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ラメラリンサルフェートおよび関連化合物の製造方法
【課題】ラメラリンα−20サルフェートまたはその類縁体の柔軟性が高く、実用的な製造方法を提供すること。
【解決手段】化合物(II)と化合物(III)を反応させて化合物(IV)を得、次いで化合物(V)と反応させて化合物(VI)を得、次いでP3の選択的脱保護、加水分解、脱炭酸、酸化閉環および酸化を経てラメラリン化合物(XI)を得、次いでP2の選択的脱保護、硫酸エステル化、P1の選択的脱保護およびP4の脱保護を経て化合物(I)を得る。
(式中の記号は明細書に定義したとおりである。)
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アミド化合物およびその医薬としての使用
本発明は、11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ 1の阻害剤およびその医薬組成物に関する。式(I)に例示するような本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ 1の発現または活性に関連する様々な疾患の治療に有用であり得る。
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イリノテカンの製造方法
【課題】7−エチル−10−[4−(1−ピペリジノ)−1−ピペリジノ]−カルボニルオキシカンプトテシン(イリノテカン)を製造するにあたり、その生成物中に着色された不純物をもたらさず、反応温度が、WO2005019223号A1の方法での70〜80℃と比較して低くすることができる方法を提供する。
【解決手段】7−エチル−10−[4−(1−ピペリジノ)−1−ピペリジノ]−カルボニルオキシ−カンプトテシンの製造方法において、1−クロロカルボニル−4−ピペリジノピペリジン塩酸塩と7−エチル−10−ヒドロキシカンプトテシンとの混合物を、極性の非プロトン性溶剤中で塩基と、3〜20個の炭素原子を有する窒素含有の環状有機化合物の触媒量の存在下で、かつ場合により前記の反応物及び溶剤中に存在する全ての水を効果的に結合する量の水結合剤の存在下に反応させることを含む方法によって解決される。
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薬物耐性腫瘍の治療
カンプトテシン誘導体のサブクラスは、薬物耐性腫瘍を治療する、および/またはDNAトポイソメラーゼIをコードする遺伝子に多型を示す患者に投与するための医薬の調製に有用であることを開示する。
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ベンゾピラン着色剤、製造方法、および使用方法
式(I)の化合物であって、式中、Xは、水素または式(II)の基であり、R1は、それぞれ出現する毎に、C1〜C20脂肪族基、C3〜C10脂環式基、またはC3〜C10芳香族基であり;R2、R3、R4およびR5は、それぞれ出現する毎に、ハロゲン、ニトロ基、シアノ基、ヒドロキシ基、C1〜C20脂肪族基、C3〜C20脂環式基、またはC6〜C20芳香族基であり;「n」、「q」、および「p」は、それぞれ独立して、0から3の値を有する整数であり、「m」は、0から4の値を有する整数である、化合物。
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太陽電池中での光増感剤としてのリレン誘導体の使用
リレン誘導体(I)であって、置換基及び変数が以下の意味を有する:Xは、一緒になって式(x1)、(x2)、(x3)であり、両方は−COOMである;Yは、基−L−NR1R2(y1)、−L−Z−R3(y2)であり、別の基は、水素である;一緒になって式(y3)、(y4)であり、両方は水素である;Rは、場合により置換された(ヘテロ)アリールオキシ、(ヘテロ)アリールチオである;Pは、−NR1R2である;Bは、アルキレン、場合により置換されたフェニレン;それらの組み合わせである;Aは、−COOM;−SO3M;−PO3M2である;Dは、場合により置換されたフェニレン、ナフチレン、ピリジレンである;Mは、水素;アルカリ金属カチオン;[NR5]4+である;Lは、化学結合;場合により間接的に結合された、場合により置換された(ヘテロ)アリーレン基である;R1、R2は、場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリール;一緒になって、窒素原子を含む、場合により置換された環である;Zは、−O−;−S−である;R3は、場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;R′は、水素;場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリールである;R5は、水素;場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;mは、0、1、2である;n、pは、m=0の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=2、4であり、場合により0である;m=1の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=0、2、4である;m=2の場合に、0、4、6であり、その際、n+p=0、4、6である、リレン誘導体又はそれらの混合物を太陽電池における光増感剤として用いる使用。
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有機電子素子における電子輸送層のn型ドーピングのための新規の材料
有機電子素子における電子輸送層のn型ドーピングのための新規材料、そのための使用並びに有機電子素子。本発明は、有機素子、例えば有機発光ダイオード(OLED)、有機電界効果トランジスタ(OFET)及び特に有機太陽電池などの有機光電池を基礎とする素子における電子注入と電子輸送の改善のための供与体カルベン中間体を基礎とする新規材料に関する。 (もっと読む)
疼痛の治療に用いられるピリダジノン誘導体
式(I):
[式中、R1は、水素などから選択され;R2は、置換または無置換のアリールなどから選択され;R3は、水素などであり;pは、0、1又は2であり;R4及びR5は、それぞれ水素などであり;R6及びR7は、一緒になって、式:
[式中、R8は、水素であり;Xは、酸素などから選択され;R10は、水素などから選択され;R11は、水素などから選択され;R12は、水素などから選択され;R13は、水素などから選択され;R14は、水素などから選択され;m及びnは、それぞれ0、1、若しくは2である]の基を形成する]で示されるピリダジノン誘導体化合物又はその医薬上許容される塩。これは、医薬として有用である。
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色変換材料
【課題】有機EL素子、LED素子などの発光源と組み合わせた、高精細化な膜厚の薄い色変換膜を提供する。
【解決手段】波長が350nm以上600nm未満の光を吸収して、波長600nm以上の可視領域に発光極大を有する、下記一般式(I)で表される色素を含む。
(R1、R2はアルキル基、アリール基等、R3、R4は水素、アルキル基等、R5は縮環構造を有する複素環基、R6は電子吸引性の置換基を表す。)
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反応性ベンゾピラン系着色剤
【課題】 アクリル酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル、スチレン等のビニル系モノマーに対する良好な共重合性および優れた蛍光特性を併せ持つ新規なペンゾピラン系着色剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
[式中、R1およびR2は互いに独立な炭素数1以上12以下のアルキル基を、R3は水素またはメチル基を、nは1以上8以下の整数を、示す]で表される反応性ベンゾピラン系化合物は、ビニル系モノマーに対する良好な共重合性および優れた蛍光特性を有する。
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未分化リンパ腫キナーゼ変調因子及びその使用法
本発明は、ALKの阻害剤である化合物、及びALKの阻害剤である化合物を含む、医薬組成物よりなる。本発明には、化合物及び組成物を、ガン、免疫異常、心臓血管疾患、及び他の脱制御症状等の、ALKに媒介される疾病の治療に使用する方法も含まれる。具体的な実施形態において、本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走、化学侵入等の細胞活性を変調するために、プロテインキナーゼの酵素活性を変調する化合物に関する。 (もっと読む)
ORL1受容体拮抗薬としてのα−(アリール−またはヘテロアリール−メチル)−βピペリジノプロパンアミド化合物
本発明は、R1およびR2がそれぞれ独立に水素などを表し、R3およびR4がそれぞれ独立に水素などを表し、R5がアリールなどを表し、−X−Y−が−CH2O−などを表し、nが0、1、または2を表す式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩を提供する。これらの化合物は、ORL1受容体拮抗薬活性を有し、したがって疼痛、様々なCNS疾患などの疾患または状態の治療に有用である。
【化1】
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アルドステロンシンターゼ阻害剤としての縮合イミダゾール誘導体及びその使用
本特許出願は、一般式(I)の新規複素環化合物(式中、A、R,R1、R2、X、Y、Z、n、及びpは、明細書中でより詳細に説明されている定義を有する)、それらを製造する方法、及びこれらの化合物の医薬としての、特にアルドステロンシンターゼ阻害剤としての使用に関する。
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アルドステロンシンターゼ阻害剤としての複素環スピロ化合物
本特許出願は、一般式(I)の新規複素環化合物(式中、A、R、R1、R2、U、V、W、X、Y、Z、n、及びpは、明細書中でより詳細に説明されている定義を有する)、それらを製造する方法、及びこれらの化合物の医薬としての、特にアルドステロンシンターゼ阻害剤としての使用に関する。
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新規ローダミン色素
新規のローダミン色形成化合物が記述される。ローダミン色形成化合物は、結晶形態にある時に第1色を示し、非結晶形態にある時に、第1色とは異なる第2色を示す。本発明の一態様によれば、結晶形態にある時に第1色を示し、非結晶形態にある時に、第1色とは異なる第2色を示し、以下の化学式Iによって表される新規のローダミン染料化合物が提供される。本発明の新規の染料は、熱撮像部材及び熱撮像方法を含めた種々の応用分野において有用である。 (もっと読む)
ニューロキニン受容体拮抗物質としてのキノリン誘導体
本発明は、式(I):(CH2)0−6−Z−(CHR5V−R2 (I)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、Y及びZは本明細書に定義されている。)の置換キノリンヒドラジド、これを含む薬剤組成物、並びにニューロキニン−2及び/又はニューロキニン−3(NK−3)受容体によって媒介される疾患の治療におけるその使用に関する。したがって、これらの化合物は、かかる障害を抑制及び治療する治療方法に使用することができる。
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新規トリアリールメタン化合物およびローダミン化合物、ならびにそれらを用いた光学フィルタ、色変換フィルタおよび色変換発光デバイス
【課題】 優れた耐光性を有する新規トリアリールメタン化合物およびローダミン化合物の提供、ならびにそれら化合物を用いて、パターニング性を損なうことなく、活性分子との反応による色変換色素の分解を起こすことなく、優れた色変換効率および耐光性を有する色変換層、色変換フィルタ、有機ELディスプレイの提供。
【解決手段】 トリアリールメタン構造を有するカチオンと、特定のアニオンとから形成される新規トリアリールメタン化合物およびローダミン化合物。
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イミダゾピリジン中間体
本発明は、式(I)で示され、それらの置換基及び記号は明細書中に示される意味を有する化合物に関する。該化合物は医薬品有効化合物の製造のために有用な中間体である。
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アブラインビルアミド、ステファシジンBおよびそれらのアナログの合成
天然物アブラインビルアミドおよびステファシジンBの合成が提供される。アブラインビルアミドのα,β−不飽和ニトロン官能基およびその3−アルキリデン−3H−インドール1−オキサイドコアは、ヘテロ原子に基づく求核試薬に共有結合的かつ可逆的に結合することが示される。この能力は、これらの分子が活性部位の求核試薬に結合することを可能にし得、そして強力かつ選択的な酵素阻害剤を設計するための基礎を提供し得る。アブラインビルアミドとその二量体ステファシジンBの両方は、抗増殖性活性を有することが報告されており、アブラインビルアミドは、多剤耐性細菌に対して抗微生物活性を示すことが報告されている。アブラインビルアミドは、細胞骨格結合膜タンパク質(CLIMP−63)を標的とし、それによって、細胞が有糸分裂を受けることを妨害することが見い出されている。
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アゾ金属色素、並びに、情報層中にそのようなアゾ金属色素を吸光性化合物として含有する光学データ記録媒体
有利に透明な、場合により既に1つ以上の反射層で被覆された基板を有し、前記の基板の表面上に光で書き込み可能な情報層、場合により1つ以上の反射層及び場合により保護層又はもう1つの基板又はカバー層が設けられており、青色光、赤色光又は赤外光、有利にレーザー光で書き込み及び読み出しが可能であり、その際、情報層は吸光性化合物及び場合によりバインダーを含有する光学データ記録媒体において、吸光性化合物として少なくとも1つのアゾ金属色素が使用されていることを特徴とする光学データ記録媒体。 (もっと読む)
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