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本発明は、染色体異常に関連する核酸配列の検出のための組成物と方法を提供する。本発明は、例えばハイブリダイゼーションにおけるホルムアミドの使用を排除し、又はそれへの依存を低減しうる。本発明で使用される組成物は、少なくとも一の核酸配列と二本鎖ヌクレオチド配列を変性させるのに十分な量の少なくとも一種の極性非プロトン溶媒を含有する水性組成物を含む。
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本発明はDLBCL患者の治療結果を予測し、DLBCLを診断し、およびDLBCL治療の有効性をモニタリングするための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 標的核酸配列の電気化学的検出のための方法および装置に関する。
【解決手段】 核酸を含む可能性のある生物試料が提供されるが、前記核酸は標的配列を含み得るものであり、前記生物試料は酸化剤と混合されており、前記標的配列は前記酸化剤で酸化することが可能な少なくとも1つのヌクレオチド塩基から成っている。また、前記標的配列と結合することが可能な相補手段が提供される。本発明によると、前記相補手段は前記標的配列を複製するのに適した作動可能な増幅手段を備えているが、前記増幅手段は少なくとも前記ヌクレオチド塩基を含むヌクレオチドから成っており、前記ヌクレオチドは、複製された核酸を構成するために、複製中に消費され得る。また、前記試料へ電界を与え、前記電流の低下を記録することにより、前記標的配列の存在を決定する。 (もっと読む)


【課題】野菜・果物等の農作物を原材料とする飲食品の汚染で問題となる、耐熱性菌類を特異的、簡便かつ迅速に検出、識別できる方法を提供する。
【解決手段】Loop mediated isothermal amplification(LAMP)法によって、耐熱性菌類のβ−チューブリン遺伝子、または28S rDNAのD1/D2領域及びITS領域の遺伝子中の標的領域を含むDNA断片を増幅させ、増幅産物の有無を確認する工程を含む耐熱性菌類の検出方法。対象菌種は、ビソクラミス(Byssochlamys)属の菌類、タラロマイセス(Talaromyces)属の菌類、ネオサルトリア(Neosartorya)属の菌類、ハミゲラ(Hamigera)属の菌類、およびアスペルギルス・フミガタス(Aspergillus fumigatus)から選ばれる。 (もっと読む)


本出願は、集団内の一定の核酸配列の存在または非存在とその同じ集団における免疫寛容を生じさせる能力とを関連づけるための方法、システムおよびキットを開示する。静脈内投与または舌下投与される可溶性抗原を含めて、抗原の単回または反復投与により寛容を誘導することができる。本出願は、バリアントを検出するための方法も開示する。加えて、本出願は、療法における非ステロイド系抗炎症薬の使用または回避を扱う。本発明はまた、集団内の一定の核酸配列の存在または非存在とその同じ集団における免疫寛容を生じさせる能力とを関連づけることに関する。
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本発明は、癌を有する個体においてトポイソメラーゼIIαインヒビター療法に対する応答を予測する方法であって、該方法は、TOP2AとHER2とを含む染色体17q21上のTOP2A/HER2アンプリコン中のDNAの異常、又はTOP2AとErbB2タンパク質発現の異常の測定と組合せて、TIMP−1 DNA異常/TIMP−1タンパク質異常を測定する工程を含む。さらに、該トポイソメラーゼIIαインヒビター療法を使用して、癌を治療する方法が提供される。本発明はまた、癌を有する個体においてトポイソメラーゼIIαインヒビター療法に対する応答を予測する方法の応用のためのキットを含む。
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不均質な核酸混合物中の特定の標的核酸の選択的なハイブリダイゼーションおよび捕捉のための組成物、キットおよび方法を開示する。次いで、標的核酸は後続の分析で使用される。該方法は、後続の分析で酵素および他の試薬を使用するのに適当な環境を確保するために慣用的に必要とされるものよりも、低いストリンジェントの精製および/または無菌性についての少ない労力しか必要としないという利点を提供する。本発明によって提供される不活化可能型標的捕捉オリゴマーは、少なくとも3つの核酸配列領域:すなわち、標的ハイブリダイゼーション領域;タグ閉鎖領域;および結合ペアメンバー領域を含む。
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【課題】病原性を左右するヘリコバクター・ピロリ由来CagA分子多型を簡便に検出する方法を提供する。
【解決手段】ヘリコバクター・ピロリ由来CagA分子多型を検出する方法であって、繰り返し配列に完全マッチでアニールする部位と不完全マッチでアニールする部位とを有するフォワードプライマー及び対応するリバースプライマーにより遺伝子増幅を行い、増幅核酸のサイズ変化を測定することを特徴とする分子多型検出方法。 (もっと読む)


【課題】膵がんの患者に対して塩酸ゲムシタビンを投与した後の、患者の予後を予測するための検査方法の提供。
【解決手段】トランスポーターをコードするABCC1遺伝子の多型および/または変異を検出する、膵がんの患者に対して塩酸ゲムシタビンを投与した後の、患者の予後を予測するための検査方法。前記ABCC1遺伝子における一塩基多型が、少なくともrs4148335(1)、rs4148336(2)またはrs4148340(3)の何れかである、検査方法。 (もっと読む)


【課題】植物人工染色体を含む細胞株を調製する方法、植物人工染色体の調製方法、植物人工染色体内への異種DNAのターゲティング性挿入方法、および選択細胞および組織への植物染色体の送達方法を提供すること。
【解決手段】特に、変化量のヘテロクロマチンおよびユークロマチンのリピート性核酸ユニットから実質的になる植物人工染色体を提供する。また有益トランスジェニック植物の生産における植物および動物人工染色体を使用する方法を提供する。特定形質をコードする植物遺伝子を、人工染色体を使用して同定する方法およびアクロセントリック植物染色体を生産する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現抑制作用を有するRNA分子と、インビボで塩基対合を形成する標的遺伝子を同定するための方法、ならびにキットの提供。
【解決手段】(i)前記RNA分子を含む細胞から、RISCに組み込まれた前記RNA分子又はその断片がmRNAに塩基対合により結合している、RISC/mRNA複合体を抽出する工程。(ii)前記RISC/mRNA複合体から、前記RNA分子又はその断片がmRNAに塩基対合により結合しているRNA分子/mRNA複合体を得る工程。(iii)前記RNA分子/mRNA複合体を用いて、前記RNA分子又はその断片をプライマーとして、前記mRNAを鋳型とする逆転写反応を行うことにより、前記mRNAの部分塩基配列が逆転写されたDNAに前記RNA分子又はその断片が連結されてなるDNA-RNA分子を得る工程。からなる方法、および、該方法に用いられるキット。 (もっと読む)


【課題】新しいインターロイキン組成物および関連化合物、ならびにそれらの使用方法を提供すること。
【解決手段】哺乳動物由来のサイトカインをコードする精製された遺伝子、それらに関連する試薬(精製されたタンパク質、特異的抗体、およびこの分子をコードする核酸を含む)が提供される。上記の試薬を使用する方法およびキットもまた、提供される。本発明は例えば、配列番号2または配列番号4の成熟ポリペプチドの少なくとも17個の連続するアミノ酸を含む抗原性ポリペプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、偶発的な変形性関節症、変形性関節症の進行、変形性関節症の重症度、関連する身体機能低下、および能力障害の素因を検出し、これらのリスクを決定し、これらの治療法を導くための方法およびキットに関する。一態様では、本発明は、OAの対象にOAの重症疾患進行のリスクを増加させる素因があるか否かを決定するための新規な方法およびキットを提供する。他の態様では、本発明は、対象にOAの重症疾患進行のリスクを減少させる素因があるか否かを決定するための新規な方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】種々の良性および悪性いずれの腫瘍にも見られる異常細胞成長に関連する遺伝子およびタンパク質の提供。
【解決手段】高速移動群タンパク質遺伝子またはLIMタンパク質遺伝子(これらの修飾体を含む)の成員の一つの鎖の一つのヌクレオチド配列を有する多重腫瘍異常生長(MAG)遺伝子および多重腫瘍成長因子。遺伝子およびその誘導体は、非生理的増殖を有する細胞の診断、種々の腫瘍、その他診断的および治療的利用に供することができる。 (もっと読む)


本発明は、干ばつ抵抗性植物を作出するのに有用なポリヌクレオチド、そのようなポリヌクレオチドの発現が改変されているたトランスジェニック植物ならびにその子孫を提供する。さらに、植物に干ばつ抵抗性を与えるのに有用な分子も提供する。 (もっと読む)


【課題】筋萎縮性側索硬化症の発症又はその発症可能性を予測する方法を提供する。
【解決手段】被験者の筋萎縮性側索硬化症の発症又はその発症可能性を予測する方法であって、以下の工程:(a)当該被験者に由来するTDP-43タンパク質のアミノ酸配列を決定する工程、及び(b)前記決定されたアミノ酸配列のうち、特定の(第298番目)アミノ酸残基に相当する位置のアミノ酸残基の種類に基づいて、当該被験者の筋萎縮性側索硬化症の発症又はその発症可能性を予測する工程を包含する、前記方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子サブトラクション法を簡便、迅速、高精度、かつ幅広い遺伝子に対して適用可能ならしめるためのツールを提供し、これを用いた簡便、迅速、高精度、かつ幅広い遺伝子に対して適用可能な遺伝子サブトラクション法を提供すること。
【解決手段】「『遺伝子サブトラクションのターゲットとする遺伝子ファミリーに共通なヌクレオチド配列』にアニーリングするヌクレオチド配列を保持する核酸」が結合していることを特徴とする、遺伝子サブトラクション用の担体及びこれを用いることを特徴とする遺伝子サブトラクション方法。当該「遺伝子サブトラクションのターゲットとする遺伝子ファミリー」は、タンパク質キナーゼ遺伝子ファミリーであることが好ましく、当該「タンパク質キナーゼ遺伝子ファミリー」は、チロシンキナーゼファミリー及びセリン/スレオニンキナーゼファミリーからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】血液感染症検査における血液検体から一般的な核酸抽出を行なった場合、微生物の細胞壁を溶解または破砕する際、同時に患者血液由来の白血球やリンパ球を溶解または破砕をし、内包するヒト核酸が溶液中に遊離させてしまう。その結果として、抽出液中に微生物由来の微生物核酸に対して患者由来のヒト核酸が大過剰に混入し、これが核酸増幅の阻害物質として働き、核酸増幅の効率は著しく低下する。
【解決手段】血液感染症検査における血液検体を、微生物細胞壁分解酵素による作用および非イオン性界面活性剤を作用させることにより、患者血液由来の血球細胞の溶解または破砕を低減させ、かつ微生物のみを溶解または破砕することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、藍藻類、渦鞭毛藻類の検出のための方法、および特に、シアノトキシンを有する生物の検出のための方法に関する。藍藻類、渦鞭毛藻類、およびシアノトキシンを有する生物の検出のためのキットが提供される。本発明はさらに、サキシトキシンおよびシリンドロスペルモプシン生合成経路のポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの活性を調節する化合物のスクリーニングの方法に関する。 (もっと読む)


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