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Fターム[4C056BA07]の内容

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本発明は、アシルcoA−ジアシルグリセロールアシル変換酵素1(DGAT1)が介在する障害、例えば代謝障害を処置するのに有用な式(I):


[式中、Aは、所望により置換されたヘテロアリールである。]
の化合物に関する。本発明はまた、当該障害を処置する方法、および処置用化合物および組成物などを提供する。
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【課題】
本発明の目的はPPARδの活性化剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、次の一般式(I)、


(式中、Rは置換されても良いフェニル基等を、Rは炭素数1〜8のアルキル基等を、Aは酸素原子等を、Xは炭素数1〜8のアルキレン鎖等を、YはC(=O)等を、R,R及びRは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を、BはCH等を、Zは酸素原子又は硫黄原子を、R及びRは水素原子等を、Rは水素原子等を表す。但し、R,R及びRの少なくとも一つは水素原子ではない。)
で表される化合物若しくはその塩、並びにこれを有効成分として含有するPPARδの活性化剤に関する。 (もっと読む)


【課題】穏和な条件で二酸化炭素を固定化する方法の提供。
【解決手段】アリルアルコール等を一般式(3)t−BuOY(3)(式中、Yは、Cl、Br又はIを示す。)で表される化合物と二酸化炭素とを反応させて、一般式(4)


(式中、X、R、R、R、R、RはH、YはCl、nは1又2である。)で表される化合物等に変換する方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な化合物及びその薬学的に許容しうる塩、並びにその医薬組成物に関するものであり、これらは、哺乳動物における11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用である。
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【課題】アミノカルコゲン化物とカルボン酸、カルボン酸エステル又はニトリル類とから高選択的でかつ効率良くアゾリン化合物を製造する新規な方法を提供すること。
【解決手段】周期表の第12族の金属元素を含む化合物の存在下、例えば、下記反応スキームで示されるオキサゾリン化合物の製造方法が例示される。


原料のエステル化合物としては、安息香酸メチルが例示される。エステル化合物と反応するアミノカルコゲン化合物を選択することにより、下記のアゾリン化合物が得られる。


(R,R〜Rはアルコキシ基あるいはアミノ基等を表す。ZはO,S,Seを表す。) (もっと読む)


、R、R、およびWが、本明細書で定義される式Iの化合物は、CNS浸透性を有するTRPV1拮抗薬である。当該化合物を含む組成物、ならびに当該化合物および組成物を使用する状態および障害の治療方法も開示される。

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【課題】 ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)の強力なアゴニストである(薬理学的)薬剤を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


で示される化合物は、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)の強力なアゴニストであることを見いだした。 (もっと読む)


本発明は、式(I)中のR1、R2、R3、W、X、Y、Z、m、n、およびpが明細書に定義の通りである、式(I)の三環式化合物、ならびにこれを含む薬学的組成物、ならびにヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(例えば、11-HSD1)に関連する状態を治療するための本発明の化合物および組成物の使用方法、ならびにヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼに関連する状態を治療するための薬剤の調製における本発明の化合物の使用方法を提供する。

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本発明は、式(1)


[式中、
aは、0または1であり、
bは、0または1であり、
ただし、aとbの合計は、0または1であり、
Tは、OまたはNHであり、
Arは、O、N、およびSから選択される4個までのヘテロ原子を含み、所望により1個以上の置換基Rにより置換されていてもよい、単環式または二環式の5〜10員のアリールまたはヘテロアリール基であり、
Arは、O、N、およびSから選択される4個までのヘテロ原子を含み、所望により1個以上の置換基Rにより置換されていてもよい、単環式または二環式の5〜10員のアリールまたはヘテロアリール基であり、
およびRは、請求項で定義の通りである。]
で示されるアミド、またはその塩、溶媒和物、N−オキシドもしくは互変異性体である化合物を提供する。
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【課題】ビス−スチリル染料、及びそれを用いる高密度記憶媒体の構造及び製造方法を提供する。
【解決手段】例えば下記反応で得られるビス−スチリル染料が例示される。


式中、YはO、S等、R1−R4はH、アルキル基等を示す。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロアルキル基を有する複素環化合物の製造方法を開発する。
【解決手段】
パーフルオロアルキル基を有する複素環化合物の製造方法は、
一般式(1)


[式中、Yは、酸素原子等を示し、Y、Y、YおよびYは各々独立に、窒素原子、または、炭素数1から4のアルキル基等で置換されていても良い炭素原子を示す。]で表される複素環化合物を、一般式(2) R1aS(=O)R1b [式中、R1aおよびR1bは、炭素数1から12のアルキル基等を示す。]で表されるスルホキシド類、過酸化物、鉄化合物および酸の存在下に、一般式(3) Rf−X [式中、Rfは、炭素数1から6のパーフルオロアルキル基を示し、Xは、ハロゲン原子を示す。]で表されるハロゲン化パーフルオロアルキル類と反応させる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規の化合物、その薬学的に許容され得る塩、およびその医薬組成物に関し、これらは哺乳動物における11β-HSD1の調節または阻害に関連する疾患の治療に有用である。本発明はさらに、該新規化合物の医薬組成物、および細胞におけるコルチゾールの産生の減少もしくは調節または細胞におけるコルチゾンのコルチゾールへの変換の阻害におけるそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


式IまたはI’[LDH]nM[L]m(I)[LTH](M[L]p2(I1)[式中、nは整数1または2であり、mおよびpは、それぞれ整数1または2であり、合計(n+m)は2または3であり、Mは、イリジウムなどの原子量が40を超える金属であり、Lは、請求項1に記載のリガンドであり、LDHは、式IIの二座リガンドであり、LTHは、2個の金属原子Mに結合する式II’のLDHの二量体であり、Wは、O、S、NR4、CR56から選択され、Xは、NまたはCR7であり、Yは、O、S、NR8から選択され;さらなる残基は請求項1に規定される通りである]は、エレクトロルミネッセンス用途において良好な発光効率を示す。
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本発明は、式(I)[式中、Rは、水素、重水素、三重水素、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルコキシ、ハロゲン、ハロゲンで場合により置換されているフェニルであるか、又はフェニルオキシ、ベンジル、ベンジルオキシ、−COO−低級アルキル、−O−(CH−O−低級アルキル、NH−シクロアルキル、シクロアルキル若しくはテトラヒドロピラン−4−イルオキシであり、ここで、n>1についての置換基は、同じであっても又は異なってもよく;Xは、結合、−CHR−、−CHRCHR’−、−OCH−、−CHOCHR−、−CHCHCH−、−SCH−、−S(O)CH−、−CHSCH−、−CHN(R)CH−、シクロアルキル−CH−又はSiRR’−CH−であり;R/R’は、互いに独立に、水素、低級アルキル又はハロゲンで置換されている低級アルキルであることができ;Rは、水素、フェニル又は低級アルキルであり;Yは、フェニル、ナフチル、チオフェニル、ピリジル、シクロアルキル、1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン−2−イル、2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル又はベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イルであり;nは、0、1、2又は3であり;oは、2又は3である]で示される化合物又はその薬学的に適切な酸付加塩の、微量アミン関連受容体の生物学的機能に関連する疾患の処置用の医薬の製造のための使用に関し、これらの疾患は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害、ストレス関連障害、精神障害、統合失調症、神経疾患、パーキンソン病、神経変性障害、アルツハイマー病、癲癇、片頭痛、薬物乱用及び代謝障害、摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満、脂質代謝異常症、エネルギー消費及び同化の異常、体温恒常性の異常及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害、並びに心臓血管障害である。
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本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびカンナビノイド受容体1(CB1)の活性と関連する疾患または障害を処置または予防するためにこのような化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、肥満の治療のためのセロトニン−2C(5−HT2C)受容体アゴニストとして有用である、(R)−8−クロロ−1−メチル−2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−3−ベンゾアゼピン、およびその塩の調製のための方法および中間体を提供する。一局面において、本明細書に記載の式1−3のアミド化合物および場合により式1−4のジヒドロオキサゾール化合物、またはこれらの塩を調製する方法が提供される。別の局面において、本明細書に記載の式2−1のアミノアルコール化合物、またはその塩を調製する方法がさらに提供される。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Aは酸素原子、窒素原子及び硫黄原子からなる群より選ばれるヘテロ原子を有していてもよい芳香族環式基を表し、該芳香族環式基は式(I)におけるカルボニル基と結合する位置に隣接する位置がR1で置換され、更にハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基及び/又はハロゲン原子で置換されていてもよい。R1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基又はハロゲン原子を表す。〕で示されるフェネチルアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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【課題】植物‐雑草間の選択性等の特性を有し、特に水田用除草剤として優れた効果を有する化合物および該化合物を含有する除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


(式中、Rはハロアルキル、特に、トリフルオロメチルが好ましく、Rは水素原子、アルコキシカルボニル、アルキルカルボニル等、R及びRは水素原子、アルキル等、R、R、Rは水素原子、アルキル等、A、Wは酸素原子、硫黄原子、特に、酸素原子が好ましく、Xは同一又は異なって、水素原子、ハロゲン、アルキル、フェニル等の1〜4個の置換基、Yは同一又は異なって、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ニトリル等の1〜5個の置換基。)で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類、および該化合物を含有する除草剤。 (もっと読む)


【課題】植物‐雑草間の選択特性を有する水田用除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、Rはハロ(C1-C8)アルキル;Rはアルキル、アルケニル、アルキニル、フェニルアルキル、フェニルカルボニルアルキル、アルコキシアルキル、フェニルアルコキシ(C1-C6)アルキル、複素環アルキル等;R、RはH,アルキル、シクロアルキル、ハロゲン、CN等、又、R+Rは3〜7員環を形成する。R、R、R、RはH、ハロゲン、アルキル、アルコキシアルキル、フェニル、複素環、アルキルアミノカルボニル、OH、CN等:A、WはO、S;Xは同一又は異なっても良く、H、ハロゲン、アルキル、ハロアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、フェニル、フェノキシ、フェニルアルキルアミノカルボニル、OH又はCN等から選ばれる1〜4個の置換基を示す。}で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類並びに除草剤。 (もっと読む)


【課題】 イミダート化合物を環化反応させて新規オキサゾリン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 イミダートのα,β−不飽和カルボニル化合物に対する分子内マイケル付加(共役付加)反応を用いてオキサゾリンを製造する。このオキサゾリン化合物はγ−ラクトン誘導体やダウノサミンやその3位エピ体などの誘導体へ変換でき、光学活性アミノ糖の合成において有用である。
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