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Fターム[4C050CC11]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 第2の複素環 (5,710) | N含有7員環 (446) | N2個含有 (185)

Fターム[4C050CC11]に分類される特許

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鼻咽腔カルシノーマを治療するために有用な新規な薬剤の組み合わせが開示され、新規な薬剤の組み合わせは一つ又はそれより多いファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤と一つ又はそれより多いアンスラサイクリンを含む。 (もっと読む)


本発明は、頭部基、スペーサー基、及びキャップ基を含むベンズアミド誘導体であって、スペーサーは更なるスペーサーで置換されたベンゼン環を含み、更なるスペーサーは非飽和基である誘導体に関するものである。 (もっと読む)


式(I)
で表される二環式ピラゾールは、HIVインテグラーゼの阻害薬であり、また、HIV複製の阻害薬である。ここで、式(I)中、ZはO又はN(R)であり;nは、0又は1に等しい整数であり;R、R、R、R、R、R、R及びRは、本明細書中で定義されている。該化合物は、HIVによる感染の予防及び治療において有用であり、また、エイズの予防において、エイズの発症の遅延において、及び、エイズの治療において有用である。該化合物は、化合物自体として又は製薬上許容される塩の形態で、HIV感染及びエイズに対して使用される。該化合物及びその塩は、場合により他の抗ウイルス薬、免疫調節薬、抗生物質又はワクチンと組み合わせて、医薬組成物中の成分として使用することができる。

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本発明は、自己炎症性疾患の処置のための方法と組成物に関する。本発明はまた、自己炎症性疾患を処置するICEインヒビターの能力を評価するためのアッセイにも関する。本発明の化合物は、自己炎症性症候群および関連する症状(これには、Muckle−Wells症候群(MWS)、家族性寒冷自己炎症性症候群(FCAS)(家族性寒冷蕁麻疹すなわちFCUとしても知られている)、家族性地中海熱(FMF)、慢性乳児神経性皮膚および間接症候群(CINCAS)(別名新生児期発症多臓器系炎症性疾患(NOMID))、TNFR1関連周期性症候群(TRAPS)、高IgD周期性発熱症候群(HIDS)、およびブラウ症候群を含むがこれらに限定はされない)、全身発症性若年性突発性関節炎(スティル病としても知られる)およびマクロファージ活性化症候群を伴う特定の疾患の緩和、処置、および/または予防に特に有効である。
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本発明は、R1〜R4、A、B、X、D、E及びGが明細書中に定義されるとおりである式(I)のCCK−Aアゴニスト、並びに他のもののうち、上記化合物を含む医薬組成物及び上記化合物及び組成物の使用方法に関する。上記化合物は肥満の治療において有用である。
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本発明は、発作を処置または予防するための方法および組成物に関する。本発明はまた、発作、痙攣、てんかん、または関連する状態を処置または予防するための化合物および組成物に関する。本発明はまた、患者における発作を処置するための方法であって、ICE/カスパーゼ−1を阻害する化合物を患者に投与する工程を包含する方法に関する。本発明はまた、患者における痙攣を処置するための方法であって、ICE/カスパーゼ−1を阻害する化合物を患者に投与する工程を包含する方法に関する。
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本発明は、式(I)を有する新規な化合物およびそれらの医薬組成物およびそれらの使用方法に関する。これら新規な化合物は、H.pylori感染の処置または予防を提供する。

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本発明者らは、C2置換PBDを製造するための主要な中間体を開発した。この中間体は、C2位に脱離基、N10位にカルバメート保護基、かつC11位に保護ヒドロキシ基を有する。第1の態様において、本発明は、式(I)を有する化合物を包含する。ただし、R10は、カルバメート系窒素保護基であり;R11は、酸素保護基であり;そしてR2は、活性脱離基である。さらなる態様において、本発明は、第1の態様に定義されるような式(I)で示される化合物から、式(III)で示される化合物またはその溶媒和物を合成する方法を包含する。ただし、R16は、O-R11(ここで、R11は、第1の態様に定義されるとおりである)もしくはOHのいずれかであり、またはR10およびR16は、一緒になって、N10とC11との間に二重結合を形成し;そしてR15は、Rである。他の置換基は、特許請求の範囲に定義されている。本発明のさらなる態様は、式(III)で示される化合物(その溶媒和物(R10およびR16がN10とC11との間に二重結合を形成する場合)およびその医薬塩を包含する)と、これらを含む医薬組成物と、増殖性疾患を治療するための医薬の製造におけるそれらの使用とに関する。
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本発明は、式(I)の化合物に関し:式中、X、X、X、X、X、X、X、X、X、X10、R、R、R、R、及びnは、説明中で式Iのために定義される。本発明は、更に化合物の調製のための方法及びその化合物の調製において使用される新しい中間体、その化合物を含有する医薬組成物、並びに胃腸性疾患の治療における化合物の使用にも関する。

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本発明は、式I(式中、P、Q、X、X、X、X、R、R、m及びpは式Iにおいて定義の通り)の新規化合物、又はその塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩、それらの製造法及びその製造法に使用される新規中間体、前記化合物を含有する医薬組成物、並びに治療における前記化合物の使用に関する。

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本発明は、ニコチン性アセチルコリン受容体のコリン作動性リガンドであり、且つモノアミン受容体及びトランスポーターのモジュレーターであることが分かった新規なジアザビシクロアリール誘導体に関する。本発明の化合物は、その薬理学的プロフィールにより、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動性系に関係する疾患又は障害、平滑筋収縮に関係する疾患又は障害、内分泌性疾患又は障害、神経変性に関係する疾患又は障害、炎症に関係する疾患又は障害、苦痛、及び化学物質の乱用中止によって引き起こされる禁断症状のような多様な疾患又は障害の治療に有用である可能性がある。 (もっと読む)


式(I)の化合物またはその薬学的に許容できる誘導体(式中、XはNRまたはOを表し、Rは水素、C1〜8アルキルまたはSO[C1〜8アルキル]を表し、WはNまたはCHを表し、YおよびY’は独立に、水素、ハロゲン、OH、CF、OCF、CN、NH、C1〜8アルキル、C1〜8アルキルオキシまたはC3〜8シクロアルキルを表し、A環は少なくとも1個の窒素原子を含む複素環を表し、Zは直接結合、C1〜8アルキルまたはC3〜8シクロアルキルを表し、RはR、OR、OR−R、N(R)[C1〜8アルキレン]、NCORまたはSRを表し、RおよびRは独立に水素、C3〜8シクロアルキル、CF、ArまたはHetを表し、Rは直接結合またはC1〜8アルキルを表し、は0または1であり、Arは、複素環に縮合されていてもよく、かつ/または下記の1個もしくは複数の基で置換されていてもよい芳香環を表し、Hetは、下記の1個または複数の基で置換されていてもよく、かつ/または下記の1個もしくは複数の基で置換されていてもよい芳香環に縮合されていてもよい複素環を表し、出現するごとに、C1〜8アルキル、C1〜8アルキレンおよびC3〜8シクロアルキルは下記の1個または複数の基で独立に置換されていてもよく、上記で言及されたAr、Het、C1〜8アルキル、C1〜8アルキレンおよびC3〜8シクロアルキルに対する置換基は、水素、ハロゲン、C1〜8アルキル、C1〜8アルキルオキシ、S[C1〜8アルキル]、CN、CF、NHおよびOHから独立に選択される)は、不安、循環器疾患(アンギナ、アテローム性動脈硬化症、高血圧、心不全、浮腫、高ナトリウム血症を含む)、月経困難症(原発性および続発性)、子宮内膜症、嘔吐(動揺病を含む)、子宮内発育遅延、炎症(関節リウマチを含む)、月経間期痛、子癇前症、早漏、早産およびレイノー病の治療に有用である。
【化1】

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下記縮環化合物、その類縁体またはその製薬学的に許容される塩が、糖輸送増強作用及び血糖降下作用を有し、糖尿病などの予防および/または治療に有効である。


(式中、Rがメトキシ基、Yが(2−チアゾリル)−2−エチルカルボニル基、R10とR13が水素原子、R11とR12がメチル基である。) (もっと読む)


新規なピロロ[2,1-c][1,4]ベンゾジアゼピン・ハイブリッドと、新規なピロロ[2,1-c][1,4]ベンゾジアゼピン・ハイブリッドの調製方法が開示されている。より詳細には、本発明は、抗腫瘍薬として役に立つ可能性のある、DNA配列選択剤としての新規なピロロ[2,1-c][1,4]ベンゾジアゼピン・ハイブリッドの調製方法に関する。本発明は、特に、腫瘍薬としての可能性がある新規なピロロ[2,1-c][1,4]ベンゾジアゼピン・ハイブリッドの調製方法に関する。これら化合物は、一般式(XIV)を持つ。
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本発明は、抗腫瘍物質として有用な、下に記載の式[式中、RはH又はOHであり、nは2〜3である](式(I)及び(II))で示される新規ピロロ-[2,1-c][1,4]ベンゾジアゼピン及びそれらの製造方法を提供する。
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ラジカル法によるヨードニウム塩の分解が、ヨードニウム塩を用いたフッ素化反応で観察された収率のバラツキにおいて、重要な1つの要因であると確認された。従って、反応混合物中にラジカル捕促剤を含めることは、ヨードニウム塩に対するラジカル連鎖分解経路を遮断して、フッ素化に導く反応だけが起こり得るので、フッ素化アリールの収率が高くかつ再現性のあるものになる。この反応は、固相でも実施できる。溶液中、固相中の双方において、本発明の好ましい方法は、放射性フッ素化である。 (もっと読む)


式Iのアセチルコリンレセプターリガンド(ここで、D、E、およびGは明細書に記載される通りである)、ジアステレオ異性体、エナンイオマー、薬学的に受容可能な塩、製造方法、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの使用方法。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物又はその医薬として許容し得る塩に関し、式中:R1は(C1-C6)アルキル、-(CR3R4)t(C3-C12)シクロアルキル、(CR3R4)t(C6-C12)アリール及び(CR3R4)t(4-10)員ヘテロシクリルから成る群より選択され;b及びkは1及び2からそれぞれ独立して選択され;jは0、1及び2から成る群より選択され;t、u、p、q及びvは0、1、2、3、4及び5から成る群よりそれぞれ独立して選択され;Tは少なくとも1個の窒素原子を含有する(6-10)員ヘテロシクリルであり;R2はH、(C1-C6)アルキル、-(CR3R4)t(C3-C12)シクロアルキル、(CR3R4)t(C6-C12)アリール及び(CR3R4)t(4-10)員ヘテロシクリルから成る群より選択され;各R3及びR4はH及び(C1-C6)アルキルから独立して選択され;T、R1、R2、R3及びR4の炭素原子は、1〜5個のR5基でそれぞれ場合により置換されていてよく;R5は特許請求の範囲で定義される。本発明の化合物は11β-hsd-1阻害剤であり、そして従って糖尿病、肥満症、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、免疫障害、鬱病、高血圧及び代謝性疾患の治療に有用であると考えられる。
【化1】

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本発明は、ICE阻害剤を投与することによる、とりわけ目の、感染症または他の疾患を処置するための方法および組成物に関する。本発明はまた、ICE阻害剤を投与することによる、目の傷害、アレルギー、化学的刺激または火傷の処置法に関する。 (もっと読む)


プロトンポンプ阻害剤、一つまたは複数の緩衝剤、および睡眠剤を含む薬学的組成物について記載する。プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および睡眠剤を含む薬学的組成物を用いて、胃酸関連障害を治療して睡眠を誘発するための方法を記載する。 (もっと読む)


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