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Fターム[4B024HA19]の内容

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Fターム[4B024HA19]に分類される特許

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被験者における前立腺癌などの癌の評価のための方法、試薬、及びキットが提供される。開示された癌評価の方法としては、癌の診断方法、癌の予知方法及び癌治療の効果の評価方法が挙げられる。当該方法は、特定の遺伝子に関連するCpGアイランドのメチル化について生物学的試料をアッセイする工程を含む。提供された試薬及びキットは、特定の遺伝子に関連する標的CpGアイランドの少なくとも一部を増幅するのに適しているプライマーを含む。 (もっと読む)


【課題】ハプロタイプブロックの同定結果およびハプロタイプタグSNPsの選出結果の信頼性の向上を図ること。
【解決手段】リサンプリング処理(S502)は、DNAサンプルDBからの所定数NのDNAサンプルIDを抽出する。所定数NのDNAサンプルIDの中からの重複選択を許したN個のDNAサンプルIDのリサンプリングを所定回数実行する。リサンプルパネル生成処理(S503)は、リサンプリングされたDNAサンプルID群とそのSNP情報とを関連付けて、SNPごとにリサンプルパネルを生成する。連鎖不平衡解析処理(S504)は、リサンプルパネルを用いて連鎖不平衡解析を実行する。同定/選出処理(S505)は、連鎖不平衡マップからハプロタイプブロックおよびハプロタイプタグSNPを特定し、遺伝子組み換え頻度およびハプロタイプタグSNPの選出頻度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外部ストレスにより生じた細胞内DNAの切断位置を一塩基単位で特定する方法を提供することを課題とする。本発明は、また、外部ストレスにより生じた細胞内DNAの切断頻度を一塩基単位で測定する方法を提供することもまた課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、外部ストレスに曝露したかもしくは内部被曝させた細胞から採取したDNAを鋳型として、標識したプライマーを使用した伸長反応により伸長させることにより、外部ストレスもしくは内部被曝の結果として切断された場合のDNA上の切断位置に応じて、種々の長さの標識された断片(断片長多型)を得ることができることを見いだし、本発明を完成させるに至った。 (もっと読む)


【課題】丹波黒標準系統とそれ以外の大豆品種のDNAを識別しうるプライマーセット、及び該プライマーセットを用いた大豆品種鑑定方法の提供を目的とする。
【解決手段】大豆のゲノム中の特に非コード領域に存在する、36種類の単純反復配列(SSR)マーカーのプライマーから構成させることを特徴とするプライマーセットを用いて、試料大豆のDNAをPCR法によって増幅し、PCR産物の同定結果に基づき、大豆試料が丹波黒標準系統であるか否か鑑別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物の飼育に際し、病原性微生物および病原性ウイルスによる疾病を予防する素材を提供すること、ならびに、動物の飼育環境を改善する素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、フラボバクテリア属またはシュードモナス属に属し、病原性微生物および病原性ウイルスの増殖を抑制する能力ならびに有機物を分解する能力を有する細菌に関する。本発明はまたこの細菌の培養物、菌体またはそれらの処理物を含有する飼料、飼料添加剤、飼育環境浄化剤、病原性微生物の増殖抑制剤、病原性ウイルスの増殖抑制剤、有機物の分解剤、動物の成長促進剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 所定の基体上でのプライマー伸長反応による遺伝子の検出方法において、検出感度が高くかつ非特異的な検出が抑えられる方法を提供する。
【解決手段】 リン脂質の親水部を構成するリン酸エステルより誘導される基を有する第一単位と電子求引性の置換基がカルボニル基に結合してなるカルボン酸誘導基を有する第二単位とを含む高分子物質を表面に有する基体に、(a)一部または全てのヌクレオチドがLN)に置換されたDNA伸長用プライマー鎖を基体表面に固定化する工程、(b)検出する着目遺伝子のDNA断片またはRNA断片、ヌクレオチドモノマー、及びDNA伸長用酵素を含む試料溶液を基体表面に接触させる工程、(c)前記試料溶液中のDNA断片をまたはRNA断片を鋳型にして、基体表面に固定化されている前記DNA伸長用プライマー鎖を伸長させる工程、を含む遺伝子の検出方法。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】従来より、酵母や乳酸菌等の菌種の同定は、菌を培地で培養し、菌の栄養要求性及び形態等で同定する培養法が採用されてきた。しかしながら、該培養法による菌種の同定は、培養環境等の外的要因による影響を受ける上、時間がかかるという欠点があった。また、菌種によっては、培養が困難であったり、死滅した菌では培養することができないという問題があった。
【解決手段】一方で、近年の分子生物学の発展に伴い、DNAの塩基配列の違いから植物や細菌の種別を同定する方法が開発されてきており、本発明者は更に研究を重ねたところ、加熱処理を施した加工食品からDNAを抽出してDNA溶液を増幅させたPCR産物を得て、さらに変性勾配ゲル電気泳動法を用いて塩基配列の異なるDNAを分離することができることを見いだし、本発明の加工食品中の菌種の同定方法を提案することができた。 (もっと読む)


本発明は、カプシド遺伝子を欠失している、フラビウイルス科に属する複製能欠損型偽感染性ウイルスを開示する。この複製能欠損型偽感染性ウイルスは、フラビウイルスのカプシド、またはカプシド、prM、およびエンベロープタンパク質を発現する細胞においてのみ増殖する。本発明はまた、大規模にこのようなウイルスを製造する方法、およびこの科に属するウイルスによるヒトまたは動物の感染により引き起こされる疾患を予防するためのワクチンとしての、これら偽感染性ウイルスの使用を開示する。 (もっと読む)


一般に、化学的試料または生物学的試料の温度を調整する装置と、同装置を使用する方法とを提供する。装置は、少なくとも1つの温度制御モジュールを備える。温度制御モジュールは、加熱器と、熱導体と、温度センサとを含む。温度制御モジュールの加熱器は、化学的試料または生物学的試料が載せられる取り外し可能な基板と、熱導体を介して熱を伝え合うことができるように適合している。温度制御モジュールの温度センサは、熱導体を介して基板の温度を検知して制御するように適合している。装置は、基板が温度制御モジュールの上方に位置して温度制御モジュールを完全に覆うように設計されている。
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本明細書中には、AMDを発症する危険性がある対象を同定する方法が開示され、また、本方法を実施するために使用できるキットも開示されている。本発明の方法は、対象の遺伝子物質から、BF遺伝子、C2遺伝子、および/またはCFH遺伝子における多型性などの、特異的な防御型またはリスク型の多型または遺伝子型を同定することを含む。別の実施形態において、本発明はまた、これらの方法において使用されるマイクロアレイおよびキットも提供する。
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核酸の検出又は特徴付けに用いられる様々な方法における赤色核酸染色試薬、特に赤色蛍光性SYTO(登録商標)染料の使用を記載している。具体的には、赤色核酸染色試薬は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)と特に適合可能であることが見出され、したがって、強化された検出法の基礎を形成する。 (もっと読む)


【課題】化学アレイの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様には、基材表面のフィーチャー位置に固体活性化剤を設ける方法が包含される。本発明の態様にはまた、そのフィーチャー位置に固体活性化剤が存在する基材、当該基材から製造されたアレイ、当該アレイの使用方法、並びに当該アレイを含むキットも包含される。 (もっと読む)


【課題】miRNA分子などのRNA分子を簡便に作製する方法、および配列未知のmiRNA分子などのRNA分子を作製するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】汎用性の高いRNAポリメラーゼ(RNA polymerase)を用いることにより任意のmature RNA(例えば、miRNA)を作成する手法を新たに開発したことによって解決した。プロモーター領域をRT−PCRの段階で導入することおよび余分な配列と相補的なプライマー(DNA断片)をアニーリングさせ、RNase H処理およびDNase処理することにより上記課題は解決された。 (もっと読む)


【課題】塩基配列に関する新規な情報取得方法を提供する。
【解決手段】標的核酸にプライマーがハイブリダイゼーションした試料又はプロモーター配列を含む標的核酸からなる試料と、ポリメラーゼと、電気化学的に変換し得る部分を有するヌクレオチド誘導体と、を用意し、当該三者を溶媒中で共存させ、前記プライマーまたは転写産物に該ヌクレオチド誘導体が導入されているか否かを、電気化学反応を用いて検出することを特徴とする塩基配列に関する情報取得方法。 (もっと読む)


【課題】 バソプレシン受容体アゴニスト処置からより大きな利益を受ける被検体を同定するために1又は2以上のバソプレシン受容体アゴニスト処置に対する被検体応答を予測するための方法、核酸、組成物及びキットの提供。
【解決手段】 炎症性状態を有する又は発症する危険のある被検体についての予後を得る(求める)方法において、前記方法は、前記被検体のバソプレシン経路遺伝子配列(複数)における1又は2以上の多型部位又はこれらの組合せを含む前記被検体の遺伝子型を決定する(求める)ことを含む、該遺伝子型は、前記被検体が前記炎症性状態から回復する可能性を示す。 (もっと読む)


【課題】電気化学検出用電極を、核酸を再現性、安定性よく固定させることが可能なものとする。
【解決手段】基板1上に形成された核酸を固定するための電極について、基板1の直上に相対的に結晶性が低い第一Au層2と、第一Au層2上に、相対的に結晶性が高く核酸を固定する面がAu(111)面からなる第二Au層3との少なくとも2層からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】IVV法による、一つの遺伝子について幾通りもの部分配列を包含したデータの取得の効率をさらに改善する。
【解決手段】(1)核酸ライブラリーから、蛋白質と該蛋白質をコードする核酸とが結合した対応付け分子のライブラリーを製造する工程、(2)前記対応付け分子のライブラリーと標的物質とを混合する工程、(3)標的物質に結合した対応付け分子を選択する工程、(4)(3)で選択された対応付け分子の核酸からRT-PCR又はPCRにより核酸ライブラリーを調製する工程を含むラウンドを繰り返す方法において、前記RT-PCR又はPCRにおいて、増幅産物の増幅量が飽和量以下の一定量に最初に達するサイクル数を求め、そのサイクル数が一定に達した後、さらに1回以上のラウンドを行い、核酸ライブラリーの配列解析を行う。 (もっと読む)


本発明は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)及び突然変異誘発反応を含む、核酸複製のための組成物、方法及びキットに関する。より高濃度のDNAポリメラーゼを使用することを可能にし、増幅産物のより大きな収量とより迅速な反応速度をもたらす緩衝液組成物が提供される。
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コード化されたマイクロ粒子、それをバイオアッセイに使用する方法、並びにその作成方法が本明細書に提供される。
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【課題】被検物質が含まれる溶液を、選択結合性物質固定化担体上の選択結合性物質を破損することなく接触させることができ、被検物質と固定化された選択結合性物質との選択的な反応を簡便に且つ安定して行うことができる分析用担体を提供する。
【解決手段】選択結合性物質がその表面に固定される担体であって、担体表面に、凹部および凸部からなる凹凸部を有し、前記凹凸部において、凸部は列状に配置され、前記凸部の列の間に列状に凹部が形成されてなり、前記凹部に、移動可能に格納されたマイクロロッドを含むことを特徴とする、分析用担体;前記基材を含む分析チップ;前記基材又は分析チップを用いた被検物質の分析方法;前記基材又は分析チップを含む分析キット。 (もっと読む)


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