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【課題】従来のシークエンス法やPCR−RFLP法では簡便に検出することが困難であったβ3AR遺伝子,UCP1遺伝子,β2AR遺伝子の遺伝子多型を、簡便な作業で迅速にタイピング方法を提供する。
【解決手段】核酸の増幅による肥満関連遺伝子の多型のタイピングに使用するプライマーであって、前記肥満関連遺伝子が、β3AR遺伝子、UCP1遺伝子およびβ2AR遺伝子からなる群から選択された少なくとも一つの遺伝子であり、β3AR遺伝子の塩基配列における3215番から3325番の配列、UCP1遺伝子の塩基配列における−3888番から−3739番の配列、β2AR遺伝子の塩基配列における216番から338番の配列、およびそれらの相補配列から選択された標的領域核酸配列を増幅するためプライマー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の粒形(頴花・果実・種子を含む)ひいては千粒重の増加に関する新規な遺伝子の単離・同定、並びに該遺伝子を利用した植物の粒の大きさ(果実・種子を含む)を増加させる育種方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連鎖解析により、植物の粒の長さ(頴花・果実・種子を含む)、千粒重ひいては収量の増加に関するtgw6遺伝子の単離・同定に成功した。さらにこのtgw6の塩基配列から、カサラス型アレルには終止コドンが存在し、マチュアなタンパク質が作られないことが明らかになった。この日本晴型、カサラス型のTGW6タンパク質の機能を解析したところ、カサラス型のみが粒長、千粒重を増加させることが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス フミガタス(Aspergillus fumigatus)類縁菌を特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】β−チューブリン遺伝子の部分塩基配列で表される核酸を用いてアスペルギルス フミガタス(Aspergillus fumigatus)類縁菌の同定を行うアスペルギルス フミガタス(Aspergillus fumigatus)類縁菌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】単離GRP94リガンド結合ドメインポリペプチド、その三次元結晶構造、およびそれを用いたHsp90タンパク質のモジュレーターの設計方法を提供する。
【解決手段】実質的に純粋な結晶であるGRP94リガンド結合ドメインポリペプチド、及び該結晶化ポリペプチドの作成方法。また、Hsp90タンパク質のモジュレーターを決定する方法、GRP94ポリペプチドの活性を選択的にモジュレートするモジュレーターを設計する方法、及びGRP94モジュレーターを同定する方法。更に1つのHsp90ポリペプチドの生物学的活性をGRP94と比較して選択的にモジュレートするHsp90モジュレーターを同定する方法。 (もっと読む)



本発明は、生体分子の2つ以上のイソ型のインビボ代謝を同時に測定するための方法を包含する。生体分子は、典型的には中枢神経系で産生される。 (もっと読む)


患者が滲出性AMDを発症するリスクが増加しているか、又は患者が高親和性の抗VEGF抗体を用いた治療の利益を得る見込みが増加してるかどうかを決定する方法。 (もっと読む)


【課題】DNA量に関係なく多型部位の接合型を正確に判定することができる遺伝子多型判定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、標的DNAを、前記標的DNAの遺伝子多型を構成する第1のアレルを含む標的配列と相補的な第1のオリゴヌクレオチド及び前記遺伝子多型を構成する第2のアレルを含む標的配列と相補的な第2のオリゴヌクレオチドと混合して温度制御することにより、第1のオリゴヌクレオチドに由来する第1の蛍光及び第2のオリゴヌクレオチドに由来する第2の蛍光を発生させるインベーダー反応を行い、この反応開始後の所定の判定区間における第1及び第2の蛍光強度の経時変化を表す曲線をそれぞれ2次式で近似し当該第1及び第2の2次近似式の2次係数の比を判定指標として、或いは、第1及び第2の蛍光強度の経時変化を表す曲線をそれぞれ2次微分し当該第1及び第2の2次微分値の最大値の比を判定指標として、遺伝子多型の接合型を判定する方法である。 (もっと読む)


【課題】ガラクトースの資化に関与するDNA(遺伝子)であって、過剰発現によればガラクトースの資化能を増大させることのできる新規なDNA(遺伝子)を提供する。
【解決手段】過剰発現によりガラクトースの資化能を増大させるDNA(遺伝子)、これを連結した組み換えベクター、及びこれらを導入した組み換え微生物に関する。さらに、これらを利用してガラクトースを含む炭素源からバイオアルコールを生産する方法、及び過剰発現によってガラクトースの資化性を向上させる酵母の原因遺伝子を選別する方法に関する。上記のDNA(遺伝子)を過剰発現することによって、ガラクトースの代謝率を顕著に増大させることができる。そのため、ガラクトースを炭素源として、バイオアルコールの生産性を大きく増大させることができる。 (もっと読む)


本発明は、患者によって提供された尿サンプルから高リスク形態のHPVを分別検出するための組成物および方法を提供する。具体的には、本発明は、HPVのE1遺伝子内の配列を特異的に認識および結合するプライマーおよびプローブを提供する。高リスク形態のHPVの検出によって、子宮頸癌腫の発生の危険性がある、または初期の病期にある個体が同定される。具体的には、本発明は、配列番号:69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、または97によってコードされる配列を含むヒトパピローマウイルス(HPV)に対する単離した遺伝子マーカーを含む組成物を提供する。
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【課題】
本発明は、マイクロドメイン病のバイオマーカーや操作性が簡便で安価なマイクロドメイン病の検出方法等に係る技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)マイクロドメイン病のバイオマーカーとしてのGM2Aの使用、並びに(2)被検動物から採取した生物学的試料におけるGM2Aの量又は活性を測定する工程、及び前記の測定されたGM2Aの量又は活性を閾値と比較する工程を含む、前記被検動物におけるマイクロドメイン病を検出する方法等。 (もっと読む)


【課題】タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法を提供する。
【解決手段】トランスジェニック植物を産生する方法であって、前記核酸分子を、前記植物において機能するプロモーターと、機能可能であるように連結して、植物形質転換ベクターを生成し、前記植物を、形質転換し、形質転換植物細胞から形質転換植物を再生する方法。前記核酸分子がRNA干渉方向である方法。これにより、前期植物におけるノルニコチンレベルを増加させるかまたは減少させる方法。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍および癌細胞系のゲノムサブグループを定義することに用いるためのアルゴリズムに関する。本発明は、少なくとも1種の癌に罹患している対象を治療することにおいて、1種以上の医薬化合物の有効性を試験することに使用するために、ゲノムサブグループによって腫瘍および癌細胞系のパネルを構築するための方法にも関する。
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本明細書に開示する本発明は、JAK2遺伝子およびJAK2タンパク質における新規の変異の同定に基づく。本発明は造血疾患(例えば骨髄増殖性疾患)の診断に有用な組成物および方法を提供する。また、本発明は造血疾患を有すると診断された個体の予後判定に有用な組成物および方法も提供する。
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【課題】肝臓疾患・うつ病治療・骨関節症・がん治療等の各種疾患治療薬剤として有効なS‐アデノシルメチオニンを大量生産し得る酵母変異体の利用方法を提供する。
【解決手段】本発明のS-アデノシルメチオニン高生産酵母のスクリーニング方法は、メチオニン非存在下で示す表現型が、メチオニン存在下で回復することを指標として判断することを特徴としている。その結果、細胞内にS‐アデノシルメチオニンを大量に蓄積する酵母変異体をスクリーニングすることができる。当該酵母変異体を培養することによって、S‐アデノシルメチオニンを大量に生産することが可能となる。また当該酵母変異体は、37℃において細胞周期がG1期で停止するという特徴を有していた。それゆえ当該酵母変異体は、S‐アデノシルメチオニンの生体内機能の解析に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法の提供。
【解決手段】生物学的サンプルにおいて、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、S.アウレウス(S.aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用すべき16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規の核酸分子。サンプル中のスタフィロコッカス(Staphylococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用すべき核酸プライマー。 (もっと読む)


【課題】高血圧発症に関する一塩基多型(SNP)マーカー及びその使用方法の提供
【解決手段】高血圧発症に関するSNPマーカーが、RGS2遺伝子におけるA/G多型SNP(rs番号:rs3767489)、ADD1遺伝子におけるC/A多型SNP(rs番号:rs4961)、CACNA2D2遺伝子におけるA/G多型SNP(rs番号:rs2236957)、及び、CAT遺伝子におけるC/T多型SNP(rs番号:rs769214)のうちの少なくとも2つのSNPsからなり、前記高血圧発症に関するSNPマーカーの使用方法が、被検試料を準備する準備工程と、前記被検試料について前記少なくとも2つのSNPsをタイピングするタイピング工程と、前記タイピング工程の結果に基づき高血圧発症のリスクを判定する判定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌患者のメチル化頻度を測定することにより手術予後が良好か否かを判定する方法を提供することである。加えて、該メチル化頻度の測定結果より化学療法及び免疫療法の効果予測並びに最適な抗癌剤・免疫療法剤の選択方法も提供する。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、癌患者のLINE-1遺伝子のメチル化頻度に着目し、そして各癌患者でのLINE-1遺伝子のメチル化頻度により外科的手術後の予後に違いがあることを見出した。本発明者らは、上記知見を基にして、癌患者の外科的手術後の治療選択方法及び予後診断方法を完成した。 (もっと読む)


本発明は、無細胞体液試料中のNPM1核酸を検出し、その核酸が挿入および欠失を含む1つまたは複数の変異を含有するかどうかを決定する方法に関する。本方法は、NPM1遺伝子中に変異を有する細胞を有するAML患者の予後を予測するのに有用である。
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【課題】サンプルDNAの配列を容易に特定できるようにする。
【解決手段】生体高分子分析支援装置80は、固体撮像デバイス10と、既知の生体高分子からなり、固体撮像デバイス10の受光面上に点在した複数種のスポット60と、固体撮像デバイス10を駆動し、固体撮像デバイス10の画素の受光量に応じた信号を出力する駆動回路70と、駆動回路70の出力の減算をして、その差分を出力する減算器87と、減算器87の出力を増幅する可変利得増幅器88と、可変利得増幅器88の出力を量子化するA/D変換器89と、を備える。減算器87が、駆動回路70の出力レンジの最小値を可変利得増幅器88の入力ダイナミックレンジの下限値に揃える。可変利得増幅器88が、減算器87の出力レンジを調整してA/D変換器89の入力ダイナミックレンジに収める。 (もっと読む)


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