説明

Fターム[4C069CC13]の内容

ピロール系化合物 (8,574) | 製法 (628) | 化学的方法 (523) | 複素環の形成を伴わないもの (410) | 置換基の形成導入 (324)

Fターム[4C069CC13]の下位に属するFターム

Fターム[4C069CC13]に分類される特許

81 - 100 / 115


【課題】本発明の目的は、従来の不均一触媒の不都合の少なくとも1つを克服するか、または実質的に改善し、担持されていないイミダソリジン−4−オンに匹敵する化学的および立体化学的効率の不均一触媒を作り出すことである。
【解決手段】本発明はメソ細孔シリカ発泡体担体に結合した触媒基を含む不均一触媒を提供するものである。該触媒基はフリーデル−クラフト反応およびディールス−アルダー反応からなる群から選ばれた反応を触媒することができる。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒の揮発がなく安全性に優れるとともに、環境負荷を低減し得る汎用性の高い無溶剤型接着剤や、無溶剤型塗料などの無溶剤型液状組成物の反応性希釈剤などに好適な新規重合性基含有イオン液体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示される重合性基含有イオン液体。


〔式中、R1およびR2は、互いに同一もしくは異種の炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、重合性基含有アルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、または置換基を有していてもよいフェニルメチル基を示し、これらは窒素原子と共に環を形成していてもよく、R3は、R′−O−(CH2n−で表されるアルコキシアルキル基(R′はメチル基またはエチル基を示し、nは1〜4の整数である。)、R4は、水素原子またはメチル基を示す。Yは一価のアニオンを示す。〕 (もっと読む)


【課題】医薬品、農薬、有機エレクトロルミネッセンス素子、触媒配位子、太陽電池素子等の分野で有用なN−(ヘテロ)アリール置換含窒素ヘテロアリール化合物を高収率かつ工業的規模での安価な製造方法を提供する。
【解決手段】不均一系白金族元素触媒、配位子および塩基の存在下、NH基を環構成成分とするヘテロアリール化合物と、脱離基を有する(ヘテロ)アリール化合物とを反応させることを特徴とするN−(ヘテロ)アリール置換含窒素へテロアリール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コレステロール生合成を抑制する化合物の製法を提供することである。
【解決手段】ラセミ体を分割することによる、または所望のキラル形態を合成することによる[R−(R*,R*)]−2−(4−フルオロフェニル)−β,δ−ジヒドロキシ−5−(1−メチルエチル)−3−フェニル−4−[(フェニルアミノ)カルボニル]−1H−ピロール−1−ヘプタン酸のナトリウム塩、カリウム塩、N−メチルグルカミン塩、ヘミマグネシウム塩、ヘミ亜鉛塩又は1−デオキシ−1−(メチルアミノ)−D−グルシトール錯体の製造法である。 (もっと読む)


本発明は、中枢神経系(CNS)の状態を治療する際に有用な置換アザシクロアルカン化合物、これを含む医薬組成物、このような状態の治療およびベータ−セクレターゼの阻害が適応となる状態の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭素骨格上に、ポリ−C2−C4−アルキレンエーテル側鎖AおよびpH>12で陰イオン基形態で存在する官能基Bを有する新規の櫛型ポリマーおよびこの型の櫛型ポリマーの塩に関する。また、本発明は、無機結合剤を含有する調製物の添加剤としてこれらの櫛型ポリマーの使用に関する。ポリアルキレンエーテル側鎖Aは、次式*−U−(C(O))k−X−(Alk−O)n−Y−ZAを有する。[式中、*は、櫛型ポリマーの炭素骨格への結合部位を表し、Uは、化学結合またはC原子1〜8個を有するアルキレン基を表し、Xは、酸素またはNR基を表し、kは、0または1を表し、nは、櫛型ポリマーに関して平均値5〜300の整数を表し、Alkは、C2−C4アルキレンを表し、Alkは、(Alk−O)n基内で同一または異なっていてよく、Yは、C原子2〜8個を有する直鎖または分岐鎖アルキレン基を表し、これは、フェニル環を支持することができ、Zは、5〜10員の窒素複素環式化合物を表し、これは、窒素原子および炭素原子に加えて、環員として、酸素、窒素および硫黄から選択された1、2もしくは3個の追加のヘテロ原子を含むことができ、窒素環員は、R’基を含有することができ、1または2個の炭素環員は、カルボニル基の形態で存在することができ、Rは、水素、C1−C4アルキルまたはベンジルを表し、R’は、水素、C1−C4アルキルまたはベンジルを表す] (もっと読む)


本発明は、本明細書で定義されているような式Iの化合物、または薬学的に許容できるその塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物、式Iの化合物を調製する方法、ヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療することができる障害または状態を治療する方法、そのような治療を必要としている哺乳類に上記に記載の式Iの化合物を投与することを含む方法、およびうつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、精神病性障害、認知障害、睡眠障害、肥満症、眩暈、てんかん、動揺病、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギー誘発性気道応答、アレルギー性鼻炎、鼻詰まり、アレルギー性うっ血、うっ血、低血圧、心血管疾患、胃腸管の疾患、胃腸管の運動過剰および運動低下ならびに酸性分泌物からなる群から選択される障害または状態を治療する方法であって、そのような治療を必要としている哺乳類に、上記に記載の式Iの化合物を投与することを含む方法を対象とする。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、式(IV)の化合物、ならびに式のα-(フェノキシ)フェニル酢酸化合物の生成方法および化合物を提供する。式中、R1は式(a)〜(d)からなる群より選択される要素であり;R2はそれぞれ独立して、(C1-C4)アルキル、ハロ、(C1-C4)ハロアルキル、アミノ、(C1-C4)アミノアルキル、アミド、(C1-C4)アミドアルキル、(C1-C4)スルホニルアルキル、(C1-C4)スルファミルアルキル、(C1-C4)アルコキシ、(C1-C4)ヘテロアルキル、カルボキシ、およびニトロからなる群より選択される要素であり;添え字nは、R1が式(a)または(b)を有する場合は1であり、R1が式(c)または(d)を有する場合は2であり;添え字mは、0から3の整数であり;は、ひとつの立体異性の配置において富む炭素を示し;波線は、R1の結合点を示す。

(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、
【化1】




ならびにその薬学的に受容可能な塩であって、A、J、ZおよびR20が本明細書においてそれについて規定される任意の値を有する化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩であって、注意欠陥過活動性(多動性)障害、神経因性疼痛、尿失禁、全般性不安障害、抑うつ、統合失調症、および線維筋痛を含む障害および状態の処置において因子として有用である、化合物ならびにその薬学的に受容可能な塩を提供する。さらには式(I)の1つ以上の化合物またはその薬学的に受容可能な塩を含む薬学的組成物も提供される。
(もっと読む)


本発明は、新規の、多重置換1-アリール-3-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン、ならびにこれら化合物を調製するための関連する工程および中間体、ならびに抑鬱および不安症を含む中枢神経系(CNS)障害の処理および/または防止のためにこれら化合物を用いる組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、受容体型及び非受容体型両方のチロシンキナーゼのシグナル伝達を阻害、調節及び/又は制御できる化合物に関する。本発明の化合物は、置換されたピロール部分を含むコア構造を有する。本発明はまた、これらの化合物の薬剤として許容できる塩、水和物及び立体異性体に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

(もっと読む)


式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドによって予防または改善される状態または障害を治療する上で有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含む医薬組成物、そのような化合物および組成物を用いる方法、ならびに式(I)の範囲に含まれる化合物の製造方法も開示される。

(もっと読む)


本発明は、本発明は、レニン活性に依存的な病気の処置を目的とする医薬製剤の製造についての(3,4−ジ−、3,3,4−トリ、3,4,4−トリ−または3,3,4,4−テトラ−)置換ピロリジン化合物の使用、レニン活性に依存的な病気の処置における上記クラスの化合物の使用、温血動物の診断的および治療的処置、特にレニン活性に依存的な病気(=障害)の処置で使用されるこれらの置換ピロリジン化合物のサブクラスの一部である化合物、これらの置換ピロリジン化合物のサブクラスの一部である新規化合物、上記置換ピロリジン化合物を含む医薬製剤、および/または置換ピロリジン化合物の投与を含む処置方法、特に上記新規置換ピロリジン化合物の製造方法、並びにそれらの合成に関する新規中間体、出発物質および/または部分工程に関するものである。置換ピロリジン化合物は、式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、R、RおよびTは、明細書記載の意味である)
で示される。
(もっと読む)


一定の式(I)で示され、その式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7が明細書中に示される意味を有する化合物は、新規の効果的なHDACインヒビターである。
(もっと読む)


塩基触媒された化学反応における溶媒としてのイオン液体の使用であって、該イオン液体は少なくとも一つのカチオン種及び少なくとも一つのアニオン種で構成され、該イオン液体のカチオンが、(i)正電荷部分及び(ii)塩基性部分から成ることを特徴とし、及び該イオン液体が化学反応に対するプロモーター又は触媒として使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物またはその塩もしくは溶媒和物、神経障害および神経精神障害、特に、精神病、認知症または注意欠陥障害の治療薬の製造におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、これらの化合物の製造方法およびそれらの医薬処方物を含む。

(もっと読む)


本発明は、優れたアンドロゲン受容体拮抗作用を有する、式(I):


〔式中、Rは、水素原子、シアノ基または式COOR(式中、Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基を示す。)で表される基を、RおよびRは、同一または異なって、各々、水素原子、C1−6アルキル基、C3−6シクロアルキル基、トリフルオロメチル基、アミノC1−6アルキル基、モノ−もしくはジ−置換アミノC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換された、ハロゲン化されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換されたC2−6アルケニル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基で置換されたC1−6アルキル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基、シアノ基、アシル基、置換されていてもよいオキサゾリル基または1,3−ジオキソラン−2−イル基を、Rは、式(a):


(式中、Xはハロゲン原子を、Yは炭素原子または窒素原子を、Alkは置換されていてもよいC1−4アルキレン基を、Rは水素原子またはアシル基を示す。)で表される基を、Rは、その4位または3位にシアノ基を有し、さらに置換されていてもよいフェニル基を示す。〕で表される新規ピロール誘導体またはその塩を提供する。また、本発明は、該ピロール誘導体またはその塩を含有するアンドロゲン受容体拮抗剤も提供する。
(もっと読む)


【課題】 医農薬或いは香料の中間体として工業上有用な光学活性二級アルコール化合物を、非対称ケトン化合物を、安価で取扱いが容易なトリクロロシランを還元剤として用いて還元することにより高い光学純度で製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 例えば、cis−N−ホルミル−α’−(2,4,6−トリエチル)フェニル−L−プロリンのような下記式(I)で示される光学活性プロリン誘導体の存在下に、アセトフェノン等の非対称ケトン化合物をトリクロロシランで還元する。
【化1】


(但し、Rは炭素数6〜12のアリール基である。) (もっと読む)


4−保護ヒドロキシピログルタミン酸誘導体をアルキル化剤によりアルキル化し、4−保護ヒドロキシ−4−アルキルグルタミン酸誘導体を得た後、加水分解及び保護基の脱保護工程を経て、モナティンに代表されるグルタミン酸誘導体を製造する方法。4−保護ヒドロキシピログルタミン酸誘導体はヒドロキシプロリンから容易に製造することができる。また4−保護ヒドロキシピログルタミン酸誘導体は4位が選択的かつ立体選択的にアルキル化され、アルキル化後は簡便にグルタミン酸誘導体に変換することができるため、特に光学純度の高いモナティンを効率的に製造するために好適に使用することができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 115