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Fターム[4B050EE10]の内容

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Fターム[4B050EE10]に分類される特許

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本発明は、親酵素と比較して、キレート剤への改善された安定性を有するアルファ−アミラーゼの変異体含む洗浄組成物、及びそのような組成物を含む洗浄プロセスに関する。 (もっと読む)


メチオニンγリアーゼ酵素活性を有する新規タンパク質の作製に関する方法および組成物を記載する。例えば、ある種の局面は、1個または複数個のアミノ酸置換を含み、かつメチオニン分解能を有する改変シスタチオニンγリアーゼ(CGL)を開示し得る。さらに、本発明のある種の局面は、開示のタンパク質または核酸を用いたメチオニン枯渇によって癌を処置するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


スター活性が低く、特定緩衝液中の忠実度指数(FI)が同一緩衝液中の非変異酵素のFIよりも高い変異体酵素を作製するための方法及び組成物を提供する。
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【課題】新規キシロースイソメラーゼ及びキシロース資化能を有する真核細胞の利用方法を提供する。
【解決手段】シロアリ原生生物由来のキシロースイソメラーゼをコードするDNAを用いて酵母等の真核細胞を形質転換することで、キシロース資化能を有する新規な真核細胞、および、該真核細胞を用いたエタノール、乳酸、酢酸、1,3−プロパン−ジオール、プロパノール、ブタノール、コハク酸、エチレン、グリセロール、ファルネソール、ゲラニルゲラニオール及びスクアレン等の生産方法。 (もっと読む)


本開示は、親/野生型トリコデルマ・リーゼイマンナナーゼのアミノ酸配列から変異したアミノ酸配列を有し、改善された熱安定性;温度/活性プロフィール;pH/活性プロフィール;比活性;及びpH/プロテアーゼ感受性のような一つ又は複数の有利な特性を有する新規マンナナーゼ変異体を提供する。新規マンナナーゼ変異体は、アルコール発酵プロセス及び/若しくは製造において、コーヒー抽出及びコーヒー廃棄物の加工のため、食物及び飼料への補充物質として、紙パルプの酵素補助漂白のため、繊維産業における漂白剤及び/又は糊抜き剤として、水圧破砕による油井及びガス井刺激のため、洗浄剤として、ベーキング材料として、生物膜の除去のため及び送達系において、穀物加工のため又はバイオ燃料の生産を意図する再生可能資源の加工のため、並びに繊維、石油掘削、清掃、洗濯、洗浄剤及びセルロース繊維加工産業において有用であり、用いられる。 (もっと読む)


【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


本発明は、組換え微細藻類細胞、および異種ヘマグルチニン-ノイラミニダーゼ(HN)ポリペプチドの産生におけるそれらの使用、ならびにその組成物および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、α−アミラーゼ、前記α−アミラーゼをコードする核酸、前記α−アミラーゼの生成方法、及び前記α−アミラーゼの使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】P.pastorisオロチン酸−ホスホリボシルトランスフェラーゼ(URA5)をコードする新規遺伝子が開示される。
【解決手段】宿主ゲノムへの異種配列の安定な遺伝子組み込みが可能な酵母株を作製および選択するための方法もまた提供される。別の局面において、本発明は、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列の縮重改変体である核酸配列、ならびに関連する核酸配列およびフラグメントからなる群より選択される核酸配列の破壊、欠失、または変異を含む宿主細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルコールからケトンへの酸化及びケトンからアルコールへの還元を穏和な反応条件下で行なうことができ、且つ穏和な反応条件下でキラルなアルコールを生成することができるケトンの製造方法、アルコールの製造方法及び生体触媒を提供する。
【解決手段】アルコール(1-phenylethanol(rac.))を生体触媒の存在下で酸化させてケトン(acetophenone)を得る際、生体触媒として植物(リンゴ)のカルスを用いた。リンゴのカルス(酵素)が触媒するのは1-phenylethanolからacetophenoneへの酸化反応である。ケトンを生体触媒の存在下で還元させてアルコール1−フェニルエタノール(1-phenylethanol)を得る際、生体触媒として灰色カビ病菌を用いた。灰色カビ病菌が触媒するのはacetophenoneから1-phenylethanolへの還元反応である。 (もっと読む)


本発明は、エンドヌクレアーゼおよび異種DNA結合ドメインを含むキメラエンドヌクレアーゼ、ならびにキメラエンドヌクレアーゼを用いたポリヌクレオチドの標的組み込み、標的欠失もしくは標的変異の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】脂質蓄積に関与するジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)蛋白質のN末端から23〜37番目の配列を欠失させたN末端側配列欠失DGAT蛋白質。
【解決手段】該蛋白質は全長のDGAT蛋白質よりも活性が大幅に向上している。該蛋白質は、表面プラズモン共鳴測定用基板に固定化し、表面プラズモン共鳴測定法を利用することにより、DGAT蛋白質の阻害因子あるいは活性化因子の検出、定量、スクリーニングを極めて迅速、効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】グランザイムBプロテアーゼ(EC3.4.21.79)を用いた融合タンパク質の酵素開裂により真正形態の興味のあるポリペプチドを調製する方法の提供。
【解決手段】真正形態における興味のあるポリペプチドの調製法であって(i)そのN末端からC末端までに、(a)融合パートナー、(b)グランザイムBプロテアーゼ開裂部位を含むグランザイムBプロテアーゼ認識部位、(c)興味のあるポリペプチド(前記開裂部位が興味のあるポリペプチドに隣接している)を含む融合タンパク質を提供する工程、および(ii)前記融合タンパク質をグランザイムBプロテアーゼと接触させて、これを前記開裂部位で開裂させて、真正形態の興味のある前記ポリペプチドを得る工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】調味料の食品製造や、消化剤等の医薬品製造、洗剤用の蛋白質加水分解酵素生産等において、固体培地培養及び液体培地培養での麹菌の蛋白質加水分解酵素活性を向上させる。
【解決手段】麹菌蛋白質加水分解酵素の分泌を増大する機能を有する組換えベクター、該ベクターによって形質転換された麹菌により蛋白質加水分解酵素遺伝子発現・分泌が亢進した麹菌、形質転換された麹菌による蛋白質加水分解酵素生産方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】脂質分解酵素の基質特異性は、所望の活性のレベルを上げるように、または望ましくない活性のレベルを低下させるように、脂質分解酵素の所定の領域のアミノ酸配列を変更することによって、変えることができる。かくして、本発明者らは、特定の用途のためにああつらえることができる基質特異性を有する、修飾されたアミノ酸配列を有する脂質分解酵素変異体を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列を修飾することによって脂質分解酵素の基質特異性を変える方法および、そのような修飾によって得られる脂質分解酵素変異体に関する。本発明はまた、脂質分解酵素のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 小腸から採取したクリプトから、生きたパネト細胞を高い構成比率で含むパネト細胞群を製造すること、前記パネト細胞群を用いてパネト細胞の抗微生物物質の分泌を促進する対象を効率よくスクリーニングすること、および前記パネト細胞群を用いてパネト細胞からの分泌物を効率よく製造することを目的としている。
【解決手段】 パネト細胞の構成比率が50%以上であるパネト細胞群を製造する方法であって、小腸から採取されたクリプトからコラゲナーゼを用いてパネト細胞を含む腸上皮細胞群を調製する工程と、前方散乱光(Forward Scatter;FSC)および側方散乱光(Side Scatter;SSC)をパラメーターとして、パネト細胞を蛍光物質により標識せずにセルソーターを用いて腸上皮細胞群からパネト細胞群を得る工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、オクロバクトルム属に属する、ポリ乳酸を分解可能な細菌株に関する。また、本発明は、本発明に係る上記細菌株によって生成されることを特徴とする、ポリ乳酸を分解可能な酵素に関する。また、本発明は、ポリ乳酸を分解可能な上記細菌株および上記酵素の用途に関する。 (もっと読む)


【課題】シリンガアルデヒド、パニリン、p−ヒドロキシベンズアルデヒド等のリグニン由来の芳香族アルデヒドを効率よく酸化して対応する合成繊維やプラスチックの原料である芳香族カルボン酸に変換する新規遺伝子、新規タンパク質、及び該芳香族カルボン酸の製造法を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;(b)(a)のアミノ酸配列において、1個もしくは2個以上のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつベンズアルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質。;該タンパク質をコードする遺伝子;及び、芳香族カルボン酸の製造法。 (もっと読む)


【課題】高温条件下でも熱安定性に優れたホルムアルデヒド脱水素酵素を提供する。
【解決手段】野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列中の少なくとも1つの位置のアミノ酸の欠失、置換、付加或いは挿入による改変により得られる改変型ホルムアルデヒド脱水素酵素であって、改変が、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列における第70位−第150位で生じており、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素に比べて安定性が向上している。 (もっと読む)


本開示は、概して、グリコシルヒドロラーゼ酵素、そのような酵素を含む組成物、及び、例えば、セルロース材料及びヘミセルロース材料を糖に糖化するために前記酵素及び前記組成物を使用する方法に関する。
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