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Fターム[4C072CC01]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環に含まれる異種原子の数 (4,367) | 窒素原子1個 (470)

Fターム[4C072CC01]に分類される特許

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本発明は不純物B、不純物C、不純物D、不純物Eおよび不純物Fのような不純物のないレボフロキサシン半水和物または一水和物の製造方法を提供する。 本発明の製造方法
は(a)新規混合溶媒に粗レボフロキサシンを加える段階と、(b)段階(a)で得られた混合物を還流して溶液を形成する段階と、(c)段階(b)で得られた溶液からレボフロキサシン半水和物または一水和物を回収する段階とを含む。 (もっと読む)


本発明は、C〜C−アルデヒドと、多価アルコール、アミン、チオールまたはカルボン酸の縮合反応により製造される環式補助界面活性剤に関する。前記界面活性剤は、明細書中に記載されている式IとIIに相当し、家庭用洗剤、家庭用洗浄剤、ボディー洗浄剤およびボディーケア剤において使用するのが適切である。 (もっと読む)


合計15のモジュールを有するポリケチドシンターゼ、1つのモジュールを有する非リボソームペプチドシンテターゼ、およびシトクロムp450ヒドロキシラーゼから構成されるポリケチドシンターゼ複合体を記載する。新規ストレプトミセス種、および改変したストレプトミセス種の方法も提供する。新規化合物である36-ケトメリダマイシン(ketomeridamycin)、C9-デオキソメリダマイシン(deoxomeridamycin)、およびC9-デオキソプロリルメリダマイシン(deoxoprolylmeridamycin)、ならびにそれらの使用をさらに記載する。 (もっと読む)


ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、XおよびZが本明細書に定義される、式(I)、(II)、(III)または(IV)を有する化合物に関し、同様に本化合物を含む薬学的組成物、ならびにヒト11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素と関連する障害の治療のため、およびヒト11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素に作用する薬物の調製のための本化合物の使用方法に関する。

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本発明は式(1)
【化1】


(式中、A、X、Y、Z、Ra、Rb、Rc、R1、R2及びR3は請求項1に定義されたとおりである)の化合物に関する。これらの化合物は過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療における使用に適している。また、本発明は上記性質を有する薬物の製造におけるこれらの化合物の使用に関する。
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本発明は5−アニリノ−4−ヘテロアリールピラゾール化合物、製薬学的組成物、ならびに糖尿病および関連疾患を処置する方法に関する。 (もっと読む)


哺乳類において、アミロイドβペプチド(Aβ)のイソ型のレベル増加及び/又はAイソ型のレベル比の変化及び/又は一つ以上のアミロイドβペプチド(Aβ)イソ型を含有するプラークの形成に関連する疾患又は状態の治療又は予防の方法であって、一般式(Ia)、(Ib)(式中、V、W、Y、R2、R3、R5、R6、L1及びiは請求項1に定義の通りである)から選択される化合物の治療有効量を、前記哺乳類に投与することを含む前記方法。

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本発明は、NPY Y1の新規レセプターアンタゴニストである化合物だけでなく、このような化合物を調製する方法を開示している。別の実施態様では、本発明は、このようなNPY Y1レセプターアンタゴニストを含有する医薬組成物だけでなく、それらを使用して、肥満、代謝障害、摂食障害(例えば、過食症および糖尿病)を治療する方法を開示している。これらの化合物は、構造式1(化学式は、ここでは、書類形式での要約書に現れるように、挿入すべきである)で表わされるか、それらのプロドラッグ、または該化合物または該プロドラッグの任意の薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはラセミ混合物である:ここで、R1、R15、A、B、L、XおよびR18は、本明細書中で定義されている。

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式(I)のピロロ[2,1-b]ベンゾチアゼピンの誘導体:式中、AはCH-CH2C=CH;Rは水素、ハロゲン、C1-C4アルコキシ、C1-C4アルキルチオ、C1-C4アルキル、C5-C6シクロアルキル;R1は1-ピペラジニル、1-ホモピペラジニルおよび1-ピペリジニル;R2は水素、C1-C4アルコキシ、C1-C4アルキルチオ、C1-C4アルキル、CHO、CH=NOH、CH2OHである。式(I)の化合物は特有の非定型の抗精神病活性を有し、それゆえ医薬、特に統合失調症、偏執症状態、躁鬱状態、情動領域の疾患、社会性の退行、人格の退行および幻覚の処置および予防のための医薬として有用である。該化合物はまた有利な薬物動態学的特性を有する。

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ラパマイシン42−エステル誘導体の位置特異的合成方法を記載する。本方法は、適する有機溶媒中、アシル供与体、例えばビニルエステル、イソプロペニルエステルまたは無水物での42ヒドロキシラパマイシンのリパーゼ触媒アシル化を含む。 (もっと読む)


固形の腫瘍及び血液の腫瘍を処置するのに有用なインドール及びアザインドールについて、開示する。これらは、薬物耐性を有する腫瘍の処置に非常に効果的であって、これらの化合物は、また、公知の抗腫瘍剤の活性を協調的に促進し得る。これらは、従って、抗腫瘍剤として単独で使用することが可能であるし、又は公知の抗腫瘍剤と関連づけて使用することも可能である。一部が新規である上述の化合物の調製方法、及び上述の処置に有用な製薬組成物についても、開示する。 (もっと読む)


ジカルボン酸との位置特異的ラパマイシン42−ヘミエステルおよびジカルボン酸との位置特異的FK506 32−エステルの合成方法を記載する。本方法は、ラパマイシンまたはFK−506と無水ジカルボン酸またはジカルボン酸の二官能性活性化エステルとの反応をリパーゼで触媒することを含む。 (もっと読む)


本発明は、容易に入手可能なキラル出発物質からの2,2−二置換−4−カルボナートピロールの立体選択的調製に関する。このようなピロールは、有糸分裂キネシンの阻害薬であり、及び細胞増殖疾患を治療するために、KSPキネシン活性に付随する異常症を治療するために及びKSPキネシンを阻害するために有用である、2,2,4−三置換−2,5−ジヒドロピロールの調製における中間体として有用である。本発明の方法の生成物は、式Iによって示すことができる。

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2,2−ビス(ヒドロキシメチル)プロピオン酸とのプロリン−ラパマイシン42−エステル(プロリン−CCI−779)、ならびに(a)構造(A)[この構造中、R1およびR2は、水素であり、または一緒になって構造(B)(この構造中、R3およびR4は、各々独立して、水素または線状もしくは分枝状C16アルキルである)を形成し、または一緒になってC57シクロアルキルを形成し、または一緒になって構造(C)(この構造中、R5は、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチルおよびフェニルから選択される)を有する環状ボロネートを形成する]を有する2,2−ビス(ヒドロキシメチル)プロピオン酸の活性化エステル誘導体とラパマイシンまたはプロリン−ラパマイシンとを適する有機溶媒中、有効量の細菌リパーゼの存在下で反応させる段階、ならびに(b)段階(a)から得られた中間体を脱保護して、CCI−779またはプロリン−CCI−779を生じさせる段階を含む、2,2−ビス(ヒドロキシメチル)プロピオン酸とのラパマイシン42−エステルまたは2,2−ビス(ヒドロキシメチル)プロピオン酸とのプロリン−ラパマイシン42−エステル(CCI−779およびプロリン−CCI−779)の位置特異的調製方法を開示する。

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非定型抗精神病活性を有する式(I)の化合物:


(I)
[式中、様々な基の意味は明細書に記載の通り]は、非定型抗精神病薬に特徴的な活性を有しており、それゆえ医薬、特に、統合失調症、パラノイア状態、躁鬱状態、情動障害、社会的退行、人格退行および幻覚の治療のための医薬として有用である。
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下記式(I)
【化1】


(式中、
は水素または任意に置換された低級アルキル;
Xは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アシル、またはアミノ、アリール、複素環基など;
Yは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アシル、アミノなど;
Zはアリールまたはヘテロアリール、その各々は任意に置換される;
をそれぞれ意味する。)
で表されるピラジン誘導体またはその塩。
本発明のピラジン化合物(I)およびその塩はアデノシン拮抗剤であって、うつ病、痴呆(たとえばアルツハイマー病、脳血管性の痴呆、パーキンソン病に伴う痴呆など)、パーキンソン病、不安、疼痛、脳血管疾患(たとえば卒中など)、心不全などの予防および/または治療に有用である。
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本発明は、例えば周術期疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌性疼痛などの疼痛及び、多発性硬化症に付随する疼痛及び痙縮の治療において使用することができる、カンナビノイドCB1受容体のアゴニストとしての、一般式Iを有する(インドール−3−イル)−複素環誘導体:


(式中、
Aは、5員芳香族複素環を表し、ここで、X、X及びXは、N、O、S及びCRから独立に選択され;
Rは、H若しくは(C1−4)アルキルであるか;又は
Rは、X若しくはXにおいて存在する場合、Rと一緒に5から8員の環を形成し得;
は、O及びSから選択されるヘテロ原子を場合によっては含有する、5から8員の飽和炭素環式環であり;
は、H、CH若しくはCH−CHであるか;又は
は、Rと一緒になって、O及びSから選択されるヘテロ原子を場合によっては含有する、6員環を形成し、該へテロ原子は、該インドール環の7位置に結合され;
及びRは、独立に、H、(C1−6)アルキル若しくは(C3−7)シクロアルキル(該アルキル基は、OH、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルチオ、(C1−4)アルキルスルホニル、CN又はハロゲンで場合によっては置換される。)であるか;又は
は、R及びそれらが結合するNと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成するか;又は、
は、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成するか;又は
は、Rと一緒に、X又はXにおいて存在する場合、5から8員の環を形成し;
は、H若しくは(C1−4)アルキルであるか;又は、
は、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成し、;
’は、H又は(C1−4)アルキルであり;
は、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)−アルキルオキシ、CN及びハロゲンから独立に選択される、1個から3個の置換基を表し;
は、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)−アルキルオキシ、CN若しくはハロゲンであるか;又は
は、Rと一緒になって、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する6員環を形成し、該ヘテロ原子は、該インドール環の7位置に結合している。)又は医薬適合性のそれらの塩に関する。
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【課題】抗不整脈薬としての3環性ベンゾピラン化合物
【解決手段】本発明は式(I)又は(II)
【化1】


〔式中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子、炭素原子数1乃至6のアルキル基又は炭素原子数6乃至14のアリール基を表し、R3は水酸基若しくは炭素原子数1乃至6のアルキルカルボニルオキシ基を表すか、又はR4と一緒になって結合を形成し、R4は水素原子を表すか、又はR3と一緒になって結合を形成し、mは0乃至4の整数を表し、nは0乃至4の整数を表し、Vは単結合、CR78、NR9、O、S、SO又はSO2を表し、R5は水素原子又は炭素原子数1乃至6のアルキル基を表し、R6は水素原子、炭素原子数1乃至6のアルキル基、炭素原子数3乃至8のシクロアルキル基、炭素原子数3乃至8のシクロアルケニル基、アミノ基、炭素原子数1乃至6のアルキルアミノ基、炭素原子数1乃至6のジ−アルキルアミノ基、炭素原子数6乃至14のアリールアミノ基、炭素原子数2乃至9のヘテロアリールアミノ基、炭素原子数6乃至14のアリール基、炭素原子数2乃至9のヘテロアリール基又は炭素原子数2乃至9のヘテロシクリル基を表し、Aはベンゼン環と縮合する5、6又は7員環であって、環の構成原子として酸素原子、窒素原子又は硫黄原子を単独もしくは組み合わせて1乃至3個含み得、環内の不飽和結合の数は縮合するベンゼン環の不飽和結合を含め1、2又は3であり、環を構成する炭素原子はカルボニル又はチオカルボニルであり得る。〕で表されるベンゾピラン誘導体又はその薬剤的に許容される塩に関する。これらの化合物は抗不整脈薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、α−アミノオキシケトン及びアルファ−ヒドロキシケトン化合物を製造する方法を対象とする。合成経路は通常、式(IV):


[上式中、X〜Xは独立に、窒素、炭素、酸素又はイオウを表し、Zは、置換基を伴うか伴わない4〜10員環を表す]の触媒の存在下に、アルデヒド又はケトン基質とニトロソ基質とを反応させるステップ及び場合によって、生じたα−アミノオキシケトン化合物をαヒドロキシケトン化合物に変換させるさらなるステップを必要とする。本発明は、α−アミノオキシケトン及びアルファ−ヒドロキシケトン化合物を高いエナンチオ選択性及び高純度で生じさせる。本発明はさらに、触媒による不斉O−ニトロソアルドール/マイケル反応を対象とする。この反応の基質は通常、環式α,β−不飽和ケトン基質及びニトロソ基質である。この方法論は通常、プロリンベースの触媒の存在下に環式α,β−不飽和ケトン基質とニトロソ基質とを反応させて、複素環式生成物を得ることを含む。
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