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Fターム[4C071CC03]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の異種原子の数 (3,760) | 窒素原子3個 (46)

Fターム[4C071CC03]に分類される特許

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本発明は、イオンチャネルの阻害剤として有用な式(I)の化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する製薬学的に許容し得る組成物及びこの組成物を種々の疾患の治療において使用する方法を提供する。一つの実施形態において、本発明の化合物及びその製薬学的に許容し得る組成物は電位依存性ナトリウムチャネル及び/又はカルシウムチャネルの阻害剤として有用であることが見出された。これらの化合物は、式(I)の化合物又はその製薬学的に許容し得る塩である。

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本発明は、化学式Iの化合物:


又はその薬理的な塩を提供し、R、R及びA、B、及びC環はここに定義されているとおりである。化学式Iの化合物はアルツハイマー病などの認識力障害の治療又は防止に有用である。本発明は、さらに、化学式Iの化合物又は塩からなる医薬組成物、目的とする化合物の生成方法、及び化学式Iの化合物又は塩を用いたアルツハイマー病などの認識力障害を治療する方法を網羅する。
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有効治療量のドセタキセルを有効治療量のET-743との組合せで投与する工程を含む、癌に対して人体を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は例えば悪性腫瘍における治療剤として有用な新規のキナーゼ阻害剤を提供し、ここで、その化合物は一般式(I):


を有し、X、Y、Z、R、R、R、R、R、及びnは明細書に記載された通りである。
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【化1】


Aがピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピリダジン、トリアジン、イミダゾール、ピラゾール、トリアゾール、テトラゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、オキサジアゾール、チアゾール、イソチアゾール及びチアジアゾールを形成し;Rがハロ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、ポリハロC1−6アルキル、−C1−6アルキル−OR、−C(=O)−R、−C(=O)−OR、−C(=O)−NR、−OR、−O−C(=O)−C1−6アルキル、−O−C1−6アルキル−OR、−O−C1−6アルキル−NR、−O−C1−6アルキル−O−C(=O)−C1−6アルキル、−O−C1−6アルキル−C(=O)−OR、−O−C1−6アルキル−C(=O)−NR、−NR、−NR−C(=O)−R、−NR−C(=O)−OR、−NR−C(=O)−NR、−NR−C(=O)−C1−6アルキル−C(=O)−OR、−NR−C1−6アルキル−OR、−NR−C1−6アルキル−NR、−NR−C1−6アルキル−イミダゾリル、−NR−SO、−N=CH−NR、−NH−C(=NH)−NH、−SONR及び−O−PO(ORであり;Dがピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピリダジン、ピロール、イミダゾール、ピラゾール、フラン、オキサゾール、イソオキサゾール、チオフェン、チアゾール及びイソチアゾールを形成し;RがC1−6アルキル、ポリハロC1−6アルキル、ハロ、シアノ、−COOR、−OR及び−NRであり;Rがフェニル、ピリジル、ピリミジニル、イミダゾピリジル、ピラゾロピリジル、トリアゾロピリジル、キノリン、イミダゾピリミジニル、ピラゾロピリミジニル、トリアゾロピリミジニル、ピリドピリミジニルであり;それらは場合により置換されていることができ;mが0、1、2又は3であり;nが0、1、2又は3である式(I)のHIV阻害性化合物、その塩、水和物、溶媒和物、N−オキシド又は立体異性体;これらの化合物を含有する製薬学的組成物、これらの化合物及び組成物の製造方法。
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本発明は、式(I)
【化1】


[式中、変数は、本明細書に記載したとおりである]
で示される化合物、それらを含む医薬組成物、化合物および医薬組成物を製造する方法、ならびに、障害、特に、癌を処置または予防するために、化合物および医薬組成物を使用する方法に関する。
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その多くの実施形態において、本発明は、代謝調節型グルタミン酸受容体(mGluR)アンタゴニストとして、特に、選択的代謝調節型グルタミン酸受容体1アンタゴニストとして有用な式(I)(式中、J〜J、X、およびR〜Rは、本明細書定義の通りである)の三環式化合物、この化合物を含有する医薬組成物、この化合物および組成物を使用して代謝調節型グルタミン酸受容体(例えば、mGluR1)に関わる疾患、例えば、疼痛、片頭痛、不安、尿失禁、およびアルツハイマー病などの神経変性疾患を治療する治療方法を提供する。

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本発明の多くの実施形態において、本発明は、代謝調節型グルタミン酸レセプター(mGluR)アンタゴニスト、特に選択的代謝調節型グルタミン酸レセプター1アンタゴニストとして有用な式(I)または式(II)(ここで、様々な部分とは、本明細書中に定義されるとおりである)の四環性化合物、その化合物を含む薬学的組成物、ならびに代謝調節型グルタミン酸レセプター(例えば、mGluR1)に関連する疾患(例えば、疼痛、片頭痛、不安、尿失禁およびアルツハイマー病などの神経変性疾患)を処置するためにその化合物および組成物を使用した処置の方法を提供する。

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この多くの実施形態において、本発明は、代謝性グルタミン酸レセプター(mGluR)アンタゴニストとして(特に、選択的代謝性グルタミン酸レセプター1アンタゴニストとして)有用な式(I)(ここで、J〜J、X、ZならびにR、RおよびRは、本明細書中で定義されるとおり)の三環式化合物、この化合物を含む薬学的組成物、ならびに代謝性グルタミン酸レセプター(例えば、mGluR1)に関連した疾患(例えば、疼痛、片頭痛、不安、尿失禁症および神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病))を処置するためのこの化合物および組成物を使用した処置の方法を提供する。

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式(I):



[式中、Rは、水素などから選択され;Rは、置換または無置換のアリールなどから選択され;Rは、水素などであり;pは、0、1又は2であり;R及びRは、それぞれ水素などであり;R及びRは、一緒になって、式:



[式中、Rは、水素であり;Xは、酸素などから選択され;R10は、水素などから選択され;R11は、水素などから選択され;R12は、水素などから選択され;R13は、水素などから選択され;R14は、水素などから選択され;m及びnは、それぞれ0、1、若しくは2である]の基を形成する]で示されるピリダジノン誘導体化合物又はその医薬上許容される塩。これは、医薬として有用である。
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式(I)の化合物;このような化合物を製造する方法;肥満症、精神障害、認知障害、記憶障害、統合失調症、癲癇および関連状態、および痴呆、多発性硬化症、パーキンソン病、ハンティングトン舞踏病およびアルツハイマー病などの神経障害、および疼痛関連障害の処置におけるそれらの使用;およびそれらを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、治療において有用な、特にステロイドホルモン依存性疾患または障害、好ましくは、17β−HSDタイプ1、タイプ2またはタイプ3酵素のような17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナ−ゼ(17β−HSD)酵素の抑制を必要とするステロイドホルモン依存性疾患または障害の治療および/または予防において使用するための化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R〜Rは、請求項1に示した意義を有する)で示される化学的化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩およびエステルに関する。これらの化合物は、医薬の製造に用いることができる。そして、式中、CおよびCは、RおよびRと一緒になって、更なる環状部分を形成している。
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【課題】薬効が高く副作用が少ない糖輸送増強作用剤、血糖降下剤、糖尿病、糖尿病性末梢神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性大血管症、耐糖能異常、または肥満症の予防および/または治療薬。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分とする医薬組成物を提供する。
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本発明はジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の阻害剤(“DPP−IV阻害剤”)であり、糖尿病、特に2型糖尿病など、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患の治療又は予防に有用な新規置換二環系ピリミジンに関する。本発明はまたこれら化合物を含有してなる医薬組成物、及びジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患などの予防又は治療におけるこれら化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、CHK1活性を阻害する縮合ピラゾールを含む化合物を提供する。本発明は、このような阻害的化合物を含む組成物及び癌の治療を必要とする患者に前記化合物を投与することによってCHK1活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


ホスホジエステラーゼ4の阻害によって改善し得る病的症状または疾患の処置または予防用の医薬の製造における式(I)
【化1】


〔式中、G1は−CR67−または−NR6から選択される基を表し、R6およびR7は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;mおよびnは0または1から選択される整数であり;R1およびR2は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;R3は、アルキル、アミノ、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アリール、へテロアリール、および窒素原子を介してピリジン環に結合する飽和のN−含有へテロシクリル基から選択される基を表し;それらのすべては、ハロゲン原子およびアルキル、アルコキシアルキル、アリールアルキル、R8OCO−、アルコキシ、R89N−CO−、−CN、−CF3、−NR89、−SR8および−SO2NH2基からなる群より選択される1個以上の置換基で任意に置換されており;ここで、R8およびR9は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;R4およびR5は独立して水素原子、アルキル基および式(II)(ここで、pおよびqは1、2および3から選択される整数であり;Aは直接の結合であるか、または−CONR14−、−NR14CO−、−O−、−COO−、−OCO−、−NR14COO−、−OCONR14−、−NR14CONR15−、−S−、−SO−、−SO2−、−COS−および−SCO−から選択される基であり;またG2はアリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルから選択される基であり;ここで、アルキル基および基G2は、ハロゲン原子およびアルキル、アルコキシアルキル、アリールアルキル、R16OCO−、ヒドロキシ、アルコキシ、オキソ、R1617NCO−、−CN、−CF3、−NR1617、−SR16および−SO2NH2基からなる群より選択される1個以上の基で任意に置換されており;ここで、R10ないしR17は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択される)で示される基からなる群より選択される。〕
で示されるピリドチエノピリミジン誘導体およびその医薬的に許容される塩およびN−オキシドの使用。
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式(I):
【化1】


[式中、
nは、0または1から選択される整数であり;
1およびR2は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;
3は、アルキル基、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アリール基、ヘテロアリール基、およびピリジン環に窒素原子を介して結合する飽和N−含有ヘテロシクリル基の各基から選択される基を示し、その全ては要すればハロゲン原子およびアルキル基、アルコキシアルキル基、アリールアルキル基、R6OCO−基、アルコキシ基、R67N−CO−基、−CN基、CF3基、−NR67基、−SR6基および−SO2NH2基の各基から構成される群から選択される置換基1個またはそれ以上で置換されていてもよく、ここで、R6およびR7は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;
4およびR5は独立に、水素原子、アルキル基および式(II):
【化2】


[式中、
pおよびqは、1、2および3から選択される整数であり;
Aは、直接的な結合であるか、または−CONR12−基、−NR12CO−基、−O−基、−COO−基、−OCO−基、−NR12COO−基、−OCONR12−基、−NR12CONR13−基、−S−基、−SO−基、−SO2−基、−COS−基および−SCO−基の各基から選択される基であり;
2は、アリール基、ヘテロアリール基またはヘテロシクリル基の各基から選択される基であり;
ここで、アルキル基および基G2は、要すればハロゲン原子およびアルキル基、アルコキシアルキル基、アリールアルキル基、R14OCO−基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、オキソ基、R1415N−CO−基、−CN基、−CF3基、−NR1415基、−SR14基および−SO2NH2基の各基から構成される群から選択される置換基1個またはそれ以上で置換されていてもよく;またここで、基R8〜R15は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択される]
で示される基から構成される群から選択される]
で示されるピリド[3',2':4,5]チエノ[3,2−d]ピリミジン誘導体およびその医薬的に許容される塩およびN−オキシドの、ホスホジエステラーゼ4の阻害によって改善し得る病態または疾患を処置または予防するための薬剤の製造における使用。
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出願人は、C型肝炎ウイルスの感染の治療に対して二環式炭水化物の使用を記載する。異なる二環式炭水化物は、DNAウイルス、レトロウイルス及びフラビウイルス科、ヒト及び動物のRNA病原体の重要なファミリーに対してインビトロで試験した。有意な活性は、ウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)に対して観察された。BVDVのようなペスチウイルスはC型肝炎ウイルス(HCV)と多くの類似性を共有するので、一般な二環式炭水化物及び好ましくはより特異的な二環式炭水化物がC型肝炎ウイルスの感染の治療となると期待される。 (もっと読む)


【課題】 有機半導体材料に求められている高い電界効果移動度と、高いオン/オフ電流比の双方を満足し、かつ材料系に優れ、合成が容易である新規な有機半導体化合物、その製造方法およびそれを用いた有機半導体デバイスを提供する。
【解決手段】 次の一般式(1)、
Ar2−Ar1−Ar3 (1)
(式中、Ar1は下記構造式、


で表され、ここで、Y1、Y2、Y3はそれぞれ独立にカルコゲン原子、nは1〜3の整数であり、Ar2、Ar3はそれぞれ独立にハロゲン原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数1〜18のアルキルオキシ基、炭素数1〜18のアルキルチオ基およびアリール基からなる群から選択される少なくとも1種の置換基を有していてもよいアリール基である)で表されることを特徴とする有機半導体化合物である。 (もっと読む)


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