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【課題】DNAマイクロアレイに相当する再使用が容易なプローブセットを容易に設計・変更可能とする核酸情報の処理技術を提供する。
【解決手段】核酸情報処理装置であって、複数の塩基配列の情報を記憶する記憶部130と、類似度の閾値を特定する情報を受け付ける入力処理部111と、入力処理部111等で指定を受け付けたクラスタリングの対象となるターゲットフラグメントの塩基配列データ全てを、BLASTソフトウェアにて取り扱い可能な形式のデータへ変換するクラスター制御部118等、とを備える。 (もっと読む)


【課題】レコンビナーゼポリメラーゼ増幅を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規の、多様な、ハイブリッドおよび作成されたレコンビナーゼ酵素、ならびにDNA増幅アッセイを行うための、関連組換え因子をともなうそのような蛋白質の使用を、その特色とする。また、本発明は、DNA増幅アッセイにおける異なる生化学的活性を有する異なるレコンビナーゼ「系」、ならびに負荷因子、一本鎖DNA結合蛋白質(SSB)、および使用される密集剤の量についての異なる要求も、その特色とする。さらに詳しくは、本発明は、T6、Rb69、Aehl、およびKVP40ハイブリッドおよび作成蛋白質の使用、およびそのような蛋白質のレコンビナーゼポリメラーゼ増幅アッセイにおける使用に関する。 (もっと読む)


【課題】疼痛の予防および/または治療剤をスクリーニングするための新規な手段を提供する。
【解決手段】本発明のいくつかの形態により、以下のものが提供される:BDNF遺伝子および/またはCGRP遺伝子の発現を抑制する物質を探索する工程を含む、疼痛の予防および/または治療剤のスクリーニング方法;当該スクリーニング方法に用いられる疼痛の予防および/または治療剤のスクリーニング用キットであって、BDNFタンパク質をコードするポリヌクレオチドおよび/またはCGRPタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む、キット;BDNFタンパク質および/またはCGRPタンパク質の発現を抑制する物質を探索する工程を含む、疼痛の予防および/または治療剤のスクリーニング方法;並びに、当該スクリーニング方法に用いられる疼痛の予防および/または治療剤のスクリーニング用キットであって、BDNFタンパク質および/またはCGRPタンパク質を含む、キット。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療および診断に使用できるモノクローナル抗体を産生することを目的とする。
【解決手段】複数のヒトV遺伝子セグメント、複数のヒトD遺伝子セグメント、および複数のヒトJ遺伝子セグメントを含む、再配列されていないヒト重鎖免疫グロブリン可変領域を含むトランスジェニックマウスを用いて、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】疾患関連タンパク質特異的結合分子を単離する方法。
【解決手段】天然内因性タンパク質から派生するが、異型において、および/または、それらの正常な生理学的状況から患者の体内に蔓延している、疾病関連タンパク質のネオエピトープを認識する、新規の特異的結合分子、特に、ヒト抗体、ならびに、そのフラグメント、誘導体、および変異体。加えて、このような結合分子、その抗体および模倣体を含む医薬組成物、ならびに、アルツハイマー病等の神経疾患の治療における抗体および標的である場合も、またはそうでない場合もある、新規の結合分子に対するスクリーニングの方法。 (もっと読む)


【課題】核酸断片の分子数の測定における定量性を向上させる。
【解決手段】核酸断片の完全一致および部分一致により結合する現象をシミュレーションする方程式に従い、核酸断片の部分結合に起因する誤差を補正するための係数を求め、試料中の核酸断片の濃度を塩基配列毎に定量する装置、方法ならびにプログラム。装置にあっては、各単鎖核酸の分子数と、該単鎖核酸を含む二重鎖核酸の離脱速度係数と、に基づき、二重鎖核酸の分子数をその組み合わせ毎に更新する二重鎖核酸分子数更新部21と、更新された各二重鎖核酸の分子数と、外部より与えられた核酸断片の総分子数と、に基づいて、単鎖核酸の分子数を更新する単鎖核酸分子数更新部22と、更新される前後の単鎖核酸の分子数の各差異に基づき、各単鎖核酸の分子数の推定結果が収束したか否かを判定する単鎖核酸収束判定部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の種子休眠を制御する新規な遺伝子を提供することを課題とする。また、該遺伝子を利用して植物の種子休眠を制御する方法を提供することを課題とする。さらに、被検植物の穂発芽耐性を検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず、マップベースクローニング法を利用して、穂発芽耐性遺伝子であるSdr4の塩基配列を単離・同定することに成功した。さらに、相補試験、ノックダウン系統による機能解析、ミュータントの単離により日本晴のSdr4にも発芽抑制能があることを確認した。また、イネSdr4遺伝子と相同性の高いシロイヌナズナの遺伝子を検索した結果、最も相同性の高いAtSdr4L1は、発芽を制御する機能を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】所望の標的細胞に対して望ましい結合親和性を有するリターゲティング毒素結合体を提供すること。
【解決手段】標的細胞における細胞外融合の阻害または低減のために、非細胞傷害性毒素結合体を設計する方法であって、該方法が、(A)該標的細胞において細胞外融合を増大するアゴニストを同定する工程;ならびに(B)工程(A)によって同定可能であるアゴニストであるターゲティング部分(TM);非細胞傷害性プロテアーゼまたはそれらのフラグメント;およびトランスロケーションドメインを含む剤を調製する工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】網膜色素変性原因遺伝子EYSの新規遺伝子変異であるc.4957_4958InsA変異を検出するためのプライマー、プローブ、マイクロアレイ、及び、これらを備える検出キット、並びに、RP原因遺伝子変異の検査方法、RPへの遺伝的感受性の検査方法を提供する。
【解決手段】EYS遺伝子におけるc.4957_4958InsA変異を検出することができるプライマー、プローブ、及び、マイクロアレイを用いることにより、網膜色素変性症患者から採取されたDNA含有試料において、EYS遺伝子におけるc.4957_4958InsA変異の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞等の炎症性疾患の発症進展に関与する新規な一塩基多型(SNP)を同定すること。
【解決手段】TSBP遺伝子のエキソン25の塩基配列の306番目の塩基におけるA/Gの多型を検出し、上記塩基がGである場合には、心筋梗塞が発症している、あるいは発症の可能性が高いと判定し、上記塩基がAである場合には、心筋梗塞の発症の可能性が低いと判定する、心筋梗塞の罹患危険性の予想方法。 (もっと読む)


【課題】被験体における加齢性黄斑変性(AMD)の発症に対する感受性の指標として、該被験体のゲノムが、AMDの発症に対する感受性の減少と関連した補体H因子(CFH)遺伝子におけるハプロタイプをコードするか否かを使用する方法を提供すること。
【解決手段】CFHタンパク質の62位にイソロイシンをコードする配列が、該被験体のゲノムの多型部位rs800292に存在するか否かを決定する工程を包含し、ここで、該ハプロタイプの存在は、該被験体が、AMDの発症に対して減少した感受性を有することを示す。 (もっと読む)


【課題】生物由来の材料中の核酸を単離および/または安定化するための新規な組成物を提供する。
【解決手段】一般式:Y(式中、Yは、窒素またはリンを示すことができ、R、R、RおよびRは互いに独立して、分枝もしくは非分枝C〜C20アルキル基および/またはC〜C20アリール基ならびにC〜C26アラルキル基を示すことができ、Xは、無機もしくは有機の一塩基酸または多塩基酸のアニオン示すことが可能である)で示される必須成分としてのカチオン化合物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】癌組織に代わる検査材料として血液を用いることができるK-ras遺伝子変異の検出法を提供する
【解決手段】被験体の血液、血漿、血清からなる群から選ばれるいずれかの血液サンプルから循環DNAを抽出する工程、フォワードプライマー、リバースプライマー、K-rasのコドン12及びコドン13を含むPNAプローブを、抽出した循環DNAに作用させてPCR反応を行い、K-rasのコドン12及びコドン13の変異の有無を検出する工程を含む、K-ras遺伝子の変異を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】従来から報告されている静脈血栓症のリスクとなるような遺伝子変異が見つからない静脈血栓症の新規発症例のための測定方法、及び、被検者の血栓症へのかかり易さを試験する新規の方法の提供を課題とする。
【解決手段】被検者の血漿に由来する成分を少なくとも含む試料にプロトロンビン活性化剤を加えてプロトロンビンをトロンビンに変換し、次に、正常トロンビンを不活化する凝固阻止因子を前記試料に加え、所定の反応時間後における前記試料の残存トロンビン活性を正常値と比較して測定する。また、被検者に由来するプロトロンビン遺伝子に対応するcDNAの翻訳開始コドンのアデニンを1番目の塩基として該cDNAの塩基配列の1787番目における塩基の種類を決定し、当該塩基の種類がチミンである場合には血栓症にかかり易く、グアニンである場合には血栓症にかかり易くないという基準と比較することにより、被検者の血栓症へのかかり易さを試験する。 (もっと読む)


【課題】異なる対照がとられた増幅方法を提供する。
【解決手段】a.液体試料に内部対照核酸を添加する。b.固相支持体材料と前記液体試料を、槽中で、標的核酸および内部対照核酸を含む核酸が固相支持体材料に固定化させる。c.分離ステーション中で、液体試料中に存在する他の物質から固相支持体材料を分離する。d.前記分離ステーション中で核酸を精製し、固相支持体材料を洗浄バッファで1回以上洗浄する。e.精製された標的核酸および内部対照核酸を第一の槽内で、ならびに水性バッファ中の少なくとも1つの外部対照核酸を第二の槽内で、増幅試薬と接触させる。f.反応槽内で、精製された標的核酸、内部対照核酸および水性バッファ中の少なくとも1つの外部対照核酸を、前記1つ以上の増幅試薬と、標的核酸および対照核酸の存在または非存在を示す増幅反応が生じるのに充分な時間および条件下でインキュベートする工程が自動化される方法。 (もっと読む)


【課題】 トラフグ属に属するフグの雌雄を判別しうる方法、および、この方法に用いられる試薬を提供すること。
【解決手段】 amhrII遺伝子における雌雄特異的な多型を標的として、トラフグ属に属するフグの雌雄を判別することが可能であることを見出した。また、amhrII遺伝子領域の塩基配列に相補的な少なくとも15塩基の塩基配列を含むオリゴヌクレオチドが、当該多型を検出するための試薬として利用可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子検査の検査対象となる農作物を特定する検査対象特定装置及び検査対象特定方法を提供する。
【解決手段】 検査対象特定装置1は、カントリーエレベーター、リバーエレベーター及びエクスポートエレベーターの各エレベーターに関するエレベーター情報を記憶するエレベーター情報データベース13Aを備えており、そのエレベーター情報に基づいて、各エレベーターを経て港湾サイロまで搬送された複数の農作物の中から遺伝子検査の検査対象となる農作物を特定する。 (もっと読む)


【課題】対象および生物学的分子の配列決定、分離、検出、および同定において使用される方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】三次元容器中のビーズ上で実施される合成によるサイクル配列決定に基づき、およびモノリスマルチキャピラリーアレイを使用して検出されるDNA配列決定システムに関する。他の態様において、核酸配列に結合される2つまたはそれ以上の発光標識を含むビーズに関する。さらなる態様において、該発光標識は量子ドットである。 (もっと読む)


【課題】リコンビナーゼポリメラーゼ増幅を多重化するための方法の提供。
【解決手段】本開示は、迅速な多重リコンビナーゼポリメラーゼ増幅(RPA)反応のための方法および試薬ならびに多重RPA反応産物を検出するための改良された方法を提供する。さらに、本開示は、RPAプロセス間の繰り越し汚染を排除するための新規方法を提供する。より詳細には、本発明は、容易に多重化できるプロセスにおいて核酸を迅速かつ効率的に増幅させるための新規なリコンビナーゼポリメラーゼ増幅プロトコールを含む核酸増幅の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】核酸の迅速な溶液捕獲精製法を提供する。
【解決手段】質量スペクトル分析のために、複数の核酸を含む溶液を精製する方法であって、前記複数の核酸を含んだ前記溶液を、9以上のpKa値を有するひとつ以上の陰イオン交換官能基が結合したひとつ以上の磁気ビーズと混合し、さらに単離、洗浄する工程を経て、エレクトロスプレーイオン化質量スペクトル(ESI-MS)法と互換性を持つ溶出バッファーを用いて、前記ひとつ以上の磁気ビーズに結合したひとつ以上の陰イオン交換官能基から該核酸を溶出する工程であって、ここで前記溶出バッファーは金属カチオン塩を含まない、という工程とを含む。 (もっと読む)


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