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Fターム[3J106BC04]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の種類 (1,286) | 迅速管継手部を持つ管継手 (1,014) | ロック部材を有する管継手 (896)

Fターム[3J106BC04]に分類される特許

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【課題】管体の挿入をスムーズにしながら管体の挿入だけで確実に抜け不能に保持する。
【解決手段】スリーブ3の突起部3aに対する管体Bの先端面B2の突き当たりで、スリーブ3の摺動面3bがテーパー面2aに沿って管体Bの挿入方向Nへ押動され、それに伴い突起部3aが拡径して突起部3aから管体Bの先端面B2が外れる。それにより、弾性部材4で摺動面3bがテーパー面2aに沿って挿入方向Nと逆方向Uへ勢い良く押圧され、それに伴いスリーブ3が一気に縮径変形して突起部3aを管体Bの外表面B3に食い込ませ、管体Bがニップル1の外周面1aとの間に挿入方向Nと逆方向Uへ移動不能に保持される。 (もっと読む)


【課題】パイプ締結時、外部衝撃によって部品が離脱することを防止し、作業効率を増大する。
【解決手段】外周面に引っ掛け溝111が形成されるパイプ110と、パイプ引入口が形成される連結管120と、第1オーリング130と、支え部材140と、前記支え部材の後端に設置され、一側面上段に前記支え部材の第1引っ掛け段差141と締結する第2引っ掛け段差151が形成され、下段が前記パイプの引っ掛け溝111に挿入され前記パイプを固定するリングスプリング150と、前記リングスプリングの後端に設置され、内側面に圧入面が形成され前記パイプに外力がかかる時前記圧入面を通して前記リングスプリングの外側面を固定させ前記リングスプリングの離脱を防止する絞り部材160及び水密を維持するため前記絞り部材の後端と前記連結管の両側端部に形成された折曲段差の間に設置される第2オーリング170からなる。 (もっと読む)


【課題】接続手段の接続時に燃料が噴出してしまうのを防止することができる燃料ホースの接続装置を提供する。
【解決手段】燃料ホースの先端に形成された第1接続手段1と、第1シール手段3と、燃料導入口又は燃料導出口に形成された第2接続手段6と、第2シール手段8と、流通開口2a、7aとを具備し、第1接続手段1と第2接続手段6とを接続させて燃料を流通可能とされた燃料ホースの接続装置において、第1シール手段3又は第2シール手段8によるシールが維持された状態で、第1シール手段3又は第2シール手段8との間で流通開口2a、7aを含む空間をシールして密閉空間を形成する第3シール手段(4、5)を具備し、当該第3シール手段(4、5)によるシールがなされた後、第1シール手段3及び第2シール手段8のシールが解かれるよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】、連結対象管A,Bの一方の管路端に、他方の連結対象管Aの管端に接続されている挿入管1が密挿される鞘管2を設け、挿入管1に係止突部を形成すると共に、鞘管端部近傍内周面に、係止突部11が係合する係合凹条部21並びに前記凹条部に係止突部が進出可能とする開口端切欠部24を形成し、係止突部を係合凹条部内に位置させて管接続を実現する管路連結構造において、抜け耐力の強化を図る。
【解決手段】係止突部11,12を端部から距離が異なり、且つ管外周における形成位置の角度が相違する複数段に形成し、係合凹条部21,22も複数段に形成し、前奥隣接する係合凹条部間に、係止突部の形成角度に対応した角度で且つ係止突部11が通過可能とした連絡凹部25を設けて、各段の係止突部を各段の係止凹条部に係合させ管接続を行う。 (もっと読む)


【課題】管継手に対する不完全な管の接続を防止する。
【解決手段】管継手10は、軸方向の先端側に管Pが挿入される外筒体15と、外筒体15の内周面に設けられ、当該外筒体15に挿入された管Pの外周面に係止する保持環42と、を備え、保持環42における軸方向先端の内径Dciが、管Pの外径Dpoよりも小さく、かつ、管Pの外周端縁に面取り60が施された場合の当該端縁の外径よりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14の基端側に相対回転可能に設けられ、被接続箇所U1に螺合されるネジ部28を有しているネジ筒16と、スペースSに挿入された管Pの基端側への移動を許容しつつ先端側への移動を規制することによって管Pを保持する保持機構47と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36とを備える。内筒体14は、ネジ筒16に対して基端側から先端側に向けて挿入され、ネジ筒16には、内筒体14の先端側への移動を規制しかつ管Pの軸方向への通過を許容する位置規制部29が設けられる。 (もっと読む)


【課題】管が確実に装着されたことを確認することができる管継手を提供する。
【解決手段】管66が装着される管装着部12と第1結合部とを有し、導通路が形成された継手本体11と、第2結合部を一端に有し、他端に挿通口23が形成され、管装着部12が覆われて結合されるナット21と、を備える管継手10であって、ナット21の外周面には開口部25aが形成され、内部には筒状のリングの外周部に腕部40aが形成され、筒状のリングが弾性変形可能な支点部が形成された確認リングが設けられ、確認リングは変形された状態で腕部がナットの内側に接触させて配置され、管66が装着される際に、管66の端部66aが確認リングの側面を押動することで確認リングが移動され、管66が管装着部12の規定位置に装着されたとき確認リングの変形が弾性力により開放され、確認リングの腕部40aが開口部25aから突出される。 (もっと読む)


【課題】管と管継手との接続状態をより簡単且つ迅速に解除するための接続解除具を提供する。
【解決手段】本発明の接続解除具100は、弾性変形可能な外方に突出する係合片123が備えられた管20と、当該管20が挿入される受け口111及び係合片123が挿通されてその縁部112aに係合される貫通孔112を有する管継手10との接続状態を解除する。この接続解除具100は、管継手10に設けられた被掛止部114に掛止される掛止部101と、掛止部101を支点として回動操作するための操作部102と、回動操作により、貫通孔112内に挿入されて前記係合片123を押圧し、貫通孔111から係合片123を離脱させる押圧部103と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】確実かつ安全に連結でき、しかも迅速に解放できる供給ライン用連結装置を提供する。
【解決手段】ジャケット管62とその中に配置されたインナーライン64を備える供給ライン60のための連結装置10において、ジャケット管62のための第一の連結領域20とインナーライン64のための第二の連結領域40を有する筐体12が設けられている連結装置10に関し、第一の連結領域20はジャケット管62を保持または解放する板状の保持要素22を含み、保持要素22は半径方向にジャケット管62へと移動し、またそこから戻すことができる。また、第二の連結領域40は、第一の連結領域20から軸方向に離間されて配置され、インナーライン64のための、軸方向に作動されるプラグ連結要素42を含む。 (もっと読む)


【課題】管との接続状態をより安定的に維持し、且つ、管を容易に接続することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、環状溝部21を有する略矩形状の管20を、抜け止め可能に接続する。この管継手10は、管20の形状に対応する略矩形枠形状に形成され、管20の溝部21に嵌着される抜止部材120と、抜止部材120が装着された管20を内挿する受け口111、及び、抜止部材120が係合する被係合部112を有する継手本体110と、を備え、抜止部材120は、溝部21の外面に当接する装着部121と、溝部21の外面から離隔して突出すると共に内方向に弾性変形可能な弾性変形部122とを有し、装着部121と弾性変形部122とが抜止部材120の同一の辺に併設されてなる (もっと読む)


【課題】比較的短い導風管同士をワンタッチで連結できる導風管連結具と、これを用いて導風管を連結し適宜の長さの導風体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】導風管の端部に嵌入若しくは被嵌して導風管同士を連結するように構成した環体の軸方向中ほどに鍔片を周方向に沿って突設して、環体の両端縁から鍔片までの部分を導風管の端部に嵌入若しくは被嵌される連結部とし、環体を構成する帯板の途中を分断する分断部を設け、この分断部の両端部を離間状態若しくは重合状態となる形状に構成すると共に、この環体を変形自在に設けて径を可変自在に構成し、この環体を伸縮変形させて連結部に導風管の端部を連結した際に、導風管を押圧する戻り付勢が生ずるように環体を構成する導風管連結具を用いて複数の導風管を連結する。 (もっと読む)


【課題】雌部材と雄部材とが連結されているときに押圧している部位と押圧されている部位との間に液体が入り込むことを抑えた管継手を提供する。
【解決手段】雌部材10は、差込み口12aを有する雌側筒体11と、差込み口12aに向かって付勢された雌側弁体25と、雌側筒体11に固定されて、押圧先端部18を先端に有する雌側押圧部15とを備える。雄部材40は、雌側押圧部15が挿通される雄側開口47が形成され雌側弁体25を押圧する雄側押圧部46を有する雄側筒体41と、雄側開口47に向かって付勢された雄側弁体53とを備えている。そして、雄側弁体53には、雌部材10と雄部材40とが連結状態にあるときに押圧先端部18を収容する凹部60が形成されており、押圧先端部18には、凹部60に圧接して押圧先端部18と雄側弁体53との隙間をシールするOリング19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 連結やその解除が容易でありながら小型構造のカップラーを提供する。
【解決手段】 いずれか一方のコネクターが、先端が開口した接続用円筒部31と、中空が形成されたハウジング32と、軸線に沿って開閉方向に往復移動可能なピストンバルブ33と、ピストンバルブを閉方向に押圧する弾性体とを備え、ピスンバルブ33は、ハウジングと接触してシールするリング状凸部33dとシールせずに接触し縦溝流路を形成する概略リング状凸部33eとで保持され、ピストンバルブ33の外周側とハウジング32の内壁との間に流路を形成し、流路がリング状凸部33dによってシールされ、ハウジングの外部に向けて開口した流路孔と連通されている。 (もっと読む)


【課題】雄型コネクタ及び雌型コネクタの各接続面に液体が付着することを抑制することができるコネクタを提供する。
【解決手段】液体が流れる流路を有する雄側ケース18と該雄側ケース18内に備えられた雄側弁機構25とを有する雄型コネクタ10と、液体が流れる流路を有する雌側ケース33と該雌側ケース33内に備えられた雌側弁機構37とを有する雌型コネクタ11とを備え、雄型コネクタ10及び雌型コネクタ11の連結を解除する際に雄側弁機構25及び雌側弁機構37を閉状態とするコネクタにおいて、雄型コネクタ10及び雌型コネクタ11が連結された際に、雄型コネクタ10の流路側及び雌型コネクタ11の流路側からそれらの接続面の間隙を閉塞する連結シール部22を備えた。 (もっと読む)


【課題】クリップ部材の着脱が容易で、着脱に大きな力が不要であり、かつ、流体が流れている状態でクリップ部材によって第1継手と第2継手とをより安定した接続状態に保持することができるとともに、その状態を容易に視認でき、使用者に安心感を伝えやすい管継手の接続構造を提供する。
【解決手段】第1継手1の第1フランジ部11と第2継手2の第2フランジ部21とを密着させた第1嵌合状態で第1フランジ部11と第2フランジ部21を、嵌合溝3aからクリップ部材3内に嵌合させたのち、第1フランジ部11と第2フランジ部21との間に隙間Sが形成されるように第1継手1と第2継手2とを引き抜き方向に相対移動させて、嵌合溝3aの側壁面に設けられた係合凹部34に第1フランジ部11及び第2フランジ部21を係合させてクリップ部材3の離脱を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】雄金具への管そうの差込を容易に行うことが可能な消防用結合金具を提供する。
【解決手段】消防用結合金具の管そう2は、胴部5と締め輪6とツメ座7と結合ツメ8とを備えている。胴部5は、シール部材11が配置される略円筒状のシール配置部5cと、シール配置部5cの内径よりも内径の小さな略円筒状に形成され管そう2の基端側へのシール部材11の抜けを防止する抜け防止部5dとを備えている。抜け防止部5dは、管そう2の基端側から見たときにツメ座7の奥側に配置され、抜け防止部5dの内周側には、管そう2の基端側から先端側に向かってその内径が小さくなる傾斜面5eが形成されている。管そう2の軸方向に対する傾斜面5eの傾斜角度は、管そう2が差し込まれる雄金具の先端部の外周面の、雄金具の軸方向に対する傾斜角度よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】流路の接続を解除した際に、接続面に液体が付着することを防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】内側に流路21を有する雄側ケース18と、該流路21を連通状態又は非連通状態とする雄側弁機構25とを有する雄型コネクタ10と、内側に流路31を有する雌側ケース33と、該流路31を連通状態又は非連通状態とする雌側弁機構37とを有する雌型コネクタ11とを備えるコネクタにおいて、雌型コネクタ11のうち雄型コネクタ10に接続する接続面に、液体を吸収する吸収体41,42を備えた。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開閉動作を安定して行い、開閉弁の閉弁時における流体漏れを確実に防止する。
【解決手段】管継手は、ソケット1及びプラグ2を備える。ソケット1は、ソケット本体3、開閉弁40、弁操作手段60、接続操作手段21を備える。開閉弁40は、ソケット本体3の流体通路30の内部に配置され、弁軸43に取り付けられたシールリング41と、接続口体20の内部に配置された円環弁体42とからなる。開閉弁40が閉鎖されている場合、シールリング41は作動ばね65の作用により後退移動し、円環弁体42は弁ばね45の作用により前進移動して接触する。開閉弁40が開放されている場合、円環弁体42はプラグ本体4の先端部と当接することにより移動が規制され、シールリング41が円環弁体42から離間する。作動ばね65は、弁ばね45よりも大きなばね力を持って弁軸43を後側に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】 棒鋼を切断するコールドシャーを作動する油圧作動油が流れなくなることのない油圧オートカプラの防止機構を提供することである。
【解決手段】 外筒シリンダー3の前端口4を窄めて外筒シリンダー3の筒内周5に設けたポペット弁6の弁座7と、弁座7とポペット弁6の当接部8の後方のポペット弁6の外周斜面9に設けたポペット弁6の弁内通路10と弁外通路11の連通口12と、外筒シリンダー3の筒周5に設けた弁座7と当接するポペット弁6を、後端で弾発するスプリング13と、その後端を受ける環状スペーサー14と、外筒シリンダー3の内周面に後方から嵌合する環状筒体15aを有するフランジ15からなり、ポペット弁6とスプリング13と環状スペーサー14を環状筒体15aのフランジ15により外筒シリンダー3の後端から締め付けて支持する油圧オートカプラ2の作動油流動停止防止機構。 (もっと読む)


【課題】管継手へ接続管を挿入する挿入荷重を軽減するとともに、接続が完了した状態を外方から視認可能な管継手を提供する。
【解決手段】接続管90の先端が挿入される受口を有する継手本体10と、受口10の軸方向に摺動可能な円筒状パッキン20と、受口11の軸方向に摺動可能かつ接続管90の外周面に係合される抜止手段30と、受口11におけるパッキン20および抜止手段30の奥側に配置され、パッキン20および抜止手段30を受口入口側へ押圧可能な押圧手段を備え、さらに、パッキン20又は抜止手段30を受口11奥側へ押し返す透明な押ナット80を有することでなる。 (もっと読む)


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