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【課題】 実生段階においても個体が日持ち性に優れた果実を結実する、または、結実し得る個体か否かの判定を高い精度で行うことができる、リンゴ果実の日持ち性の予見方法を提供すること。
【解決手段】 リンゴの組織(果実を除く)を用いてMdACS3a遺伝子の5’隣接領域に存在するグアニンとアデニンで構成されるSSRの回数を調べ、回数が15〜25回の遺伝子型を有する個体を日持ち性に優れた果実を結実する、または、結実し得る個体として判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CYP3Aファミリーの薬物代謝酵素により代謝され得る薬物の、ヒトにおける薬物動態、薬効および安全性を推測し、評価するために有用な、この酵素群の薬物代謝への影響を適切に評価することができるモデル動物を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒト用の医薬品候補化合物についての薬物動態、薬効および/または安全性を試験するために用いるモデル動物を選択する方法であって:サル個体において、CYP3Aファミリーに属する薬物代謝酵素をコードする遺伝子の多型を検出する工程;および前記多型が、前記薬物代謝酵素の発現および/または機能を変化するものであるか評価する工程;を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において肥満症を治療する方法、また、適度に高い濃度のCNTFを用いる哺乳類の治療に関連する副作用(例えば悪心、頭痛)を潜在的に最小化する方法を提供する。
【解決手段】アルブミン、またはその断片もしくは変異体もしくは誘導体と、繊毛様神経栄養因子(CNTF)受容体を活性化する少なくとも一個の生物学的に活性なペプチドもしくはタンパク質、またはその断片もしくは変異体もしくは誘導体とを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、評価対象のFGFRとFGFに起因した反応シグナルを増強させ、正確かつ安定した計測結果を実現させ、十分な統計学的安定性を確保することができる、FGFRを用いた細胞ベースアッセイ法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、解析すべき細胞内に、線維芽細胞増殖因子受容体をコードする第1の遺伝子と、前記受容体に結合するドッキングタンパク質をコードする第2の遺伝子とを導入し、前記第1および第2の遺伝子を前記細胞内で共発現させるステップと、前記細胞内で発現した線維芽細胞増殖因子受容体を活性化させるステップと、前記活性化された受容体の前記細胞内における分布を表わす画像を解析するステップと、を含む、細胞ベースアッセイ方法を提供する。 (もっと読む)


CYP3A4関連障害に関する被験体のリスク要因を予測するための方法には、被験体の核酸試料中のSNPの対立遺伝子状態を検出する工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子を同定する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


ネオ活性変異体を有する対象を治療および評価する方法が、本明細書に記載される。一局面において、本発明は、i)2HGネオ活性を有する変異体IDHの存在、またはii)2HGの上昇したレベルを特徴とする細胞増殖関連疾患を有する対象を治療する方法を提供し、前記対象は、2−ヒドロキシグルタル酸尿症を有しないか、または2−ヒドロキシグルタル酸尿症を有すると診断されていない対象であり、前記方法は、それを必要とする前記対象に、治療的に有効な量の、対象の2HGの前記上昇したレベルを減少させる治療薬、2HGネオ活性を有する前記変異体IDHの阻害剤、対象の前記上昇したレベルの2HGの望ましくない効果を改善する治療薬、または2HGネオ活性を有する前記変異体IDHをコードするmRNAを標的とする、核酸に基づく阻害剤のうちの1つ以上を投与し、それによって、前記対象を治療することを含む。 (もっと読む)


【課題】従来法に比べ、より正確であり、簡便で検出効率の良い遺伝子多型解析が可能とする遺伝子多形解析用試薬を提供する。
【課題解決手段】
フラップエンドヌクレアーゼの基質結合部位に変異を導入し、基質特異性が変化した変異体を得る。得られた変異体は、3’突出末端を有するDNA基質のみに実質的に作用し、遺伝子多型解析試薬として使用するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】作物栽培施設に発生したタバココナジラミがバイオタイプBであるかQであるかを判別することは、防除対策を立てる上で極めて重要である。形態的にバイオタイプBと区別できないタバココナジラミバイオタイプQを判別する新規な判別方法等を提供する。
【解決手段】タバココナジラミバイオタイプQのチトクロームP450をコードする遺伝子の塩基配列である、複数の特定の配列で示される塩基配列における特定の位置の塩基の違いを測定することにより、制限酵素を用いることなくタバココナジラミのバイオタイプの判別が可能である。 (もっと読む)


【課題】鉄腐食性のメタン生成菌の検出のために特異的プローブや特異的PCR用プライマーとして用いる核酸分子と腐食菌検出方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列、またはその相補配列からなる核酸分子。或いは、特定の配列またはその相補配列の部分配列からなる核酸分子であって、特定の配列またはその相補配列からなる塩基配列と特異的に会合(ハイブリダイゼーション)することにより特異的プローブ又は特異的PCRプライマーとなる核酸分子、あるいは、前記特定の配列またはその相補配列の部分配列において1又は数個の塩基が欠失、置換又は付加した部分配列からなる核酸分子であって、特定の配列またはその相補配列からなる塩基配列と特異的に会合(ハイブリダイゼーション)することにより特異的プローブ又は特異的PCRプライマーとなる核酸分子。 (もっと読む)


【課題】精子における卵子への融合能に基づいた妊孕可能性の推定、及び不妊症の原因の同定を可能にする妊孕性診断方法、並びに該方法に用いられるポリヌクレオチド及び妊孕性診断キットの提供。
【解決手段】ヒトから採取された生体サンプルを用いて、ヒトにおけるIzumo遺伝子の欠損又は変異の有無を検出する検出工程を有することを特徴とする妊孕性診断方法、翻訳開始コドンのアデニンを第1位の塩基としたときに、ヒト野生型Izumo遺伝子の塩基配列または当該遺伝子の翻訳領域の塩基配列からなるポリヌクレオチドにおいて、妊孕性と相関性の高い一塩基置換変異の変異部位を含む10〜100の連続した塩基配列からなるポリヌクレオチド、及びヒトの妊孕性を診断するためのキットであって、ヒトIzumo遺伝子の欠損又は変異の有無を検出するための試薬を含んでいる妊孕性診断キット。 (もっと読む)


本発明は、全体として、薬物の同定および評価ならびに治療最適化の領域に関する。より具体的には、本発明は、ゲノミック発現シグネチャーまたはプロテオミック発現シグネチャーに基づき、TNFα関連糖尿病または糖尿病に関連した状態の処置において有用な化合物を同定するためのプロトコルを提供する。糖尿病およびそれに関連した状態についての診断および予後判定のプロトコルも、本発明の一部を形成する。治療介入の最適化も、本発明に包含される。 (もっと読む)


【課題】ウシの脂肪交雑形成能力を遺伝子型解析により判定するウシの脂肪交雑形成能力の予測、遺伝子型判定方法およびそれに使用するキットを提供する。
【解決手段】ウシのRPL27遺伝子の第1エキソン開始点から−7272bp部位におけるSNPタイプをPCR−RFLPで分析することによりウシの脂肪交雑形成能力の予測、遺伝子型を判定する。 (もっと読む)


本発明は、ステント移植後に再狭窄に罹る個体のリスクを決定する方法に関する。この方法は、CCNB1遺伝子のrs350099、rs350104、rs164390およびrs875459、および場合によっては、それぞれCCNA1およびCDKN1A遺伝子のrs2282411および/またはrs733590から選択される少なくとも1つの一塩基多型(SNP)における遺伝子型を決定するための試料の分析に基づいており、前記多型のいずれかにおけるある種の対立遺伝子の存在が再狭窄に罹るリスクを示す。 (もっと読む)


ガラクトースを炭素源として通常は利用し得ないが、ガラクトースを唯一の炭素源として利用するように本発明における方法に従い遺伝的に操作されている下等真核細胞、例えばピチア・パストリス(Pichia pastoris)を記載する。該細胞は、ルロアール経路を構成する酵素の幾つかを発現するように遺伝的に操作される。特に、該細胞は、ガラクトキナーゼ、UDP−ガラクトース−C4−エピメラーゼおよびガラクトース−1−リン酸ウリジルトランスフェラーゼおよび場合によってはガラクトースパーミアーゼを発現するように遺伝的に操作される。また、ガラクトース残基を有するN−グリカンを有する糖タンパク質を産生するように遺伝的に操作されている、ルロアール経路を構成する酵素を通常は欠く細胞において、ガラクトース末端N−グリカンまたはガラクトース含有N−グリカンを有する糖タンパク質の収率を改善するための方法を提供する。該方法は、ガラクトキナーゼ、UDP−ガラクトース−C4−エピメラーゼおよびガラクトース−1−リン酸ウリジルトランスフェラーゼをコードする1以上の核酸分子で該細胞を形質転換することを含む。記載されている方法および宿主細胞は、組換え細胞の製造のための選択方法として、ガラクトースを同化する能力の存在または欠如を可能にする。該方法および宿主細胞は、ガラクトース末端N−グリカンまたはガラクトース含有N−グリカンを有する免疫グロブリンなどを製造するのに特に有用であることが本明細書に示されている。
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【課題】所望の特性を有する個別の単量体ドメインおよび免疫ドメインを同定するための方法であり、2つまたはそれ以上の選択された個別の単量体ドメイン由来の多量体を生成するための方法もまた、所望の特性を有する多量体を同定するための方法と共に提供。
【解決手段】個別の単量体および/または免疫ドメイン、選択された単量体および/または免疫ドメイン、多量体および/または選択された多量体を提示して、それらの選択を可能にする提示系。1つまたは複数のライブラリーメンバーを発現する組成物、ライブラリーおよび細胞、キットおよび組み込み系。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸腫瘍組織、特に大腸および胃腫瘍組織、ならびに結腸直腸組織、特に大腸および胃組織の特徴を示し、被験者におけるそのような腫瘍性疾患の治療または診断のための標的である、核酸およびアミノ酸配列の同定に関する。 (もっと読む)


本発明は、Bcl−2ファミリー阻害剤治療について癌患者を同定、分類及びモニターできる方法及びキットに関する。本発明の方法及び組成物は、癌または腫瘍細胞中のBcl−xの増幅または高いBcl−xポリペプチド発現の判定に関する。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


本開示はB型肝炎ウイルスを検出及び定量する方法を提供する。本開示は、配列番号1及び配列番号2に規定されるB型肝炎ウイルスの検出のためのオリゴヌクレオチドプローブを、配列番号3、配列番号4、配列番号5及び配列番号6に規定されるそれぞれのプライマー[センス及びアンチセンス]と共に開示する。本開示はB型肝炎ウイルスの検出のためのPCR反応混合物、及び該混合物をインストラクションパッケージと共に含むHBVの検出のためのキットも提供する。 (もっと読む)


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