説明

Fターム[4C063DD25]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | イミダゾール環 (1,193)

Fターム[4C063DD25]に分類される特許

1,141 - 1,160 / 1,193


本発明は、式I:Y−J−NH−Zの化合物又は薬学的に許容されるその塩(Yは、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、ニトロ及びアミノから独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、キノリン又はイソキノリンであり;Jは、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C3−5シクロアルキル、C1−4アルコキシ、ヒドロキシC1−4アルキル、シアノ、ヒドロキシ、C1−4シクロアルコキシ、C1−4アルキルチオ、ハロC1−4アルコキシ、ニトロ、Q、(CHQ、−NR、−(CHNR及び−O(CHNRから独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、ピリジン、ピリダジン、ピラジン、ピリミジン又はトリアジンであり;Jは、互いにメタの位において、NH及びYによって置換されており;Zは、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4−アルコキシ、ニトロ及びアミノから独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、フェニル又はピリジルであり;Qは、フェニルであり、O、N及びSから選択される1、2、3若しくは4個の複素原子(最大1つの複素原子がO又はSである。)を含有する五員の複素環、又は1、2若しくは3個の窒素原子を含有し、C1−4アルキルによって必要に応じて置換された六員の複素環であり;各R及びRは、H及びC1−4アルキルから選択され、又はR及びRは、これらが結合している窒素原子とともに、酸素原子若しくはさらなる窒素原子を必要に応じて含有し、C1−4アルキル又はQによって必要に応じて置換された6員環を形成することができ;pは、1、2又は3である。);これを含む薬学的組成物;治療の方法におけるその使用;医薬を製造するためのその使用:並びに痛み、咳、GERD及びうつ病など、VR1アンタゴニストの投与を必要とする疾病を治療するために、それを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


治療的に有効な2,4,5−トリ置換イミダゾール化合物が提供される。また、該化合物の製造方法、および該化合物を単独でまたは他の薬剤と組合わせて含有する医薬粗製物が提供される。さらに、本発明は該化合物の抗癌剤としての使用を提供する;式中、R1はアリール、置換アリール、ヘテロ環、置換へテロ環、ヘテロアリール、置換へテロアリールまたはアミノである;R2およびR3は独立してアリール、置換アリール、ヘテロ環、ヘテロアリール、置換へテロ環、または置換へテロアリールであるか、またはR2およびR3は、それらが結合する炭素原子と共にアリールまたは置換アリールを形成する;また、R4は水素、ハロゲン、ヒドロキシル、チオール、低級アルキル、置換低級アルキル、低級アルケニル、置換低級アルケニル、低級アルキニル、置換低級アルキニル、アルキルアルケニル、アルキルアルキニル、アルコキシ、アルキルチオ、アリール、アリールオキシ、アミノ、アミド、カルボキシル、アリール、置換アリール、へテロ環、ヘテロアリール、置換へテロ環、ヘテロアルキル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、アルキルシクロアルキル、アルキルシクロへテロアルキル、ニトロ、シアノまたは−S(O)0−2R(ただし、Rはアルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール、ヘテロ環、ヘテロアリール、置換へテロ環、または置換へテロアリールである)である。
(もっと読む)


本発明は、シアノ化合物をシリルアルキルイソシアニド化合物と反応させることによってイミダゾールを製造する方法を提供する。このようなイミダゾールは、有用な薬理学的活性化合物および/または薬理学的活性化合物の製造のための中間体である。
(もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


[式中、mは0〜2でありそしてそれぞれのRはヒドロキシ、ハロゲノ、トリフルオロメチル、複素環および複素環オキシのような基であり;Rはハロゲノ、トリフルオロメチルもしくは(1〜6C)アルキルであり;Rは水素、ハロゲノもしくは(1〜6C)アルキルであり;そしてRは(3〜6C)シクロアルキルである]の化合物;またはその薬学的に許容される塩;それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物ならびにサイトカインにより媒介される疾患もしくは医学的状態の処置におけるそれらの使用に関する。

(もっと読む)


(本開示の要約)
新規ジカチオン性トリアリール化合物は、ローデシアトリパノソーマ感染、及び熱帯熱マラリア原虫感染のような微生物感染症の治療に有用である。従って、これらの化合物は、第二段階ヒトアフリカトリパノソーマ症の治療において有用である。これらの化合物を含む医薬製剤を、微生物感染症の治療方法に使用することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、式(I)の化合物、それらの医薬的に許容できる塩、そのエナンチオマー形態、ジアステレオマー及びラセミ体、上記化合物の調製、並びにガンなどの疾患のコントロール又は予防における使用である。
(もっと読む)


一般式(I)の化合物は、ガン及びガン関連疾患の処置にとって有益な薬物である。
(もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用なイミダゾール化合物に関する。これらの化合物は、c−Metプロテインキナーゼ、JAKプロテインキナーゼ、およびKDRプロテインキナーゼの、インヒビターとして、単独でまたは組み合わせにおいていずれでも有効である。本発明はまた、本発明の化合物の調製のためのプロセス、本発明の化合物を含む薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害の処置における組成物を使用する方法を提供する。
(もっと読む)


癌及び癌関連疾患の治療のために有用である、一般式(I)の化合物。
(もっと読む)


本発明は、選択的アドレナリン作動性α2Bアンタゴニスト単独、選択的アドレナリン作動性α2Bアンタゴニストをノルエピネフリン再取り込み阻害剤(NRI)と組み合わせたもの(単一の化合物として、または2種またはそれ以上の化合物の組み合わせとして)、あるいは選択的アドレナリン作動性α2Bアンタゴニストを二元的ノルエピネフリン再取り込み阻害剤/セロトニン再取り込み阻害剤(NRI/SRI)と組み合わせたもの(単一の化合物として、または2種またはそれ以上の化合物の組み合わせとして)、ならびに血管運動症状の治療におけるそれらの使用法に関する。

(もっと読む)


細胞増殖性疾患を治療するのに有用な化合物が開示される。 (もっと読む)




ATP利用酵素阻害活性を示す式(I)のチオフェンベース化合物、ATP利用酵素阻害活性を示す化合物の使用方法、およびATP利用酵素阻害活性を示す化合物を含んでなる組成物が開示されている。これらの化合物は、アルツハイマー病、脳卒中、糖尿病、肥満、炎症および癌の治療に有用である。
(もっと読む)


新規アミジンおよびジアミジン化合物は、マイコバクテリウム、真菌および原生動物感染症を含む微生物感染症の処置に有用である。これらの化合物を含む医薬製剤は、微生物感染症の処置方法で使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、次式(1):


式中、nは1〜3の整数を表わし、nが1の場合、Aは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルシリル基、又はヘテロ環基を表わし、nが2又は3の場合、Aは2価又は3価のアリール基又はヘテロ環基を表わし、Rはアルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、又はハロアルコキシ基を表わし、XはO又はSを表わし、nは1〜4の整数を表わす、
で示されるヘテロ環置換フェニルアセチレン化合物、その製造法及び1対の電極間に有機化合物薄層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機化合物薄層が前記式(1)で示されるヘテロ環置換フェニルアセチレン化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子を開示する。 (もっと読む)


アロマターゼを抑制する化合物およびその治療剤としての用途に関する。
本発明は、癌や乾癬を治療する薬学的な組成物を製造するためのアロマターゼを抑制する化学式(I)の化合物に関する。
また、本発明は、化学式(I)の化合物と同等であり、特に、医薬の有効成分として適正量用いて好適なものに関する。
【化1】
(もっと読む)


式(I):


の化合物はγセクレターゼの強力な阻害剤であり、従って、βアミロイドの沈着に関連する疾患の治療又は予防に有用である。
(もっと読む)


本発明は、ある種の5−アリールピリミジン化合物またはその医薬上許容される塩、および該化合物またはその医薬上許容される塩を含有する組成物に関するものであり、該化合物は、哺乳動物における癌の治療に有用な抗癌剤である。本発明は、さらに、哺乳動物における癌性腫瘍細胞の増殖または関連疾患の治療または阻害方法に関するものであり、、さらに、多剤耐性(MDR)を発現するかまたはMDRのために耐性である癌性腫瘍の治療または予防を必要とする哺乳動物における該腫瘍の治療または予防方法であって、該哺乳動物に当該化合物またはその医薬上許容される塩の有効量を投与することを含む方法を提供する。より詳しくは、本発明は、微小管重合の促進により、癌性腫瘍細胞の増殖および関連疾患の治療または阻害を必要とする哺乳動物における癌性腫瘍細胞の増殖および関連疾患の治療または阻害方法であって該哺乳動物に当該化合物またはその医薬上許容される塩の有効量を投与することを含む方法に関するものである。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、nおよびAr、明細書に定義された通りである)の化合物またはその医薬上許容しうる塩だけでなく塩、および当該化合物を含んでなる医薬組成物を製造する。これは治療、特に疼痛処置に有用である。
(もっと読む)


本発明は、新規クラスの化合物、このような化合物を含む医薬組成物および、異常なまたは脱制御されたキナーゼ活性と関連する疾患または障害、特にAbl、BCR−Abl、PDGF−R、lck、SAPK2α、p38、TGFβ、KDR、c−Kit、b−RAF、c−RAF、FLT1およびFLT4キナーゼの異常な活性化が関与する疾患または障害の処置または予防のためのこのような化合物の使用法を提供する。 (もっと読む)


式I:
【化1】


(ここでR1、R2、R3およびArは本明細書中に定義されるとおりである)
の化合物またはその医薬上許容しうる塩および塩、ならびに上記化合物を含有する医薬組成物が製造される。それらは治療、特に疼痛の処置に有用である。
(もっと読む)


1,141 - 1,160 / 1,193