説明

Fターム[4C065PP16]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 縮合環系以外の環 (11,590) | 複素環 (8,068) | 単環の複素環 (7,249) | XとしてN&Oを持つ複素環 (784)

Fターム[4C065PP16]に分類される特許

161 - 180 / 784


本発明は、式(I)の新規9H−ピロロ[2,3−b:5,4−c’]ジピリジンアザカルボリン[式中、Z2、Z3およびZ4は、CH、CRa、CRs、またはNであり;R3は、H、Hal、CF3、CHF2、OH、アルコキシ、NH2、NH(アルキル)、N(アルキル)2、C(O)Oアルキル、CONH(アルキル)、CON(アルキル)2、C1−C10アルキル、アリール、ヘテロアリールであり;R6は、ヘテロアリールであり;Raは、CONH2、CONHアルキル、CONHシクロアルキル、CONHヘテロシクロアルキル、CON(アルキル)2、CON(アルキル)(ヘテロシクロアルキル)、CONHN(アルキル)2、C(O)ヘテロシクロアルキルであり;Rsは、H、Hal、OH、O−アルキル(C1−C10)、NH2、N(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))2、NHC(O)R3a、N(アルキル(C1−C10)C(O)R3a、NHS(O2)R3a、N(アルキル(C1−C10)S(O2)R3a、CO2R3a、SR3a、S(O)R3a、S(O2)R3aであり;RaおよびRsは、任意に環を形成し;R3aは、Hal、CF3、C1−C10アルキル、C3−C7シクロアルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニル、OH、O−アルキル(C1−C10)、(C3−C7)、ヘテロシクロアルキル(C3−C7)、NH2、NH−(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))、N(アルキル(C1−C10)またはシクロアルキル(C3−C7))2、NH−(アルキル(C1−C10)またはヘテロシクロアルキル(C3−C7))、N(アルキル(C1−C10)またはヘテロシクロアルキル(C3−C7))2から選択される。]に、ならびに前記式(I)の物質の異性体および塩に、ならびに癌を処置するためのこれらの治療用途に関する。

(もっと読む)


本発明は、グリコーゲンシンターゼキナーゼ3(GSK−3)の阻害に有用な下記式(IA)または(IB)の新規な複素環化合物、その化合物の製造方法、その化合物を含む組成物、およびその化合物を用いる治療方法に関するものである。

(もっと読む)


【課題】門脈高血圧、エリトロポイエチンによる処置の二次的高血圧および低レニン高血圧等の高血圧や腎、糸球体および糸球体間質細胞機能に関連する障害及び内毒血症または内毒素性ショック並びに出血性ショックの処置抗虚血剤等の処置に用いる方法、および医薬組成物の提供。
【解決手段】アンギオテンシンおよびエンドセリン・レセプタ拮抗剤を兼ねた新規ビフェニルスルホンアミド化合物、並びに該化合物を高血圧や他の疾患などの症状の処置に用いる方法、および該化合物を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】受容体チロシンキナーゼ及び細胞質チロシンキナーゼ及びセリン/トレオニンキナーゼのモジュレーターとして適している新規の化合物を作成することに導く。
【解決手段】特定のピリド[2,3−b]ピラジンにおいて、6位又は7位で、例えば尿素基、チオ尿素基、グアニジン基又はアミジン基で置換する。 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。OLED素子の有機電界発光材料のホスト材料として使用される場合、開示された有機電界発光化合物は従来のホスト材料と比較して高い発光効率および材料の優れた寿命特性を示す。よって、それは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


本発明は、式I、IIもしくはIIIの化合物またはその薬学的に許容される塩;本化合物を使用する癌などの疾患または症状を治療する方法;


および本化合物を含有する薬剤組成物に関する。ここで、その可変項は本明細書において定義される通りである。
(もっと読む)


式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステル[式中、Rは、アリール、ヘテロアリール、−NHR、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル、−CONR、−NHCOR、−C3−7−シクロアルキル、−O−C3−7−シクロアルキル、−NR、及び置換されていてもよい−C1−6アルキルから選択され、ここで、前記アリール、ヘテロアリール、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよく;Rは、水素、アリール、C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、C3−7−シクロアルキル、ヘテロアリール、C4−7ヘテロシクロアルキル及びハロゲンから選択され、ここで、前記C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、アリール、ヘテロアリール及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよい]。さらなる態様は、医薬組成物、治療的使用、及び式(I)の化合物を調製するためのプロセスに関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物:


(式中、
− Aは、SO2又はCX基であり(XはO又はSである);
− R1、R2、R”、R4は特にHであり;
− Rは、特にアルキル基又はアリール基である)、
及び医薬的に許容し得るその塩であって、
純粋な立体異性体の形態、或いは、ラセミ混合物を含むエナンチオ異性体及び/又はジアステレオ異性体の混合物の形態である、式(I)の化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】サイトカイン抑制性抗炎症薬である化合物、すなわち、CSBP/p38/RKキナーゼの阻害能を有する化合物の提供。
【解決手段】化合物(I)又は(Ia)
(もっと読む)


式[I]


[式中、
環Aは、置換されてもよい、非芳香族環基が縮合する5員の芳香族複素環基等を示し、
環Bは、置換されてもよいフェニル基等を示し、
は、単結合等を示し、
及びRは、C1〜6アルキル基等を示し、
mは、0〜3の整数を示し、
nは、0〜2の整数を示す]で表される化合物又は薬理学的に許容される塩若しくはエステルは、Aβに起因する疾患の治療剤として有効である。
(もっと読む)




式(I)の化合物は、とりわけ、気道の疾患の治療における抗炎症剤として有用なp38 MAPキナーゼのインヒビターであり、式中、Rは、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、任意で置換されたフェニル、任意で置換された5員もしくは6員単環ヘテロアリール、または式(II)(式中、nは1または2であり、RおよびRは、独立して、HもしくはC−Cアルキルであるか、またはRおよびRは、それらに結合する窒素とともに、NおよびOから選択されるさらなるヘテロ原子を任意で含む6員複素環を形成する)のラジカルであり、Yは−O−または−S(O)−(ここで、pは0、1または2である)であり、Aは、任意で置換された二価アリーレンラジカル、または単環もしくは二環ヘテロアリーレンラジカル、または5個もしくは6個の環原子を有するC−C二価シクロアルキレンラジカル、または環窒素がRNHC(=O)W−に結合しているピペリジニレンラジカルであり、Wは、結合、−NH−または−C(R)(R)(ここで、RおよびRは、独立して、H、メチル、エチル、アミノ、ヒドロキシルまたはハロである)であり、Rは特許請求の範囲で定義されたラジカルである。 (もっと読む)


本出願は、精神病治療薬パリペリドンに反応しやすい患者かどうかを予測するための、ErbB4遺伝子の遺伝的多型の使用を目的とする。ErbB4遺伝子の多型は、精神病治療が必要な患者のうち、プラシーボ効果を示しやすい患者かどうかを予測するためにも用いられる。ErbB4遺伝子の多型を用いて抗精神病薬パリペリドンで患者を治療する方法、及びキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】過剰な又は異常な細胞増殖が特徴である疾患の治療に適している化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)(式中、基R1〜R4、X1、X2、X3、X4、X5、Q、L1及びL2は請求項1のように定義される)の化合物を用いる。更に、これらの化合物の医薬製剤及び配合製剤を包含する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、特定の新規化合物、それらを製造するための方法、およびキナーゼ媒介障害を治療または改善するための方法に関する。より具体的には、本発明は、選択的キナーゼ阻害薬として有用な置換トリアゾロピリジン化合物、それらの化合物を製造するための方法、およびキナーゼ媒介障害を治療または改善するための方法に関する。特に本方法は、心血管疾患、糖尿病、糖尿病関連障害、炎症性疾患、免疫障害、癌、および眼疾患、たとえば網膜障害または黄斑変性症または他の硝子体網膜疾患などを含めたキナーゼ媒介障害を治療または改善することに関する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫性疾患、炎症性障害、多発性硬化症及び他の癌等の疾患を治療するためのPi3k阻害剤としての、式(I)の化合物に関する。

(もっと読む)


本発明は、次式(I)による構造:


を有するかまたはその塩もしくは溶媒和物であるc-Jun N-末端キナーゼ(JNK)の阻害薬を提供し、その際、環A、Ca、Cb、Z、R5、WおよびCyは本明細書に定めるものである。本発明はさらに、本発明の化合物を含有する医薬組成物、本発明の化合物および組成物を調製し、たとえばアルツハイマー病など種々の障害の治療および予防に使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、R、R、およびAは、本明細書で定義されている)の化合物、ならびにそれらの調製、組成物および使用を提供する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】うつ病、不安障害、統合失調症、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧、消化器疾患、薬物依存症、てんかん、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症等の疾患において良好な体内動態を示す治療又は予防剤を提供すること。
【解決手段】アルギニン−バソプレッシン1b受容体拮抗作用を有する、一般式(1)で表されるピリドピリミジン−4−オン誘導体、又はその医薬上許容される塩。
【化1】
(もっと読む)


この発明は、本明細書に開示された11β−HSD1阻害剤の新規化合物、その薬学的に許容しうる塩、及びその医薬組成物(これは哺乳動物における11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用である)に関する。本発明はさらに新規化合物の医薬組成物、ならびに細胞中のコルチゾール産生の減少若しくは制御又は細胞中のコルチゾンのコルチゾールへの転換の阻害におけるそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)の置換二環複素環化合物に関し、ここでHet、Het、A、A、AおよびAは請求の範囲で定義される意味するところを有する。本発明の化合物はγ分泌酵素調節物質として有用である。本発明はさらに、こうした新規化合物の製造方法、有効成分として前記化合物を含んでなる製薬学的組成物、ならびに医薬品としての前記化合物の使用に関する。
(もっと読む)


161 - 180 / 784