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本発明は、一部には除草剤耐性植物、より詳細にはコーン植物におけるaad−1形質転換事象を検出することに関する。本発明は、(例えば、コーン穀粒の)サンプル中における本事象の存在を検出するためのアッセイをさらに提供する。アッセイを実施する際に有用なキット及び条件も又提供される。本発明は、一部には本方法を使用した植物育種にさらに関する。一部の実施形態では、前記事象/ポリヌクレオチド配列は、他の形質と「積み重ねる」ことができる。より詳細には、本発明は、一部にはAAD−1コーン事象40278−9についてのエンドポイントTaqMan PCRアッセイに関する。一部の実施形態は、高スループット接合生殖性分析が可能なアッセイに向けられる。本発明は、一部には、接合生殖性を決定する際に使用するための好ましい参照遺伝子の使用にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、SNAPタンパク質に由来する2本のポリペプチドヘリックス;シンタキシンに由来する1本のポリペプチドヘリックス;シナプトブレビンもしくはその相同体に由来する1本のポリペプチドヘリックス;および該ポリペプチドヘリックスに結合させた1もしくは複数のカーゴ部分を含んでなり、ここで、4本のポリペプチドヘリックスが安定したSNARE複合体を形成する複合体形成系に関する。本発明はさらに、複合体形成系を作り出す方法および複合体形成系の使用にも関する。 (もっと読む)


出芽酵母ファエオスフェリア・ノドラム(Phaeosphaeria nodorum)由来のフルクトシルペプチジルオキシダーゼの、試料中の糖化タンパク質をアッセイするための使用を開示する。本発明のフルクトシルペプチジルオキシダーゼは、フルクトシルバリンにもフルクトシルバリルヒスチジンにもより高い活性を有し、より高い感度および特異性でHbA1Cをアッセイするのに有用である。この酵素を含む電極センサーも開示される。
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プロトンリレー系に関与するアミノ酸残基で改変された変異体フルクトシルアミノ酸オキシダーゼが開示される。この変異体フルクトシルアミノ酸オキシダーゼは、オキシダーゼ活性が低下し、その一方そのデヒドロゲナーゼ活性は実質的に維持される。本発明はまた、糖化タンパク質を測定するためのアッセイ装置やアッセイ法を提供する。
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本発明は、血管内皮増殖因子受容体(VEGFR-1)遺伝子の1つ以上の対立遺伝子バリアントの存在を決定することにより、ベバシズマブなどの脈管系性インヒビターを用いて治療して、悪性疾患または、生理学的および病理学的脈管形成に関連する疾患に苦しむ患者の全生存を改善する方法に関する。本発明はさらに、VEGFR-1遺伝子の1つ以上の対立遺伝子バリアントの存在を決定することにより、ベバシズマブなどの脈管形成インヒビターを用いて治療して、悪性疾患または生理学的および病理学的脈管形成に関連する疾患に苦しむ患者の無進行生存を向上する方法を提供する。本発明はまた、VEGFR-1遺伝子の1つ以上のバリアントの存在を決定することにより、脈管形成インヒビターに対する患者の応答性を評価する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】狭い容器底の液体を確実に攪拌する、分注チップ攪拌後の反応液エアロゾルが拡散しコンタミネーションリスクが高いといった課題を全て解決する形で攪拌を実施する攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明の攪拌装置は、容器を垂直に架設可能な架設台、該架設台を回転させる回転駆動体、および該回転駆動体の回転を制御する制御部を備え、前記架設台の容器設置部の中心は前記回転駆動体の回転中心とは異なる位置にあり、上記制御部が、高速回転と遅速回転または回転停止とを交互に実施する。これにより、容器底の狭い微量容器であっても、反応容器底の反応液まで効率的に攪拌できる。 (もっと読む)


本発明は、試料中の生物学的または化学的な活性の検出のためのアッセイツールを提供する。本発明のアッセイツールは、アッセイツールの面上で発生した正のシグナルを使用した直接検出を提供する。これらのアッセイツールは、試料中の複数の作用剤(例えば酵素)を検出および/または同定するための、このような作用剤の基質特異性を分析するための、ならびにこのような作用剤の結合親和性および特異性を分析するための改善した方法を提供する。活性に際して、第1の固定された構築物から構成要素が遊離し、これが捕獲面により捕獲される。少なくとも2つの異なる固定された構築物を使用する。
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本発明はアッセイを行うための方法及び装置に関する。詳細には、本発明は、アッセイ(特に多工程アッセイ)を行うために用いることができる回転可能プラットフォームに関する。本発明は、回転可能プラットフォームであって、その表面の一以上の個別領域に第1の結合パートナーを固定化するようになっているか、又は該個別領域に第2の結合パートナーを選択的に固定化するようになっているプラットフォームを提供する。また、本発明は、アッセイを行うための方法、装置、キット及び該回転可能プラットフォームの使用にも関する。特に、本発明は、主にパイロシークエンシングによる核酸の配列決定に用いるために開発されたものであるが、本発明はこの分野に限定されない。
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【課題】所定量の液体試料混合物を収容した少なくとも1つの試料管内におけるポリメラーゼ連鎖反応の、制御装置付自動遂行装置の提供。
【解決手段】所定量の液体試料混合物を収容した少なくとも1つの試料管内におけるポリメラーゼ連鎖反応の、制御装置付自動遂行装置であって、a)前記少なくとも1つの試料管用の少なくとも1つのウェルを備えた試料ブロック、b)所定時間に亙る前記試料ブロックの温度の関数として前記液体試料混合物の温度を決定する手段を備えたコンピュータ、c)前記試料ブロックの温度を変化させるために前記コンピュータによって制御される加熱及び冷却手段、及び、d)前記試料ブロックへ熱的に連結され、前記所定時間に亙る該試料ブロックの温度を前記コンピュータへ送るブロック温度センサ、を具備した装置。 (もっと読む)


マイクロアレイシステムが開示される。マイクロアレイシステムは、平板基板上に形成されるマイクロアレイおよびマイクロアレイの周囲に形成されるインキュベーションチャンバーを含む。インキュベーションチャンバーは、その上にマイクロアレイが形成される底面および底面と対面しかつ通常は底面と平行である上面を含む複数の内面を有する。複数の内面のうち少なくとも1つは親水性面である。 (もっと読む)


本発明は、核酸配列の存在に基づいての大腸菌細菌血清型O157:H7の検出及びキャラクタリゼーションの迅速な方法、特に、PCRに基づく検出方法、並びにそれに有用なオリゴヌクレオチド分子及び試薬及びキットに関する。この方法は、好ましくは、ビーフエンリッチメントなどの、食物又は水サンプル中の大腸菌O157:H7を検出するために用いられる。本発明は、さらに、本発明の方法を行うための複製組成物及びキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、核酸試料中に存在する標的デオキシリボ核酸(DNA)を検出または濃縮する方法であって、(a)核酸試料を断片化して、前記標的DNAを含有する標的断片を包含する核酸断片を生成させるステップと、(b)前記標的断片を包含する前記断片を少なくとも部分的に一本鎖とするステップであって、一本鎖部分が末端部分を包含し、かつ、前記一本鎖部分の長さが、前記標的断片の前記一本鎖部分の少なくとも一部を、ステップ(c)のプローブとハイブリダイズさせるのに十分であるステップと、(c)ステップ(b)の少なくとも部分的に一本鎖の断片を、単一の標的特異的核酸プローブのオリゴヌクレオチドAおよびBと接触させるステップであって、(i)オリゴヌクレオチドAが、前記標的断片の前記一本鎖部分の少なくとも一部と配列が相補的な少なくとも10ヌクレオチドを含む、標的特異的な第1の部分を一方の末端において含み、かつ、プローブのオリゴヌクレオチドBの一方の末端を包含する少なくとも一部と相補的なヌクレオチド配列を含む非標的特異的な第2の部分を他方の末端において含む、一本鎖オリゴヌクレオチドであり、(ii)オリゴヌクレオチドBが、前記標的断片を検出および/または濃縮するための少なくとも1つのエレメントを含有または保有する一本鎖オリゴヌクレオチドであり、その一方の末端を包含する少なくとも一部が、オリゴヌクレオチドAの非標的特異的な第2の部分と配列が相補的であり、それにより、前記標的断片が、オリゴヌクレオチドAの標的特異的な第1の部分とハイブリダイズすることにより、前記プローブにアニーリングし、その結果として、1つの標的断片当たり1つの標的特異的プローブ結合イベントだけがもたらされる、ステップと、(d)前記プローブのオリゴヌクレオチドBを、前記プローブのオリゴヌクレオチドAとハイブリダイズする前記標的断片の一本鎖部分の一部にライゲーションして、プローブ−標的断片ハイブリッドを作製するステップと、(e)前記プローブ−標的断片ハイブリッドを検出または濃縮するステップとを含む方法を提供する。また、本発明の方法において用いられるキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】診断目的のためにバイオチップの形態にある小型化された分析システムを提供する。
【解決手段】固体マトリクス1のサンプルキャリヤbを有し、上記サンプルキャリヤの表面はマイクロ域に細分化され、上記表面には分析されるべき、生物学的生物から生ずるサンプル材料2が結合される、診断目的用のバイオチップであって、上記生物学的サンプル材料は、上記サンプルキャリヤの上記マトリクスの上記表面に直接的に結合され、上記サンプルキャリヤの上記マトリクス又は表面は、上記サンプル材料に対する上記表面の結合容量を改善するために化学的若しくは物理的方法によって好ましくは事前に処置されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、逆転写反応及びホットスタートPCRから核酸汚染を除去する方法を提供し、前記ホットスタートPCRはバリアーホットスタートPCR設定である及び/又はホットスタートDNAポリメラーゼを含み、これらの方法は、5分間約50℃の温度での加熱によって実質的に不可逆的不活性化され、二本鎖DNAに対して実質的に特異的であるDNaseの使用を含む。本発明は、5分間約50℃の温度での加熱によって実質的に不可逆的不活性化され、二本鎖DNAに対して実質的に特異的であるDNase、前記DNaseをコードする核酸、及び前記DNase又は前記核酸を含むキット又は組成物をさらに提供する。 (もっと読む)


例えば癌を含む血管形成性疾患の診断及び治療に有用な方法及び組成物をここに開示する。
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【課題】基準試料を用いて測定装置の経時変化、装置間の器差をなくすことができ、高精度に蛍光測定が可能な核酸分析装置を実現する。
【解決手段】本発明は、ディスク状のカローセルの試料ホルダに蛍光色素を有する標準反応容器を設置し、光源である発光ダイオードを常時点灯させたまま、前記カローセルが円周方向に回転しながら、前記反応容器が検出ユニットを通過時に発する蛍光を蛍光検出素子で検出し、連続で複数の試料を分析するための核酸分析装置において、前記基準試料が検出ユニットを通過する度に、標準蛍光試料の蛍光信号出力が基準値になるように、発光ダイオードの電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】血液サンプルにおける遺伝子発現プロファイルを解析することにより、インフリキシマブ投与の有効性の有無を遺伝子レベルで効果的且つ有効に判別する方法を提供する。
【解決手段】関節リウマチ患者におけるインフリキシマブ薬効の有効性を、複数の指標から選択される1若しくはそれ以上の指標を用いて判別する方法であって、関節リウマチ患者の血液中の特定の群から選択される1若しくはそれ以上の遺伝子の発現量を測定する工程と、前記測定した発現量を、予め用意された遺伝子発現プロファイルを用いて解析する工程と、前記解析した結果に基づき、前記関節リウマチ患者におけるインフリキシマブ薬効の有効性を判別する工程と、を有することを特徴とする、方法。 (もっと読む)


本明細書で説明するのは、保存された血中グルコースデータに基づいた事実情報を利用するシステム及び方法であり、ユーザーの糖尿病の管理に対する洞察を更に得ることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、器官または組織の傷害の存在を検出、評価、および/または診断するための方法に関する。より具体的に述べると、本発明は、器官(例えば、肝臓)または組織(例えば、皮膚)の傷害を検出、評価、および/または診断するのに用いうる具体的な血清バイオマーカーを検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリダイゼーションの特異性を向上させる、効率的なブロッキング核酸を提供する。
【解決手段】塩基配列A1とA2とが連結してなる核酸A、及び前記塩基配列A1及びA2にそれぞれ相補的である塩基配列A1’とA2’とが連結してなる核酸Bが混合された核酸組成物であって、前記塩基配列A1の3’末端に前記塩基配列A2の5’末端が連結し、前記塩基配列A2’の5’末端に前記塩基配列A1’の3’末端が連結されている、核酸組成物。 (もっと読む)


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