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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】シグナル伝達経路の重要な調節因子であるホスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3K)の遺伝子ファミリーの1つで、変異の大半がPI3Kのへリックスドメイン内またはキナーゼドメイン内の2か所の近傍に集中し、ヒトの癌では未だ同定されていない、極めて高度に変異している癌遺伝子の1つである、遺伝子PIK3CAの利用方法を提供する。
【解決手段】癌を有することが疑われるヒトの身体試料中のPIK3CAのコード配列中における非同義遺伝子内変異を決定し、身体試料中に前記変異が認められる場合に癌を有する可能性が高いと評価する方法。 (もっと読む)


【課題】試料中のL-トリプトファンを、これまでの方法に比べ安価で簡易的に定量可能である酵素的定量法を提供する。この酵素的定量法を実施する際に利用できる測定用のキット及び酵素センサーを提供する。
【解決手段】検体に、L-トリプトファン脱水素酵素を作用させ、生じたNADHを定量することを含む、前記試料に含有されるL-トリプトファンの測定方法。トリプトファン脱水素酵素を用いることを特徴とする酵素センサー。以下の(1)及び(2)の試薬を含むL-トリプトファンの測定用キット。
(1)L-トリプトファン脱水素酵素
(2)NAD+ (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患を治療するための抗体α4β7インテグリンおよびその使用を提供すること。
【解決手段】粘膜組織の白血球浸潤に関連する疾患を有するヒトの治療における使用のための、α4β7インテグリンに対して結合特異性を有する免疫グロブリンまたはその抗原結合断片であって、該使用は、初回用量の後、1回以上の続いての用量で、該免疫グロブリンまたはその抗原結合断片を投与する工程を含み、任意の2回の用量の最小の間隔が少なくとも1日間であり、体重1kg当たり8mg以下の免疫グロブリンまたは抗原結合断片が1ヶ月間に投与され、該免疫グロブリンまたは抗原結合断片は、α4β7に特異的に結合するが、α4β1には結合しない、免疫グロブリンまたはその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗癌療法の分野に関するものであり、ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTERT)由来の免疫原性ペプチドの同定に関する。
【解決手段】本発明は、MHCクラスI分子に制限されたhTERTエピトープをコードするポリヌクレオチド、それらの類似体、並びに前記エピトープ及び/または類似体を含有するポリエピトープに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドを含むベクター及び細胞を含む。本発明はまた、癌の治療及び/または予防に使用するための、hTERTポリペプチド、対応するポリヌクレオチド、ベクター及び細胞を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】組換えタンパク質発現系を用いて、目的タンパク質を可溶性タンパク質として製
造すること。
【解決手段】分泌シグナルペプチドをコードするポリヌクレオチドと、塩基性アミノ酸に
富むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと、目的タンパク質をコードするポリヌ
クレオチドとを、この順に含有するポリヌクレオチドを用いてタンパク質を発現させるこ
とを特徴とする前記目的タンパク質を可溶性タンパク質として製造する方法、それに用い
られる発現ベクターなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】 前立腺癌、日光曝露、および非黒色腫皮膚癌の早期検出、診断および進行のための、ミトコンドリアDNA欠失検出用の方法およびキットを提供する。
【解決手段】 ミトコンドリアDNA(mtDNA)を有する生物学的サンプル中の癌化傾向、癌の早期検出、癌の発生、癌の存在、癌の進行、癌の不在または日光曝露を検出する方法であって、(a) mtDNAを含む生物学的サンプルを用意すること、(b) 前記mtDNA中の欠失を検出することを含んでなる前記方法。 (もっと読む)


【課題】物質の皮膚感作性をインビトロで評価する方法の提供。
【解決手段】3次元培養皮膚細胞を被験物質に曝露する工程;該細胞におけるATF3、GCLM、DNAJB4、HSPA6、HSPA1A、HSPH1、ZFAND2A、SRXN1及びDNAJA4、ならびにそれらをコードする遺伝子から選択されるうちの少なくとも1の発現を測定する工程;及び、測定された該発現に基づいて該被験物質の皮膚感作性を評価する工程、を含む物質の皮膚感作性の評価方法。 (もっと読む)


【課題】再燃性前立腺癌を特異的に検出する方法を提供する。
【解決手段】
前立腺癌細胞で発現しうる特定の遺伝子の発現量を測定することを含む、再燃性前立腺癌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


【課題】アデノウイルスならびにそれをコードする核酸、ならびに組換え体発癌タンパク質の使用方法の提供。
【解決手段】ウイルスはその核内にYB−1を含まない細胞では複製を欠き、そして発癌遺伝子または発癌遺伝子産物、特に発癌遺伝子タンパク質をコードする核酸を有しており、この産物は少なくとも1つのウイルス遺伝子、好ましくはアデノウイルス遺伝子をトランス活性化する。上記遺伝子はE1B55kDa、E4orf6、E4orf3およびE3ADPを含む群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌(hepatocellular carcinoma、HCC)発症に関連するマーカー遺伝子多型、並びにそれを利用したHCC発症リスクの予測方法およびそのための試薬の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるDEP Domain Containing 5(DEPDC5)の特定遺伝子領域に存在する遺伝子多型において、各マイナー対立遺伝子を検出し得るポリヌクレオチドを含んでなる、HCC発症リスクの予測用試薬。 (もっと読む)


【課題】心房細動等の不整脈を検査する方法を提供する。
【解決手段】第1染色体長腕24領域、NEURL遺伝子、またはCUX2遺伝子に存在する一塩基多型を分析。該一塩基多型が、特定の塩基配列の塩基番号61番目の塩基に相当する塩基、または該塩基と連鎖不平衡の関係にある塩基における一塩基多型であり、その相補配列を有する不整脈検査用プローブ、及び塩基番号61番目の塩基を含む領域を増幅することのできる不整脈検査用プライマーを提供。該分析結果に基づいて不整脈の発症リスクおよび/または発症の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現を調節する方法の提供。
【解決手段】第1の鎖は異なる3つの領域を有し、第2の鎖は天然RNAであり、各々の領域は、他の2つの領域のものとは異なる、天然の若しくは修飾されたリボフラノシル糖部分を有する二本鎖組成物。第1のオリゴマー化合物の少なくとも一部は、核酸標的と相補的でありハイブリダイズする。 (もっと読む)


【課題】テネイシンCに対する特異的結合メンバー、特に、ヒトテネイシンCに対するヒト抗体の提供。
【解決手段】細胞外マトリックスタンパク質テネイシンCに対する特異的結合メンバー、特に、テネイシンCのドメインA1、ドメインCおよびドメインDに対するscFv抗体分子。標識、細胞毒性分子またはサイトカインに結合している抗テネイシンC特異的結合メンバー。診断および治療(特に癌の)における抗テネイシンC特異的結合メンバーの使用。 (もっと読む)


【課題】ユニーク配列のDNAプローブを得るための方法および組成物を提供する。
【解決手段】組成物はユニーク配列を含む任意の二本鎖DNAからなり、反復配列が排除されている。個別に単離した標的細胞の表現型および遺伝型の複数パラメータ解析を組み合わせることによって、希少循環細胞を解析する。注目する細胞を調査するために、免疫磁気選択および蛍光標識後に同定された細胞を保存し、免疫磁気選択および蛍光標識後に同定された細胞の遺伝子解析をする。 (もっと読む)


【課題】非ヒト動物DNAを核酸増幅反応により増幅して検出する方法において、ヒトのDNAを増幅することなく、非ヒト動物のDNAを動物種に関係なく増幅することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】(1)のプライマーペアと、(2)のペプチド核酸(PNA)プローブとを含む、非ヒト動物に由来する28SリボソームRNAをコードするゲノムDNAの標的領域に相当するDNA断片を増幅するための、プライマー・プローブセット:(1)特定の塩基配列を3’末端側に含む二種のオリゴヌクレオチドからなるプライマーペア、(2)特定の塩基配列を含むPNAオリゴマーからなるプローブ。 (もっと読む)


【課題】ADAM11遺伝子が破壊された非ヒト遺伝子破壊動物の提供。
【解決手段】本発明によれば、ADAM11遺伝子の対立遺伝子の一方または双方が破壊されてなる、非ヒト遺伝子破壊動物が提供される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリダイゼーション用途において、レポータフルオロフォアを、レポータ/クエンチャ対に使用する際に、望ましくない特性、分離が困難な混合物、正電荷、合成の困難、オリゴヌクレオチド合成中の不安定性、又は、他の望ましいレポータとの発光波長のオーバラップ等の問題を解決する、オリゴヌクレオチドプローブ用の試薬を提供する。
【解決手段】フルオロフォア部分が約(300)〜約(800)nmの範囲の発光波長を有し、及び/又は、クエンチャが置換4−(フェニルジアゼニル)フェニルアミン構造を有するオリゴヌクレオチド−フルオロフォア−クエンチャ接合体。 (もっと読む)


【課題】多系統萎縮症(MSA)のような神経変性疾患の遺伝子検査による検査方法、神経変性疾患の治療又は予防剤、神経変性疾患の治療又は予防剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】神経変性疾患の検査方法は、生体から分離した試料について、Srcホモロジー2ドメイン含有トランスフォーミングファクター(SHC2)遺伝子のコピー数又は発現量を測定するステップを含む。このコピー数又は発現量が健常者よりも少ないことが神経変性疾患に罹患していること又は神経変性疾患の発症リスクがあることを示す。 (もっと読む)


【課題】イン・ステムビーコン型プローブのターゲット核酸とのハイブリダイゼーション能を確保して、ターゲット核酸の検出感度を向上させることのできるイン・ステム型ビーコン型プローブのハイブリダイゼーション剤を提供する。
【解決手段】カチオン性高分子を有効成分とし、ループ領域とステム領域とを有するビーコン型プローブであって、前記ステム領域内に、蛍光色素及び消光色素を有する、イン・ステムビーコン型プローブ用のハイブリダイゼーション剤とする。 (もっと読む)


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