43aと係合しない状態で、凹入部43aに収容される。 (もっと読む)


【課題】回転運動を直線運動に変換する変換機構(例えばボールねじ機構)を減速機に連結する部分の寸法及び減速機の寸法を短縮し、狭小な空間にも設置可能な直線作動機及び該直線作動機の製造方法を提供する。
【解決手段】軸受けホルダ54をフレーム51に内嵌し、軸受けホルダ54の径方向の寸法をフレーム51よりも短くする。金具を取り付ける部分を確保することなく、フレーム51から突出した軸受けホルダ54を減速機10の凹部23aに収容して、軸方向の寸法を短くする。軸受けホルダ54はフレーム51の内側又は減速機10の凹部23aに収容されており、減速機10の寸法を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 多様な方向からの荷重を受けることができ、剛性が高く、直動案内精度が良く、コンパクトに構成できる直動案内機構を提供する。
【解決手段】 直動案内機構1は、ハウジング2と、このハウジング2に軸中心O回りに回転自在かつ軸方向に移動不能に支持されたねじ軸3と、このねじ軸3に螺合したナット4を含みねじ軸3の回転によりねじ軸3の軸方向に移動させられる直動体5とを備える。ハウジング1にねじ軸3の軸方向に沿う複数の案内面15,15A,15B,15C,15Dを設ける。これら複数の案内面15は2面ずつが対となる。これら対となる2つの案内面15は、互いに非平行で背を向き合う。直動体5に、各案内面15にそれぞれ接する複数の被案内体16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 入力軸の正転時に回転力を等速伝達し入力軸の逆転時に回転力を減速伝達する動力伝達装置において、出力軸を正転から停止するとき、目標停止角度に対する角度誤差を低減する動力伝達装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 動力伝達装置の出力軸を正転から停止するとき(S10:YES)、制御装置は、モータに逆転指令Sfrを出力し(S20)、入力軸を一旦正転から逆転に切り替える。そして、ツーウェイクラッチにて空転状態から動力伝達状態への切替が完了する「切替確定時間Tc」経過後(S30:YES)、モータに逆転からの停止指令Srsを出力し(S40)、入力軸を逆転から停止に切り替える。これにより、正転からそのまま停止するときに比べ、出力軸の停止角度と目標停止角度との角度誤差を、可及的に小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング装置の小型化を図り、操舵感覚を高める。
【解決手段】操舵トルクをステアリングホイールからラックアンドピニオン機構15を介して操舵車輪21,21に伝える車両用ステアリング装置10は、ラック32が形成されたラック軸16と、ピニオン31の位置に対してラック軸の軸長手方向の両側に位置する2個のラック支持部50,50と、2個のラック支持部の間に位置する付勢部60とを備える。2個のラック支持部は、操舵の中立位置に位置したラック軸の、ラックが形成されている部位の背面16aのみを、スライド可能に支持するように、互いに接近して位置する。付勢部の付勢方向は、ラック軸を少なくともラック以外の方向へ付勢可能に設定される。付勢部のラックガイド61のスライド方向の中心線は、ピニオン直交基準線に対し、支持面が背面に接触する方にオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】車両用ラックアンドピニオン式ステアリング装置の小型化を図ること。
【解決手段】操舵トルクをステアリングホイールからラックアンドピニオン機構15を介して操舵車輪21,21に伝える車両用ステアリング装置10は、ラック32が形成されているラック軸16と、ピニオン31の位置に対してラック軸の軸長手方向の両側に位置する2個のラック支持部50,50と、2個のラック支持部の間に位置する付勢部60とを備える。2個のラック支持部は、操舵の中立位置に位置している状態のラック軸の、ラックが形成されている部位の背面16aのみを、軸長手方向にスライド可能に支持するように、互いに接近して位置している。付勢部の付勢方向は、ラック軸を少なくともラック以外の方向へ付勢することが可能に設定されている。 (もっと読む)


【課題】被駆動部材を往復駆動する装置において、簡易な構成により被駆動部材を往復駆動する力を増大させるとともに、装置における被駆動部材の軸線方向の寸法を縮小する。
【解決手段】ピストン装置10は、駆動軸22を有するモータ20と、駆動軸22と同軸状の外周面を有して駆動軸22と一体回転する駆動ローラ23とを備える。ピストン装置10は、コイルの軸線を中心として回転可能且つ軸線の方向へ往復動可能に支持されたコイルばね50を備えている。コイルばね50のコイルは、駆動ローラ23の先端部の外径よりも広い間隔の隙間を形成しつつ螺旋状に延びている。コイルの隙間に駆動ローラ23が挿入され、駆動ローラ23の外周面がコイルの素線50aに接している。 (もっと読む)


【課題】十分な駆動力が得られる駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】モータ51と、回転可能に設けられたドラム(ドラム状回転体)53と、モータ51とドラム53との間に設けられ、モータ51によって回転駆動されるインナディスク(入力側ディスク)75,ドラム53と共に回転し、インナディスク75と同軸上に設けられたアウタディスク(出力側ディスク)77からなるクラッチ55と、モータ51の回転運動を直線運動に変換する変換機構によりインナディスク75、アウタディスク77を密着させる切替機構57とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能なワイヤ駆動式搬送装置及びワイヤ駆動式搬送装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ステージ3と、駆動装置4と、張力付与装置5と、制御装置7と、を備えている。駆動装置4は、前記ステージ3に接続された第1ワイヤ12、前記第1ワイヤ12をその回転により巻き取り及び送り出すことで前記ステージ3を移動させる第1モータ11、及び、前記第1モータ11の回転を検出する第1ロータリエンコーダ13を具備する。張力付与装置5は、前記第1ワイヤ12に一定の張力を付与する。制御装置7は、前記第1ロータリエンコーダ13により検出した前記第1モータ11の回転から前記第1ワイヤ12の伸縮量、及び、前記伸縮量から前記ステージ3の位置を補正する補正量を算出する算出部32を有し、前記補正量に基づいて前記モータを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】減速比を損なうことなく小型化及び部品点数の削減が可能なアクチュエータ及びアクチュエータの組立方法を提供する。
【解決手段】電動モータユニット10と、出力ギアユニット20と、中間ギアユニット30と、ハウジング部材40と、カバー部材50とからなるアクチュエータ1において、電動モータ11及び出力軸24は、ハウジング部材40に対し軸方向に同じ側に組み付けられる。中間ギアユニット30は、入力ギア13と噛合う入力側中間ギア32と、出力ギア28と噛合い、入力側中間ギア32と同軸に配置される出力側中間ギア31とでのみ変速を行う。また、入力側中間ギア32は出力側中間ギア31よりも歯先円直径が大きく、入力側中間ギア32がハウジング部材40側に位置する。 (もっと読む)


【課題】軸方向寸法が長く内径が小さいナットを製造する場合でも、金型を破損することなく、複数のボール戻し経路をなす凹部をナット素材の内周面に塑性加工で直接、形成できるようにする。
【解決手段】素材ホルダ2とカムドライバ6とカムスライダ7,8と筒状部材5を有する金型を用いたプレス法により、ナット素材1の内周面11にボール戻し経路をなすS字状凹部15,16を形成する。カムドライバ6は、カムスライダ7,8の斜面71,81と同じ傾斜の斜面61b,61dを有する。カムスライダ7,8は、S字状凹部15,16に対応するS字状凸部73,83を有し、筒状部材5の貫通穴52,53に保持されている。プレス圧を掛けてカムドライバ6を上から押すと、カムスライダ7,8がそれぞれ径方向外側へ動き、S字状凸部73,83がナット素材1の内周面11を押して塑性変形させる。 (もっと読む)


【課題】駆動部の回転方向を切り換えることで第1被駆動部または第2被駆動部に駆動力を選択的に伝達する駆動力伝達機構においてその機構の専有スペースを小さくすること。
【解決手段】歯車7(駆動部)が第1の方向に回転駆動されたとき、雄ネジ7Dと雌ネジ9Bとの螺合が解除されると共に雄ネジ7Bと雌ネジ5Bとが螺合して、歯車7は歯車5(第1被駆動部)に近接する方向に軸3に沿って摺動する。そして、雄ネジ7Bと雌ネジ5Bとの螺合がある程度進行すると、その螺合によって歯車7と歯車5とが一体に回転する。逆に、歯車7が前記第1の方向とは逆方向に回転駆動されたとき、雄ネジ7Bと雌ネジ5Bとの螺合が解除されると共に雄ネジ7Dと雌ネジ9Bとが螺合して、その螺合がある程度進行すると歯車7と歯車9(第2被駆動部)とが一体に回転する。 (もっと読む)


【課題】本体部と一対の脚部とからなる循環部品をボールねじのナットに固定するために使用する取付部品として、従来品より耐久性が向上し、取付状態での突出寸法の最大値が小さくでき、製造コストが低いものを提供する。
【解決手段】取付部品4は、循環部品3の本体部31の上面を押える上面押え部41と、本体部31の側面を押える側面押え部42と、ナット1の外側平坦面12に接触させる取付部43を有する。上面押え部41は肩部36まで延設されている。この延設部(上面押え延設部)41aは、肩部36の形状に沿って屈曲し、ラインLに沿った方向で肩部36の半分程度を覆う。 (もっと読む)


【課題】従来の鉄系材料のみを用いたラックに対して、同等以上のラック歯部と軸方向端部ねじ部の強度と、抗曲性を備え、大幅に軽量化された信頼性の高いラックアンドピニオン式ステアリング装置用ラックを提供する。
【解決手段】鋼製の芯金11に、炭素繊維の一方向プリプレグ又は織物プリプレグの少なくとも一つを巻きつけた、積層体からなる炭素繊維強化プラスチックが形成された円柱状素材12を成形した後、円柱状素材12を切削加工し、ラック歯部13を形成する。ラック歯部13と軸方向端面ねじ部14,15は少なくとも芯金11に形成する。 (もっと読む)


【課題】外径がより小さいナットに適用でき、出っ歯設計を採用することが必要ない回流子付きボールねじを提供する。
【解決手段】軸線と、軸線を廻り螺旋状に設けられる外螺旋溝と、を有するねじ軸と、軸線に沿ってねじ軸に嵌め設けられ、軸線を廻り螺旋状に設けられる内螺旋溝を含み、外螺旋溝と内螺旋溝とにより、多数の玉を収容する負荷経路と、内螺旋溝と連通する回流穴と、ナットの端面から軸線に沿って設けられる収容空間と、が形成されるナットと、軸線に沿って収容空間に設けられ、且つ軸線に沿って第1回流ブロックと第2回流ブロックとに分けられ、第1回流ブロックは、上面と、上面の反対方向にある第1分割面と、を含み、第2回流ブロックは、平面を呈し第1分割面に寄っている第2分割面と、平面を呈し溝底面に寄っている底面と、を含み、底面と第2分割面とがある開角を成す回流子と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ウォームギヤの負荷を低減し、小型にできるバルブリフト調節装置のアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ20はモータ軸21を回転する。ウォーム30は、モータ軸21と同軸に設けられ、外周に螺旋状のねじ歯部32が形成されている。ホイール40は、ウォーム30の軸と直交するホイール軸41、および、外周に形成されねじ歯部32と噛み合う第1歯部42を有し、ウォーム30の回転により回転する。第1歯車50は、ホイール40と同軸に設けられ、外周に第2歯部52を有し、ホイール40とともに回転する。第2歯車60は、外周に第2歯部52と噛み合う第3歯部62を有し、第1歯車50の回転により回転する。出力軸70は、第2歯車60と同軸に設けられ、吸気バルブおよび排気バルブのうち少なくとも一方のリフト量を調節する。 (もっと読む)


【課題】ローラ4とネジ軸1の片当たり防止機構を搭載しても、大型化を抑制でき、製造コストの上昇を抑制できる送りネジ装置20を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋溝を形成したネジ軸1と、螺旋溝に接触しながら公転可能な複数のローラ4と、ローラ4を自転可能に支持するケージ2とを有し、ネジ軸1とケージ2との相対的な回転運動と直動運動を相互に変換する送りネジ装置20において、ローラ4を自転可能に支持する軸受5と、軸受5を支持しケージ2に支持されるホルダ6とを有し、軸受5の外輪の外周面のネジ軸1に近い側に突起5dを設け、ホルダ6が突起5dのネジ軸1に遠い側から当接する。軸受5の円錐台形状のころ5aを周方向に略隙間なく配置する。また、軸受5の外輪をホルダ6に螺着させるネジ部18を設け、軸受5とローラ4を自転の軸方向に移動可能にする。 (もっと読む)


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