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Fターム[4C027KK03]の内容

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Fターム[4C027KK03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、従来の方法の初期設定の時間を短縮し、さらに確率モデルおよびしきい値の初期設定を自動化するための方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、概周期性を持つデジタルデータに対する異常信号検出システムの初期設定の自動化のための方法であって、概周期性を持つデジタルデータの部分系列から学習系列を取得する、学習系列設定工程と、学習系列から確率モデルを構築する、確率モデル構築工程と、構築された確率モデルを用いて、確率モデルの構築に利用した学習系列を圧縮するデータ圧縮工程と、データ圧縮工程で圧縮されたデータを用いて、確率モデルに対する検出用のしきい値を設定する、しきい値設定工程とを含む、異常信号検出システムの初期設定の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い、特定の対象についての集中の度合を特定できるようにする。
【解決手段】脳波信号を出力する脳波センサと、被験者の周囲の環境をセンシングする外部センサと、前記外部センサが出力するセンサ信号に基づいて、前記被験者の周囲の環境において定常状態を逸脱する変化が生じたことによる刺激が前記被験者に与えられたか否かを判定する環境変化判定部と、前記刺激が前記被験者に与えられたと判定された場合、前記脳波信号において、前記刺激に対応する事象関連電位を検出する事象関連電位検出部と、前記検出された事象関連電位から得られた特徴量に基づいて、前記被験者の対象物への集中の度合を表す値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象者が映像等の時系列コンテンツを視聴し、アンケートに回答することを支援するアンケートシステムにおいて、正確な回答を得る。
【解決手段】脳波計3は、対象者の脳波を計測し(S21)、コンピュータ2に脳波データとして送信する(S24)。対象者は、電子ペン5を用いて時系列コンテンツを視聴中にアンケートの回答結果を記入する。電子ペン5は、記入データを生成し(S31)、コンピュータ2に記入データを送信する(S32)。コンピュータ2は、回答結果と脳波データを記憶部に記憶し(S42、S43)、対象者の時系列コンテンツに対する興味度の算出を行い(S45)、興味度と回答結果を同期して出力結果として表示する(S47)。 (もっと読む)


【課題】利用者が注視すべき注視対象に対してどのように見ているかを容易に識別すること。
【解決手段】初めに、判定装置101は、個別注視対象情報テーブル103の注視対象用点滅周波数リストフィールドに10[Hz]、利用者識別用点滅周波数フィールドに45[Hz]を記憶している。続けて、制御装置102は、注視対象を10[Hz]で点滅させ、非注視対象を45[Hz]で点滅させる。判定装置101は、脳波信号が周波数ごとに分析された分析結果から、脳波信号に注視対象用点滅周波数リストフィールドと利用者識別用点滅周波数フィールドに格納された周波数が含まれるか否かに応じて、利用者Aが注視すべき注視対象に対する注意状態を出力する。 (もっと読む)


【課題】ペーシングパルスに対する心臓応答を分類するとともに逆行心臓伝導を回避するための医療システムを提供する。
【解決手段】医療システムは、心腔にパルスペーシングを送出するペーシング回路と、ペーシングパルスに関連する心臓信号を検出するように構成された検知回路と、複数のペーシングパルスにそれぞれ関連する複数の心臓信号の各々に対する心臓信号特徴の値を求め、心臓信号特徴のメジアン値を求め、メジアン値を用いて心臓応答テンプレートを生成することにより、少なくとも一つの心臓応答テンプレートを生成するように構成されたテンプレートプロセッサと、ペーシングパルス後に検知された心臓信号が一以上の心臓応答テンプレートと矛盾しているか否かを判断するとともに、心臓信号が一以上の心臓応答と矛盾しているか否かに基づきペーシングパルスに対する心臓応答を分類する心臓応答分類プロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でもって、被検者の体内水分量並びに塩分量の状態を計測し、且つ、脱水の場合の塩分摂取に関わる適切な情報を提供する。
【解決手段】体内水分計は、被検者の体表面に接触させることで生体中の水分に関するデータを測定するセンサ部により算出された体内水分量、並びに、被検者からの分泌物の塩分濃度を測定する測定部と、測定部により測定された体内水分量を表示する表示部を有する。そして、測定された水分量から被検者が脱水状態であると判定した場合、測定した塩分濃度から塩分欠乏状態か否かを判定する。そして、塩分欠乏状態である場合には、塩分を含む飲料物による水分摂取を促す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】非接触で血液のインピーダンスを測定する。
【解決手段】血液回路に設けられた少なくとも一対の電極と、前記少なくとも一対の電極101A,Bに接続されて、時間的に変動する入力電気信号を前記少なくとも一対の電極101A,Bに入力する信号源と、前記少なくとも一対の電極101A,Bに接続されて、前記時間的に変動する電気入力信号が前記少なくとも一対の電極101A,Bに入力されたときに前記少なくとも一対の電極101A,Bに誘起される出力電気信号を検出する検出回路と103、前記入力電気信号と前記出力電気信号に基づいて、血液のインピーダンスを算出する演算回路104と、前記少なくとも一対の電極101A,Bと、前記血液回路を流れる血液とを電気的に絶縁する絶縁体とを備える血液インピーダンス測定装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】
複数の被験者の脳活動信号等の生体情報を計測し、複数の被験者の位置関係を考慮して、計測結果を適切に表示するようにした生体計測システムを提供する。
【解決手段】
被験者の脳の特定の部位に光を照射し、通過光を検出して、前記被験者の脳活動信号を得る生体光計測装置を備え、前記脳活動信号を生体情報として集中制御装置へ出力する計測端末100と、複数の前記計測端末から、複数の被験者の生体情報を入力して、解析・表示する前記集中制御装置200を備えた生体計測システムにおいて、被験者の位置情報を得る被験者位置測定手段48を備え、前記集中制御装置200は、それぞれの被験者の生体情報の解析結果と、それぞれの被験者の位置情報とを関連付けて表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】再構成規則を統計的および/または系統的な測定雑音に合わせて連続的に適合させるEIT装置を開発する。
【解決手段】電気インピーダンス断層撮影装置において、制御ユニットが、適切なプログラミングにより、すべての測定チャネルの測定信号(U1,..,UM)から少なくとも1つの特性(e1,...,eM)を連続して求め、前記測定チャネルの測定信号を前記特性に基づいて補正するか、または前記再構成アルゴリズムを前記特性に基づいて適合させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転者の生体情報を獲得する際に運転者の動き又は接触不良などにより発生するノイズ区間でも生体信号感知の連続性を維持することができる車両運転者の生体情報獲得装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、車両運転者の生体情報獲得装置において、車両のステアリングホイールに取り付けられ運転者の生体信号を感知する第1の生体信号感知手段と、前記車両の運転席に取り付けられ運転者の生体信号を感知する第2の生体信号感知手段と、前記第1の生体信号感知手段が感知した生体信号、及び前記第2の生体信号感知手段が感知した生体信号に基づき生体情報を獲得する際に、既に設定された条件を満足する生体信号を選択的に用いて生体情報を獲得する制御手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触式カテーテルを用いての心臓表面に関する生理学的情報の決定および表現を提供することを目的とする。
【解決手段】(i)複数の、空間的に分布した電極を含むカテーテルを、心内膜表面を有する心臓腔に挿入することと、(ii)心内膜表面から間を置いて配置されたカテーテルにより心臓腔内の電気活動に応答してカテーテル電極での信号を測定することと、(iii)心内膜表面に関する電極の位置と測定された信号とに基づいて心内膜表面の複数箇所で生理学的な情報を決定することと、を含む非接触式心臓マッピング法が開示されている。また、関連するシステムおよびコンピュータ・プログラムも開示されている。 (もっと読む)


【課題】身長関連情報測定装置および体成分分析装置に関する。
【解決手段】位置制限される被測定者の映像を撮影し、撮影された被測定者の映像から特定器官を認識し、認識された器官に基づいて該当の被測定者の身長関連情報を算出するように実現することによって、物理的な装置が人体に接しないため不快感を感じることなく、器官認識を介して被測定者の身長関連情報を推定することによって、より精密な身長関連情報を取得することができ、被測定者の映像を撮影し、撮影された被測定者の映像から特定器官を認識し、認識された器官に基づいて該当の被測定者の身長関連情報を算出し、さらに身長関連情報を被測定者の体成分の分析時に反映するように実現することで、精密な身長関連情報を取得することができると共に、ユーザ情報の入力を必要とすることなく、身長関連情報を用いて体成分分析を可能にする。 (もっと読む)


【課題】脳活動を直接的に反映している脳波のみを用いて雑音の含まれている区間と雑音の少ない区間を識別し、低コストでリアルタイム性の高い、高精度な眠気判定を行う。
【解決手段】脳波検出部2で検出した時間領域の脳波データを周波数分析部12で周波数領域のデータに変換し、周波数領域のデータから得られるパワースペクトルからδ帯域,θ帯域,α帯域,β帯域のそれぞれのパワーを求める。そして、筋電検出部13でβ帯域のパワーから筋電発生を検出し、眠気指標算出部14でδ,θ,α帯域の各パワーから眠気指標を求め、「筋電無し」の場合、眠気指標SLから眠気を判定して眠気判定部15から眠気情報を出力し、「筋電有り」の場合、高覚醒の情報を出力する。これにより、脳波のみを用いて雑音の含まれている区間と雑音の少ない区間を識別することができ、低コストでリアルタイム性の高い高精度な眠気判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被測定者に意識させることなく心電波形信号を測定する。
【解決手段】本開示の測定装置は、ディスプレイの表面に設けられた複数の透明電極と、前記ディスプレイの前記表面を前記ディスプレイの内側から撮像した撮像信号を取得する取得部と、被測定者が前記ディスプレイの前記表面に接触している状態で取得された前記撮像信号に基づいて、前記複数の透明電極の中から電極対候補を設定する設定部と、設定された各電極対候補を用いて前記被測定者の心電波形信号を測定する心電波形信号測定部と、各電極対候補を用いて測定された前記心電波形信号に基づき、電極対候補の中から測定用電極対を決定する決定部とを備える。この測定装置は、例えば、心電波形信号に基づいて被測定者の個人認証処理を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】単一の測定結果からでも信号の推定を可能とするデータ処理装置を提供する
【解決手段】測定されたデータを受け入れ、少なくとも一つのノイズパラメータを含み、ノイズを模式的に表すノイズ演算式について、過去に得られたデータを用いて定められる基準に基づいて、ノイズパラメータを決定する。また測定されたデータに含まれる信号を模式的に表す信号演算式であって、少なくとも一つの信号パラメータを含む信号演算式と、受入手段が受け入れる測定されたデータと、ノイズ演算式とに基づいて、信号パラメータを推定し、測定されたデータに含まれる信号の推定結果を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コマンド生成用のまばたきと通常の身体反応としてのまばたきを区別するための追加的構成を必要としない新規な電子機器制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
眼瞼の閉動作に伴って生じる正電位の検出時刻と該眼瞼の開動作に伴って生じる負電位の検出時刻の差分時間が信号生成開始判断のための閾値範囲にあるか否かを判断し、当該差分時間が閾値範囲にある場合に、正電位の検出時刻または負電位の検出時刻の少なくとも一方を基準として信号生成時間を定義し、当該信号生成時間内におけるまばたきのみをコマンド生成用のまばたきとして検出する。 (もっと読む)


【課題】交感神経活動による作用のうちα作用の方が強いのかβ作用の方が強いのかを容易に判定できるようにする。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)を算出する。心拍数算出25は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、被診断者の心拍数を算出する。制御装置18は、被診断者に対して起立試験等の負荷試験を指示し、自律神経活動度算出部24により算出された交感神経活動度指標(LF/HF)の負荷試験前後における差と、心拍数算出部25により算出された心拍数(HR)の負荷試験前後における差との関係を2次元表示するように表示装置22を制御する。 (もっと読む)


【課題】ニューロン活動異常部位の3次元識別化及びその処理時間の短縮化を実現する。
【解決手段】頭部の複数のセンサからの脳電位と予め標準脳に設定した格子点の所定座標と各センサの所定座標とから該格子点で推定されるx、y又はz方向の電流成分を求め、その時間軸上で所定時間幅のセグメントに分割し、所定周波数範囲内で各セグメント毎にフーリエ変換してフーリエ係数を求めて全セグメントに亘っての絶対値の二乗の平均値を求め、この中から相互に隣接する複数の該平均値を含むように周波数バンクに分割し、各周波数バンク毎に隣接する平均値を用いて規格化パワーバリアンスを求めるとともに全周波数バンクに亘っての規格化パワーバリアンスの平均値を求め;所定の正常者集団について同様にして予め求めた規格化パワーバリアンス間の平均値とその標準偏差とから被験者のZスコアを求め、指定された水平面上の格子点に対応するを等高線マップ化する。 (もっと読む)


【課題】高い検査精度を有しながらもより測定時間の短縮を行うことが可能な誘発電位検査装置を提供する。
【解決手段】ASSR誘発電位信号デ−タを記録するASSR誘発電位信号デ−タ記録部と、ASSR誘発電位信号デ−タ記録部が記録したASSR誘発電位信号デ−タに対してカルマンフィルタによる波形推定処理を行う波形推定処理部と、波形推定処理部が推定した波形信号デ−タに対して聴力判定処理を行う聴力判定処理部と、聴力判定処理部が処理した結果を表示装置5に表示させるための表示制御部とを有する誘発電位検査装置1とする。 (もっと読む)


【課題】ラウドネス増加曲線を計測するために、長時間かかっていた。
【解決手段】ラウドネス計測方法は、互いに異なる周波数であり、ラウドネスが同じ値となる音圧を有する複数の初期呈示音を呈示し、初期呈示音を呈示した時のユーザの脳波を計測し、典型パタン記憶部に記憶している事象関連電位を含む脳波の典型パタンを伸縮させて、典型パタンと計測した脳波の事象関連電位とを比較し、類似する典型パタンを選択し、互い異なる周波数であり、異なる音圧を有する複数の呈示音を呈示し、呈示音を呈示した時のユーザの脳波を計測し、選択した典型パタンを伸縮し、かつ、脳波のうち複数の呈示音に対する事象関連電位と最も類似するように伸縮した典型パタンに含まれるN1成分を取得し、予め定めたN1成分の潜時とラウドネスとの関係を参照して、取得したN1成分の潜時を用いて、ラウドネス増加曲線を求める。 (もっと読む)


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