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Fターム[4C027DD00]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 刺激負荷部(臭、衝撃) (816)

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【課題】
被検者の痛みを検出する方法を提供すること。
【解決手段】
被検者の脳波活動に基づき脳波データを発生する工程と、脳波データを参照データと比較して結果データを発生させる工程とを備える。被検者が覚えた痛みの存在を結果データの関数として定めることと共同して、参照データは、(i)第1の複数の無痛状態にある個体の脳波活動を示す集団規範データ、(ii)第2の複数の個体に加えられた痛み事象に応えて発生させた、第2の複数の個体脳波活動を示す集団参照データ、(iii)痛みの感覚を訴える第3の複数の個体の脳波活動を示す主観的集団参照データ、かつ/または(iv)痛みについての主観的訴えを変えた治療介入に続く、個体の第4集団の脳波活動を示す参照データ集団、に対応する。 (もっと読む)


【課題】新規な原理に基づき、血管などの各種の対象物を高感度かつ高精度で検出することができる検出装置および検出方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの直線の周りに回転対称なm個(mは4以上の偶数)の電荷であってそれらの電荷量の合計が略0であるものを発生させるm個の電極と、上記の直線上の電界を検出する少なくとも1つの電界検出素子とにより検出装置を構成する。m個の電荷は4重極、平面6重極、平面8重極、立体8重極などである。4重極を構成する場合には正方形の頂点に4個の電極11〜14を配置する。これらの電極11〜14の中心に検出電極20を配置する。この検出装置を用いて静脈センシング装置などを構成する。 (もっと読む)


磁性粒子画像化をする構成、並びに動作領域内の磁性粒子に影響を与える方法、及び/又は該磁性粒子を検出する方法が開示され、この構成は、影響可能及び/又は検出可能である、動作領域内の磁性粒子と、低い磁場強度を有する第1サブゾーン、及び高い磁場強度を有する第2サブゾーンが、動作領域内に形成されるように、磁場強度の空間パターンを有する選別磁場を生成する選別手段と、磁性粒子の磁化が局所的に変化するように、駆動磁場によって、動作領域内の2つのサブゾーンの空間的位置を変化させる駆動手段とを有し、各磁性粒子は、ステンレス鋼の層を有する非磁性基板を備える。
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【課題】特別に養成した動物に依存することなく、普通の動物の脳波を利用して、目標探索対象をその臭いを介し探索するようにした探索装置を提供する。
【解決手段】脳波センサ10は、犬Dの頭部Dhに装着されており、この脳波センサ10は、犬Dの脳波を検出する。マイクロコンピュータ20は、犬Dの脳波に基づき周波数解析でもってβ波含有量を表す脳波解析データを作成する。この脳波解析データのβ波含有量が犬Dの臭い無しとの感知に対応する基準β波含有量よりも大きいとき、マイクロコンピュータ20は、目標探索対象の臭いであると決定し、ディスプレイ40が、駆動回路30による駆動のもと、目標探索対象であることを表示する。 (もっと読む)


検査対象の作用領域における磁性粒子に影響を与え及び/又はそれらを検出する方法及び機構が開示される。前記方法は、選択手段によって、低い磁界強度を有する第1のサブゾーン及びより高い磁界強度を有する第2のサブゾーンが作用領域に形成されるような磁界強度の空間パターンを有する選択磁界を生成するステップと、駆動手段によって生成される駆動磁界によって、磁性粒子の磁化が局所的に変化するように、作用領域における2つのサブゾーンの空間位置を変化させるステップと、受信手段によって、第1及び第2のサブゾーンの空間位置の変化によって影響を与えられる前記作用領域の磁化に依存する信号を取得するステップと、を含み、選択手段及び/又は駆動手段及び/又は受信手段は、取得及び/又は作用領域内の2つのサブゾーンの空間位置の変化の間、検査対象に対して少なくとも部分的に移動可能であるように構成される。
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本出願は、患者に挿入するためのカニューレに関する。カニューレは、第1の遠位側区間と第2の近位側区間を含んでおり、それぞれを貫いて中空の内部が伸張している。第1区間は第2区間より遠位側に配置され、より大きな外径を含んでいる。コーティングは第2区間に施されている。コーティングの外径は、第1区間の外径より小さいか又はこれと等しくなっている。この設計は、患者へカニューレを挿入する間に、コーティングが第2区間から剥がれ落ちるのを防止している。1つの実施形態では、カニューレは、コーティングを患者に挿入する際のガイドの役目を果たし、第1区間は、コーティングの先導縁を保護している。 (もっと読む)


【課題】筋活動による作業中ストレスの評価に適した筋を各人物毎に選別し、各人物毎にストレス状態を高い精度で定量的に評価する。
【解決手段】人物に刺激を与えている最中の、人物の複数の骨格筋それぞれの筋活動情報を取得し、刺激によって人物が不快状態となっている際の、人物の複数の骨格筋それぞれの筋活動情報に基づき、人物の心理状態に対する感受性が強い特定骨格筋を選択する。特に、安静状態における筋活動情報に対する、刺激によって人物が不快状態となっている際の筋活動情報の増加量が比較的大きい筋を、特定骨格筋として選択する。 (もっと読む)


本発明は、鎮静状態の患者の自律神経系をモニタするための方法及び装置に関する。皮膚コンダクタンス信号を、測定区間の間、患者の皮膚のある領域にて測定する。共に患者の自律神経系の状態を反映する第1側度及び第2側度を、特定の積分関数により計算する。次に、第1側度と第2側度のうち最大であるほうを、鎮静状態の患者の自律神経系の状態を反映する出力信号(Y)として選択する。 (もっと読む)


【課題】生体における神経細胞の電気活動を、神経細胞のサイズの位置分解能で、リアルタイムかつ3次元に計測する装置を提供することにある。さらに、被験体内の、任意の神経細胞に、個々に、電気刺激を与える装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体計測装置は、被験体17の神経細胞に対して非接触で振動を与える振動付与素子19と、上記振動付与素子19によって振動した神経細胞から発生する電磁波を受信する電磁波受信素子9と、上記電磁波受信素子9によって受信された電磁波に基づいて神経細胞の電荷を計測する解析手段13とを備えている。さらに、神経細胞に対して電磁波を照射するための電磁波照射素子9を備えている。 (もっと読む)


本発明は、複数の電極を含む多電極アレイに関し、電極は、スペーサ手段によって互いから離間され、電極は、スペーサ手段に固定され、スペーサ手段は、ハウジング内でカプセル化される。本発明は、本発明の多電極アレイを含む埋込装置、本発明のアレイ中で使用される電極を製造する方法、および本発明の多電極アレイを製造するための方法にも関する。また、本発明は、本発明の多電極アレイを使用して生体組織に対する被検物質の作用をモニタするための方法に関する。 (もっと読む)


患者の鎮痛の状態及び鎮痛の妥当性を予測及び測定するシステム及び方法。生体電位信号は、患者から電極を通じて得られる。プロセッサは、患者の鎮静状態及び/又は筋活動を表す測度を計算する。次に、このような測度を表すメトリックが求められる。患者の鎮静状態及び筋活動の両方の測度が取られる場合は、この2つの測度が組み合わされて患者の鎮痛の状態及び鎮痛の妥当性を表す指数になる。 (もっと読む)


【課題】測定対象のガスのニオイを人の感覚で表現可能なニオイ測定装置を提供する。
【解決手段】ニオイ測定装置は、ROMに、快、不快の程度を表す座標系及び興奮、沈静の程度を表す座標系で定義されたニオイ感応マップに、半導体ガスセンサの出力電圧から算出された27個の特徴値による自己組織化マップを分割して非線形投影したニオイ感応投影マップが格納されている。半導体ガスセンサの出力から特徴値を算出してニオイ感応投影マップに入力し、ニオイ感応マップの2次元座標上の原点からの位置ベクトルを算出する。位置ベクトルの2次元座標上の方向及び大きさが、ニオイガスを人が嗅いだときのニオイ及びその程度に対応する。 (もっと読む)


【課題】測定時における被験者のストレスを最小限に抑え、日常生活と同等の条件において人間の精神状態に対する香料の影響を評価することができる香料の評価方法を提供する。
【解決手段】被験者に香料を施与することによる香料の評価方法であって、被験者は、稼動状態にある携帯型の長時間心電図記録装置を備えた状態で香料噴霧装置を備えた香料滞留性の部屋に滞在し、評価は、上記香料滞留性の部屋に対して香料を噴霧し、香料の噴霧と上記長時間心電図記録装置心電図の測定データとの関係を解析することによって行う香料の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 叩打ミス(ミスインパクト)及び/又は測定前の筋収縮を検出することで、筋伸張反射の叩打データの測定精度を向上させること。
【解決手段】 解析装置4は、叩打ハンマー1により骨を叩打した場合と腱を叩打した場合を、叩打力の時間軸波形とFFT波形から識別し、ミスインパクトを判定する。解析装置4は、ミスインパクトによる結果であれば、正しいインパクトの結果から除去する。また、解析装置4は、筋電計3により測定前の筋電位をモニタリングし、筋収縮がある場合は測定が出来ない、または、測定結果から除去されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電磁コイルがどの位置にあってもその位置や向きを特定することのできる磁気刺激装置(磁気刺激における刺激部位の特定あるいはターゲッティングを行うための装置)を提供する。
【解決手段】 磁気刺激装置を、被験者の体内部位に磁気刺激を加えるための磁界発生手段Mと、磁界発生手段Mを支持するための支持手段Mと、支持手段Mの変位を読み取って磁界発生手段Mの位置及び向きを計測するための計測手段Mと、前記体内部位と該体内部位の周辺にある体表部位の形状及びそれらの相対的位置関係についての情報を含むデータDを予め格納しておくための記憶手段Mと、前記体表部位の形状及び位置についての情報を含むデータDを計測するための計測手段Mと、データDとデータDとの位置合わせを行って、前記体内部位の座標を特定する演算手段Mと、を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】病気の一歩手前の状態、その疾患が顕在化する直前まで客観的・他覚的に検知することは困難であり、従来の健康診断では病気の早期予防はできないという課題があった。
【解決手段】酸素供給装置1より様々な酸素濃度の空気を被験者3に供給し、その濃度毎の各種生理情報(脳波・心電・血流量など)を生理情報測定装置5によって測定し、酸素濃度に対する感受性の違いから健康状態と疾患の手前の体調不良状態を評価する。 (もっと読む)


例えば人間の乳房における、上皮組織および間質組織の選択された部位の状態を決定する方法およびシステム。一以上の場所で、また、幾つかの所定の周波数で、特に非常に低い周波数で、乳房組織の表面、経上皮電位および表面電位並びにインピーダンスを測定するために複数の電極が使用される。電気生理学的特性を高めるための物質が組織の部位中へ導入されてもよい。周囲環境において測定が行なわれ、また、様々な吸引及び/又は上皮組織に対して印加される陽圧及び/又は乳房に対して適用される陽圧状態も診断ツールとして使用される。組織状態は、上皮、間質、組織または器官の異なる深さでのインピーダンスプロファイルおよび電位に基づき、イオン輸送の変化に起因する上皮の機能変化および組織の電気生理学的特性の評価と共に決定される。開示された方法を実施するための装置も提供される。
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【課題】迷走神経刺激後の心拍数応答に基づいて、心拍数の許容変動範囲の上限値を制御する。
【解決手段】迷走神経刺激する際の閾値となる心拍閾値を設定しておき、心拍計測手段によって心拍数を計測し、その出力が心拍閾値を超えた場合に、迷走神経を刺激する。この際、迷走神経を刺激するための心拍閾値を固定するのではなく、患者の状態に応じて可変できるように、心拍計測手段と心拍閾値設定手段と神経刺激手段に接続する制御手段が、迷走神経刺激後の心拍計測手段の出力に基づいて迷走神経を刺激するかどうかを決める心拍閾値を調節できるようにする。 (もっと読む)


被験者の内皮依存性血管作用を決定する方法であって、少なくとも一つの血管に隣接する複数の位置の圧力関連信号を記録すること;前記圧力関連信号から少なくとも一つのパラメータを抽出すること;および前記少なくとも一つのパラメータを使用して前記少なくとも一つの血管の少なくとも一つの特性の変化を決定し、前記変化が内皮機能を表わすものであり、それによって被験者の内皮依存性血管作用を決定することを含む方法。
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【課題】
生体磁気計測において、十分な磁場信号強度を検出するにはデュワ底面(磁気センサ部)を測定部位である被検者の胸部になるべく近づける必要があるが、このとき被験者の頭部や腹部がデュワ底面の縁につかえて十分に近づけられないということがないような生体磁気計測システム用デュワを提供するものである。
【解決手段】
生体磁気計測システム用デュワの形状において、被検者側の底面を人体胸部に近づけたとき、顔側になる部分と腹部側になる部分についてデュワ底面円周の2ヶ所が肩と平行になるように直線状の形状を有することを特徴とするデュワ。 (もっと読む)


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