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本発明は、病原菌である灰色かび病菌への耐性に寄与する少なくとも1つのQTLによって、具体的には、2つおよび3つのQTLによって制御される、前記耐性を示す栽培トマト植物に関し、このQTLは、連鎖群6、および/または連鎖群1b、および/または連鎖群9bにマッピングしている。本発明はさらに、前記植物を産生するための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、多重スポット(multi-spot)金属蒸着型ナノ構造配列角膜ジストロフィー診断用核酸チップに関し、より詳細には局所表面プラズモン共鳴(localized surface plasmon resonance,LSPR)光学特性を利用できる多重スポット金属蒸着型ナノ構造配列核酸チップ及びこの製造方法と多種の角膜ジストロフィーを診断できるBIGH3遺伝子突然変異診断用多重スポット金属蒸着型ナノ構造配列角膜ジストロフィー診断用核酸チップに関する。本発明によると、金属蒸着型ナノ構造配列核酸チップと光源、検出器、分光光度計及びコンピュータを含む分析装置を結合することでLSPR光学特性基盤非標識光学バイオセンサーとして応用が可能なだけでなく、本発明にともなうBIGH3遺伝子突然変異診断用多重スポット金属蒸着型ナノ構造配列角膜ジストロフィー診断用核酸チップを利用すれば遺伝的眼科疾患の色々な種類の角膜ジストロフィーを一度に診断することができる。
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【課題】保有の有無と空腹時血中インスリン濃度との相関性が十分に高く、空腹時血中インスリン濃度評価、引いてはインスリン抵抗性のリスク評価に用いることができる遺伝子多型からなる遺伝子マーカー、空腹時血中インスリン濃度の評価方法及びインスリン抵抗性のリスク評価方法、並びに該遺伝子多型のタイピングに用いるキットの提供。
【解決手段】遺伝子マーカーを用いて、インスリン抵抗性のリスクを評価する方法であって、(a)ヒト個体から採取された核酸の遺伝子多型をタイピングする工程と、(b)前記工程(a)により得られたタイピング結果に基づき、前記ヒト個体のインスリン抵抗性のリスクを評価する工程と、を有し、前記遺伝子多型が、アポリポプロテインE遺伝子の−219位の塩基の一塩基多型(−219G/T、rs405509)であることを特徴とする、インスリン抵抗性のリスク評価方法。 (もっと読む)


【課題】食物アナフィラキシーおよびアスピリン喘息などの激烈な症状を伴うアレルギー疾患の発症リスクを正確に検査する方法、及び該方法に用いられる検査試薬を提供する。
【解決手段】NLRP3遺伝子の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいてアレルギー疾患における劇症化を検査する方法。特定の塩基を含む10塩基以上の配列、又はその相補配列を有するアレルギー疾患劇症化検査用プローブ。特定の塩基を含む領域を増幅することのできるアレルギー疾患劇症化検査用プライマー。NLRP3遺伝子の発現量を分析し、該分析結果に基づいてアレルギー疾患劇症化を検査する方法。 (もっと読む)


【課題】B型肝炎ウイルス(HBV)、I型ヒト免疫不全ウイルス(HIV−1)およびC型肝炎ウイルス(HCV)のいずれかまたは全ての核酸を検出するための診断アッセイを提供する。
【解決手段】HBV相補配列を含んでなるオリゴヌクレオチド、常磁性粒子からなる固体支持体を含んでなる捕捉オリゴヌクレオチド組成物、少なくとも2種類の増幅オリゴマーを含むプライマーの組み合わせおよび検出反応に用いるプローブによる、HBV核酸を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・ピオゲネス(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる細菌感染の予防および治療のためのストレプトコッカス・ピオゲネス抗原の提供。
【解決手段】ストレプトコッカス・ピオゲネスからの高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片をコードする単離核酸分子。該高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片、そのような抗原の単離方法、およびその特定の使用。 (もっと読む)


本発明は、核酸配列の存在に基づいての大腸菌細菌血清型O157:H7の検出及びキャラクタリゼーションの迅速な方法、特に、PCRに基づく検出方法、並びにそれに有用なオリゴヌクレオチド分子及び試薬及びキットに関する。この方法は、好ましくは、ビーフエンリッチメントなどの、食物又は水サンプル中の大腸菌O157:H7を検出するために用いられる。本発明は、さらに、本発明の方法を行うための複製組成物及びキットに関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的試料におけるK−ras変異を検出するためのキットを提供する。
【解決手段】特定の配列の任意の組み合わせからなる群より選択された診断用K−rasプライマーおよび前記プライマーを含んで成るキット。生物学的試料からのDNA、例えば膵癌と診断された個体の血清からのβ−アクチンDNA、は弱塩基性ホモポリマーを利用することによって捕捉及び選択的解離され、本方法によって増幅可能な目標DNAの収率が改善する。 (もっと読む)


【課題】NOD2/CARD15遺伝子に連鎖された変異およびクローン病の臨床サブタイプを診断するための遺伝学的方法を提供する。
【解決手段】線維性狭窄疾患により特徴付けられたクローン病の臨床サブタイプを診断するか、またはそれに対する感受性を予測する方法であって、個体における、NOD2/CARD15座に連鎖された線維性狭窄素因対立遺伝子の存在または不在を決定する工程によるものであり、ここで、線維性狭窄素因対立遺伝子の存在が、線維性狭窄疾患により特徴付けられたクローン病の臨床サブタイプの診断またはそれに対する感受性の予測となる、方法。当該クローン病の臨床サブタイプは、例えば、小腸罹患とは独立した線維性狭窄疾患である。 (もっと読む)


【課題】OATPファミリーに属する新規なトランスポーター遺伝子および該遺伝子がコードするタンパク質、並びにそれらの用途を提供する。
【解決手段】ヒトOATPトランスポーターの遺伝子配列を基に新規なトランスポーター遺伝子のスクリーニングを行い、4つの新たなトランスポーターの遺伝子をクローニングすることに成功した。これらのトランスポーターは、生体物質や様々な薬物に対する輸送活性を利用したドラッグの開発に有用である。また、これらトランスポーター遺伝子には一塩基多型(SNP)が存在していることを見出した。これらトランスポーター遺伝子の多型(SNP等)を基にした遺伝子診断により、例えば薬物治療の有効性を判断することが可能になる。 (もっと読む)


FGFR2における変異の存在又は不在に基づいて子宮体癌再発のリスクを評価する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】糖尿病患者における動脈硬化性疾患の発生危険性に関連する遺伝子並びに遺伝子多型を提供し、さらにこの情報、特に酸化促進アレルの数をもとにして個々の糖尿病患者について動脈硬化性疾患、特にアテローム性動脈硬化症および心筋梗塞を発症する潜在的危険度(罹患リスク)を判定するための方法を提供する。また当該方法を簡便に実施するために有用な試薬および試薬キットを提供する。
【解決手段】糖尿病患者の生体試料を対象として、(1) GCLM遺伝子の-588位の遺伝子多型(GCLM C-588T)、(2) MPO遺伝子の-463位の遺伝子多型(MPO G-463A)、(3) PON1遺伝子の遺伝子多型(PON 1 Gln192Arg)、(4)CYBA遺伝子の242位の遺伝子多型(CYBA C242T)を検出して、これらの酸化促進アレルの保有数に基づいて、動脈硬化性疾患の罹患の高低を判断する。 (もっと読む)


【課題】変形性関節症などの骨・関節疾患を検査する方法を提供する。
【解決手段】HLA遺伝子座および第15染色体長腕25.1領域に存在する一塩基多型(SNP)が変形性関節症の発症に関連、これらの多型を調べることにより変形性関節症などの骨・関節疾患の発症リスクや発症の推定を正確に実施できる。10塩基以上の特定の配列、又はその相補配列を有する骨・関節疾患検査用プローブ。特定の配列において、特定の塩基番号の塩基を含む領域を増幅することのできる骨・関節疾患検査用プライマー。 (もっと読む)


EGFR下流のシグナル成分の遺伝子コピー数は、第2/第3次ゲフィチニブ治療で不十分な結果の、非小細胞肺癌(NSCLC)患者を識別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は薬理学、医学および医薬品化学の分野に属し、統合失調症および関連状態を含む精神病性の状態を処置する方法を提供することを目的とする。具体的には、本発明は、イロペリドンを含む抗精神病薬に対する患者応答を測定するためのゲノム解析の使用、および最適な処置方針を決定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】a)個体に存在する2コピーのCNTF遺伝子について、GENBANK配列参考番号X55890(バージョン1)の多型部位103G>Aのヌクレオチド対の同一性を決定すること;(b)ヌクレオチド対の両方がGであるか、または両方がAであると、個体はイロペリドンで処置されることを含む、かかる処置が必要な患者の精神病性障害を処置する方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物2−アセチル−1−ピロリン(2AP)は、あらゆる香米の主要な強い香気成分であり、正確な生合成経路はまだ解明されていない2−アセチル−1−ピロリン合成に関与する遺伝子の同定、さらに植物および真菌において2−アセチル−1−ピロリンレベルを高めて芳香を増強するための方法を提供する。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンが、天然に存在する非芳香性種で合成されるレベルよりも高いレベルで合成される非天然植物。さらに、より高いレベルの2−アセチル−1−ピロリンを合成する植物および真菌を選択するための分子マーカーとして使用することができる核酸。 (もっと読む)


【課題】肺炎連鎖球菌感染症に対するワクチン等の医薬を開発するための手段即ち、該医薬の製造に有用であり、有効かつ関連する網羅的なセットの肺炎連鎖球菌由来の核酸分子または過免疫血清反応性抗原を提供する。
【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用。 (もっと読む)


【課題】大脳白質異常を伴う点頭てんかんを診断できる新規な手段を提供すること。
【解決手段】本発明の大脳白質異常を伴う点頭てんかんの検出方法は、生体から分離した試料に対して行なう方法であって、SPTAN1遺伝子が欠失しているか否か及び/又は異常型SPTAN1をコードする遺伝子が存在するか否かを指標とする。
【効果】本発明によれば、PEHO syndromeのような生化学的検査で診断できないタイプの疾患も含めて該疾患を確定的に遺伝子診断することが可能になり、遺伝子治療を含めた治療の個別化・至適化が期待される。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌を検出するための方法、核酸及びキットを提供する。本発明は、上記障害の検出改善に有用なメチル化パターンを有するゲノム配列を開示し、これによって患者の診断及び治療の改善が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロRNA(miRNA)の結合効力を修正する、乳癌および卵巣癌関連遺伝子内の突然変異(例えば、一塩基多型(SNP))を同定するための方法を提供する。好ましい実施形態では、本発明の方法は、少なくとも1つのmiRNAの結合効力を増加または減少させることによって、BRCA1遺伝子の発現を減少させるSNPを同定する。miRNA結合部位内にSNPを導入することによるBRCA1に結合するmiRNAの改変は、BRCA1発現を調節するかまたは減少させ、最終的には、乳癌細胞または卵巣癌細胞の制御されない細胞増殖をもたらす。 (もっと読む)


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