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Fターム[4B035LK19]の内容

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Fターム[4B035LK19]に分類される特許

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【課題】人体に取り入れられたアルコール飲料から摂取されるエタノールの吸収を防止可能なゼオライト含有食品を提供する。
【解決手段】本発明は、人体に取り入れられたアルコール飲料から摂取されるエタノールの吸収を防止可能なゼオライト含有食品に関し、特にクリノプチロライト及び任意でその他の無機成分を含む組成物としてもよいゼオライト含有食品に関する。本発明はまた、純度及び粒度に特徴を有するクリノプチロライトに関する。
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【課題】親水性生理活性物質が高含量で封入され、食品や医薬品をはじめとした、幅広い用途に適応することのできる微細なマイクロカプセルを効率的に工業生産できる製造方法を提供する。
【解決手段】(1)固体脂と親水性生理活性物質含有水溶液の混合物を、固体脂の融点以上の温度で、乳化分散してW/Oエマルションを得る、(2)固体脂の融点以上かつ沸点未満の温度で、上記W/Oエマルション中の水分を除去してS/Oサスペンションを得る、(3)上記S/Oサスペンションを噴霧冷却することによって、S/Oサスペンション液滴を固体脂の融点未満まで冷却して固体脂を固化させる、工程を含有するS/O型マイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】カプセル被膜の皮膜形成能や強度を損なうことなく、かつ、内容物の充填量に影響を及ぼすことなく、カプセル皮膜の崩壊性の経時的な低下を抑制することができると共に、成形後のカプセル皮膜が短時間で乾燥するソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ソフトカプセルは、カプセル被膜に、皮膜基剤として分子量が5千〜5万でゲル化能を有するゼラチン加水分解物を16質量%〜75質量%含有する。また、上記構成において、皮膜基剤として、前記ゼラチン加水分解物のみをカプセル被膜に対して70質量%〜75質量%含有しているものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】
高栄養・高機能・消化吸収性・咀嚼緩和性・良好な食感・発酵性・保存性・貯蔵性・二次加工性〜高次加工性・生産性・新味性・嗜好性・原料の広範な選択範囲・低価格などを満足させる納豆菌含有物を提供する。
【解決手段】
動物系食物・植物系食物・動植物混合系食物のうちから選択されたいずれかを原料とする。20℃での粘度が2000〜600000cpsの粘性物である。酸素を含有した気泡が粘性物の内部に分散している。粘性物の気体含有率が5〜80%である。粘性物に納豆菌が接種されている。納豆菌を接種された粘性物はその一部が発酵しているとともに残部が未発酵状態である。 (もっと読む)


【課題】形成材として用いる食材は、単に蒟蒻の味付けとした混和材でなく、蒟蒻の凝固性を凝固材として用い、形成材として使用される、穀類、野菜類、魚類、豆腐残渣おから、を独自な食品として、凝固形成して造る食品を施す。
【解決手段】 形成材として用いる食材は、穀類、野菜類、魚類類、豆腐残渣の、おから、など多種類の食材が可能である。ただし、蒟蒻の凝固性を阻害する酸含有量の多い材種は除く。凝固形成材として用いる食材は、凝固材としての蒟蒻との融合、溶合性を高める、2次処理加工が必要となる。
穀類はすべて脱皮精白、(ただし、米は脱皮のみの玄米も可能)製粉して用いる、また精白粒を水に浸し、擂り加工して「擂り状」とする。また、煮、蒸しなど加熱処理をおこない同じく、擂り、つき、などの加工処理をおこなう、また、野菜類も粉状、または、生での擂り状、または、煮、蒸しなどの加熱処理後擂り状とする。また。魚類も、魚粉、擂り身状として形成材とする。
以上のようにして造られた形成材を凝固形成しての、新しい食品の創造は、形成材と、凝固機能を持つグルコマンナンとの融合率の高さが要点となり、形成材の2次処理形態は、材の、より微細な加工形態が鉤となり、この形態を克服することにより、形成材は。凝固を阻害する酸、高脂肪を含む、を除き。すべての山菜、農水産物で造ることが可能である (もっと読む)


本発明は、少なくとも1色の色変化を生じることが可能な潜在顔料と有機酸とを含むポリマーの少なくとも1層を備えるか、または、少なくとも1色の色変化を生じることが可能な潜在顔料を含むポリマーの1層と有機酸を含むポリマーの1層とを備える、時間、温度の積分値をモニターするためのデバイスであって、当該潜在顔料がその顔料形態に転化され、それによって色変化が生じるデバイスに関する。当該デバイスは、医療用品、キッチン用品、および缶詰食品の滅菌、ならびに電子レンジ食品の加熱具合をモニターするために使用することができる。
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本発明は、結晶質マンニトールと顆粒状デンプンの共凝集体において、テストAにしたがって決定された場合に120N超、および好ましくは200〜450Nの圧縮性と、テストBにしたがって決定された場合に3〜15秒および好ましくは4〜8秒の流動時間を有することを特徴とする共凝集体に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組成物全体の構成を大きく変えることなく、流動性のコントロールが容易であり、それにより、印刷時のムラやハジキを防止できる可食性インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】カルボキシル基を有する可食性インキバインダー用ポリエステル化合物(A)15〜30重量%と、可食性着色材(B)5〜20重量%と、可食性溶剤(C)30〜65重量%とを含んでなる可食性インキ組成物であって、
さらに、塩基性化合物(D)を含み、かつ、
前記塩基性化合物(D)が、前記ポリエステル化合物(A)のカルボキシル基全体に対して、50〜150モル%含まれてなることを特徴とする可食性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】生体に対する安全性が高く、日常的、継続的に摂取可能であり、医薬品、飲食品等の成分として使用することができる、メタボリックシンドローム改善又は予防剤の調製に使用可能な新規組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンの分解物を有効成分として含有し、当該分解物の重量平均分子量が1000Da以上50000Da未満であるメタボリックシンドローム改善又は予防剤。さらには、β−1,3−1,4−グルカンを含有する植物の粉砕物をα−アミラーゼで分解処理するα−アミラーゼ処理工程と、α−アミラーゼ処理工程で得られた反応混合物中のβ−1,3−1,4−グルカンをβ−グルカナーゼ及び/又はセルラーゼで分解するβ−グルカン分解工程とを含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品。
【解決手段】前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】畜肉又は魚介類の調理への適用が容易で、畜肉又は魚介類の不快臭を抑制又はマスキングできる技術を提供する。
【解決手段】白麹清酒又は白麹みりんを畜肉又は魚介類に接触させることにより、アルデヒドの発生を抑制し、前記畜肉又は魚介類の不快臭を低減又はマスキングすることを特徴とする食材の処理方法が提供される。当該の食材の処理方法に用いられ、白麹清酒又は白麹みりんを含有することを特徴とするアルデヒド発生抑制材も提供される。 (もっと読む)


【課題】 貝殻を可食性色素として用いても二酸化チタンを用いたものに比較して遜色のない白色を呈するように白色度の向上を図る。
【解決手段】 貝殻の粉末からなる白色の可食性色素を、展着剤,湿潤剤を含む溶媒に混合して液状に生成され、対象物に塗布させられる白色の可食性インクにおいて、上記可食性色素を、貝殻を160℃〜400℃で加熱処理し、粒径を20μm以下の炭酸カルシウムの粉末で構成している。望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を180℃〜380℃で加熱処理する。より望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を250℃〜380℃で加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】加熱下においても容易に溶解せず、保水力に優れ、膨潤状態においてゲル状で弾力のある食感を与えることのできる新規な食品素材、その製造方法およびその用途を提供する。
【解決手段】本発明にかかる食品素材は、架橋ゼラチンからなり膨潤して食される新規な食品素材であって、前記架橋ゼラチンが、不溶化率40〜100重量%であり、100メッシュ標準篩は通過しないが2メッシュ標準篩は通過するものであるとともに、密度が0.7g/cm以上である、ことを特徴とし、本発明にかかる食品素材の製造方法は、ゼラチンに対して、100〜150℃の予備加熱による乾燥と、180〜220℃の外部加熱による熱架橋との2段階の加熱処理を施すことを特徴とし、本発明にかかる食品は、前記食品素材を、膨潤後に添加してなるか、または、添加後に膨潤してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】甘味度、味質、浸透圧、粘度、吸湿性等の基本的物性のバランスに優れ、風味増強効果を有する新規な澱粉分解物を提供すること。
【解決手段】グルコース重合度(DP)3〜19の含量が70〜88%、かつ、グルコース重合度(DP)8〜12の含量が12〜28%の澱粉分解物を提供する。また、澱粉分解物を製造する方法であって、澱粉を分解して得られる澱粉分解中間物にαアミラーゼ(1,4-α-D-glucan glucanohydrolase)を作用させる工程と、前記αアミラーゼ酵素作用量の300倍以上の枝切り酵素を作用させる工程と、を少なくとも含む澱粉分解物製造方法を提供する。本発明に係る澱粉分解物は、構成する糖の分子量分布が特定の範囲に集約されていることにより、甘味度、味質、浸透圧、粘度、吸湿性等の基本的物性のバランスに優れ、風味増強効果を有している。 (もっと読む)


【課題】魚介類を除くタンパク含有食品素材を発酵させた、新しいタンパク加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】牛肉や豚肉などの獣肉や、豆腐などの植物由来のタンパクを含むタンパク含有食品素材に食塩をまぶし、少なくとも1日間放置した後、米ぬか内にて発酵させてタンパク加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】化学発熱剤と水との接触による発熱反応を用いたレトルト食品の加熱方法において、水との反応で発熱効率を最大限発揮させ、発熱時食品等の加熱対象物と効率的に熱交換することを課題とする。
【解決手段】3個の化学発熱剤充填袋1を接合部2を介して連結して構成される発熱具を、その一端の充填袋と末端の充填袋1、1を接合部を介して対向状に折り曲げ、一方加熱されるレトルト食品5,6は整列して対向状に折り曲げられた化学発熱剤充填袋1,1間に装填させ、この状態で加熱容器4内に収納し、加熱容器4には所定量の水を供給して化学発熱剤を発熱反応せしめて充填された食品を加熱する。 (もっと読む)


【課題】熱水を浸み込ませて復元させるときに充分に復元でき、しかも長期間の保存性があるフライ加工食品とし、しかもコスト的に有利であり、食感を余り変化させなくて具材の変質も少ない長期保存性フライ加工食品の製造方法とすることである。
【解決手段】エビ、イカ、タコ、貝類などの食品を常圧で熱水に接触させて加熱し、次いで糖類液に浸漬し、その後、フライ処理することからなる長期保存性フライ加工食品の製造方法とする。脱油処理によりフライ油は食材組織内部から除去されるが、その際に糖類によって保護された食材組織が乾燥した状態になり、素材本来の食感は維持されつつ、長期保存が可能な長期保存性フライ加工食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】竹素材を醗酵加工して食用として応用が可能な竹粉麹を提供するとともに、さらにこの竹粉麹を用いた醗酵食品及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】竹粉麹の製造方法は、竹粉と、穀類又は豆類のいずれか又は双方とを混合し蒸煮したものに対し、種麹菌を接種した後、製麹を行って竹粉麹とする。竹粉麹は、この製造方法により製造されたものである。また、醗酵食品の製造方法は、この竹粉麹自体を醗酵及び熟成させて醗酵食品とする。さらに、この竹粉麹と、竹粉麹以外の食品素材とを混合した後、醗酵及び熟成させて醗酵食品とする製造方法もある。醗酵食品は、これらの製造方法により製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】麹菌を用いてアクリルアミドを分解する方法およびアクリルアミド分解システムを提供する。
【解決手段】麹菌がA.oryzae KBN1010株またはA.oryzae No.100株である。前記麹菌を固定化する。食品中のアクリルアミドを分解する。これらの菌株を利用してアクリルアミドを分解するアクリルアミド分解システム。菌に栄養や酸素を供給することにより活性の低下を抑えつつアクリルアミドの分解を行う。 (もっと読む)


【課題】野菜等農作物の表面に残留する農薬を十分に除去し得る洗浄液を提供する。
【解決手段】野菜等農作物を洗浄して同農作物の表面に残留する農薬を除去処理する洗浄液であり、当該洗浄液は、農薬に配合可能な展着剤を水または電解生成酸性水に溶解してなる展着剤水溶液である。当該洗浄液による洗浄処理では、野菜等農作物の表面に残留する農薬は、展着剤、または、展着剤および電解生成酸性水の作用により、野菜等農作物の表面に残留する農薬を十分に除去することができる。 (もっと読む)


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